CANAANを見た。

今シーズンのエアチェック。
「CANAAN」の第一話を見た。
秘密組織と秘密組織の戦い。何か薬とかが絡んで
ヒットマンが暗躍、超運動能力を持つ主人公…
カウボーイビバップにDVD用のサービスカットをいれてごちゃ混ぜにした感じ。
カウボーイビバップがよかったのは音楽と軽めの謎、スピード感、おふざけとシリアスと人間くささだったと思うのだけど、今回みた「CANAAN」には思わせ振りな謎とゴチャツイタ絵と今一つウキウキできない音楽しかなかった。
色々入れて分かりづらい感じ。
ハヤテのごとくでも見てた方がイイかもだ。

ミクシイへの復帰

ミクシイへの復帰を考え中。
といっても足場を戻すのではなくデジタル住所として使おうかなと。
それに色々やろうと考えているわけ。
ミクシイ自体はサービスのエッジがナマクラになり方向性の散漫化や思想の頓挫はあるけど未だ人はいる。
有償会員になって、やることやってまたフリー会員に戻る。
その後必要ならサービスに触り続ける。
そんな感じ。
まぁ色々あるけど、使えるものをきちんと使おう。

ブログ、Twitter、tumblr利用雑感

ブログの利点は?
通常のWebサイトは色々作ってきたが、ブログはやはり気楽でいい。
速い。
場所に縛られない。
機器に縛られない。
気軽。
そんなところだろうか。
ツイッターは?
かなりはまっているが、
恐らく僕はマトモな使い方をしていない。
だから使用感がみなと全く違うだろう。
とにかく今ある雑感はツイッターは世の中を瞬間的に掬い上げるマシーンとして優秀だと思う。
素晴らしい。
そう、あとたまたま見つけたんすが、ツイッターにいた「決断ポトフ」の人が素敵ですね。
tumblrに関してはいま自分的にポジションは微妙。
考える際の補器としてリアルタイムソーシャルブックマークてして使える訳だが、著作者の意図に関わりなく広まっていくヤバイものとも認識している。
つまり、みんなが気になった物を持ち寄る手軽なファイル共有な訳だ。
Winnyやシェアと一緒。
まぁそこまでではないが思想は近く、ウネウネ成長する感じだ。
ちょっといま閃いたことがあるが、それはまた実証してから話そう。

アマゾンのアフィリエイトを開始する。

えと、収益化??そんな大それた事じゃなく、まぁ、文章の中で触れた事がきっかけで、紹介したものが売れたりしたら、それはそれで素敵かなーなんて思ってアマゾンのアフィリエイトを始めようかなって思ってみたり。
過去の記事について訴求するかどうかはちょっと考え中。
(時間があればやるつもりですが。)
先日から広告バナーを張ってみたり色々してみようかな?って考えているんですが、セレンディピティっていう、いっちゃえば偶然の出会い、ってのが結構大事だって茂木健一郎の欲望解体に出てたのでね。

↑こんなかんじでたまにリンクはってます。
本など興味があったら見てみて~ってレベルです。同じ本みんなに読まれたら佐藤健二ミラーが出来上がっちゃいますからそれはそれで気味悪い事ですしね。
そおう話戻ってセレンディピティ。
本屋での偶然、街角で偶然出会う初恋の娘、ってちょっと違うかな?どちらにせよ、その偶然性が、いろんな門を作り上げていたりするらしいから、犬も歩けば何とやら。とにかく、ちょ、おもしろそ、とか思ってアマゾン使ってたら、ここぞとばかりにココを使ってくんなまし。(おいおい宣伝かよ。)
まぁ、くだらない日記をつらつら書いていて、難易も得るところが無いんじゃしょうがないし、ネタ元は、とかなんか情報をちょっとばかり共有できればなって言う事です。
夏の読書感想文(いまもあるの?)のネタ元になんて使われたらこりゃ結構ですな。
まー、ケータイではアフィのタグがつけられないみたいだし、とりあえず、家からこんな風にずらずら書くときじゃないとタグがつけられないんで、通常の文章にはこんなの登場しないんで安心して下さい。
アフィリエイトって、みんな目くじらたてて敵視するって言う文化を創ろうとしているところが有るみたいだけど、まぁ、文化として、紹介してくれた人をリスペクトするって言う意味では結構フェアなんじゃないかなって思う訳です。
(せいぜい3%くるかどうかだしねー)
んじゃ、まーそんな感じでよろしくでーす。

村上春樹と1984

中学の頃、村上春樹を読んでいるというと、ちょっとした文が苦痛と言うか、まだライトノベルなんていう呼び名が無い時代のラノベなどを読んでいたりするずいぶんとかっこのいい感じに見えた。
挫折感、というか「風の歌を聴け」なんかを読んでいると言うと、ちょっと女の子にもカッコがつくような感じだった。

風の歌を聴け―Hear the wind sing 【講談社英語文庫】

で、いま、村上春樹がまたキテルらしい。1Q84だそうだ。

一瞬なんだ?というところだが1984だ。
バブルなとき、いまのこの状況の始まり、というか、ターニングポイントだったころだろうか?
某宗教団体のテロ関連の小説と言う事だが、どっちかというと、初版本が手に入らない、本自体が刷を増しても追いつかないというかんじらしいじゃないか。
内容なんかより、その本を読んだ、ということがある種のサインになっているんだろう。
「村上春樹が新刊を出した」
以上が重要な問題なようだ。
いま、そんな人間が何人いるだろう。
否、恐らくある種の広告戦略なんだろうな、
セルフ炎上というか、うまーく最初の本を市場にあんまり出さないで、話題の本に仕立て上げ、そいでもってどーんと売っちゃう。
いいじゃないか。
だって、本屋さんも不況で、そもそも本屋さん無くなっちゃいそうでいて偉い大変な訳だから。
ミシュランとか、そう言うのが近年で本屋からごっそり姿を消したというのが話題に上っていたのがちょうど去年だから、1年ぶりの大ヒットと言うところなのかな?
CDも売れない、本も売れない、町内に有った人気のお店がいまじゃ斜陽産業さ。
ちょうど村上春樹的なニヒルな世界に突入と言う感じだろうか。
他の作家も色々出ているが、村上春樹ってのが凄いのは何なんだろう。
期待に添ったヒットを打つ。そんなところだろうか。
村上春樹という人間は村上春樹と言うブランドを裏切らない。
そんなところに好かれるポイントが有りそうだ。
マスが消滅しようとしているさなかに、20年以上前の話でヒットを打つ。マスに強かった作家、村上春樹自体が斜陽産業になろうとしているのかもしれないなんて文脈上感じとったりしながらこの文章を絞めよう。

プラダを着た悪魔を見た

ニューヨークから見たパリってのが印象的だった。
セックスアンドザシティでもやはりパリはニューヨーカーを狂わすポイントだった。
パリがホームグラウンドだという人間に調子を来るわされる。
何かアメリカの深いとこに繋がってるんだろうな。と思った。
暴力や勢いでしか勝てないこと、文化への嫉妬というか。
あと、女優さんの変身ぷりにドキドキさせられたというか。
ただ、チャーミングな娘はやはり少しだけお洒落してた方が世の中を幸せにできるんじゃないかなっても思った。
更に盛るのかどうかはまた別の話で、そこは好みの部分なんだろうけど。
(さじ加減が難しいよね)
まぁファッションのことを僕が言うのもちゃんちゃら可笑しい部分が有るので、ファッションの話はこの辺で。
あと業界は狭いなと。
どちらにせよ今できる最善の事をしっかり進めて行くしかないし、それは身に付く事なんだなと改めて思った次第。

草なぎ氏、ヨゴレ復活?

ニワンゴからのニュースメールで読んだんだが、草なぎ氏が“極道”で復帰するらしい…
フジテレビ系連続ドラマ「任侠ヘルパー」
クローズに出てきた黒木メイサが一緒にでるらしい。
ヒールか。
ポスト石橋リョウ?
ポスト長渕?
折れてきには復帰は篠山キシンがよかったんだがなぁ…
まーどうでもいいけど。

「けしからん」再び。

新鋭検索エンジンびーん?の登場だぁ。
http://www.bing.com
で「けしからん」をググッてみてください。
ちなみに当方の隣の席の女の子が凍りつきました。
ご利用は計画的に♪

クローズzeroと池袋ウエストゲートパークを見る

クローズと池袋ウエストゲートパーク(レギュラー放映分)を立て続けにみた。
集団抗争と事件を絡めた喧嘩もの。
現実か非現実か…
隣街大塚に生まれ池袋界隈で遊びカラーギャングな人達がいたとき正に現役高校生だった身からすると池袋ウエストゲートパークの方が僕には現実的で面白かった。
クローズみたいなのも実は体験してるが、集団抗争とかめんどくさい感じだったし、現実はもっと血生臭かったら、両方実体験が近いとなると、ヤンキーよりストリートが好みかな。
(実際ヤンキー集団は中にいないと接触が面倒。あと面白いところとしてはランク好きが多い。ドラゴンボールのスカウターがあればみんな買い求めるだろう。)
どちらもケータイがマストなツールになってたのが面白い。
他の違いは、
・三池監督かクドカンか
・高校縛りか街縛りか
・映画の時間かテレビの時間か
と言ったところか?
娯楽としては良い勝負では?
喧嘩と抗争を描いた三池ワールド
サイコと探偵ものをコミカルに描いたクドカンワールド
最終的にえるものは
痛快感、頑張った感、
ここら辺は同じ。
で、違いは、池袋ウエストゲートパークの加藤あいのウザい感じ、これは特筆ものだった。
小雪、渡辺謙、長瀬、佐藤隆、窪塚、坂口、妻夫木、、加藤あい、きたろう

小栗、山田くん、メイサたちでは分が悪いかも。
山田くんのシバトラとの違い、怪演具合はかなりビビった。(最後の喧嘩シーンまでピンと来てなかった。)
あとヤクザの組長が同じで笑った。
まーどちらもおすすめす。

ピグっていうのが良いらしい。

http://pigg.ameba.jp/
サイバーエージェント版のリヴリー(Livly)と言った感じ?
アバター付き掲示板と言った感じでかなり気軽なんじゃないかな?
今入ってみたけどアバター作りも簡単だし好印象。
Miiとかそこらへんが競合になるのかなー
セカンドライフ見たいに金儲けをするアバターコミュニケーションてまだ時期が早かったのかもなーなんてリヴリーとかピグとか見てると思います。
(リヴリーはGoogle先生がしめちゃったけど…)