おみやげ(沖縄、石垣島?)「石垣島 伝統銘菓 くんぺん」(有)宮城菓子店

会社の同僚の奥さまの実家が沖縄らしく
(うらやましいです>< )
故あって里帰り→おみやげです。
この「くんぺん」甘食、もしくはクッキー的なビジュアルでちょっとあなどっていました。
なんとも食べてびっくり。
初見では、ちんすこうがなかに入った甘食?
と思ったら…
タマゴパンのなかにきな粉+ピーナッツバター+ゴマ+砂糖…
「しっとりザラサバ。」
しかし、な・ぜ・か懐かしくウマイ。
東京辺りじゃ余りみない味だし、
先入観がある分「味の判断」がつきにくい気がする。
「そうか、これウマイぞ!」
そんなリアクションが数秒後に得られる逸品ですね。
お土産で発見したらぜひ!
か~な~りおすすめ。

新ポメラに首ったけ。

先日ここで話した新ポメラ「DM20」がアマゾン載りました!
こ、こいつ動くぞ!
ほしいぃぃぃ!!!111
というわけで、おそらく買うのですが、かなりお勧めです。
どんなところがお勧めかというと、
メーカには言えない、こんなところが超お勧めです!!
・おそらくこのポメラを買うタイミングを逃すと
 無駄に高機能な次世代しか以降出てこない。
・いまさら感が出て買えなくなるうえ、また1年待たされる。
・「新ポメラですね!」という黄色い声が浴びれない。
 (ポメラをえさにカフェで会話だ!(ぃゃ、うそです。))
「キングジムの中の人が、廉価版も考えてるよ~」
と言っていた気もするが、DM10のジム化だろ~
角のないガンダムじゃ主役は張れんしな~
ってことを考えると、このガンダムマークIIみたいなDM20は
かなり好み!
新ポメラに首ったけ!
Zの変形機構やコアファイター見たいなバンダイのエゴは不要だ!
ちゅ~ワケで、奥さま!12月12日発売、
ポメラ「DM20」いまが買い時!(byたかた)

空気が澄んだ冬の夜は、長時間露光がお似合いです。

長時間露光。
星の写真を撮る人の領域?ともおもわれる三脚必至の
長時間露光撮影に空気が澄んでいるのでチャレンジ。

従来の夜間撮影に持って出かける一脚も今回はお休み。
 杖代わりにも??
せっかく天気がよくて、空気が澄んでいるんだし…と言う訳で
多少の重量増もいとわず三脚を肩に、夜の街に繰り出す訳です。
(撮影にねw)
長時間露光には基本的に必要な道具が3つ。
(とは言っても当方はかなり簡易的。)
まずは、どっしりとした三脚。
そのとき、通常の構えの高さに間に合うくらいの高さが
確保できてると、アングルを選ぶときも色々楽かな?
雲台(うんだい)は、僕はビデオ用の雲台が好き。
一脚は自由雲台ですが、やっぱりしっかり撮りたいときは、
しっかり水平を追い込んで行けるとイイですね。
(家の近場で撮るときは、中判カメラ用の
おも~い金属の三脚に*istDsを設置して撮る感じ。)
三脚選びは色々有りますが、僕が選んでいるのは家ようのもの
意外は、軽くて長いものです。
高額なカーボン三脚などはちょっと無理なので、
そこそこ安くてそこそこ軽いものを選んでいます。
(安いと、がた付きなど不安なので予算に合わせてください。)
  このあたり?
で、次。
レリーズを手で押していたのでは、ブレてしまうし、
セルフタイマー2秒とかを使うこともできますが、
好きなタイミングで撮ることができないので、
リモートスイッチ/ケーブルスイッチが必須と言う感じ。
特に寒い冬空のもとレリーズをちょこんとやるのはわびしいので
そんなに高いものじゃないからかっちゃいましょう。
(ケーブルレリーズってかっこいいじゃん。)
 これはペンタ用ね。
最後に水平器。(水準計)
水平がきっちり出るとイイですよね。
僕の家から持ち出す三脚にはキッチリついているので
それ見ながら水平を合わせていますが、軽量な三脚の
雲台にはレベルゲージなんて着いていませんから、
カメラのシュー部分にちょこんと。
と言う感じで着けておくとイイと思います。
(これは、つけたきゃ着けるレベルでも良いかな?)
 風景とるなら有るとベター
あと、あるとすればNDフィルターやPLフィルターかな?
あれ?4つ目?
まぁ、フィルターワークに関してはご自由に。
ISO50とか使えるカメラでなら
またちょっと変わってくるでしょうが、減光フィルターや
PLフィルターを使うのも充分楽しそうですね。
  光をコントロール!

(写真はCOSINA MF 20mm F3.8 樽型の歪みが少なく好きなレンズ)

あと、これは好みによりますが、円形絞りか星形になるかを
絞り羽根の数で計算して撮影するなどしても楽しいかも。
(偶数は亀甲型~円形。奇数は光芒がでてそれぞれ楽しい。)
絞り羽根の数がよくわからない場合は、好みの広角レンズを中心に
いくつかレンズを手につかみ夜の街に繰り出すのが得策かも。
まず、撮ってみて光芒か亀甲か?と言う感じでイイかも。
今夜当たり、手近かな三脚とカメラを持って夜の街に出かけませんか?
<レンズについて余談>
上に載せたCOSINA MF 20mm F3.8は絞り羽根が5枚なのでこういう光芒になります。
なぜかCOSINA MF 20mm F3.8は酷評をされることが多いですが、
広角レンズ然とした使い方をする限りは歪みも少ないし、良いレンズだと思います。
某所ではマクロ風の物に接近する撮り方をしてるから
「像が歪む」とかって話になるのでは?
広角レンズなら当たり前の話になると思うんだが…。
(30年位前の古いレンズだし、コーティングは仕方ないと思う。)

東京ゲームショウ2009(TGS2009)撮影備忘録

昨年、その前とずっと友達から「写真撮るならいんじゃね?」って
紹介されていた東京ゲームショウ。やっと今年行ってきました。
(友達はゲーム関連の人なので別の日に参加してたようで)
終了1時間ちょっと前に入場。
実は入場は1時間前で制限が掛かるらしく、5時くらいまでなので
危うく閉め出されるところだったようで。ギリギリセーフ。

もともとゲーム大好き人間だった訳ですが、
ゲームショウは何となく異質な感じでしたね。
まぁ、でかいカメラ片手でにぎりしめ、駆け回ってるのもどうかな?
って言う気はしましたが、なんだかちょっと妙なかんじ。
写真を撮りに行くと言う意味ではかなり厳しい状況だったと思います。
なぜなら、会場が暗かった。
物販エリア以外は真っ暗っす。
出掛けにストロボは重いから置いて行こうと思ったんですが、
人を撮るのにストロボを使おうと、アベイラブルばかりで
人を撮ってきた自分からの意識改革と言うことも含め
サンパックのPZ42xを持っていて出かけたのが非常に良かった。
逆に、ストロボ持たずに出てたら涙目だったんじゃ?とおもう。
正直、ストロボガッツリつけたカメコ然としたスタイルってどうなの?
という疑問がずっと有ったんですが、持ってるものは使うが勝ち?
デカイカメラを前に物怖じしない人が相手と言うこともあり、
かなり外したライティングをしてしまったことも有りましたが、
ストロボを使った撮影は中々楽しい。癖になりそうな気さえした。

(↑左にストロボ。よく見りゃガンダムユニコーンっすね~)
光をどうまわすのか?が写真だと言うことが有りますが、
光を操るということが、もっとできるようになれば
更に更に写真が楽しくなるんだろうな~なんて思ったり。
現場では、ディフューザーをつけたストロボを左右どちらに振るか、
もしくは、ストロボを上側に持ってきて、ベタな照明にするか
と言ったことしかできなかったけど、
「差しで撮るなら、こうしたいなぁ…」
なんてことも考えることも少しできて、中々良い体験だった。
今回は、人物取りがメインになることが想定されていたので
キヤノンのEOS30Dと、28-70L 2.8レンズと上記のPZ42x CAと
ゴム付き帽子みたいなディフューザ(軽くて丸い!)を使って撮影

やっぱり、使い慣れているかどうかと言うところで、
ちょっとアドバンテージが少ない感じだった。
キヤノンもっと使わないとなぁ…反省。
ペンタックスのカメラを常用しているため、
操作系が馴染むまで少々時間がかかった。
(どっちにしろ自分のカメラだからそれほどでもないが)
帰ってくるまで結局頭で描いたほどにウマく光が回っているか
どうかは、EOS30Dの残念な液晶モニタでは確認できず。
結果として、まぁ、合格点かな?
と言う感じの写真は撮れたものの反省も。
(反省が有ったから、東京モーターショーでは少しリカバー?)

(↑上にストロボ。ベタなライティングですね。反省のTGS2009)
結局のところ、東京ゲームショーはコスのオネイサンもいますが、
写真撮りに行くとこじゃないよ。と言うのが本音のところ。
あんな暗いところでは、写真どころじゃないね。
最後に「ぷよぷよ」の「スケトウダラ」に会場であえて
ケータイのカメラでぱちりとできたのが一番良かったんじゃ?
なんて思えるほどです。
来年はどうしよ~?と考えますが、多分、個人的に撮影を
特に人物に関しての撮影をやって行くんじゃないか?
とおもいます。
キヤノンのカメラも使い慣れないとなぁ。

死して屍尚賞を射止める。(日本SF大賞に思う。)

日本SF大賞が決まったそうだが、故人が初受賞だそうで…
大賞は故・伊藤計劃(けいかく)さんという方の遺作
「ハーモニー」に決まったそうだ…。
 ラノベ系なの?調べてみて興味が沸いた。
賞自体の性格が「何を目的とした何のための賞か」がはっきりしていれば故人がとっても良いが、科学発展が行き詰まり、未来を考える遊び的要素が求められるSFが住みにくい世の中になった現代、「これから頑張りSFを牽引するひと」ではなく故人に賞を出すのはいかがなものか?
(加筆:伊藤計劃氏自身は35歳だったみたいですね。同年代なだけにちょっと残念だが…。新人賞じゃないからいいのかもしれないが、SFが分野的にシュリンクしそうなイメージにもなるから、大賞じゃなくても良かったんじゃないかな?)
文壇や画壇など団塊前後の死がラッシュになると思えるここ数年、死人の受賞が序列式に発表されると、気付けば有能な人間に名誉やインセンティブが出ず、作家は腐り果て、文化不毛の大地ができる!
というSFっぽいことが、実現されそうな気がする。
ちなみに5月に亡くなった栗本薫氏の「グイン・サーガ」が日本SF協会の特別賞に選ばれたそうだ。
(加筆:栗本氏は56歳没)
諸氏の冥福を祈るとともに、文化と生者に優しい未来が来ることを祈りつつ。
 ハヤカワ、作家を生前に盛り上げるべきだろ。
 メタルギアなんかも書いてるみたいですね。
 SF、ハヤカワといえば、こちらも…

iPhoneに一眼レフのレンズを装着!!?しかしなぜEFレンズ?

iPhoneに一眼レフレンズを装着なんて
面白いことやってるが
…激しくビネットが出てますね。
フラン時バックが短いからキヤノンのEFレンズを採用??
それならマイクロフォーサーズのレンズとかが良かったのでは?
(フランジバックがかなり短いしね)
「一眼レフ」のレンズではなくなってしまうから??
いや、何もそんな細かいことは言いません。
ゲッフンゲッフン。
 そういえば、E-P2発売してましたね。

Webでは写真がものを言う。(某メディアのヒドイ写真を例に考えてみる。)

Cnetでポラロイドの復活記事を見てみた。
…! コレはヒドイ。
目を疑うような写真の悪さ。
なんだろうか、Cnetはポラロイドの復活を阻んでいるのか??
モヤつくカメラの感じはピントの外れか?
特にカメラメーカーの記事なので
ネガティブキャンペーンとも取れる。
報道写真などにもプロのカメラというのはいるが、
カメラで仕事をする以上
「最低限の写真を抑える」という使命があるはず。
しかし、このていたらく。
つまり、この記事は仕事としては「本来は」失格だ。
で、まぁ、邪推。
・某新聞社にCnetが買収され、経費削減。
 →ケータイで撮ってみた。
・アンチポラロイドメーカーがスポンサーにいる。
・ライターが撮ってるがカメラ素人。
・記事内容にカメラの設定にも興味が無いへっぽこ。
・目が悪い記者がマニュアルフォーカスを使ってみた♪
なんにせよ駄目な感じです。
ポラロイドの記事は結局読まずじまい。
写真と記事は相関関係にあり、
新聞で無いWebメディアは、
写真がものをいう部分が大きいと思わせる好例です。
それにしても、日本のCnetの終焉が近いというフラグかな?
 デジカメ写真がシールになって楽しい♪

清澄白河から現代美術館寄り、深川エリア「ラーメンと挽肉辛口チャーハン」北京菜館

野暮用で寄った清澄白河(深川)の北京菜館。
まっすぐ行くと東京都現代美術館がある道にある中華屋のラーメンとチャーハンがうまかった!
昼食時の少し前に寄ったのだが、ラーメンが特に良い。
昔ながらのラーメン。
ほうれん草が入ってる。
相場では「ヌルイ」「のびてる」「ヌラヌラ」だが北京菜館は違った。
四角い切り口の麺は「スッキリ」「ツルリ」「もっちり」を共存させながら、スープはちょうど良い温度。
恐らく中国の夫妻が切り盛りする店内がかもす絶妙な「不安」は一気に晴れる。
しかもだ、チャーシューが噛む度にウマイ!
正直入店まではバカにしていたため、驚きだ。
チャーハンに関しては辛口を出すラー油がちょっと僕の口に合わなかったけど、噛む度に花開く肉?の味がかなりイケテる感じ。
深川辺りは店選びが難しいけど、おすすめしたい店ですね。
でも限り無くオッサン向け…
(店あとにするとき可愛い娘が入ってきたけど客じゃないよな…)

マクロスF イツワリの歌姫を見てきた

メカアクションと歌満載で楽しめたす。
あと見にきてるひとの男女比が6対4位で女の子が意外に多かったのは驚きだった。
(良い世の中になったもんだぁ)
TV版を見たひとは、映画自体は2作で完結なので謎要素は頭から離して楽しむと良いと思うす。
で、ナナセはいないです。
(みんなその話で持ちきりでした…なぜ?)