クローズzeroと池袋ウエストゲートパークを見る

クローズと池袋ウエストゲートパーク(レギュラー放映分)を立て続けにみた。
集団抗争と事件を絡めた喧嘩もの。
現実か非現実か…
隣街大塚に生まれ池袋界隈で遊びカラーギャングな人達がいたとき正に現役高校生だった身からすると池袋ウエストゲートパークの方が僕には現実的で面白かった。
クローズみたいなのも実は体験してるが、集団抗争とかめんどくさい感じだったし、現実はもっと血生臭かったら、両方実体験が近いとなると、ヤンキーよりストリートが好みかな。
(実際ヤンキー集団は中にいないと接触が面倒。あと面白いところとしてはランク好きが多い。ドラゴンボールのスカウターがあればみんな買い求めるだろう。)
どちらもケータイがマストなツールになってたのが面白い。
他の違いは、
・三池監督かクドカンか
・高校縛りか街縛りか
・映画の時間かテレビの時間か
と言ったところか?
娯楽としては良い勝負では?
喧嘩と抗争を描いた三池ワールド
サイコと探偵ものをコミカルに描いたクドカンワールド
最終的にえるものは
痛快感、頑張った感、
ここら辺は同じ。
で、違いは、池袋ウエストゲートパークの加藤あいのウザい感じ、これは特筆ものだった。
小雪、渡辺謙、長瀬、佐藤隆、窪塚、坂口、妻夫木、、加藤あい、きたろう

小栗、山田くん、メイサたちでは分が悪いかも。
山田くんのシバトラとの違い、怪演具合はかなりビビった。(最後の喧嘩シーンまでピンと来てなかった。)
あとヤクザの組長が同じで笑った。
まーどちらもおすすめす。