ホチキス家の鍵

いま午前1:17
1リットルの紙パックお茶とオツマミ入りのビニール袋を下げ…
帰宅しようとしていたのだが、家の鍵が無い代わりにホチキスをポケットに発見…。
仕方なく飯田橋に向けて雨の中、歩き出す。
タクシーで往復5000円。
過去には女の子を迎えに行くなら払う金額だったきもするが、運動不足を口実に歩く。
まぁ面倒になったらタクシーだな。
今日は疲れてはいるが歩きたい心境だ。
いま百人町交差点近く。
雨は降っているが花粉がいるのか喉が乾燥している。
…。
バルト9あたりで夜明かしした方が良いかな。
歌舞伎町を前に少し考えてみることにする。
いま午前1:30

むぎ茶150円

むぎ茶が150円で売ってる。
むぎ茶を150円で買った。
Web、技術のなんとかじゃなく、
世の中の価値観が変わったんだろうな。
家の麦茶はウマイ。
自販機の麦茶もまぁまぁ。
少し大人な味だ。

リアリティと広がり

企画書を作ってて最近感じるのは
・指向性を付けるため敢えてアウトフォーカスする部分も作る
・話しやすい様にしとく
・猛進(いつもの)
ディテールを詰めると、プレゼンで脱線するから敢えてボカス。
リアリティを追求すると提案に広がりがなくなったりね。
少年には大きな夢がアリ面白げ。
とかってとこかな?
ただボカシ過ぎるとなんだか分からなくなる。
夢がちな少女ならいいんだがね。
まー僕は止めないとどんどん落とし込んで進む方なので、少しボカス位がいいのかなぁ。

マスク美人、イスラム圏のベール

花粉症ツレ~!
と思って飯田橋の警察病院方向へラーメンを喰らいに向かってたのだが…
駅から出てくるマスクのオネーサンがミステリアスでイイ!
イスラム圏の女性のベールをモダンにした感じだ。
秘すれば鼻?
いやいや、ジョーダン抜きでいいす。
あの仮面ライダータイプの蛇腹なマスクがおすすめ。
そういや、実写ヤッターマンのフカキョンのマスクもいーなー
や、春だけに頭が色めきたったり、たたなかったり♪
さーシゴトシゴト。

お店?ネット?

そこらにあるお店(かっこいい風にいうとリアル)とネットのお店で流通コストの違い等からネットのお店の方が安かったりする。
そこらのお店で調べてネットで買うのは既に当たり前の話し。
じゃあどうしてそこらのお店に行くのか?と言えば
・目の前から持ち帰れる、安心と早さ
・買う、出会う、楽しさ
・人情
かな?
一頃前からの流れとして、
シェアウエアに金を払わないとプログラム作ったひとが浮かばれないから払おう。(フリーウエアやや悪な時代)

マジコンばかり使ってるとゲームメーカーがヤバイ、
潰れる!(←いまココ。) 

ネットのお店ばかり使ってるとリアル店舗なくなるよ。
てな具合になるだろう。
食品自給率の壊滅状態(日本に住むあなたの体の60%が中国産です)の次はお店がなくなる!
地方のひとはシャッター商店街があるのでよくわかるはず。
すぐそこにある現実。
まぁ、時代の流れと割りきることもできるけど、好きな店にお金を落としていくリスペクトが重要な時代に来ているのでは?
「リスペクトが重要な時代」
日本はやっと中南米に追い付いたのかも知れませんね。

mac mini、DA15lim登場…するのだが

悩む!
卵が先か鶏が先か!
レンズもMacもいま持ってるけど新しいのが欲しい!
(カメラ用のMacでありカメラを動かす理由と時間を作るMacでもある…)
どっちも買う?
iPodタッチとかDoCoMoのケータイも欲しいし…
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァァァァァン
“APPLE Mac mini 2.26GHz 2GB 160GB MC238J/A” 結局マック先に買っちゃいました。中々快適♪

黒山塾…?に行ってきます

当方が主催してるアート・パル(http://artpal.jp)のメンバー
タチバナさんが今日、別のグループ「黒山塾」でGEISAI#12に出展するとのお知らせがきたので(昨日)応援に行ってきます!
急な話しですが、気付いた+興味あるひとはぜひ!
3月8日(日)
GEISAI#12
ブース番号E-067
「黒山塾」
東京ビッグサイト
開場は10:00
閉場は18:00
詳細情報は全くなし(笑)
面白そうなのでぜひぜひ!黒?山?塾?いったいなんでしょうね~(笑)
写真は昨年末の就職フェスな黒山です。黒いぜ~(笑)

総武線、雪で止まる。手段としての写真を考える。

水道橋でのパーティの帰り、総武線がストップ。
23:30を回り、切羽詰まった感のなかオロオロする人々。
雪国では考えられないだろうし、南国でも考えられないこと。
キリンビールの麒麟みたいに知らないモノは解らない。
共有が体験として無いから言葉や絵じゃ伝わらない。
(俳句の句会などで良く話題になる)
写真は、デジタルになってから意味合いを広めたと思う。
写してすぐ公開も夢じゃない。
コミュニケーションや芸術というより視覚体験を共有する手段として。
写真は人に近いメディアにランクアップしたんじゃないだろうか。

展覧会千秋楽

個展「TAXIs」が今日で会期を終了。
来場頂いたみなさま、スペシャルサーンクス!
で、展覧会はなぜかここ数日の間(恐らく来週いっぱい)は次の展示までアンコール開催してます。
お近くの方はぜひぜひ。

ART-Pal


★展示を終えて★
以前も恵比寿の飲み屋で展示をしていたことがありますが、やはり飲み屋での展示は難しいなーと。
何を見せるか、
どれくらいの見る時間を想定しているか
安らぎか?
派手さか?
サイズは?
年齢層は?
エロいの?
どうなの?
あと忘れちゃ成らないのが店主の意向
(今回は黒、夜の街を多く、夕焼けとかが欲しいと)等々…
それらを受け今回も恵比寿の飲み屋に続き「リラックス感」を主題のひとつに
それと新しく都市とひとの結び付き
あとタクシーの艶を出した。
人が写っていない写真達だけど都市とひとの生活が絡む。
用がある人を運ぶ、運ばれるそのドラマ性。
店の雰囲気、遊びにくる人の気分のプラスになるBGM的な居心地感を提供したい。
心落ち着ける旅行的な写真…。
でも、基本、飲み屋の客は写真なんか見ていない。
そこに尽きるんじゃないかな。
飲み屋の展覧会で写真が売れるなんてことはまず無いしね。
今回はコミュニケーションのある下町、根津という場所だけに、飲み屋なわりにわり合いとじっくりと見てもらえて居たんじゃないかな?とも思う。
錯覚?
飲み屋での写真展をやる意味や意義は、写真とか芸術なんかに普段あまり触れて無い人や興味が無い人にもメッセージを伝えることが出来るところに意味があるのではと。
オーナーは客が喜ぶから「人の写っている写真を出してよ」と言うが、
人が写っている写真に人が興味をもつのは当たり前だし、それでは写真としての提案が無いなと思ったので今回の出展内容にした。
(アイドルの水着写真が「マンガ」雑誌に載るなど人がでている写真はそれだけで商業的な意味があるのは良く知っている)
以前この会場で盗撮的な写真をみたことがあるが、僕の主義にその手の写真は反する「そういうのでイイからないの?」と言われたが無いし断った。
僕は、人の写真を撮る際にかなり気を払っている。その上で成立する撮る側と撮られる側のお互いの合意がある写真が好きだ。
で、いま、久しぶりにそういうのを撮ろうとも思っている。
まぁそれらはまだ撮ってもいないので別の機会に別の場所で発表するのだと思う。
暫し構想を固め、撮影枚数を重ねていこう。