トップをねらえ!がスペシャルサイトで無料視聴できる模様。


がイナックスの不朽の名作…といえば、
僕的には『不思議の海のナディア』ですが、
同時代?くらいのOVA『トップをねらえ!』のスペシャルサイトが熱い模様。
僕は全話見てますが『グレンラガン』とか
『エヴァンゲリヲン』とか見る前にガイナックスものの
はっちゃけ具合を確認する意味でも見ていいんじゃないかな?
とおもいます。
絵こそ古い感じですが、内容は保障つき。(何の保障?)
まだ、萌とかがはっきりしていなかった時代のアニメを見るのも
たまにはいいかもしれませんね。
このアニメ自体はスポコンのエースをねらえ!と
スーパーロボットのオマージュからはじまってるはず。
そういう意味では、昔っからオマージュとかそうのを
ずっとやってるのかもしれませんね。

cyberbuzzにエントリー

どうやらサンプリングのアイテムがもらえたりするらしい??
お得ジャマイカ?
とおもいcyberbuzzっていうペイパーポスト(ブロガーに宣伝したいツールを渡してブログで書いてもらう。サンプリング屋さん)の会社が気になって、さっそくエントリー
(エンガジェットかギズモードあたりで正にcyberbuzz依頼のペイパーポストがあって知った気がする。)
まぁ、マーケティングツールって意味じゃ知っとくべきでしょ。
仕事的にはアリじゃね?
んじゃま、エントリーしてみるべ。
(実際に流通系提案なんかではサンプリングは使ったりしていた。)
Webの提案でこういうツールが必要とされている部分があるので、
猫も杓子もツイッターツイッターって行ってる場合でもないだろ、
琴線に引っかかったらとりあえずエントリーじゃ!
ということでさっそくエントリー。
で、このcyberbuzzってのは審査があるらしいんすよ。
….
落選。
ざんねん。
理由は?
「ブログ内容を拝見させていただきました結果、本サービスへのご登録は、
今回はお見送りさせていただくこととなってしまいました。」
うひゃ、ちょ、おま、
なんざんしょ。
日記は駄目なのかな?
まぁ商品紹介系、リスペクト満載なブログじゃないからな。
ちょうちん記事以外も全然OKとのことだったので気軽に
エントリーしてみたが、
そういえばココってニュースサイトじゃない。
俺の感じたことをのべつ幕なしインターフェイスだもんね。
まぁいいや。
仕事で使う前に利用法の研究でもと思ったけど、
情報に敏感な奴を集めた仲良し会員制クラブっぽいから
別の商材をあたることにします。

昼ドラ「インディゴの夜」が面白い。

昼ドラって何年かに一度ピカッ!って光りますが「インディゴの夜」なかなか良いと思います。
ホストクラブやら殺人事件やら探偵やらテレビでは当たり前に扱われている素材を軽快かつ肩肘はらずに展開。
たまたまHDDレコーダが録ってたんだけど、途中から見るのも昼ドラならでは、全然オッケーなので気軽に見て見ては?と思います。
深夜ドラマよりも回数多い分、無理がなくて良い感じです。

2010初仕事の頭の中でコダマする…

「イカでビール…」
や、昨日見た仮面ライダーWビギンズナイト&ライダー大戦2010が頭を離れないのだ…
駄洒落がどうとかではなく、スーパー死神博士とゾル…
蜂女が…
タックルかわゆす…
や、ね、
スーパー死神博士は前作見てなかったのでトンデモ展開について行けず今日Webで「イカでビール」の話を見るまで何が起きてたのかさっぱり分からんかった。
それよりなにより、ライダー大戦2010の冒頭のライダー爆死があまりに酷くトラウマ化…
(体液とか飛び散ってたらマジ「おのれディケイド!」って感じだっただろうな。)
そもそもディケイドあんな強かったか?
歴代ライダーファンはある意味心して見た方がいいだろう…。
あと、ちょっとCGがヤリスギでデビルマンを思いだし財布が泣きそうになりかけたのは秘密。
(そういやデビルマンも東映だったなぁ…)
あぁ、あと、鳴海のおやっさんが誰なのか映画館では気付かなかったが…
なるほどあの足の長さ…
まだのひとは流石に少ないだろうけど配役見てから行くといい感じですよー
(鳴海キックが炸裂!)
あとタックルやってた娘は14歳なの?
Wのヒロインより大人に見えた…

仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010

●銀座の大きなお友だち…
「仮面ライダーの映画なんてちっさい頃も見てなかったしどうなの?」
と思ったけど、正月は映画だろ、ということで三賀日の〆は仮面ライダーの映画を見ることにした。
時間が会う上映館を探したところ銀座のTOEI、東映の本拠本元が見つかったので新宿で夕飯を食べて向かった。
映画ってのはまず楽しめるかどうか、それだけだと思う。
結果から先に言うと仮面ライダーは中々楽しめた。
正直驚いた。
ディケイドは燃えるし
Wは東映的なハードボイルドが出てたと思う。
上映はふたつ合わせての怪作だ。
●仮面ライダーディケイド
ディケイドはとんでも展開だったしテレビ版を引き継ぐ部分と無茶なセリフ回し、ライダーてんこ盛り感がなかなかよかった。
ゾル:「ディケイドお前に物語はない!」
鳴滝:「おのれディケイド!」
がツボにはまり吹き出した。
鳴滝…っていったいなんだったんだろう…
ディケイドはとんでも展開だし最後にメモリが出てきたり本当にそれでよかったのか不明だが、10周年のお祭りライダーだった訳でよかったのかも。
(マンガか何かで見た仮面ライダーJって…)
ディケイドと言えばテレビ版放映当初「あれは無い」と言われていたユウスケがかなり様になってて役者の成長ってのを見せつけられた気がする。
あとタックルやってた娘が可愛かったなぁ。
(なぜ出てきたのかさえ不明だが…)
●仮面ライダーW
導入部分から大人ライダーな感じで良い映画だった。
「いしのもりしょうたろう」と言う響きと名前を同じにする主人公(字は翔太郎だが…)や、石ノ森マンガに色々でてくるハードボイルド要素が強く練り困れた作品仮面ライダーW。
こちらの映画は仮面ライダーの元祖スカルが登場したり細かな部分も楽しめた。
あと、本オタクな貧弱少年フィリップ(やや丸顔)がなぜフィリップなのかも分かりテレビ版を見るのがより楽しくなるそんな内容だった。
しかし、フィリップはキャラ設定的にガリレオの方がしっくりくるよなー(笑)
●興行的に提案
映画館には正月最終日、夜の最終回ということもあってか大きなお友だちとおねーさんしかいなかった様な気が…
娯楽作としては釣りバカ日誌なんかより健全な爆発力があるんだから、都心部だけでも大人用のレイトショーとかあると時間もお金も助かるんだけどなぁー
ガンバライドはいらないので大人の仮面ライダーを木金あたりで最初の週から2週くらい興行してはと思う。
(ノベルティはあっても良いとは思うんすけどね)
仮面ライダーはもう少し稼げると思うんだけどなぁ。

「絵師100人」を買ってみた。

村田蓮爾のカバーイラストに引かれて欲しかった「絵師100人」を買った。
いまどんな絵が流行ってるの?とか云々…
…(・∀・)イイ
いや、素直に欲しかったので買っただけです。
中々満足感高いです。
じゃ、もう一度。
(・∀・)イイ!

デジタルデバイドからテレビが金をむしるのはいかがなものか?

●謎のサービス登場
放映した分のDVDを郵送するという
謎のサービスをスカパーが実施するそうだ。
「BBT on DVD 大前研一LIVE」というフロー?システム?
それにあたる。
家の中には毎週毎回分の大前氏DVDでいっぱいになるのだろうか?
このサービスこの番組だけに提供されていればいいのだが、
ビジネス的にうまく行けば
別の番組も同じことをしたいということになるだろう。
となると、家の中はDVDの山になる。
「積みゲー」という話はよく聞くが「積みスカパー」だ。
●物として情報を所持したいか?
そもそも、放送は電波に乗ってやってくるところ、
放映されきってしまえば物理的に消し飛ぶところも
非常に魅力的な側面だとは思うのだが「ものとして残す」
必要がある番組がテレビの中にどれだけ存在するのだろうか?
・ツールドフランス過去10年分
     
・マクガイバー全放送分
      
・モンティーパイソン全放送分

僕がほしい番組はそんなところで、
毎週放映される生放送は特に物理的に所有する意味は無いと思う。
DVDの盤面を工場でプレスして
おばちゃんがケースに表紙をセット。
佐川なのか、ヤマトなのかが必死に家まで発送してくれる
そして気を許すとDVDの山…。
そんなサービスに私はお金を払いたくない。
いいかえれば週刊の新聞を新聞とは別にとって、
それをDVDプレイヤーで見るということだ。
新聞が溜まって仕方が無い人は、入るのはお勧めで無い。
代替案としては、やっぱりネットでのペーパービューだろう。
もしくは、特定番組のネットでの永久ダウンロード権の販売。
「サーバに溜め込んだ映像を、
 権利を買った回の分だけいつでも見れる。」
課金の方法が成立してしまえばこれほどいいことは無い。
(物が家を埋め尽くさない上、好きなときに見れる。)
●どういうことだ?
おそらく
課金・配信システム構築+サーバ・回線代 > DVDプレス代+発送代
という式が成り立ってしまったのだろう。
「何でもかんでもWeb化」というのは正義ではないが、見ないDVDが毎週増えていくストレスったら無いだろう。
あと、物理的な流通は省けるなら省いたほうが健全だとも思う。
一部をWeb、一部を物理的流通といえばネットDVDレンタルがあるが
私自身、ぽすれんに加入していた時期があった。
しかし、サービス自体のスピードが遅かったのと、
世の中の変化や自分の内在する情報を求める欲求のスピードが早く
サービスのスローな展開に差が生じたため解約してしまった。
(物としての流通時間は邪魔にしかならない。)
逆に「ほしい」というパッションがそれほど無い製品が
ドンドン送られてくる物理スパム的なものに対して
世の中はそれほど慣用でも無いように思うので、このサービスが
もろ手を挙げてウケルということは、恐らく無いのだろう。
感触としては、ちょっと年の行ったデジタルデバイドな世代を
ターゲットに、あと10年で商売の対象としてシュリンクしてしまう
ゾーンへの情報供給、販売手法として企画し、
サービスインをしたのかもしれない。
だから費用は掛けられない。現時点で安く10年でペイする算段。
実際に、戦前戦中の記録映像などが結構売れていると言う話しだし
DVDで往年のチャンバラを見るのが趣味のご老人も知っている。
DVDならお年よりも娯楽で見れるわけだし、
見すぎたからと言って財布がパンクをすることも無い。
だから「安心。」
しかも、物が無いと不安な世代だから「盤面」の存在が重要。
新聞を取るのと同じ感覚で
この「BBT on DVD 大前研一LIVE」ってサービスを
とっておけば良いんですよ。

だが、そこまで必要か?
新聞も恐らく取ってる方々だろうし、
それこそテレビがリアルタイムに方々のニュースを
配信しているんだ。
このサービスを契約してまでこの情報は欲しがられるのだろうか?
(企画として成り立つの?)
まぁ、あんまりお金が掛からないし、
スカパー自体の痛みは無いからはじめた。
そんな絵にも思える。
新聞の拡張員よろしく、老人の財布をこじるとか、
そういう風な方向にならなきゃいいんだが・・・。
(これは販売店のモラルの問題。)
なんにせよ、次の次の世代、
マジコンと割れ厨で育った世代(いまの中学生くらい)を
マーケットに見据えた来るべき世の中に対しての実験ではなく、
廃れ行く世代、細り行く財布をねらったサービスなんだなと・・・。
なんだか物悲しい新サービスだこと。
(60代が80代を介護する。金はあっても将来?のために使わない
 とか、高齢者の金が循環してないのはよく分かるが・・・。)
テレビ局もお金が欲しいのだろうし、
マネタイズを真剣に考えないと会社として傾くから、
次世代のためだけには動けないのだろうけど
老後のために蓄財していた金を狙うのはいかがなものか?
(実際ゆとり世代やマジコン世代は金持っていないからね)
テレビが輝いていた時代は終わったのだろう。
テレビに初めて触れた世代の初めての終焉なワケなのだが、
テレビ産業自体もマス媒体としての役目や
パワーを失いつつあるわけで、
その中での細かい出来事なのだろうけど、
DVD化して売り歩くのは動なのだろうか?
PCやモバイルでも稼げない、グレーな世の中になってきているが、
もっと幸せなコミュニケーションを考えては?と思うんですがね。
同じ老人世代を相手にするんでも、
老人ホーム向けスカパーパックとか、
矛先を変えて、金を引き出すほうが明るいと思うんだけどな。
一見娯楽の王道のような顔をして、社会に浸透させる。
今一度、テレビ自体の利便性を見直し、
個人用のテレビを配り歩き、テレビを始めてみた人に
テレビと共に死んでいってもらう。
そんなひたむきな姿勢こそが今テレビに必要なんじゃないかな?
まぁ、ちょっとテレビっ子としては、おセンチになった次第。

死して屍尚賞を射止める。(日本SF大賞に思う。)

日本SF大賞が決まったそうだが、故人が初受賞だそうで…
大賞は故・伊藤計劃(けいかく)さんという方の遺作
「ハーモニー」に決まったそうだ…。
 ラノベ系なの?調べてみて興味が沸いた。
賞自体の性格が「何を目的とした何のための賞か」がはっきりしていれば故人がとっても良いが、科学発展が行き詰まり、未来を考える遊び的要素が求められるSFが住みにくい世の中になった現代、「これから頑張りSFを牽引するひと」ではなく故人に賞を出すのはいかがなものか?
(加筆:伊藤計劃氏自身は35歳だったみたいですね。同年代なだけにちょっと残念だが…。新人賞じゃないからいいのかもしれないが、SFが分野的にシュリンクしそうなイメージにもなるから、大賞じゃなくても良かったんじゃないかな?)
文壇や画壇など団塊前後の死がラッシュになると思えるここ数年、死人の受賞が序列式に発表されると、気付けば有能な人間に名誉やインセンティブが出ず、作家は腐り果て、文化不毛の大地ができる!
というSFっぽいことが、実現されそうな気がする。
ちなみに5月に亡くなった栗本薫氏の「グイン・サーガ」が日本SF協会の特別賞に選ばれたそうだ。
(加筆:栗本氏は56歳没)
諸氏の冥福を祈るとともに、文化と生者に優しい未来が来ることを祈りつつ。
 ハヤカワ、作家を生前に盛り上げるべきだろ。
 メタルギアなんかも書いてるみたいですね。
 SF、ハヤカワといえば、こちらも…

マクロスF イツワリの歌姫を見てきた

メカアクションと歌満載で楽しめたす。
あと見にきてるひとの男女比が6対4位で女の子が意外に多かったのは驚きだった。
(良い世の中になったもんだぁ)
TV版を見たひとは、映画自体は2作で完結なので謎要素は頭から離して楽しむと良いと思うす。
で、ナナセはいないです。
(みんなその話で持ちきりでした…なぜ?)