今日もやられやくさんの2010春の新作アニメ これだけ見とけ!!を参考に春の新作対策を考えてみる。

「今日もやられやく」さんで2010春の新作アニメの
まとめが有ったので、個人的に見たいものをメモ。

☆:本命 ◎:かなり面白そう ○:結構いいかも
△:つまらなそう ×:視聴予定無し

迷い猫オーバーラン:×
いちばんうしろの大魔王:×
WORKING!!:◎
閃光のナイトレッド:☆
会長はメイド様:×
裏切りは僕の名前を知っている:×
KISS×SIS:×
B型H系:△
Angel Beats:◎
けいおん!!:◎
一騎当千:×
おおきく振りかぶって:×
さらい屋 五葉:◎
四畳半神話大系:☆
真・恋姫無双:×
RAINBOW 二舎六房の七人:×
荒川アンダーザブリッジ:○
メジャー6th:×
薄桜鬼:×
HEROMAN:◎
ゆとりちゃん:× (メールは取ったが忙しくて見てらんない。)

期待してるのは実は「HEROMAN」 だったりする。
ベターな定着としては「平成のゴールドライタン」 的な状態。
突き抜けると「BIG-O」 の第二期中盤まで。
といった感じ。スーパーロボットものが最近無いから健闘を祈る。
(タイトルが初代トランスフォーマー をもじっているので、
ゴールドライタンにすらならないかもww オタカラおたから~♪的なw)

“HEROMAN 1 (ガンガンコミックス)” 「HEROMAN」は皆さん期待してないようで。

“超合金魂 GX-32 ゴールドライタン” 平成版ゴールドライタン?

“EMOTION the Best THEビッグオー DVD-BOX” ビゴー?

“鉄人28号” 搭乗しないから、鉄人的??

“リボルテックヤマグチ No.46 スタースクリーム” ←こんなオタンコ茄子には成って欲しくない..。

 

次に
「閃光のナイトレッド」「四畳半神話大系」の二つかな。
「閃光のナイトレッド」はビバップには成らないだろうが、
「甲殻機動隊」 やら「スカルマン」 のラインに乗っかるのかな?と思い中。

“攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 1 [DVD]”  甲殻なら上出来。

“スカルマン The Skull Man 1 (初回限定版) [DVD]” スカルマンに成りそう。

 

「四畳半神話大系」 は「青い花」 とか、その辺りののりに成れば見ると思う。
(バタバタしないのが見たい年頃なのかも折れて的に。)

“四畳半神話大系 (角川文庫)” 静かに見れる
“青い花 第1巻 [DVD]” こんな感じ?

 

ダークホースとして
「WORKING!!」「荒川アンダーザブリッジ」だね。
「けいおん!!」 は前も見てたからとりあえず見るとして
「WORKING!!」 はちょっと前にやってた
「スケッチブック~full color’s~」 の感じになれば
涙ちょちょぎれて見る。
「荒川アンダーザブリッジ」は予測不能。スタッフはいいらしい。

“けいおん! 5 (初回限定生産) [Blu-ray]” リアルタイムでみてたが、みんな萌えすぎ…。

“WORKING!! 1 (ヤングガンガンコミックス)” プレ放送してんだっけ?

“スケッチブック~full color’s~ 第1巻 [DVD]” ←こんなのが良い。

“荒川アンダーザブリッジ (1) (ヤングガンガンコミックス)” 全然ダークホース。よくわかりません。

Angel Beats:◎ (2ch大人気なので見る。)
さらい屋 五葉:◎ (サムライチャンプルー的?)

“さらい屋五葉 1 (IKKI COMICS)” 弱そうww

B型H系:△ (興味本位でみる?)

“B型H系 7 (ヤングジャンプコミックス)” オオバケしたらTV追放?www

この冬は不作だったので、なんか見るのが多くて疲れそうだなとも。
デュラララ!!!! は継続してみます。あと刀語 はみすびれなう。

“刀語 第一巻 絶刀・鉋【完全生産限定版】[Blu-ray]”
“デュラララ!! 1 (Gファンタジーコミックススーパー)” いま

iPhoneアプリを中学生が作ったらしいが苦労話?が結構良い感じ。

ASCIIさんの「中学生iPhoneアプリ開発者、Tehu氏の夢|古田雄介の“顔の見えるインターネット”」を斜め読み。

シリーズ表題では「顔の見える…」となっているが、
このTehu氏を結果的に良い方向に導いたのが、
年齢を気にしないで 会話できる
ネットの特性だったというのは中々面白い。
対話する際の効果として、生物的圧力や外部情報がなく、
話題に集中できるって部分が大きいってのはいいことですね。
昔から若さに対しての僻みってのは仕方ないものがあると思うんで、
そういうめんどくさい感情を飛び越えられるってのは
ネット(ここではTwitterね)っていいですね。

“iPhone SDK アプリケーション開発ガイド” ちょっとiPhoneアプリ作ってみたくなったのは秘密ww

Amazonを使ってマネタイズをする同人作家が登場。やり方も記載!!!11

JANコードを取って、自分の同人作品を売ってるみたい。
かっちょいい!

詳細はご当人の記事を読んでいただくとして
マネタイズをしっかりしていける作家というのが中々少ない中、
すばらしい!

思わず買っちゃいそうです><

“PORNO GRAFFITTI BEST BLUE’S”
貼り付けようとしたら思いっきりアダルト警告www

警報器www

東京メトロの駅に貼ってにあった
消防庁と映画『PUSH』のコラボポスター
主人公の手にはコラで警報器がwwwww
何かスゲー迷惑そうな主人公だ…
『PUSH 光と闇の能力者』ってそういうストーリーなの?
(超能力…だろwww 展開が熱くなると警報が鳴るとかwww)
よく見ると左後ろのおばちゃんが不審物に着火しようとしてる…(のか?)
消防庁、大丈夫なのか!

しあわせってなんだ?

「幸せだと思うならイイんじゃない?」
別れた…というか、
付き合ってたか?と言われると答えに詰まる女の子から言われた。
「で…、しあわせってどんなん?」
お互い良く知ってるから、いま幸せらしい彼女に聞いてみたかった。
それに近いのが俺にも「しあわせ」なのかも知れない。
「わかんない…」
「…」
なにかしら、答えてほしかった気もする。
ノロケで構わない。
気を使わせたか、
本心か…
おなか空いてて好きなご飯食べれることとか、
そんなでよかったんだがね…。
いま一人だが、夕飯外食してその帰り道。
わりと「しあわせ」かもしれない。
もちろん好きな娘と一緒なら倍々に楽しくなるだろうが。
寒の戻り。
連休中日に
そんなことをフと思い出した。

torneが欲しいからPS3、PSPが買いたい。

“PlayStation 3(120GB) チャコール・ブラック(CECH-2000A)”
“torne(トルネ)(CECH-ZD1J)”
“PSP「プレイステーション・ポータブル」 ピアノ・ブラック(PSP-3000PB)”

ゲーム機、特に家に置く筐体タイプのゲーム機を買いあぐねて
しばらくたつが『torne』が出たことでガゼンPS3が
購入候補としてランクを上げた。

テレビ画面を占有する存在として、ゲームとテレビコンテンツは
競合する存在のはずだが、逆転の発想といったところかな?

『torne』があればPS3でテレビ視聴が楽しくなる。

そんなかんじだろうか?
PS3とtorneでテレビを録画再生、PS3でBlue-ray、
PSPでそれらを外に持ち出し。
なかなかのテレビライフが送れるってものです。

Wiiに関しては、どこの家庭でも置いてあるのだが、
使われていないという任天堂の怠慢と不甲斐なさが
露呈しているので買いたくない。
任天堂はD4端子を占有を賭けた、家庭の大画面テレビに関する
陣取り合戦でほぼ大勝利を収めたといって良い。

だが、任天堂のWiiは何か足りない感じなんだろう。
イチマツノ寂しさというか、ゲーマーをグッと引き付ける
何かが足りないのだと思う。
おそらく、モーションコントローラーを使った
遊びの先が無いのかなと思う。
優秀なゲームは当初の遊びとは違う部分が内包されていたり
遊びのステージがもうひとつ用意されてたりするが、
Wiiに関しては結構な面で最初に提案される遊びが
そのまま持続するにとどまる
そんな感じが多いなと思って手が伸びない。

PS3も似たようなものかと思ったら、
ココに来て本体自体が『torne』で化けたなと。

つまり、PS3自体がネットとテレビと複合して
新しい価値を提供し始めたのでは?と。


まぁ、僕自身の購買計画としては、
カメラ買ったり自転車買ったりと先に買わねばならないものが
多いから、ゲーム筐体を買うのはもう少し先になると思うけど、
(その優先順位をひっくり返すほどには至っていませんが)
多くの筐体を買いあぐねてたゲームユーザーにとって
『torne』は強力なソリューションになるのではと思います。

AVウオッチにあるtorneの記事を見て僕も欲しくなりました。

“PlayStation 3(250GB)(CECH-2000B)” ひさしぶりにゲーマー返り咲き?

 

 

 

“【エコポイント対象商品】 byd:sign 22型地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載フルハイビジョンデジタル液晶テレビ ALF-2212DB”
その前にテレビ買わなくちゃwww

キンドルとiPadが何を殺すか?

電車に揺られ帰る道すがら、情報収集と話題づくりにとチェーンの古本屋で文庫を買い込んだ。
恐らくこの数年後にはチェーンの古本屋というのがヤラレるだろう。
●ニューウエーブを見極める
インターネットの次、ネット社会のステップ2が始動だ。
インフラが整い中身の流通が本格始動しようとしている。
新しい動きに合わせて、古いものの破壊も始まるだろう。
キンドルやiPadがまともに日本に上陸した場合、音楽でiPodがもたらした以上の破壊が生じるだろう。
・本屋がヤバイ
・紙屋がヤバイ
・印刷屋がヤバイ
・本の取り次ぎがヤバイ
・出版社がヤバイ
・BOOK・OFFがヤバイ
・サブカルヤバイ
●何がどうしてヤバイか。
ヤバイヤバイ言ってもディテールや、そのヤバさの出方がそれぞれ違う。
どこがどうヤバイかを軽く予想…。
(話は軽くないね…)
・本屋がヤバイ
リアル本屋はヤバイだろ。
雑誌はコンビニ。
単行本・新書・文庫は流通が簡略なキンドルやiPadに行くだろう。
既存の本屋はかつてカメラ屋(紙焼き屋)がたどった様な雑貨屋的な業体変化を経て朽ちるだろう。
一部デジタルデバイド向けの本が残るかもしれないが、流通出来なくなり朽ちるだろう。
(いま新聞配達が朽ちる最中らしい。某新聞社系列配達所が新聞各紙を一括で配達してるらしい)
・紙屋がヤバイ
雑誌もネット配信だ。
デバイスが出来て初めて紙資源フリーな世の中に成るのかも。
(返本が減ればなおエコだよな)
・印刷屋がヤバイ
大手はもう別業体、別なドメイン事業を見つけたりしてるが、幾つかの会社はヤバイんだろうね。
本としてはもう刷る必要が大きく無くなるわけだしね。
そういやeインクとか電子ペーパーって呼ばれてるものを15年位前、彼ら大手印刷会社に見せてもらったことがある。
あれから15年…自社で持ってる技術だが、ついに自分らの手ではパンドラの箱を開けなかったんだな…と残念な気にさせられた。
・本の取り次ぎがヤバイ
ネットの速さと安さには勝てないだろ?
権威崩壊で豊かな文化が生まれるんじゃないか?
・出版社がヤバイ
編プロ丸投げ、ライター無しなとこはヤバイんじゃ?
企画力や勘がある方はどんどん開業するだろうし、だから個人や有能チームは悪くないが社畜がうろつく様なデカイとこはオジャンとかありそうね。
・BOOK・OFFがヤバイ
売る本が無くなる。
音楽は未だCDがあるがあれはビットレートの低いMP3が主流になったからで、付加価値の少ない本は急速に無くなるだろう。
(CD屋もかつてのタワレコやディスクユニオンみたいなキラキラ感はなく色褪せた感が強い)
・サブカル?ヤバイの?
便利になるし同人誌も売れるようになりそう。
良いんじゃないの?
●だが実際は…
レコードがCDになりMP3になったがレコードもCDも無くなりはしない。
だから紙の本もなくならない。
デジタルデバイドや貧民、もしくは解雇主義者や局地においては紙の本は残るだろう。
まぁ何割かはデジカメ襲来における紙焼き屋みたいな廃業を迫られる業体もあるだろうが、世の中それほど急激じゃないし世の中それほど残酷でも無いかなと誰もが経験的にこの20年位で潮流のうねりについては学んだのではないか。
(壊れていく既存環境をうまく乗換えれば良い)
斜陽産業と言われた広告屋だってこんなに忙しく働いているんだしね。(いま帰宅の徒)
●本当に壊れるものは
何も産業の衰退を煽っている訳ではなく、
一方では勘の良い編集者みたいに稼げる様になるやつも出るはずだという明るい話もある。
しかもどこもそれほどクリティカルじゃないし。
で、本当にヤバイやつらは出てくる。
●本当にヤバイヤツ
本当にヤバイヤツは…
サブカルの連中だ。
「お宅」と呼びあってたトラディショナルなオタクは今の40位が最後の世代だと思うが、ネット全盛を迎えぬるいオタク(消費者・品評家としてのオタク)は増えたが、探求心や創作に花をさかせ作り出すオタクはいないようだ。
コミケやワンフェスの卓に座るメンツが年々平均年齢を上げているというのだ。
つまり、品評や批評、収集はするが創作をしない消費者が増えてるだけで作り手がいない…と。
サブカルはメインカルチャーとは違う論理で進むものだし、独自性を求めて地を這うのが楽しいものだが、どうやらある年以降そうはなっていないようで。
それがネット全盛元年の1995年あたりにあるのでは?
他にはアダルトものもインフレ化してるし、こちらもサブカルではなくなり、LANケーブルの先に転がるものになった。
音楽もベストテンやトップテン、カウントダウンTVではなくLANケーブルの先に転がるものになった
つまり…少々短絡的かもしれないが…ネットにより広められ、開拓(既存ビジネスを蹂りん)された分野は急激に魅力を失い平坦でビジネスをしにくい世の中になっていくのではと仮説がたつ。
(例外的に写真趣味は繁栄してるように思える。そこには、デジカメができて写真がたのしくなくなった部分も何割かはあったのだけど、写真がネットやデジタルと相性がたまたまよかったからだと思える。)
●さらば文学…
キンドルやiPadが出てきて始まるのは本に関しての文化やサブカルがヘタることが起きるんじゃないか?ってこと。
なんとなく手軽に、文壇のオッサン方に媚びなくてもAmazonに作品出せちゃう、権威やレベル感が希薄になってどんどん本の様なものが出るわ出るわ…
権威や実力などある種の壁があって水準が出来ていたが、これからは違う。
ネットでは拍手や☆でぬるい評価がきまる、しかも品評は価格コムみたいに声を出したヤツの量で決まったりする。
(工作員が流行るな…)
●あたしカノジョがあるだろ?否。
すでにケータイ小説が売れているが、あれはケータイで読むから楽しいスナック菓子だ。
キンドルやiPadなど本の代替デバイスがキチンとできた以上その内容は本に近いそれになって行くだろう。
本格的にキンドルやiPad向けの文学が出てくるということだ。
●船出
キンドルやiPadに踏み荒らされる人々もそうでない人々も、どうせ進む道だし
それならひとつドンと進んでみませんか?ってね。
文学系カルチャーがぬるくなると僕は予想しますが、そんなのどこふく風。
新しいデバイスや新コミュニティには新しい遊びやイノベーター同士が作る面白い世界があるからぜひぜひ突っ込んでみようじゃ有りませんか!
なんてちょっと持ち上げてこの投稿は〆るとします。
キンドルは本として成長するだろうけど、iPadはどんなものになってくんでしょうねー

日比谷シャンテ地下2階「ケイジャンチキンセット」ひつじや

石の奥の深いカウンターテーブルに案内された。
キチッとした接客(インド系の方では珍しいかな?)が清潔感を誘う。
入り口で気になったケイジャンチキンセットをオーダー。
昼を少し外して行ったのでチキンを焼くのに10~15分かかるとのこと。
その場で串に刺して焼くキチンとした仕事なので期待ヒトシオ♪
よだれを抑えながら待つこと数分やってきましたケイジャンチキンセット!
ケイジャンチキンセットなのでケイジャンチキンをまず方張る。
焼きたてカリカリの皮と、噛みごたえのある肉!
うまぃ!
ケイジャンチキンや目玉焼き、アツアツのナンはとりあえずナイフとフォークで頂く。
カレーは予想を反しスープ系のカレーで味はさっぱりしている。
(もっとマイルドかと思ったらかなりさっぱりだった)
ちなみにケイジャンチキンセットにはトマトとキャベツの野菜カレーと、ゆで玉子と挽き肉のカレーがメインにななります。
セットは他にサラダとご飯とナン、目玉焼きがついて食後にはチャイとヨーグルトが出てきます。
ナンは細い部分はムチムチした感じで噛むのが楽しく、平たい方は焼きあがったカリカリ感が楽しめる感じ。
ナンをお代わり。
目の前で焼き初めアツアツを皿にくれる。
日比谷シャンテの地下2階という渋い場所だけど固定客はしっかり居るようで15:40位のすいた時間を狙って行ったのにも関わらず賑わっていた。
アイスチャイ(食後のチャイはホットも選べます)と〆のヨーグルトが出てきてセットは終了。
チャイは暖かいものを氷で急冷した感じでかきましてからどうぞ。
〆のヨーグルトは甘くて滑らか。
甘いものって幸せな気分になれていいですね。
(少量だから甘いのも悪くない)
有楽町から日比谷は飲み屋が多い気がしますが、カレーが食べたければシャンテ地下2階の「ひつじや」が良いんじゃないでしょうか。
(後味も悪くなかったです)
あ、いま気付いたがひつじやだけにマトンが食べたかったなぁ。
あとビールやお酒が安いらしいので呑めるときにまた寄ろうと思います。