うぬぼれ刑事が実は面白い

「うぬぼれ刑事」…
初回を見て切ろうと思った。
正直二度とみないと思ってた…
が、なかなか面白い。
TOKIOの長瀬が主人公。
ということで古くは「池袋ウエストゲートパーク」
「タイガー&ドラゴン」「歌姫」と好きな番組の主人公やってたことが
多いから一回目は必ず見ようと心に決めていた訳だ…
が…長瀬氏主人公のほぼ黒歴史ドラマ「華麗なるスパイ」の
二の舞になるチグハグさが第一話にはプンプンしていた。
(「華麗なるスパイ」はチグハグさが最終回まで回収されず妙な余韻をのこした不可解でフカキョン)
が、面白い。
いまが旬の女優にチカラワザでプロポーズ。
毎回いきなりクライマックスだ。
ただ、売れっ子女優とスタッフのスケジュールが合わないからかかなり破綻したプロポーズがあったり、線路の無いジェットコースターぶりが中々スリリングで笑える。
(変なハラハラは無い。)
気楽に見れるドラマでおすすめだが、もうすぐ終わるのかな?
おすすめは第2回の蒼井優の回。
う~ん肩揉まれたい!

Twitter疲れとかミクシイ疲れとか

★Twitterと私。
Twitterは数年前にアメリカ人相手につぶやいていたが、
英語がどうにも。ってことで寝かせてた。
したら、盛り上がりとは裏腹、過去に体験した「ミクシイ疲れ」が
頭の中でフラッシュバックしてうまく波にこぎ出すタイミングを失った。
で、ヒネタ感情からか、自分はつぶやかず、自分にとって有効な
情報収集システムとして勝手につぶやくボットづくりに熱中した。
(でもまぁ適当だが…)
Twitterのいいとこは、知らないヤツと戯言言ってられる気楽さかな?
逆にミクシイみたいに会えない空寒い感じもあって
広がりが掴めないぶん気味が悪い。
そんなこと考えている間も僕の作ったボットたちはせっせとツイートしてるわけで…
★オッサンらは書くよ。若者のTwitter離れ…
しばらくたって今「Twitter疲れ」なんてことが騒がれつつある。
(おもに蚊帳の外だったオッサン系雑誌が火元)
まぁ、普段から発信することになれてなかった日本人だ、
140文字であっても情報を吐き続け、求められ続けたら疲れるわな。
で、オッサンたちが言うまでもなく「Twitter疲れ」蔓延なうな感じだ。
しょうがない。
こういう焚き付けられた世論みたいなのは、みんながバイラルに広めるほど
まことしやかな現実となる一種の口伝の流行りだ。
波は興ったら止まらない。
(逆の波もポジショントーク的にたつにはたつだろう)
オッサンたちはパワー無いし仕組みやカルチャーがわからんから
匙投げて傍観と洒落こんだのだろう。
まだ新聞や雑誌は大丈夫だ!的な。
★実際疲れた?
んで、まぁ、僕はと言えば別にTwitterにはず~っと疲れていない訳で
(波を違う乗り方して楽しんでた?)
恐らくガブリ四つに組んだ人ほど得体の知れないパワー
人の塊、つぶやきの渦に翻弄されてるころだと思う。
★皆が発信は無理がある。
別にTwitterでもミクシイでもいい。
ヒトはそれほど発信するのが好きじゃないんじゃないか?
ってのが持論になります。
僕ら企画屋も情報収集はしますが、発信をそこまでしたいか?というとそうでもないし。
アイドルとかが一番プロかもね。
芸術家だって波は有るし多産な芸術家は割と少ないし。
★2010年、未知との遭遇。
いま明らかに新しいタイプのコミュニケーションに晒されているという意味じゃ人間が試されているんだろう。
アメリカさんではフェイスブックで自己主張が流行りそののち群れるゲームが流行りいま崩壊を迎えてる。
電子メールは仕事道具として、また高校生の求愛ツールとして、尻様の離婚ツールとしても定着したが、ミクシイやらTwitterはどこに向かうのか?
ひとつ言えるのは、ソーシャルサービスとの付き合いかたをそろそろ学習しては?ということ。
ソーシャルな場に言葉を吐くには、そのサービスに合わせた大人なスタンスで喋れるようになるとイイんじゃないかな?ってね。
オッサン系雑誌が「~疲れ」って言ってるのは
付き合い方がわからないまま疲れ切ってしまう同世代や、周りの世代を見て実践しないでの耳年増な話だろうし、ケータイネイティブならぬTwitterネイティブな世代が出てきたとき彼らの理解を越えた成熟したネット上のソーシャルコミュニケーションがはじまるんじゃないかな?
僕はまぁ、ソーシャルコミュニケーションサービスとの距離の取り方を頭の片隅で日々考えてはいる感じな訳だが、最近全然サービスに触れる時間が無いし…。
ぐぬぅ。

プレゼン終了

コンペでプレゼンをしてきた。
今回は正攻法。
ウケは中々よかった。
あとのジャッジはクライアントさん次第。
いま別件を済ませ帰宅の徒についているところ。
僕の周りはやたら忙しいけど代休は3日たまってるし、夏休みもまだ。
ちょっと長めの休みが欲しいなと思うんだ。

飯田橋プラーノ「ほうれん草らーめん、脂少なめ」家家家

仕事で大きめなキャンペーンのプレゼンが終わってホッとた気分。
気付くと家系ラーメンの店「家家家」にいた。
うまくてボリュームに満足感がありゆっくりできる。
中々良い店だ。
気付くと結構きてるなぁ。

コミケに行ってみた

情報収集?ということでコミケにきてました。
りんかい線臨界w
駅内が8×4臭い…
会場ではネット上よりリアルの方が色々わかるかなぁ…
と思って来ましたが、正直よくわからないw
デザインフェスタの方が作品直に見れるから分かりやすいですね。
マンガって筋、絵、+αだし…
えー
仕事抜きで考えると、空気は悪いけどなんか楽しかったす。
わりとユルイひとも多くてなんとなく予想をィイいみで裏切る内容だったと思います。
日本、平和になったなぁ。

汐留「トロ真ほっけの開き」越後屋甚内

プレゼン後の昼食!
トロ真ほっけ?
シマほっけより良いものなようです!
ガッチリ焼いてるのでシマがあるかすら分かりませんが、
シマほっけと比べるとカワイイ顔をしています。
箸の通りはボコッ!といくシマほっけにくらべ上品な箸の通り。鰹のパサつきまではいかない柔らかでほぐれやすい、それでいて淡白過ぎない深みのある味をしています。
脂っこくなく繊細な味なので酒の肴というよりご飯の共といった感じ。
まぁ寒い時期じゃないからさっぱりしてるのかも。
うまい魚ってなかなかないですからトロ真ほっけに会うようなら是非ともトライしてみては?って感じです。

WBS梅津さん作…滑舌!マイクマン

ワールドビジネスサテライトにてキャラクター特集をやってたときキャスターの梅津さんが
以前キャラクターを作っていたらしい…
その名も「滑舌!マイクマン」
…ググッたがなんとなく違う感じでした。
唯一梅津さん本人が参加するバンド「LOS OTAKOS」が演奏する「滑舌!マイクマン」のテーマだけかな?
なんか面白いことやってたんですかねぇ。
Webに出しときゃ再燃とか?
マイクマン…
ちなみに何と闘うんでしょうか?
ニュース原稿?
小谷さんのツッコミとか?

女の敵は女とかなんとか

女の敵は女か…
深いね。
色々あるけど
女にモテない女ってのは確かにいる。
得てして男はそういう女が好きだったりするが
もし君が女の魅力にクラクラしてる男ならその好きが
釣られて出てきた浮かれ根性なのか
惚れて貫き通す熱情なのか確認しておいて損はない。
女の敵?
タイプの男数人を独り占めしようと思うアイドル願望を持つ娘は
なにも珍しい話しじゃないし、アイドルはヤメラレナイ
って禁断症状がある話しは昔から言うしねw
流行り病みたいなもの。
女の敵は女
意外と大小はそれぞれかも知れないけど、
女の子はみんな通る道なのかもね。
かつての自分に近い論理展開をする別の娘を前にしての葛藤。
そう考えるとちょっと面白い。

夏休み

今日は母校のプールで交流戦だった。
いま帰宅の徒について一路新宿に向かうとこ。
「夏はプール!」
中、高と水泳部にいて
ずっとそういう夏を過ごしてきた。
青空、白い入道雲の下
コースロープに仕切られた青いプールを行ったり来たり。
当時、いまは特に思い出しもしなくなった
細かなゴタゴタなんかが色々あったけど
未だに場所が縁で繋がりがあるのは良いことかな。
プール自体は最近足が遠野いてるけどたまには四角い水と戯れるのもイイかも知れない。

新宿センタービル地下「ぶっかけうどん並冷」釜揚げうどん楽釜製麺所 讃岐

最近よく見かけるチェーンの讃岐うどんの店「楽釜製麺所」に入ってみた。
今では都内でも当たり前になった讃岐スタイル、セルフうどん。
うどんをトレーに乗っけて好きな具材をトッピングしレジで清算。
讃岐うどんの大量生産ではあまり見掛けない「ねじれうどん」を出す。
と言っても本来はもっとランダムにねじれたうどんが
ねじれだったと思うけどまぁまぁ頑張ってるかなって感じ。
とは言え結構ウマイ。
昼にちょっと入って280円てのは良いと思う。
難を言えば少しボヤけた感じの印象に思える表面まわりのとこかな?
関東のうどんは少し煮込まれ味が染みるが、茹で段階でボヤけてる。感触は関東のうどんにかなり近く、コシは言うほどは無い。
シコシコではなく噛んで楽しむ丸々とした存在感のうどんと言えばいいかな?
(モチモチ系ではなくドンとした存在感)
出汁が効いてわりと塩分濃いめの印象。
少し酸味が効いているから食べててさっぱりする。
たまに散歩で立ち寄るのも悪くない。
また行こうかなって思う。