そうね、

色々考えて生きているが、それほど凄い訳じゃない。

小さな頃は20年くらいたてばエアカーとか手塚治虫の世界くらいになるんか?
と思わされたがケータイでWebやる世の中にはなったが車は空を飛ばないどころかいまだにゴムタイヤをはいて走っている。

僕さとーも空はとべず、UXなんて話をするくらいケータイと利用者の暮らしやそのクライアントとのコミュニケーションはどう変わるのか、どう変えたいのか、ホントはこうじゃないの?

なんて考えてはいるものの地を這う虫のように日々暮らしている。

ただまー空を飛んだり奥歯に加速装置はなくても歳はとるもんで
結婚もしたいなと思うしまだまだゲージは満タンなので
そのゲージをうまく使うためにも
物理的に、精神的に色々もちものを減らしておこうかな?と思う次第。

そうね、

たまにこういうふうに気を回すことは、ダイナミックに動き続けるうえでかなり重要だったりする。

地を這うがダイナミック。

矛盾するくらいが楽しいじゃないかと。

秋葉原ごっつ、にてつけめん空かつお

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亀戸でナンバー1になった店らしい。

知り合いの事務所が引っ越すまで有った場所に近く気になってた。

うーん

なんだろ、色んな方向から攻めてる感じ?

うーん。

平野歩夢、スノーボードハーフパイプ銀、おめでとう!

平野歩夢15歳、銀メダル!
平岡卓18歳、銅メダル
スノーボードハーフパイプで快挙おめでとう!

リアルタイムで見てたがドキドキさせられるイイ展開だった。

二人とも朴突とした喋りをしてるが、ステージが大きくてもオリンピックであってもあがらないようなストレスに強い精神構造?というか感じ方、考え方があったのではとも思う。
(多分本人たちはそれが普通で気にしてないw)
多分これは昭和の日本人とは違う精神構造の賜物かと。

小さな頃から物凄い練習量とセンスに磨きをかける努力が有ったようで、積み上げがうまく実ったその瞬間は傍目にみてても嬉しくなるような確実な成果でありそれが手にはいる自信が有ったように思う。

勝利を掴む図太さと新世代の勝負強さを見せつけられた気がする。

とにかく、おめでとう!

スマホの中に写真のポートフォリオを作ろう。

写真をとる人はスマホの中にポートフォリオを作っておくとよい。

iPhoneなら写真アプリのアルバムで構わない。

自分の名刺交換が終わったら
こんな写真撮ってるんですよ。
と。

撮影場所や得意な表現などもちろん話せるし
あなたがどんな人なのか、どういう写真を撮ってきたのかは、あなたの魅力につながるはずだ。

さほど苦労もなく、あなたをプレゼンテーションできるそれは
無いなら単なるカメラ好き
有るならあなたをさながら写真家に引き上げる魔法の舞台装置になるはずだ。

中国製ゴム長靴に穴があく

富山への旅行
氷見鰤を食べに行ったわけだが
その旅行に向けて長靴を新調していた。
中国製のくるぶし丈のゴム長靴。
一方でグルメ旅行だが、他方で冬の北陸を踏破する寒さと雪との闘い。

結果として1日30km以上4日間歩き倒す旅行だったが、その実、高岡、金沢、氷見、和倉温泉といずれの場所も雪はなく氷見で残雪程度、海岸に雪がちらほら見かける程度だった。

拍子抜けしたのと、通常の道では歩きづらいことで40km以上はさすがに歩けなかった。

そして、先週末ワンフェスの前日に珍しく東京に降った雪で長靴は大活躍!

するはずだったのだが、なぜか運用するのは6日目くらいなはずなのに、水溜まりにはまると水が浸水してきたわけで…

30〜40kmも歩くためにできてる代物ではないのは確かなのだが、さすがにこれは酷い。

やはりこういうものは日本製の方がいいのかもな…

次の雪がある旅行までに少し装備を考えようと思った次第。

態度とクチ

漢字のはなし。

偏に兄で祝い

なんか賑々しいですね〜

示す偏をクチにかえると…

呪い。

祭りごとと禍々しいものは表裏一体なのかな…

態度で示す
神の啓示

嘘をつくクチ
暴言をはくクチ

ってみると、なんとなく解る気も。

祝、呪
似てるけど随分ちがうな…

【ライフハック】ツラいときは上を向くをもっと手軽に。

上を向いて歩こ〜う涙がこぼれないよ〜に

とスキヤキソングが言ってましたが、
良いことを思い出すときは必ずといってイイほど
自然に斜め上に目を向けるようで。

で、ツラいときは上を向くことで
ツラい状態を緩和することを
潜在的に実行しちゃうらしいんですが
もっと簡単に対応できないかな〜?と考えた。

…いゃ、本当のことをいうと、寝てるとき目をくぱぁ。とコジ開けると
白目むいてますが、
あの白目に着想のポイントを得てこの文章を書いているといっても過言ではない。

白目といってもその実、目玉がまっ白になるわけではなく、
眼球は休めの状態では上を向いて待機するそうで…

はぃ、そこがポイント。

ツラいことがあったとき上を向くのはもう古い!

ツラいときはゆっくり目をつむれば良いって訳です。

感じ的にはメーテル的な挙動で。

あとはゆっくりすれば眼球は上を向く。
なんだ、もうやってるよ〜って?

まぁ、意図的に応用できるならしてみりゃイイじゃん?

しかし、クルマを運転してるときにはこのライフハックは使えないね。

あと、仕事中に目をつむり過ぎていると目をつけられるので
その辺も要注意 ><

略語「まいど!」の妙。

まいど!

と言いますが…

毎度あり!

の略語ですよね。

毎度あり!

毎度ありがとうございます。

の略語でもあります。

ということで、忙しいさなか、せめてもの気持ちをあらわす

まいど!

をちょっと見直してもいいかな?と。

まいど!

まいど!

毎度ありがとうございます!

少しちがうが重要

1月も終わり。
昨年とベクトルが少しちがう方に舵をきっている。

生活も仕事も少しちがう方に転がりはじめている。

変わることもワルい話じゃない。
言ってしまえば、あまりに変わらないことは退屈だ。

みなが僕に
「変わらないね。」
と言うのはみなが相対的に歳をとったり、苦労をしょい込んだのが顔に出てるからと理解している。

僕が何かしょい込んでないとでも彼らは考えているのだろう。
変わらないのは絶え間ない努力のおかげだ。

近年、変わらないね。ということばには小さな怒りをはらんでさえいるように聞こえる。しかし努力をしない彼らにやっかまれるなどお門違い甚だしい。

状態を留め、新しいことを取り込み、そして古くならない努力を保つ。

ただまぁ、飽きたのなら変えるのもワルくない。

それはそれで得るものもあるだろう。

慣れないことも新鮮でイイじゃないか。

マウントアダプターを買おう

OLYMPUSのマイクロフォーサーズ機E-PM2を使いはじめたが
小さいボディとそこそこの画質は旅カメラ、スナップシューターとして中々良い。

PENTAX Kマウントやキヤノン EOSマウントのレンズ資産をどうしたものかと考えていたが、マウントアダプターでお茶を濁すのも良いかと考えはじめた。

Kマウントの100mmハーフマクロレンズが200mmマクロレンズ相当だ。
これだけ聞くとかなりお得な気が。

調べていると中国製のアダプターはさすがに安いだけあって取れなくなったりするものも有るようで手持ちのエース格のレンズはもとのマウントで使うとして、手放すにして値段のつかない骨董品的なレンズで遊ぶにはよいかもしれない。

あとはどこの品を買うかだが…。
そこが問題だ。

2014年3月11日追記

上の写真にあげたFOTGAのペンタックスKマウント-m4/3マウント用アダプターを購入した。
黒い部分もおそらく金属製で、しっかりとしている。
コツとしては、Kマウントに関してだが、PKのいろいろなマウントもあるため、全部がスムーズにはまる訳ではない。
僕が試したところでは、旧コシナ系のレンズのマウントはきちんとはまる。
逆にFA43などペンタ純正のレンズは癖が有りうまくはめるにはこじらずに、少し浮かせるというか微妙な力加減と捻り感が必要。
あと、FAレンズでもFA50mmのような、ヘリコイド部分が小さいレンズはそもそもマニュアルフォーカスに向いていないから
m4/3で無理矢理使うのではなく、Kマウントで運用をした方が良さそうだと実感。

そして、ここにきて旧コシナのレンズが生きてくるとは思わなかったのでうれしい誤算。
A位置が無い方が好都合なところが有るのですが、20mm3.8とペンタでいうところの
FA100 F3.5が大活躍中。

特にFA100macro F3.5が良い。
このレンズは中古だと3000円くらいで売っているコシナ製の100mmマクロで有るのだけれど
KマウントではAPS-Cにせよ、フイルムのフルサイズにせよハーフマクロという
中途半端なマクロしかできず煮え湯を飲まされた状態だった。
まぁ、お金を払っていないのだから全然問題ないのだけれど、もし手持ちで
同系統のハーフマクロとマイクロフォーサーズの機種を持っていたら
ぜひ、マウントアダプターを買ってみてはと思う。
なぜなら、マイクロフォーサーズマウントはフルサイズのレンズが
換算2倍になってしまうわけで、上にあげたハーフマクロも200mm相当になってしまう訳で。
広角レンズ資産は全く役に立たない感じなのだけれど、レンズと撮像素子の距離関係は
維持されるので、100mmの時にハーフマクロだったものが200mm相当の画角ではなんと
200mmマクロとして利用可能になるという訳です。
かなりお得。
時間があったら別ポストにしようと思うのだけれど、とりあえず、ここを読んでいる人がいたら
中古屋で100macro F3.5を探してみるといいと思います。
このレンズは、ハーフマクロということをのぞいては水彩画のような絵がでる
今時珍しいおとなしめですが、さわやかなタイプのレンズです。
プラスチッキーなので、敬遠されがちですが、ぜひ。

あと、このマウントアダプターにはマイクロフォーサーズ側のレンズキャップが無いので
運用時に必要になるので、マイクロフォーサーズ用のレンズキャップを購入しておくか
どこかで調達しておくといいと思います。(Kマウントのキャップは色々持ってるのだけどm4/3は無いので面倒だった)

 

2014年3月23日追記

FA100macro F3.5をつけた際の写真を載せておきます。
作例という訳ではないのですが、出先で出会った街猫?が
野性味あふれる目線でフォトジェニックだったので撮った一枚です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ぼかす写真とは少し方向性が違いますが、このスットした
高級なレンズで撮ったようなたたずまいはなかなか得難く
おそらくこの状態で絞りはF5.6くらいだと思いますが、
なかなかの描写ではないかと思います。

残念ながら撮影した際にアダプタの性格上まともな
メタデータの埋め込みが行われないので
推察以外これがどんな状態で撮ったのかはカメラ側の
情報しかわかりません。

ISO200で1/200で撮影したものをRAW現像をしたのが
この写真になります。
(夕暮れどきで実際にはもう少し暗かった気がします)