【ちょいネタバレ】マッドマックスフーリー デスロードをみ た。【リアル楽園追放】

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こりゃ癖になる。

ビールのツマミにもなるし、腕に覚えがなくても面白い。

有る意味運ゲーw

底抜けにアホな感じだ。

更にマヂキチ同士の潰しあい。

だが、しかし、マトモに暮らせる場所を見つけだし生き抜くんだよーってテーマはひどく現実的なんだよな。

なぜその場所にいるか?
なんてのは色々有るが、コマケーことはいいんだよ!
と。

自分のベターな方に必死こいて転がりつづける。

特にうまく行くときはそいつをつづける。

そんな解りやすいテーマをキッチリ描いてた。

敵には敵の、助けられる方にはそいつらの…それぞれなにか考えややりがいがあり、一歩も引かない。

いままでの俺ツエーなアメリカ映画とは少しちがうね。

タライ持ってるやつもヒロイン?もみんなガチ。

んで、マックスは?

マックスは…

マックスは、そんな中葛藤してたのか、微妙に一番描写されてなかった様に思う。

マッドマックス…

というか
マッドな奴らと一応マックスというか

マッドな世の中とマックスさんというか、マッド&マックスだったのかもしれない。

世の中が狂ってるからマックスのそれは割と普通というか…。

映画で言うと楽園追放が似てたかも。

仁義は大事だよなw

iPhone4Sご臨終につき

長らく連れ添った?iPhone4Sが動かなくなった。

既にiPadAir2のSIMフリー機にメインの情報を移しているので仕事に支障はないのだけれど、なんだろう、セツナイな。

旅先でよく使った端末。
写真をよく撮り、人生初のiPhoneであり、まだまだ動きそうな気がしていた。

クラウドにほぼそのままデータは有るけど、小さく、少し重いが良いヤツだった。

夏前に愛用のフナッシーカラーのケータイも捕られてなくなったからなんだかデバイスがなくなりまくりだが、
iPhone4Sは少し違う存在だったのかも知れない。

電池が膨らみつつある感触を感じていたが、朝風呂に入る時など音楽を鳴らすのにちょうど良い端末だった。
(iPadだと少し違う)

リッピングが面倒になりここ5年くらいは音楽に金を落とすことはなかったが、iPhone4SでiTunesを使うようになり、一曲単位で歌を買うようになってたとこでそれが一番個人的に痛手。

音楽専用にiPodnanoを買ったのだけどクラウドに対応してないため自分が買った音楽がすぐに手に入らないジレンマがある。
(Macが軸になるiシリーズの製品としては正しいが既に過去のこと)

iPodtouchを買おうかと思うが来月にiPhone6Sを買うと思うのでどうにも。

修理も考えたが2万を越える額を掛ける時期でもないなと正直思っている。

次のiPhoneからはSIMフリー機を買い毎年下取りと新製品を買おうと思う。

そういう意味で壊れるまで使うiPhoneはこのiPhone4Sが最初で最後の端末になるだろう。

iPhoneというのは禅に通じるのかモノとしての満足感は有りながらモノとしてはそれほど意味がなく、中身の継続性やそのプラットホームを使って得られた体験にこそ価値がある。

数日前iPhone6に自分のSIMを差してiPhoneとして使ってるとき久々で、カメラなども含めて「あ、iPhoneいいな。」と思った次第。

実はこんな当たり前のことも意外とみんな素通りしていて、敢えて書き込む価値もないかのように過ごしてきているのだけど、この(Macなし、ハードとプラットホームのパワーバランスなど)辺りが実は重要なとこなのかなと。

iPhone4Sは既に動かないiPhoneだったモノに成り下がってしまったが貴重な体験をさせてもらったモノだしキチンとしまっておこう。

実際にはデバイスにはそれほど意味がないのだけど、それらハードに夢が有ったことをしる昭和の世代の一人としてなんとなく。

動体保存?
まぁ、そこまでハードに縛られちゃいないさ。

テツヤです。

やっと家に帰れるぞい。

という訳で武田でも小室でもなく仕事で貫徹して帰宅中。

夏ならではのヌルイ風がクーラー漬の身にはとっても新鮮だ。

サルスベリの花がわけもなく相槌うつように揺れてるのが可愛いかったり、仕事場なんかよりプールいきたいなーなんて思ったり。

風に背を押してもらいつつゆるゆる帰宅。

ハンバーガースパイク

カウボーイビバップにて
スパイクが言う「ハンバーガーばかり食べているスパイクがいるとしよう…」

ハンバーガーばかり食べてる自分が別にいるとして、それは既に自分ではない。と。

ハンバーガースパイクの定義は大体そんなだ。

食べるものには気をつけろ。と劇中スパイクは示唆していた訳だが
ハンバーガースパイクは別に食べものだけに限った話ではない。

毎日見る景色
毎日得る情報
たまに会う友人

そのとき考えられるベストを選択しておけばベストの自分。

文脈から離れるがハンバーガーが悪い訳じゃない。

解釈の問題だ。

ハンバーガースパイクにはハンバーガースパイクの人生があるだろう。

ただまぁ偏ったものばかり取り入れているのは少しもったいない気もする。

スマホはスマートなん?

スマホ。

なんに使ってますか?

●機能分解
・メール
・ブラウザ
・メッセンジャー
・グループチャット
・通知
・ライト
・カメラ
・ムービーカム
・リマインダー

●何が驚異か
・通知機能が驚異。
・通知機能がきになり、本来会話などしなかったやつと会話することに。
・何かできそうでスマートだなんてネーミングが驚異。
・実はスマホは文章つくるのもそこまで良いものじゃない。
・構造とボタン減らして材料費はスマートだけど大してスマートじゃない。
・何かできるか?何もないより何かできる。だけど意外と有っても何もできない。カメラも音楽も専用機の方が電池の減りや、通知の邪魔がなく気が楽。
・画面の小ささからくる没入感。
・没入感は意識を奪う機能として効果を発揮する。
・没入するけどその実何もしていない。それって凄い人生の浪費じゃね?

●どうすりゃ変わる?
・電池の技術発展で今の3倍くらい電池が持つようになれば…更に驚異だなw
・キーボード回りに解決策が出ればよいのかな?
・iPadのセルラーがair2より3割軽くなれば何か作る気になるだろう。
・iPhone6やiPhone6plusのサイズではまだ中途半端なんだと思う。
・iPhone6も良い機種では有るけど、弄り方でなにか解決する訳じゃない。こればかりは現行のタブレットでもiPhoneでも解決することじゃない気がする。
・スマホに何を求めるかで、驚異かどうかは決まるのかもしれない。
・テキトーな頃合いで妥協すると良いのかもしれない。
・言い換えるなら使いこなさない。
・そこそこの付き合いでやめること。

●結局
・なんかキッチリ作ろうと思ったらパソコン使ってバリバリ入力した方が早いし、効率もいくらか良い。
・ノーパソとiPadは隙間時間を活用ということも考えればお互いいい線行くかもしれない。
・ノーパソは打鍵する分野で。
・iPadは下絵を描いたり、発想を形にしたりだ。
・iPhoneはビューアとしてはギリギリ役に立つがiPad miniくらいの広さがないとマンガですらツライような気がする。
・iPadは他にテレビの代わりにもなる。
・オンデマンドテレビが手軽に作れる。
・今までなかったツールだから一気に全部ソリューションするのではなく、ある部分を取りこぼしながらごっそり持って行くんだろう。

僕は今この文書をストレートのPHSで入力しているがこんな酔狂なことをする人間はこの先どんどん減ってくのかもしれない。
・ただ、僕がこの小さなPHSで入力し続けるのは物理キーボードの打鍵の気もち良さと思考のリズムがわりとあってるからそうしてるからで、フリック入力になると文章がまた少し変わるのは面白いところ。

・意外とこの鬱積した状態を打破する伏兵はWindowsのタブレットなんじゃないかと思ってる。
・フルピッチのキーボードとSIMフリーのタブレットだ。
・手触り以外においてiPhoneやiPadである必要はない。
・文章を作ったりするならそれくらいで良いんじゃないか?という妥協の落としどころな気もする。

非スマート俺

タブレット、iPadAir2セルラーを会社に置いてきて、とりあえずSIM無しiPhone6を持って帰宅。

なんと自由な気分なことか。

恐らくこれはヘイ・デイの呪い、iPadの重みなど諸々を放り出した結果得られた成果だろう。

iPod nanoとこの電話でなんとか。

スマホが有ったからって暇潰しの種類が多くなるか、仕事の読まなきゃならない資料を手繰るかってとこだろ、そんなの全然スマートじゃないじゃん。

好きなレンズをいつ使うかとか、行きたい場所、住みたい部屋を夢見た方が幾分スマートなことか。

ま、9月あたりにiPhoneに一本化してるような気もするんだけどね。