意外と最先端でなとこに落ち着く

昨年、2015年12月16日に書いてた内容をポスト。

iPhone6Sは大変満足している。
少しバッテリーが心許ないが1日は使い倒せる。

iPhone4S以来の新機種だけど中々。

アプリのプロデューサーという仕事柄iPhone6Sは買ってみたものの音声通話とメールに関してはPHSを使っている。

だが、SoftBank傘下に入りPHSは積極的に潰しに掛かられているのでそろそろ色々考えないとな。
と。

音声含めてiPhoneにいく。

という案と

ブラックベリーclassicとiPod touch

というのも有りかと。
(ただし、バージョンアップしたばかりのtouchは既に周辺機器が使えないとか問題が発生している)

スマホのスマートさは、逆説的にスマートになる前の単機能の製品の良さを放棄することでスマートになっているとも言える。

例えば文字入力…だからスマホでなくて物理キーのあるケータイが欲しくなっても悪くないというところ。

(文字入力の軽快さを減らしても尚そこにある便利さやユーティリティ具合に手をあげたのが現在なのだろうけど…。)

音楽についてはiTunesを多様してるのとiPhoneのテキトーで便利な具合は染み渡っている。

分かって来てるのは音楽はダウンロードですぐに買えるからiPodnanoよりiPodtouchが良いってこと。

つまり、単機能の製品の良さを上回るiOSの良さ≒「新しい製品の文法」に存在してて僕自身が従来品にそれほどこだわってなかったから「スマート」な、テキトーな状態で大満足している。という状態になったのだなと…。

気に入った、もしくは気になった新しい曲をすぐ手中にできるのは楽しい限り。
Apple musicに関しては懐疑的で、iTunesのiTunes matchもギリギリであるが…

~だから最近のAppleのサービスにはお金が払いづらい…。音質はそこそこ、所有権は放棄。だなんていうクラウドサービスばかりで、好きな音楽を買って楽しんでいる従来ユーザーをないがしろにするいい加減な割りに年会費はきちんと取る…サービスと満足のバランスがいい加減なレベルだよな~

反してカメラはカメラが良い。
iPhoneのカメラがどんなによくても写真を撮るカメラじゃないってこと。

もちろんiPhoneならではの捕り方もあるけど、写真に対して真摯な態度に成れない気がする。

レンズごとの湾曲や圧縮、素子のサイズごとの奥行きや立体感の有無など趣味の世界はきちんとある。

ただまぁ、コミュニケーションのためのカメラや、メモのためのカメラならiPhoneのカメラで良いだろう。

腕時計をするのが当たり前な生活から脱して10年経つが軽い金属アレルギーを引きずってこちら久々に腕時計をしてる。
とても軽いチープなものでNATO軍タイプのベルトで運用してるがこれもまた良い。

ここまでの話の延長線上にある話でスマートウォッチの機能よりもクォーツ時計の気楽さと「早く見れる」機能が必要でそこにこだわっている。

新しい文法と言えば、スマートデバイスにも新しい文法はできてきている。

大量のテキストを読むのはスマートデバイス、特にタブレットが良い。

家と仕事場にiPad Proを設置しとくのもアリだなと思い始めている。

仕事場はiPad air2なのでそのままでも良いがそこは成り行きで。
(仕事場だと音は出せないしスペースに限りがあるしね。)