Appleが祭りでiPodを発表している裏で、村上隆が叩かれていたらしいww

●Apple祭りの裏で村上隆叩き
珍しく、まじめに日本の現代美術wwwな話。

叩かれる内容は村上隆の作ったニセオタクフィギュアが
ベルサイユ宮殿での展示を前にきょひられたってことらしい。

ベルサイユ宮殿での反対運動のニュースはここね。
(ネタ元:痛いニュースさん)

村上隆は、日本の文化、オタクを輸出したいらしい
(ネタ元Togetterさん)

日本の人は村上隆フィルタがマガイモノなだけに嫌悪感があるんだろう。

村上隆はオタクで支持された人じゃない。

村上隆は日本画壇で純粋培養され、はじかれた人だ。

オタクが金になりそうだから、じゃやるか的な。

作品が伝えるこの嫌悪感は
オタクを馬鹿にしている彼の姿勢そのものだろう。

そのニセモノをわざわざ「This is Japan」という村上隆。

 

輸出するなら彼は介在しなければいい用に思います。

マガイモノの不純物はいらないんじゃないかな。

オタク文化は良かったし、村上隆の狙いも良かった。
時代的にも新しかったし、商才や行動力もあったのだろう。
彼の狙いは評価された訳だが、その実制作物は
作品になりきってなかったのでは?

だって、受け入れられてないじゃんwww
(クローズドなところで受ければいいなら、家でやってろw)

 

●村上隆が釣りに来ましたよ~。
まぁ、村上隆は主張してやまないので騒ぎ続けるだろうけど、
「トリッキーなことをすれば芸術」
っていう美大卒のネジはずれたひとが持ちそうな思考が
飽きられかけてるから燃料を投下したんでしょうね。
過去の人にならないためにも燃料はせっせと投下。
(ゲー祭とかみてると時代から置いてかれてる)

『主観を超える、価値観を揺さぶる、そういう役目をARTは担っております。』

と村上隆本人がいっているが、まあ、そういうのもあるんでしょうね。
でも、共有体験的に価値観を揺さぶるのが
あのマガイモノフィギュアだっていうのは少しさびしい気がします。

言ってるこっととやってることが大きく違う。

村上隆自体は上であげたように、功績はあるけど
スタンスが美術で金儲け、日本画段で(上が詰まってて)挫折したので
オタクを輸出するという使命を掲げ
村上画段を作り収益構造としてまわす。
…まわしたい!と言う願望があるんでしょう。

現代美術=村上画段(村上隆の制作物)

となっているところで、論点が狂ってる。

現代美術>村上隆の制作物

という視点は彼にはないのでしょう。

●『You, Not Japan』
他者を不快にしてかつ、非難されてるようなものを
『This is Japan』っていってくれるなとも思います。

「これが日本だ!」って勝手に騒がれても困る。
「これが村上隆!」じゃないのも味噌。
それは誰も振り向かないし、彼も知ってるんでしょう。
だから今っぽいものを見せて「これが日本だ!」なわけでしょ。

村上隆<日本

村上隆≠日本

日本を代表しプレゼンテーションをする気が有る人なら、もっといいものを
プレを受ける側に「受け入れられるカタチ」でプレゼンテーションしてください。

でないと、後で日本をプレゼンしに行く人が悲惨な待遇を受ける。

ちょうど団塊世代が後塵のことを考えず、市場を焼け野原にしたように
村上隆は海外に焼け野原を作っているんだろう。

海外には「日本を曲解する目」と言う名の地雷が埋蔵されていっているわけだ。
金が高ければ、高いほど爆発力は上がる。

あとから商売に行っている、日本の美術家やサブカルが
ドンドン海外に受け入れられるようになっていない現実は
彼の拝金とマガイモノ臭がする制作物にも原因の一翼があるように思う。

●燃料投下!
なぜ、ベルサイユ?

それは、話題になればいいからでしょ。

話題になればおのぼりさんがオクで吊り上げる。

彼はオークションで高額で売れても1銭も得てないと言うが、
次の納品物の価格が上がるわけで、彼にしてみれば
メディアで取り上げられる燃料を炊き続ければウハウハなのは間違いない。

オクの落札額がつりあがればそれだけでいい厨的思考なのかも。
今回も燃料投下できれば、別にベルサイユでやらなくてもいいんだろ。

美大=ゲージュツってのもヤバイと思うけど
始まる前に焼き尽くされてる感じですね。

L-04Bのホットモックを触る。

WILLCOMからの退避先をドコモにしようと考えた。
で、機種を検討したがワンセグなど不要というのとストレートと言うことで日本制で無いことはこの際目をつぶりL-04Bを触りに行った。
デジカメでは悪評の多いLGだがケータイではどうか?
文字回りはiwnnなので大体京ぽんシリーズと同じ。
…だが、ややもっさり。
京ぽん2をやや下回る入力感。
サイズは縦が長いと言う話を聞くが横が広くその割りボタンがギチギチ、ボディ際とボタンの間が意外に開いてるなぁって感じだった。
で、ヤバイやめよう。と思ったのが十字キー周り。
ギチギチのキーと同じサイズに分解された十字キー。
横キーが上から2段目のキーだと気付くのに時間が必要でメールをバキバキ打つには向いていない。
残念だが他の端末を当たろう。

秋葉に「はんだカフェ」ができたらしい。

オープンの時に訪れた秋葉3331に「はんだカフェ」ができたらしい。
電子工作、工学系のひと向けに憩いの場を提供するらしい。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/11/news042.html
(ネタ元はITメディアさん)
なんか素敵。
大人の児童館的な?
なんかこういう緩い繋がりが都市には似合うと思うし、中々良い試みだと思う。
技術や話題のシェアができるのは、別業界の人間からみてもうらやましい限り。

docomoが2010夏モデルを発表。

5/17がau、5/18がdocomoとSBMのケータイ3キャリア夏もモデル発表会だった。

Gyalaxy Sというサムソンの日本仕様版が出るらしいが、そんなのはどうでもよい。
(Gyalaxy SはiPhoneがオトナの事情で買えない人が買うAndoroid2.1端末だろう。)

さとーとしては、軽くメールが打ちやすく電話として長時間使え、
できればGPSやお財布ケータイとして活用できるものが良いと思う。

んで、いくつかピックアップ。

●docomo PRO series N-08B

帰ってきたシグマリオンといった感じ。
ワンセグは見えるがお財布ケータイとしてはつかえない。

そして、300gとわりと重い。
しかし、3G連続待受時間(静止時[自動])約 1000時間というのは驚異的。
ポケットボード?的な?
キーボードというとポメラDM20あたりがライバルになりそうだが

N-08B
高さ 約 80mm×幅 約 180mm×厚さ 約 18.1mm 300g

ポメラDM20
高さ 約 110mm×幅 約 250mm×厚さ 約?mm 370g(折りたたみ時厚さ33mm)

という感じでほぼポメラが一回り大きい感じ。
逆に言えばN-08Bが一回り小さい。しかし、シグマリオを作っていたNECが
満を持して登場させる端末というわけでは期待がかかるところ。
また、ポメラに通信が欲しかった層にはうってつけかなとも思います。
この機種なら、フォーマカードを入れ替えて2台持っていくとかも現実的かも。
隠れたヒット商品になるのではと期待。
OSはケータイ向けのOSのようです。難しいことを考えなくて良いかも。
買う予定の人は開発者インタビューものってますので呼んで期待を盛り上げるとか?

 

●LYNX SH-10B

こちらはスマートフォンという新カテゴリに属する一台。

稼働時間が280時間、重さ230gとN-08Bより更に小ぶりな感じ。
auでも同系統のSH端末=ネットウオーカーの子孫といえる端末が発表されてるので
姉妹機という形になるのかも知れません。
スペックシートにはAndoroidOSと記載されておりますが、ほぼAndoroidかと。
GPSなどもついているので、よりケータイ的に使えると期待。
こちらもお財布ケータイはありません。

アンドロイドケータイでキーボードつきを。と考えauに鞍替えを検討していた方は
docomoでLYNXという感じでいいのかと思います。
しかし、キーボードタイプがコレだけ出てきたというのはチョット驚きかも。

 

 

●BlackBerry® BoldTM 9700

真打は東芝のダイナポケットではなくブラックベリーだと思う。
2009年の11月にアメリカで発売していた9700が日本でついに発売といった感じ。

上のYoutube動画は昨年のアメリカ版の話のようだけど十分使用感は分かると思う。

手のひらにQWASキーボードがのるというところは、非常に有意義なことと思う。
OSも従来とことなりBlackBerry OS 5.0(BlackBerry BoldはVer.4.6)に。

スマートフォンがスマートでない部分であるキーを引き出す部分を廃したという
部分と、アメリカで依然圧倒的なシェアを持っているブラックベリーが日本で
活用できるという部分は非常に有意義なのでは?とおもいます。

 

さとー自身はdocomo回線を塩漬けにしている状態なので、
どれを買おうか少々検討しようかと思います。
メールを打つのが早ければ、Blackberryもありかな?と思っているところ。
まぁ、新型iPhoneに大方流れそうなんですが、iPhoneの文字入力にだけは
どうしても懐疑的な部分があるので、引き続きdocomoやauの端末も
視野に入れて購入を検討したいと思います。

iPadを買おうと思ってたが急に微妙な気分になる。

iPad絡みの仕事をしていることも有り、iPad 3G版買うぞ!
と意気込んでいたが、
今日の夕方くらいにあったソフトバンクモバイルのリリースを
仕事のブログ記事作成も含め読み直しをしていたら、
ソフトバンクモバイルが独占販売を行うと言うくだりにぶつかった。
そして「iPad 3G 正直びみょ~」って気分になった。
iPhoneもそうだが、SBMと聞くとなんだかガッカリな気分になる。
この精神的失速感は何だろう。
(長い間Willcomユーザーをやってる間に何か嫌な目にあったとか?)
う~ん。
なんだ?
SBMのイメージがスタイリッシュじゃないからか?
(デザインは頑張ってるが何かコミュニケーションが変だ)
イベント会場とかでiPhoneをゴリ押す
SBMの代理店の怖いおねいさんの存在とか、
ちょっといただけないものの片鱗を多くの場所で見てるからか。
(パラソル部隊とかソフト屋としてのバンクさんとか)
とにかく、近年のAppleが僕にとって
ちょっと輝かない存在になっている発端がそのあたりに有ると思う。
SIMロックフリー版、Appleから発売されないのかなぁ。

バイクが欲しい熱再燃。HONDA PCXがいいんじゃないでしょうか?

何年かに一度バイクほしいな~
のりたいな~
っていうバイク乗りたい熱にうなされます。

まぁ、免許無いんだけど。

今回はHONDA PCX
タイで生産するバイクで30万を切る価格が魅力的!

ほっし~~~!!!!!!11111

「きぼう」の先行きに希望が持てないらしい。

宇宙実験棟「きぼう」の話。

希望が持てないような微妙な按配らしい。

また蓮舫に仕分けられちゃうのかな?

 

“分別ダストボックスSP ツインプッシュ40L BW/W 6759″連休は部屋の仕分けでもするかな?

ネタ元
スラッシュドットさん
http://slashdot.jp/science/article.pl?sid=10/04/27/0039245

3月に黄海で沈没した哨戒艦は北朝鮮の潜水艦が発射した魚雷が原因らしい。

gkbr

ネタ元はロイターさんですが、平和そうな世の中が続いてただけに
本当に戦争が起こったりしそうですね。

っていうか、北朝鮮と韓国って休戦状態が続いてる
だけで、実際には戦争は続いてるんですよね…。

2chまとめを貼っておくが、どうやら本当のことのようだ。

iPadが変える?恥ずかしさは異常。

●漫画は日本の文化なはずだが恥ずかしいものらしい。
漫画雑誌を電車の中で読んでる人をとがめる風潮があった。
「ジャンプ」などを読んでいるサラリーマンを見るとみんな
怪訝な顔をしていた。
別にサラリーマンが新書読もうが、マンガ雑誌を読もうが
それが学生時代からの癖なのかわからないが、
それはそれでいいと思う。
(少なくとも購買して経済活動に参加してるんだ、
うるさ方の購買を我慢する姿勢より経済的に健全だ。)

iPadなどが出て、実際の雑誌はiPadの1コンテンツに
成り下がろうとしているが、現状の雑誌も悪くないはず。
(モバイルで壊れない、捨てられるなどなど)

もちろんiPadやKindlへのコンテンツ提供や、
世界へ打って出る意味でのデジタル化というのはいいと思う。
(要は、デジタル化をすることで少額でいいから世界に
リアルタイムに情報を提供していけるようにするということ)
雑誌の衰退を止める意味でiPadではない、紙の方の雑誌の
復権のルートを「恥ずかしさ」をキーに考えてみようかと思う。

●なぜ?恥ずかしいか
→オトナ仕様ではない
これが一番問題だと思う。
『少年ジャンプ』などに代表されている少年誌と呼ばれる
漫画雑誌を起源に展開してきた雑誌が主である。
だから、無線綴じの大型誌はみな少年誌を真似る。
そうすると「キラビヤカな表紙」「赤や緑の紙」
「謎の裏表紙」ができてしまう。

→オトナ仕様の本は?
ブックカバーが最上位だと思うが、オトナ仕様の本は
平面構成の表紙

●仕様を変えれば済むのか?
仕様を変えれば雑誌は復権するか?という問いには
社会的に見逃してくれるようになればイエスかなと。

読者は成長していくのだから、卒業させないで
ずっと引っ張っていくようにしてしまえばいいということ。
そうすれば、永久にマンガ雑誌は捨てられない存在になるだろう。
で、iPadなんかを使う可処分所得が多い年齢になったところで、
デジタル版にスイッチしてもらえばいい。

●恥ずかしさと販売
今までのキラビヤカな表紙周りなどは、広告的意味合いが
強かったのだと思う。
「目立つ」=「みんなが読んでる錯覚」=「面白い」
こんな思考ロジックだろう。
ここを捨てないとずっと恥ずかしいものになり続ける。

雑誌を取り巻く環境が正に変わって行ってるんだから、
主ターゲットのいる購買層のボリュームゾーンに合わせた
表紙周りに変えていくのが本来なら正当な姿だろう。

女性誌では読者とともに成長するモデルがいくつか散見されるが
少年誌ではそれはなぜか無い。
(小学1年生とか小学2年生とかの流れ?卒業は必至なの?)

●少年漫画雑誌が生まれ変わる?
生まれ変わることはまず無いのかな?とも思いますが、
生まれ変わって文化として再成長をしていくなら
今なんじゃないかな?とおもいます。

マスメディアがなくなる方向に急進している現在、
割と大き目のメディアとしてマンガ雑誌が残る可能性は
高いと思います。新しい文化の担い手として、
もう一度頑張っていただければなぁとおもいます。
(そういう、おもしろそうな話しの支援ならガンガン頑張ります。)