Windows LiveのWriterで書き込めるようになった。

ここの記事を日中書くのが面倒なので環境の整備を考えてみました。

ブログエディタで作成してUぷる。
それがまず第一の策かな?と。

メールで書き込むのもいいけど、よりスムーズに行ける方法を模索。

このページは、さくらインターネットを利用しているので、
その更新ができる
「Writer  – Windows Live」
を使用してみようとトライしてみた。

http://download.live.com/writer

にてアプリをダウンロード。
wlsetup-web.exe
を起動しインストール開始だ。
(スクリーンショットを取り忘れたので、あとで撮り直した。
Writerにチェックが入ってますwww)

必要なのはWriter。それ以外はご自由に。

Windows LiveのIDがないなら作っておくこと。

あとは、スタート内のアプリの一覧で
Windows Liveの中に「Writer」が居るのを確認してクリック。

自分のサイトURL(独自ドメインもOK)あとIDとパスワードを入れる。

設定の際に「MovableType」を選ぶのと
XML-RPCエンドポイントを
「http://blog.sakura.ne.jp/rpc/」

を記入するのがミソ。

コレで大体設定完了。

起動すると、何となくエディタにレイアウトが反映された感じで
書き込めるようになります。

あとはバシバシ書くのみ。

あと、画像アップに少々手間がかかる。

いまのままだと画像をアップすると謎のファイル名へのリンクが
発行され記載されるのみで公開時に恥ずかしい感じになるので

Writerの右上(?)アイコンの右側をクリックし
「ブログ設定の編集/画像/」
「FTPサーバに画像をアップロードする」を選択
「FTPの構成」ボタンを押す
「FTPサーバー構成」ウインドウが登場。

FTPホスト名
「■■■■.sakura.ne.jp」
ユーザー名
「■■■■」
パスワード
「ほげほげ」(ご自分で設定したパスワード)
画像を投稿するフォルダー(B)
「/home/■■■■/sblo_files/★★★★/image/」
画像投稿フォルダーのURL(F)
「http://■■■■.sakura.ne.jp/sblo_files/★★★★/」

(■■■■はユーザー名★★★★はサイト名という感じ)
とすればおそらくばっちり。

まぁ、このセッティング方法でうまく行かない場合は
他のサイトをあたってみてください。

東京発エロ漫画禁書化?

盛り上がってまいりました~。
マンガの中の児ポ規制を東京都が頑張りたいそうで…。
エロの流通が乏しかった昭和ならPTAとか分かるが、
現実の10代のぶっ飛び加減からすると、
別に架空の書籍の話しだし、いいんじゃないの?とも。
そもそも、ネット全盛の状態で情報規制をしくってのなら
ポルノの根絶にもっと精を出すべきでしょ。
(本屋に行かなくたって、家のLANの手前までポルノウヨウヨだ)
●日本・東京の伝統芸を根絶?
輸出できる商材の頼みの綱がアニメとか漫画とかっていう
日本のお家芸のファームを根こそぎ破壊使用って計画ですね。
(エロは金になるから若手が多いって言うのもあるそうで。)
まぁ、子供作っといてエロは禁止ってのもどうなの?
とかいうと、いろんな方向から色々言われそうですが、
産業こそ正義ではないが、妙な規制を設けると、
今度は東京が死滅するような気がするので、
早いとこ取り下げたほうがいいんじゃないかとおもいます。
(石原の息子のために税金でワンダーサイト作ったり、
 こんな条例をつくろうとしてみたり東京都は狂ってるなぁ。)
まぁ、オタク文化を潰して太陽族(けっこーヘンタイ)を
復活させたいのかわからないが、石原さんもっと他にもやることが
あるんじゃないのとか思ったり思わなかったり。
都に何か別の理想があるならそれを一度掲げてみるのも
いいんじゃないかとたまに思う。
その大きな目的があって、ディテールを進行するなら分かるが、
PTAが言ったから的な話がまかりとおると、色々ねじれるでしょ。
●脱東京?
都は今回の政令案が通っちゃったあと、規制後にどんな経済効果が
あるなんて全く考えてないだろうし、それ以上に責任と労なんて
これっぽっちも思ってないだろうしな。
法人税高いから日本を出て行く大企業も多い昨今ですが、
規制が多ければ東京を離れる作家も多くなるんじゃないか?
売るのも買うのも作るのも駄目だと、本屋がつぶれるなw
(サブカル漫画屋消滅→客足消滅→経済圏消滅→東京衰退w)

もやもや(´д`)を少しスカッと。

モヤモヤしてる。
だからドクターペッパーを飲む。
わりと気が晴れる。
コーラでもイイが缶がイイ。
しかも500mlのは甘くて良くない。
350mlの缶ね。
(ペットボトルとは明らかに味が確かに違う)
ところで瓶ジュースだった頃、ドクターペッパーは不思議とコーラと混ぜて売られており、ハズレのジュースと言った感じだった。
ハズレを引いた感は決して決して悪いものじゃなく、ちょっとした罰ゲーム的な笑いに満ちていた。
大学でまたドクペ(ドクターペッパー)と出逢い以来コーラより印象は向上している。
やりきれないモヤモヤにはドクターペッパーが良く似合うようだ。

いま風の繋がりかたと欠陥と接し方をさぐる

出逢いと別れ…
ヘビーな響きだが、現実から目をそらしては成らない。
そう教わってきた。
僕もずいぶんいろいろな別れがあったし、もう二度と会えないなんて思ったこともあったり。
だが、インターネットがコミュニケーションに介在して以来、物理的なコミュニケーション障害は減ってきている。
それだけに対応できる幅が広がり、やる気と暇と軽い設備かコストがあればぐんぐんコミュニケーションは広がることを知った。
世界の裏側とテレビ電話…
いま、そんなのは普通だよな。
で、人間が耐えられなくなってるようにも思う。
コミュニケーションのオーバーフロー。
砕いて言えば一頃前のミクシイ疲れ。
ネットがあれば、距離や時間軸を飛び越え繋がれる…。
浮気だなんだが手軽になってモラルという尺度も破綻…。
規範は無いし液状化した底無しの足元を大地だと信じて滑り行くしかない。
大人もいないし、大人は我慢する人になっていったり…
10代の娘とコミュニケーションをとってると、ずいぶん面白いことになってんだなと実感する。
何もかも「早い」
盛り上がらない時代の熱くない若者の絶望的なスピード。
踏み違えれば、デバイスに記憶された「言葉足らずな思い」が迷走し放題。
酒飲んで暴言吐きまくるよりたちが悪い日常があるんだろうなぁ。
あと、早いやり取り、話が盛り上がらないことを察知すればメールは無視してイイってものもあるらしい。
なるっ。
コミュニケーションの途中に耐えられなくなって殻にこもる子は、早さ対応の弊害なのかもな。
(老人と話すのはモハヤ不可能なのかも)
マルチスレッド、分散クラスタリングしかも「早い」。
冗長確保、自己安定は確保しながら猛スピードでコミュニケーションの火花を散らす。
だが、外から見れば「集中力の欠如」だ。
結論を導き出す突貫力に掛ける部分も旧来型と同じ熱量が使われるならあると言える。
その反面、傷つかなくていいバランスも備えられる。
だが、そんな余裕もなく、絶えず何らかのコミュニケーションから対応を要求され続けるわけだ。
面倒くさ…。
選択肢が多いし、早いから面倒だろうな。
対応したくても対応がうまく行かなくなるとディスコミュニケーション=「ぼっち」化するんだろうな。
ついて行けなくなったガッコの授業みたいに、周囲のコミュニケーションはぼっちを置いてきぼりだ。
(そこにはまだ解決策はあるんだがそれはまた今度)
つらいなら、敢えて断絶を選択するのもイイだろう。
進んで断絶はパワーがある分流されてぼっち化したより増しだしな。
断絶を選択できればよいが、実際にはそれも中々難しいだろう。
殊更いまのコミュニティは意外に従来コミュニティよりネットのシステムが助長してネバついているように思う。
いま実社会にいる僕らの仕事も確かに無数のメールのやり取りの上に成り立っているけど、
彼女らのそれは、更に子細なピングの打ち合いの上に成り立っているんだろう。
ピーキーで日常的かつ強靭なコミュニケーション力…
彼女らに学ぶ今の生き方、プロトコルを見習うべき時が来てるのかも知れない。
まねっこでもしないよりは増し。
結局えせプロトコル、バーチャルプロトコルといったところで閃きや面白さは多分半減以下だろうけど、やらないよりは増し。
ジャンプでもショートカットでも決めてやる。
距離は進めば縮まるし、その辺りに僕の居場所がありそう。
そな気がするんだ。
メディアが2000年を境に圧倒的に増えた今だから意外にドメスティックな方向に向かってるなって流れを最近感じている。

3331に行ってきた。

コマンドNという会社が千代田区と?はじめたらしい「チヨダ3331」に行ってきた。
今日から開催らしい。
…にしては、出来てるテナントとガランドウなテナントにパックリ別れ過ぎ。
この街の表現的にはα版公開と言った感が強かった。
アート柄みの一部のひと、知ってる人しか入らない。/入れない。いまのとこそんな場所だった。
(よく知らないまま突入してみたが。)
希望的観測としては、末広町からわりと近いのでアキバカルチャーをキチンと昇華しながら、少し間を置いた関係で成長をしていけば成功なのかな的な。
しかし、今日見てきた限りでは前述の通りアートに詳しいひとがとりあえず来る場所のようで…。
しかもビジョンの流布をしていないのでどこに向かってるのかもよく分からず、まだまだな感じ。
(「アートセンターです」とスタッフが言って居たが、ショッピングセンターみたいな分かりやすさはそこにはまるっきり無いし、テンポラリーアイテム、テンポラリースペースでしかなかった。いまはリリースする体裁が保てていない状態だと思うんだが…。)
全フロア公開するには早すぎだし、もう少し成形してから世に出すべきでは?と思った。
(今日の船出を勝手に期待していた外野の思いね。)
振り返って見る。
美大の延長と考えるならあんなもんだろう。とも。
ちょうど美大の学祭で校舎に迷いこんだ際に出逢う光景に酷似している。
しかし、山奥の美大は既に世俗との交流を絶ちキモチワルイものにさえなってるしなぁ(以前直接行ってみた感想と数日前に行った5美術大学卒業展覧会を見てそう思う。)と思う節もあるので、美大の要素を上野近く(東京芸大近く?)に輸出してきただけと考えてるならその取り組みはイイ果実は結ばないのではとも思う。
(タマビって多摩美だろ?東京芸大へのカウンターかな?)
どうやら、当方が期待していた方向(一般人寄りの美術を売り込むファーストステップ的な、コミュニケーション改善への取り組み)とも違い、
開かれた街と人とアートを繋ぐとかそういった野心的な場所では無いようだ。
(と今日は思った。今のところだがね。)
スタッフに話をしたところ、アトリエの期間貸し、ワークショップ、学校、自社企画の展覧会、各テナントの展覧会。
そんなところだそうで。
なんかワクワクしないのは俺だけ?
アートに詳しくないひとは来ることのない…、また外界のひとを拒絶したような作りだったのは早く改善した方がよいだろう。
…というのは、やはりあれだけの箱を用意しても、芸術界隈な同族の中での循環でしかないようで、もったいないと思うと同時にちょっと寒気がしたからだ。
農業との交流なんかもやってるようだが、ムーブメントに成りきらないかもっていう雰囲気とモヤモヤ感でいっぱいだった。
まぁちょっと手厳しい話をしているが、期待してるので3331さん頑張ってください。
(ふらりと遊びいく場所くらいになれば万々歳です)

有楽町交通会館地下1階「和風柚子柳麺、茶飯(沢庵つき)」麺屋ひょっとこ

仕事でよくくる有楽町。
名店を巡ろうと、昼のアポがあったので「麺屋ひょっとこ」に立ち寄った。
13:40現在小さなブースに向けて小さな列ができている。
店はスタンド席が7席、鈴なりな状態。
結構年のいった笑顔が似合う店主(うちの爺ちゃんに似てるw)が手際よく器に盛り付けをし次々と客に出していく。
クリアでほんの少しだけ醤油が入ったようなスープ(白醤油にしては甘さがない)
ヒトクチくちに運ぶととても品がいい。
目の前で擦り下ろす柚子がくちもとでフワッと香りたつ。
小振りでかわいい煮玉子を摘まんで食べる。
プルッ、プチ。
水みずしく弾力のある茹で加減。噛みきる際にほのかな味が広がる。
抑えた塩加減、熱さ、さっぱり具合など具材それぞれが主張しない絶妙バランスを保っている。
ひとことで言うと「大人の味ラーメン」だ。
他にはシナチク、三つ葉、チャーシューが入っているが、三つ葉や柚子など香り担当と食感担当、満足担当がそれぞれ仲良く活躍している。
上述の玉子以外は主張し過ぎない譲り合いの味を上手に演出。
味空間が目の前にある感じだ。
茶飯も沢庵さえも調律された響きといった感じ。
食べたあと味で疲れるようなことがないなるほど和風だ。と言った感じ
後味も爽やかだし最近類を見ない感じかな。
まぁ食べるまでちょっと並ぶけど、その価値がある味だと思う。
有楽町交通会館に行く際はぜひ!といった感じです。
(有楽町地下D8出口が近いです)

ゆとり・草食系エコ人間は、日本の新定番なのかも。

右肩下がりデフォ。
老いも若きも中国製品を身に着ける今、日本には日本らしい
ライフスタイルが必要になるのかな~と。
ひとつには
・旧来の型が老朽化した団塊年金バブル勝ち組スタイル。
 これはどうしようもない。
 世代間闘争。
 団塊世代が通った後はぺんぺん草も生えないような
 コミュニケーションを撒き散らしてこのまま進むだろう。
 (議論は好きだが予測がうまくない気がする。)
 数こそ正義、数がある、俺が掟だ!てきな。
 彼らはバブルの勢いを棺桶まで持っていくことだろう。
 そして、その遺産はブラックボックスと共に
 燃される。
 イイ悪いではなく彼らは慎ましく暮らすことを知らないのだ。
 口の減らないゆとりは彼らの産物他ならない。
 ちょうど2周り下だしね。
ひとつには
・ゆとり、欲しがりません戦わないから。的スタイル。
 草食系スタイル延長だ。
 バブル的なフィーバーが起こらないのを肌で感じてるから、
 燃費の悪いフィーバーは起こさない。
 親のすねとかかじったりもするし、
 特にお金を使うことをしない。
 他人のお金もせびらない。
 たからない。
 恫喝もしない。
 彼らも側面的に団塊に同じ。
 要は盛り上がる世の中の空気を知らないで生きているのだ。
う、うむ。
両者のコントラストがあまりにも高いから、ちょっとどうなの?
っておもってしまう。
当方ら30代の「はざま」な奴らは
バブルと草食のハザマで面食らったまま過ごすのだろうか。
過渡期のつらさを味わい続けるわけだろうな。
なんとも。
で、ゆとりな草食系の未来はそこまで来てるし、
数は少なく生産も消費もそれほど興味がない
そんな、ヤギっぽい国になるのだなぁ。と。
牧歌的だな。
ロハスとは明らかに違う、そのゆるく滅ぶ様がどこまで続くのか?
そのまま行くと、国としての成立も危ういかもしれない。
(借金も色々あるし、竹島なんかもえらいことになってるしね。)
世の中的にパックスロマーナな感じならそれはそれでアリかと。
(そんな中にも軍事国家なんかはある)
精神的な競争社会で育ったせいか、
急なブレーキを掛けられたようでポジション取りさえ難しい。
(ポジションは重要だが、そこは起点でしかない)
とらえにくい世の中になっている。
(不景気デフォ、スローで省エネな暮らし、公私ともに外国に金を払い続ける…?だいじょぶかぁ?)
海外に移住する友達が増えてるけど、それはそれで安定感のある過ごし方なのかなって最近は思う訳だ。
(オーストラリアが大人気)

スクラビングバブル激泡バスクリーナーが気になった。

昼ドラの「インディゴの夜」を見てるんだが
その途中のCMに「スクラビングバブル激泡バスクリーナー」が。
(多分、今日初登場。)
霧状のスプレーで泡をサッと撒き、2分待って水を掛ければ風呂掃除が終了だそうだ。
風呂掃除が早まるならぜひ買ってみたい!
ちゅーわけでメモメモ。
明日会社でぐぐるしか!