イカとスズキを外食で。
秋田にて、旅の空だが弘前に着く頃には22時00分と言うことをあらかじめ知ってるストレスからか、お摘みや刺身のトレーを小さく爆買い。
イカとスズキを買い付け、箸と醤油ももらう。
対面ボックス席で1人宴会の始まりだ!
大館までレッツパーリィなう!
…と思ったら秋田を19:00に出て大館まで行くこの普通列車、大人気の模様。
しかも、JR東日本は対面ボックスシートをこう言うミドルな区間列車からどんどん廃止して行った事を今思い出した!
ロングシートっすよー!
刺身、イカとスズキを広げようにも無理!
出発まで30分有ったし、人が乗ってくるまでなんとか…とか思ってたら、どんどん人が来る。
唐揚げとかは、後でいくらでもパクつけるけど、生のイカとスズキは3時間以上電車に揺られたら「刺身だったもの」になってしまい、おそらく廃棄することに…
ならぬ、ならぬ!
ただ、電車の中のエブリワンにイカ臭い思いをさせるのもどうかと思うわけで。
走り出す俺、開くボタンを押し、列車外へ。
おもむろに閉じるボタンを後ろ手で押してバリバリとイカのラップを剥がし出す…
宇宙モノSFで言うところの、見方を救うための自己犠牲的な船外活動っすよ!
イカの🦑鮮度と列車内の不思議な空気を生み出さないためにドーンと繰り出し、列車外でレッツパーリィなう!
言い換えれば、まぁ、外食とな。
イカが甘くてすんごい美味い!
だが秋田、野外!
スズキはこんなもんか?
って感じでしたが、とにかく野外!
まぁ、都会の人間なんで余裕っすよ(何が?)