波と勘と運

波乗りは好き?
サーフィンでも
ボディーボードでも
私生活でも
仕事でも。
波が起こり始めたら必死こいてモガクもがくモガク。
今回は仕事の波話。
今回も面白い話が舞い込んだ。
だが、風はいつも順風とは限らない。
ネタ元が初陣らしくどうにもリズムがとれない。
ひとは悪くないんだが…、
ヤルと決めた話はやりきる。
良い着地でシメル。
意地とかそういうのを総動員。
世間に出すものは中身が良いものにする。
とは言ったものの偉い難儀な話だった。
通常の2倍位の期間と2日分の徹夜。
リズムが違う相手だと、なかなか算段が立たない。
何かギロリと輝くサムシングは無いのかと探したが特に…。
昨日、支援する波がひとつ入り、今日出社して終電までのデスマッチで何とか。
最終的に裏付けになる資料がコロリと転がり出てきて決着っぽい。
論理展開と跳躍より資料を読むのが好きなネタ元が見つけた読破力の賜物かな。
努力賞とかの部類ですね。
(資料が好きなこと自体はとてもイイことです。)
算段は、運よく中々のものに仕上がった。
けど、次回もこの展開何でしょうか…
まぁ、火曜プレゼンだし、恐らく固まったから大丈夫。
投げなくてよかったかな。
海で言うところの3時以降の波。
それも日が暮れる前ギリギリ。
当方の反省点を探すなら、こういう展開が見えたら飲みにでも誘ってしまうとかかな?
喋るのが得意でない相手とは意見の擦り合わせも出来ないしね。
まぁ今帰って来たわけだが、何とかなってよかったよかった。

内田有紀がアツイ

いま更ながら内田有紀がアツイ。
学園ドラマの元主役が北の国からで、バツイチで…
憂いを背負いながらなお綺麗!
しかも、シズル感ありまくりだ。
宮崎あおい、井川遥などやはりいま人妻フィーバーなのかな?

ターニングポイント

グルメ話、ガジェット話、考え事、昔話、Webの話、旅の話、駄菓子の話、飲み物の話、仕事の話、カメラの話、電車の話、ケータイの話、ゲームの話、場所の話、絵の話、
身の回りにあることを何となく書いて来ましたが、とりとめ無さすぎな気もするので、指針を持って書いて行こうかなと思います。
ここではカメラの話と旅の話、ガジェットの話、考え事がメインにしようかと思います。
あと、出来る限り自分の気持ちに正直に書いて行こうと思います。
食べることは別のサイトで。
絵を描くことの話は別なサイトで。
来週辺り新しいケータイを買うのでまた少しその辺りで考え方も変わるかも。
なんにせよ、指向性は話を鋭敏にできるので、少しばかり頑張って見ようかと思います。

100ページを1時間で読む

本を読むのは遅い方だ。
味わうというか、
じっくり読むのが好きだ。
でも、昨日は勝手が違った。
仕事の資料で借りた270ページ位の本、
のそのそと75ページくらいまで読み進んだものの、
代理店に返さなければならない関係で、
昼の3時までにその本を読みきらねばならなかった。
2時を回り100ページ以上の残りがあった。
ピーンチ!
一か八か、ギアチェンジ。
人間、その気になればなんとかなる(?)もんで、
読み切りました100ページ。
実際は、ただマヂメに読み進んだ訳ではなく、資料になりそうなところをザクザク読み進んだ感じだった訳でちょっと反則気味…。
それでも3時までにレポートも済ませたしバッチリかなと。
仕事の資料としての本との付き合い方が、実践的にわかった気がした。
みんな、要領のよいヒトはこんな感じで本を読んでるのかな?
(Webで読むペースに似てるかも)
とか感じながら、にわかな達成感。
しか~し、3時になっても代理店はこなかった。
オーバーヒートする頭。
呆然、立ち尽くすカラダ。
まぁ、新しい地平も見えた感じだし、
オンタイムで進めたんだ。
よしとするか…。
んっああああぁ…。
(※写真は箸休めです。本文に関係なしす。)

イケア、寝せちゃダメだろ。

引き続き新宿地下を歩いていたのだが…
ちょっと前、VAIO-P展示してたとこにIKEAの広告を見つけた…のだが明らかに変だ。
夫、モテモテなのに帰りが早いって…
や、モテモテで昼から焼肉な妻と帰りが早い夫…
夫は帰りが早くゴミを捨てる…
リストラとかか?
しかも笑顔で出社の先が行き止まり、壁…。
そもそも日本は寝てる場合ではないだろー
壁に貼られた枕がイイ感じだしイケアは好きだ、
寝具のプロモでお泊まり会開いたってのまではギリギリだが、
日本の幸せ像がひどくチープな上に全然成立してない。
日本人は早く帰れないってことスゥエーデンまで届いてないんだろうか。
ブラックジョークか何かかな。
なんとも。

ampm飯田橋店「きのこクリームオムライスおにぎり」株式会社ファーストフーズ北戸田工場

最近ハヤリのオムライスおにぎりのニューフェイス。「きのこクリームオムライスおにぎり」165円
フワっとタマゴとクリーミーなホワイトソース&キノコ
パラッとした下味のついたバターライス。
な~かなか、おいしい。
オムライスおにぎりの定番、規制概念の一等賞=ケチャップをキノコクリームに変えたものだが、金一封ものの発想の転換だ。
少しハードな世の中だけに、これくらい優しい味が手軽に手に入るのは、冗談抜きで大きな社会貢献になるんじゃないかと思う。
ampmのおにぎりは他の物も風味で売っていこうという姿勢がよい。
(中にはジャンボサイズのジャンクなものもあるけど)
その中でもおすすめの逸品なので、近くのコンビニで目にとまったら是非試しては?と思う。
惜しいなと思うのはパッケージが応援したくなるくらい地味なとこ。
それでも結構売れてる様で定番になってくれると嬉しいなぁと思う。

飯田橋「肉まん、チャーシューまん」山路飯店

肉まん350円
でっかい風貌、蒸し器の湯気、飯田橋の駅に向かう角に売ってるロケーション。
山路飯店の肉まんはとっても魅力的。
おいしい。
今日は飯田橋のBOOK・OFFの帰りに買って会社に戻った。
小籠包などに代表される肉団子の蒸しパン包み系の真骨頂は「肉汁」です。
期待を裏切らない肉汁。
中華屋の肉まんはやっぱこうでなくっちゃ!
チャーシューまん190円
野球のボール大のこちらは肉汁より普通に味わっておいしいという系統。
チャーシューウマー
神楽坂方向で肉まんというと五十番を思い出しますが、駅ちか、中華屋の味、肉汁の誘惑。
このあたりを考えると坂を登り到達する肉まんより全然ありかと思います。
欲しい時に手に入るわりかしウマイもの。
冬場、飯田橋駅からポロロッカ方向に来ることがあったら一度試してみてください。

芋い状況。

イモイ。
80年代な話に登場するアレだ。
で、俺のいる場所はナウ芋い状況。
ワサビも唐辛子もない、
コレは俺の居場所じゃなぃ。
しかも、かなーり怪しい足場だ。
とにかく感じる、
面白くない。
やはり、良いタイミングだ。
サイを振ろう。
今の状況に甘えず、しっかり欲しいものをことごとく勝ち取ろう。
腐るよりぶち抜け。
サインが出てるいま
しっかりスイングをしよう。

明かりをつけよう。

企画屋やってます。
儲かる、Webへの来客がふえる、売れる、そんなことを考える算段屋。
世の中こんな状況だから、勢いや技術を貸して欲しいとオーダーがきます。
その会社を、その依頼者を、それらを買う人をハッピーにする算段は?
ちょっとしたアイデア、新しい展開の糸口がみつかれば、意外と事態が好転するケースもあります。
その可能性の一部、僕が見つけた糸口を算段と共にひと揃いご提案する。そんな仕事です。
会社や依頼者がいっぱい居るのが僕にとって幸せな世界。
正直、信念や根性だけじゃダメな局面だから、ココはひとつ肩の力を抜いてみてはいかがでしょうか。
それと、小さくても良いから、ココロの明かりをつけて、ちょっとだけ笑顔を。
提案や糸口が目の前にあっても見逃したり受け入れる余裕がないとオジャンだしね。

池袋東口パーク街「ラーメン ぶた入り 野菜 辛みトッピング」ラーメン二郎池袋東口店

世の中には二通りの人間がいる。
二郎を喰う人間と食わない人間だ。
食わない人間の中には、かつて食い負けた人間もいる。
何にせよ、その両者の間には越えられない壁が立はだかる。
どうせ食べるならウマイのが良いというひとにはココを勧めよう。
手軽にウマイ二郎を食べたいなら池袋東口店がおすすめだ。
(神田も良いけどね)
新宿にいるなら池袋東口店。
もしくは小田急線に乗る人間なら相模大野店。
今日は池袋東口店に寄ってきた。
「ラーメン ぶた入り 野菜 辛みトッピング」
割りとご機嫌。
きちんと食べきった。
帰りの電車で危機感を感じるも、上手く乗りきった。
俺、サイコー!
俺頑張った。
ラーメン好きの元上司に言わせれば二郎や大勝軒で出すのはラーメンでなく餌であると。
まぁフランス料理も人間さまの餌だしがっつく対象がズレただけだ。
餌だろうがなんだろうが、たち塞がる壁は破るもの。
まぁ深くは考えないこと。
その辺りには何も答えなどないしね。
でだ、ここからは初心者の大人に捧げる二郎ガイド。
えせジロリアンな俺が、貴殿の二郎ライフの露払いをしてしんぜよう。
★二郎にはトッピングがある。
俺的オーダーでは以前は迷わず
「野菜ニンニク増し増し辛み」
だったのだが、最近はちょっぴり大人になったので、上述の
「野菜 辛み」
トッピングに留めることにしている。
なにしろトッピングは無理をしないこと。
これが勝利の方程式。
あと店によってオーダーのルールが違うから良く先人達を観察することだ。
あと、いきなり全部載せとか、全部ダフルとか増し増しオールとか言わないように。
もし、友達や同僚が、けしかけてきたならそれは君のポストを狙っているのか、君の彼女を狙っているのか、とにかく謀略の香りがプンプンだ。
逆に二郎ビギナーの友達の彼女が欲しければ二(ry
★二郎には罠がある。
・トッピングはしなくても何か適当に入っている。
・野菜で麺が見えないのは当たり前。
・代わり映えのない麺の地平、麺の切れはしがシナチクに見えてしまう。
(もちろんシナチクなど入ってない)
・隣の席のトッピングに吊られると、食い負けた瞬間から周回遅れ的な心理的敗北感に浸らされる。
・お金とお腹に余裕があるならぶた入りがおすすめ。
ぶた無しだと単調な味に箸が進まなくなるかなと。
・ニンニク増し増しにすると途中で調子が悪くなる(時がある)。
・食直後、電車に乗ると吐きそうになる。
★あしたの二郎
名古屋のマウンテンは登頂と行った感じだが、
ここ二郎は格闘技に近くとてもスポーティだ。
走破とか収納とかそんな感じ。
野菜を掘り、麺を持ち上げ、肉を貪る。
痺れた舌もそのままに、ただひたすらに箸を繰り出す。
打つべし、打つべし。
店に入ったら最後、自分との闘いが始まるのだ。
しかも、その試合は自分で相手が選べる。
有利な試合展開も自分次第なはず。
しかし、リングには時として非常な振る舞いをする。予想や勘を裏切る冷酷非道の魔物が住んでるいるもの。
減量失敗のボクサーよろしく、一瞬でコンクリートの床に這いつくばらされることもざらだ。
★敗北を越えて
自転車レースで言うところのハンガーノック、山用語のシャリバテに近い脱力と敗北感が二郎での食い負けには潜んでいる。
食べ過ぎ、過積載で動けなくなる。
舌は痺れ視界はモヤシの川、口の中はニンニク臭でいっぱいだ。
絶句する君を働き者のウエイトレスが片付けに来るかもしれない。
ラーメン鉢の前で真っ白に、ただ真っ白に燃え尽きた君は、
ラーメンドランカーとして二度とリングには戻れないのかも知れない。
それでも君は行くのか…
誤解が無いように言っておこう。二郎はウマイとかなんとかじゃない。
もちろん中盤までは味もある。
割りとウマイし、店の違いもある。
しかし、その実、アレがラーメンなのかというといささか疑問である。
黒い系統の小麦を使った堅打ちのうどん?とか?
味より満足感を越えた何かが手にはいる。
満腹中枢を破壊する何かとか。
ナチュラルハイに似た中毒性のある何かだとは言っておく。
まぁ、なにはともあれ、単なる飯屋だ。気負わず行けば何か掴めるはずだ。
騙されたと思い入店するのがまず、正しい一歩目だ。
ココまで読んだのなら、お近くの二郎に今すぐ走るべきだ。
それでは諸君の検討を祈る。
(黒ウーロンがぴったり)