西新宿五丁目「ハワイバーガー」日本マクドナルド株式会社

代休で今日は休みだったので近所にできたマクドナルドで「ハワイバーガー」を食べてみた。
ハワイと言えば…
パイナップル?
アボガド?
マンゴー?
という小学生的なステレオタイプな思考をよそに、たっぷりのトロピカルソースと目玉焼き、レタスにマヨネーズという中々できた味だった。
バンズはまぁいつものバンズにオーツ小麦か何か、ケレン味のある粉を配合ししっかり焼いた感じ。
食べるごとに肉とソースがガツガツ効いてくる。
(なぜか紙の手拭きをおばちゃんが渡してくれず、ソースまみれで暫し偉いことに…)
今日はオープン間もないということでアップルパイをプレゼントしてました。
(あんまりマックのアップルパイは好みじゃないんだが、もらえるものはもらっとく。)
アメリカンバーガーのシリーズは満足度は高いしイイと思う。
どんどんやってくれ!って思います。
カロリーが気になるひとは、となりのハラダ薬局で「サントリー黒烏龍茶」が安いので連続コンボがおすすめです(笑)

思考とリアルと会話と世代、ズレたり剥がれたり。

いま30代中盤だ。
年齢が半分位の女の子と仲良くなった。
…つもりだが、まぁ奇っ怪な響きの通り、無理があるんジャマイカ?ってね。
年齢的なものもあるが、リアルに時間が無さすぎる。
それだけじゃないだろうけど、そう強がる。
事務所にいたデザイナーの娘が毎日仕事で徹夜上等な感じだった。
が…、リア充な妹に
「ネーチャンそんなんじゃ結婚ムリじゃね?」
と、とどめを刺され失職した。
そら、忙しいと色々タイミング見誤るわな。
君の選択はアリだと思う。
幸せ何てのを探しに行くには時間がいるしな。
で、そんな仕事場なので…
という理由はNGだろぅ。
はっきり言うが、今年はちょっと違うぜ!
少しわがままに、がっついて行動しよう。
あと仲良くなれたひとは大切にしよう。
そう思う。
当たり前のことが仕事の忙しさにハネられ、ところどころ綻び、すさんでいると思う。
そんなん俺じゃねぇえぇ!
まぁ、ソウルな部分はそう叫ぶ訳だが、体型や稼働スピードは相変わらず普通にさとーです。
リアルとキモチとコミュニケーションがなんとなくズレたり剥離してるんかなぁ。

飯田橋駅前神楽坂方向「チャーハン」えぞ松

ホイ屋として名高い(?)えぞ松だが、ラーメンやチャーハンの人気も高い。
日本らしいジャポニカ米なのに、割りとパラッとしていて中々うまい。
うまい中華屋のチャーハン。
そんな感じ。
器や店構えから女の子連れて入る感じではないが、駅前で690円でこのうまさなら◎だろう。
具材もバラエティに富んでいて脂がギトギトでないのも評価できる感じっす。

User Agent Switcherを使ってPCからケータイサイトをみちゃってみる。

仕事でケータイの提案が必要になり、Firefoxのアドオンで
「これいいよ」ってことなんで入れてみた。

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/59
ここでダウソ。
要はFirefoxのユーザーエージェント(UA)を偽装して
ケータイサイトとかが見れるようにゴニョゴニョする機能拡張ですね。
はぃ。
すかさずインストールして周辺情報をWebでさらって…
PCでケータイサイトを見ればパケ代節約できんじゃね?
的な話しもこのソフトの周辺にはあるみたいですが、
パケホを気にしながらWeb見るなんてストレスなので、
そんな運用はやめたほうがいんじゃないか?と思ったり。
(個人の自由ですね、キリッ。)
で、ケータイのUAが入ってないことに気づき自分で入れることに。
で、User Agent Switcherのまとめサイトに行ってみたら
ケータイのUAなんて余裕で公開してるでしょwwwとおもったら、してない…。
http://firefox.geckodev.org/index.php?User%20Agent%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88
曰く
「携帯電話UAリストファイル 編集
内容は保障しません」
ぽかーん。
内容を保障しないどころか、掲載が無いwww
で、ぐぐってたら
「我流天性 がらくた屋」さんで公開しておりました。感謝感謝!

User Agent Switcher の携帯用のXML


(好意で公開していただいてるので、皆さん無茶はしないように)
ページ中面の緑色のリンク部分→右クリック→リンク先を保存。
で、Firefoxの「ツール」の次の階層の部分でUAが選べるので
好きなのを選んでレッツブラウズですよ。おくさん!
(実際には、手入力でもUAの設定はできるみたいです。ぐぐるとでてくるっす。)
UA偽装を行ってるので、うまく行けばケータイサイトも大体見れます。
で、あとは、お約束。
使い終わったらもとのUAに戻しておかないと、
自分のPCがず~~っとケータイっぽい感じになってしまったり…。
まぁそれはそれでいいんでしょうけどね。

“偽装農家―たちまちわかる最新時事解説 (家族で読めるfamily book series)”
偽装って言ったって、UA偽装ですからご安心ください。><

エコポイントの迷走

“【エコポイント対象商品】TOSHIBA REGZA 32V型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ 32R9000”

エコポイントって政府がてこ入れしている
名ばかりのご都合主義の消費てこ入れだよな。
(新製品を買ってゴミを捨てるのはエコじゃないだろ。)
そんなことをCnetの記事を読んでて改めて思った。
そんなことが当初から頭をよぎっていたのですが、
政府主導のキャッシュバックなうえに、
品を限定して居るのもどうなのって思ってた。
(要するに、一部の産業へのあからさまな介入だ。)
で、需要喚起ができたから延長するらしいが、
更に対象製品を絞るとのこと。
エコな製品はエコポイントつけちゃうぞ的な。
その線引きは誰がどう決めたのか。
当落線を落ちた企業はどうするのか?
(もちろん、エコなラインに乗るよう部品を調達するだろう)
なんかハードルをあげていくことで部材の寡占状態が
起こるような気がするんですが…。
まぁ、テレビ買い換える期が全く今はおきないので
どうでもいいんですがね。

走る街。

江古田駅で人を待っていた。
数年前、住んでたときは気付かなかったが…
ここの街のひと。
特に女の子がよく走る。
鈍行しか止まらない駅だからか…
日大芸術学部の学生がよく走るのか…
都市部が近く、ギリギリまで家にいるからか…
休日の朝だからか…
よく分からないが、パンプスのかかとがゆかを打つ音が15分ごと位にする。
あと、黒い服を着てる娘が多かったな。とも。
黒い服は不況だから仕方ないけど、黒いスーツで駆け抜ける感はなんだかびっくりな~と。

西新宿五丁目、マクドナルド復活

帰り道に甘い誘惑登場。
西新宿五丁目のマクドナルドが復活です。
ポテトの塩加減が竹橋店に比べ薄いのが気になったが、夜は減塩なのかもな。
店内には以前の五丁目店とは違い一人用の席がワリとあり、帰りに寄るのもアリかなって思わされた。
可愛い娘が女同士で語ってたり、明るい店内、酒なし。
西新宿らしい感じで少しイイ感じだ。
ノーパソ用の電源なんかも確保されてるし、気分転換に立ち寄るのはおぬぬめかな?
ちなみ、24時間営業、ワオンやID、Edyが使えるみたい。
喫煙隔離スペースもある模様。
(追記:隔離スペースはあるものの、喫煙スペースではないことが判明。飲食店への喫煙規制を受けて急遽変更になったのかな?)
“マクドナルド 7つの成功原則”
なんか、ポテトが食いたくなってきたっす…。

深夜のメロス

深夜のメロスは、
クライアントに大事なメールを投げるため電気が消えていくフロアの中でパワーポイントをイジルのだ。
深夜のメロスは、
終電に乗り遅れないよう警官を振り切りひた走るのだ。
深夜のメロスは、
終電が遅れていることを宝くじを当てたかのごとく喜ぶのだ。
深夜のメロスは、
酒臭い、いちゃっく中年を掻き分け終電の中を耐えるのだ。
深夜のメロスは、
酒場のネオンやドンキホーテに脇目もふらずひた進むのだ。
例えテキトーなベッドしか待っていなくとも、
例え国家のトップが税を払わずとも、
例え給料袋に幸せな厚みがなくとも、
深夜のメロスはひた走る、
ただ自分の力を試すため、
深夜のメロスはひた走る、
ただ充実を噛み締めるため、
ゴール!
ゴールだ。
ゴールなのか…?
求めた結果を思い出せず、幾つかの傷と
歪んだ現実を手に、
苦しくはないのか?
もういいじゃないか。
否。
満足には至らず、
狼狽しながら走りだす。
気付けば深夜、
半ば惰性
半ば趣味
半ば生活
深夜は呼ぶよ
粉雪が舞う
深夜は呼ぶよ
ビル風が刺す
深夜は呼ぶよ
高層ビルに無数の明かり。

“名作文学(笑) ドラマCD「走れメロス」”
“「深夜食堂」ディレクターズカット版DVD-BOX”
“Miele 掃除機 メロンイエロー S4212MY”

※解説
深夜の終電間際は酒臭いおっさん以外にもよくよく目を凝らすといろんな人がいます。
で、終電はまだ序の口。
まだ帰れてるだけ健全で、深夜のオフィスビルには幾つかの消えない明かりが…
ブラック企業とかゆとりな表現もありますが、リミットをぶち破り振り切った仕事をするのは意外と楽しいもんで、そういうのが似合う人は世の中に実は結構います。
そのひと達をワーカーホリックとかなんとか言う向きもありますが、要は振り切る仕事のスタイルに適応できるかどうかだったりします。
体力的に、精神的に、家庭的に、金銭的に。
それらバランスがとれてないと中々振り切るのは難しい様で。
仕事を何のためやるか?なんて80年代みたいな話題ではヤリガイとかなんとか言ってましたが、スポーツでも同じですが、ある一定ラインを越えると急に楽しくなったり。
また、ダメになっちゃうヤツもずいぶんいるんだけれど、
波乗りと同じ、ダメになる前に潮時を見つけたら海から上がって焼肉でも食べに帰る算段が必要なようで。
まぁ、残念なことにダメになる場合、彼らにはもう潮なんて見えないのかも知れないけれど。
今日は終電に向かいながら、あーだこーだ感じたり考えて書いたわけです。
おいらも潮目やポジションを見定める時期かな?
(いまヤバイくらい好調なんでね)