iPad登場。…利用者層を見極めようじゃないか。

iPadが登場しました。

恐らく買う人は買うでしょう。

僕もdocomo版が出れば買います。(禿げのは買わない。)

で、だ。

●いままでは
・ケータイ=中学生~高校生~大学生とOLと主婦

・Windows mobileなどスマホ=IT好き

・らくらくフォン=じーちゃんばーちゃん

●最近は
・ケータイ=中学生~高校生と主婦

・iPhoneとAndoroid=大学生とOLとおっさんとIT好き

・らくらくフォン=じーちゃんばーちゃん

だんだんこんな感じになってきたと思う。

現状当方みたいな禿ヤダ~とか言ってる人が居る以上、
キャリアを帰るのが問題、そこが導入の障壁になってるけど
iPhoneとはべつにiPadが出た関係で
ガラケー大好きなひとも、本来スマホに興味を持っていた人も含め
ちょっと構図が変わってくるのでは。

●俺予想
・ケータイ=中学生~高校生と主婦

・iPhoneとiPad=大学生とOLとおっさんとじーちゃんばーちゃん

・Andoroid=IT好き

金銭的に締め付けがきつくない、あと文字が見やすいのが良くて
家でメインに使う…となるとジジババのレベルもIT化されるのでは?

iPhoneが将来どんなものになるかで風向きもかなり変わるけど、
未来を作っていくエポックメーカーであり続ける限り、
日本の市場はこんな風に分断化されていくのでは?

金が払えるか払えないか、
そこを境になにやら構図が出来上がりそうだなと考えている。

TwitterをいじりながらTwitterを斜に構えてみる

Twitter。
数年前に登録してたころには「日本人には無理だ」なんて
みな口をそろえていたのに 2010年現在、猫も杓子もツイッターだ。

スナック菓子のように軽いコミュニケーション
フロー系といわれるすぐに流れて消えてしまうコミュニケーション。

世の中が軽くなるのと同時にコミュニケーションも
ライトで消え去るものへと退行していく。
(そもそも一晩寝ると7割忘れる人間はフロー系な生物だし
PCやネットは発祥当時はストック系の最たるものだった。
だから、PC文化から見れば退行だし、人間から見ればネットの
人間への順応化、人間への最適化が進んだともみえる。)

まぁ、それは良いと思う。
現に世の中の人間はそれほど真に迫る蓄積が急務な
情報を毎日毎日考えているわけでもないし(僕もだが)
考えていても中々体系化して実践するなんてことはできない。

だが、稀にフロー系な人とは別に意識して取り組み
大きな流れを作ろうとしている人間も居るし、
企画屋としては、ストリームを追うのも重要だが、
それとは別に、自分の視点を備えておかなきゃ成らない。

多くの人にそれは必要ないのだが、僕がここでブログなんて
今では少々全時代的に成りつつあるものをせっせと書いている
意義は実はその辺にある。

書きながら、
書くことで、頭にきっちりとした像をつけていく。

公開しているのは、明示することでハードルをあげたり
ストレスを開放したり、自分の考えのブレをとったり。

まぁ、様々だ。

もちろん、Twitterにもきちんと?キャッチアップしてるし、
斜に構えた取り組みもしているところだが、
メディアとしては成立していくと思うが、
自分のメリットを最大限に引き出すには
結構な壁があるんだろうなって思える部分がある。
(フォローをもらうための、絶え間ない努力とかそういうの。)

書くのは大好きだから、キーボードをパチパチやってるので
こんな文章もできていくが、古い人間なのか、PC文化がすきなのか、
残らないということにストレスを感じてしまう。
とくに、Twitterの掛け合いは、相手を追う必要があったり
キレイじゃない。
(どんどん流れていくデメリットでもある。)

いずれまた何か別のものが台頭してTwitterは忘れ去られるのか、
mixi見たいに変質していくのか、何らかの将来が待っているとは
思うが、一瞬楽しかったが、少し離れて暮らしたいなとおもう
Twitterはそんな存在になりつつあります。

“夢をかなえるツイッター ~いいことが起こるつぶやきのコツ”
Twitter。楽しいけど..刹那的だよね。

 

ラブプラスi発売ですね~

iPhoneアプリでラブプラス、っていうのと、
ちょっと遊んでみちゃう?というプレビューの意味も込めた
おツマミガジェットですね。

掘り下げはそれほど無いみたいですが、がとりあえず
出したことが大きいのかな?

アイマス商法じゃないけど、いろんなバージョンが出せそうだし
NintendoDSよりハードが良いからその恩恵はあるみたいですね。
絵がきれいらしい。Sugeeeee!!!1

あと、仮想現実ARの技術を取り入れ、ARマーカーを写すと
3Dで嘗め回して見えるっていうのが目玉でついてくるらしい。

マーカーに急ぐしか!!!!!!1111

“THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL“SPRING””
アイマス商法は日本の伝統文化ですね~(キャバのシステムだそうで。)

“ラブプラス”
こっちは、アイマス商法とは違いコスパが高いらしい。

正直、生の女の子追っかけてた方が俺は楽しいですね…。

エイプリールフールサイトを回ってみて

メジャーサービスのエイプリールフールは笑えるが、
微妙に知らないサービスは本当にやるのかな?と思えるところが…。
(この「
大魔神カノン」てのが一番ウソ情報っぽかった、やるの?)

Web化してきて、メジャーとかスタンダードがあいまい化、
みんなが知ってる水戸黄門の印籠みたいなのが
全然なくなってきたからこういう
世の中を巻き込んだジョークとかってのが
年々厳しくなるんじゃないかな~?

なんてまじめなことを考えてみたりした。

ちなみに、エイプリールフールは
午前中で終わらすのが粋なもんですね。
午後もやってるのは「4月バカ」なわけで。

コレ豆知識な。(恐らくみんな知ってるよね。)

エイプリールフールサイトを見たら貼り付けてみる。6

ぽすれんさん
やる夫がぽすれんにチャレンジらしい
AAずれてるwww

IREPさん
やる夫がこちらではSEOに挑戦してます。
やるお大活躍だなwww

シックスアパートさん
しっくす・アパートの部屋
こんな病院のWebがあったよな…。

Google日本法人さん
日本語キーボード
メタボ対策にはいいかもねww

@Nifty映画さん
Why so serious?
セガールが大阪で?

2chさん
3D掲示板…
3Dはここまで進化した的なwww

フジテレビさん
Google風。
意外と使いやすい。このままでいいんじゃないか?

円谷さん
ツブッター
「カネゴンの78ちゃんねるまとめブログZ」始まるよ~
つぶらやさん、だいじょうぶなんか??

窓の杜さん
4Dプレイヤー
編集者のリアクションが凄さを物語るww

Yahoo!ジャパンさん
3D版Yahoo!Japan
検索できないwwww
ってか、3Dが進むと笑い事で済まされない気がwww

さくらインターネットさん
とある・・・
タイアップしてなさそうでウケル。

アイレムさん
エキドナV専用ゲームソフト
セミファイナリスト ファンタジア ~暗黒女王の嘘泣き伝説~

適当に追加していきま~す。

バイバイ、ニュースペーパー。

●ガ島通信は面白いインスピレーションをくれた。

ガ島通信の2/22日の投稿で新聞の広告費減について
書かれています。(電通調べを反映
同投稿で、1990年の新聞広告費がピークで1兆3592億円
2010年新聞の新聞広告費が6739億円。

ここは、バブルのころとの比較と書いてあるが、
20年前と比べキレイに半分の額に下がっていることを
認めるべきではと思った。

 

●紙の新聞メディアは終わった。

ガ島通信さんは新聞社から出てきた人なので、
あまり強いことを書かないのでしょう。

僕は広告屋の端くれだから、ここは自分に言い聞かせる意味でも
強く打ち出しておいたほうがいいと思ったので記載しておきます。

紙の新聞は終わった。

ここをきちんと認識しておけば、今後のプランニングなどで
提案と現実の間にブレが生じることは減ると思います。
ですから、特に肝に銘じておこうと思ういます。
(広告の華やかな時代の本当の幕引き。決して喜ぶ話しではない。)

 

●海外にみる新聞の現状

イギリスでは、高級紙インディペンデントがロシア人に買われた。

アメリカでは取材記者がAOLに雇用されるようになった。
Google翻訳による機械翻訳版)2009.10.24

つまり、イギリスでは海外の富豪のコマに成り
(ロシアのスパイ上がりの富豪らしい)
アメリカでは取材記者がデューダしたわけだ。
AOLは結構な人数の取材記者を雇用したようで
活用する意味のある人材は再雇用されるよいった典型の用でもある。

 

●日本は?

日経が電子版を出してるが、物理的に輸送コストが無いメディアになぜ
4000円も払うのかと、中々横柄な態度を崩さないのが現状のようで。
(恐らく、現業の人への配慮などがあるのだろう。
あと「電子版」という懐古趣味が死亡フラグっぽい)

何でもや安くすれば良い訳ではないが、
物流コストや紙面の印刷費、紙代などを考えれば、
現物と同価格というのは考えがたい。
要するに、古い体質から脱却できていないのが露呈している。
現業の人たちへの配慮は、購入者を無視している面と共存する。
(ガ島通信にも体質改善ができていないことが記載されていた。)

 

●日本でも有名な新聞社に勤めていた人材は再雇用されるだろう・・・?

でも、日本もAOLみたいに雇用があるんだろ?

そう思うかもしれないが、ちょっと楽観視はできない。
前出の記事を見ていたときにTechCrunchでの
幾つかの記事を見つけたからだ。

2009.7.29にある記事ではAOLが、1500人の記者を雇い入れている
話しが記載さえている。(Google翻訳の機械翻訳

人数の記載がその後修正され2000人を雇っていると判明。

続いて2009.7.30には、AOLが元記者3000人を雇っていると紹介
(こちらは、前回掲載で人気記事だったらしく日本語化されている)

要するにAOLが「Blogに力を入れよう」と考えたわけで、
それが原因で記者の囲い込みをやった感じという因果がある。

 

●パーソナリティ溢れる人材を探せ。

Facebookなんかを見ていても分かるとおり、アメリカ人は
自分の趣向を前面に出し、特に新聞などは文責をきっちりいれて
「自分の主張を出していた」から、AOLがパーソナリティを
集めようというときに白羽の矢が当たったと考えられる。
(Sex and the cityでも主人公はコラムニストは
バスに顔写真が出るくらい自分を売りにしていたのを思い出す。)

時代の寵児になる可能性がある人が、失職寸前で
ウロウロしていた分けだから、そりゃスカウトする。

だが、日本の文責を誰も持たず、
新聞社の看板で食ってきた人たちが、
今後パーソナリティとして売っていけるかは正直疑問だ。
(そのまま社会に通用する、新聞記者としての名声、キャラ、顔、
人間的魅力、文章的魅力が財産として備わっているかということ)

あと、日本でAOLみたいに新聞記者にお金を払う会社があるか?
ということ。残念ながら新聞記者に興味を持つ日本人は
少ないだろうから、この先そんな奇特な会社は出てこないだろう。

 

●日本版AOL、パーソナリティ収集企業のドアをたたけ!

実はAOLと同様のビジネスモデルを展開している会社もある。

それは、Ameblo(サイバーエージェント)だ。
テレビが枯れてきて、露出する媒体がなくなってきた
芸能人を擁護し、大量に集めることでBlogを媒体化している。

集客力があるブログを作れば、自社がメディアとして
揺るがないことを確信しているように、
せっせと芸能人を囲っていく。

だが、新聞記者をせっせと囲おうとは思っていないだろう。
彼らのマネタイズは、有識者相手ではない。)

 

●他はないのか?

他には?
可能性としてニュースが売りだった「ライブドア」
「以前は」あっただが、
新聞屋にホリエモンは虚勢されてしまったから残念ながら
就職先としては実在しない。
(ものすごいブーメランだ。堀江氏がそのまま進んでいれば
いま、もっと面白い世の中になっていたと思う。)

 

●ホンダ創業者、本田宗一郎の右腕は言う。

結局「松明は自分の手で」という藤沢武夫の言葉のように
新聞屋は新聞屋の手で生き延びるしかないように思う。
(未来を潰したり、高い金でぼったりする余裕があるんだし)
もちろん、ここが明るい未来への扉を開く
局面ではないのは 分かった上でだ。

再度華々しく新聞が返り咲くことはない。

 

●トランスフォーム!

形を変え、世の中のニーズにあったソリューションとして
受け入れられるカタチで~恐らく今よりスリムな~新聞に
携わっていた人たちが新しいカタチで生きていくのだと思う。
(キンドルやiPadの新聞として生きるのは極一部と思う)

大きな新聞社がそのまま残るかもしれないが、
たとえば、公的資金を注入して延命するようになっていくなら
それは長い長い死を意味するだろう。

社会の流れを肌で感じる職業だろうし
頭の良い彼らだからこそ、変化を許容し新しい時代に生きる
手本にでもなってほしいものだ。
良い大学でて高給取りでバブルの利益を享受した彼らには
いまの時代に手本を示す責任があると僕はおもう。

“松明(たいまつ)は自分の手で” ←絶版だったが、近年見直され新書化。価値ある一冊です。

バイキュービック法を超えて。

デジカメがここまで世の中に広まるとはある意味考えていなかったけれど、
パイが増えれば需要も増えるということで、中々素敵な世の中になってきている。

と、いうのも、一頃前だと「Photoshop」を高い金出して買う必要性のひとつとして、
バイキュービック法による目伸ばしがあったと思う。

ちょっと小さな写真も解像度→バイキュービック法→拡大で
20%くらいは拡大しても何とかなっていた。
デジタル「なのに」凄いなぁと思わせられた。
まさにPhotoshopさまさま。
(ポジならこんなことは悩まなかったため、写真に関してデジタルはデチューンだ)

この10年くらい「バイキュービック法」は無敵だったと思ってたんだけど、
技術の進歩が合ったようで、Photoshopのプラグインを利用するカタチで
バイキュービック法を上回る目伸ばしの方法が出てきたようだ。

プラグインということを考えると、Photoshopありきの話だし、
需要もそれほど多くは無いということなのだろうけど、
なんだか時代を感じる一幕だったなと。

“Photo Zoom Pro 2” ←これの新しいのが出たみたい。

朝ドラの後半の失速を噛み締める

通勤までの時間ワンセグにて「ウエルかめ」をみてきた。
羽田美智子がイイ。朝から石黒賢ウラヤマシス…とか思ってみたりする訳だが、ケータイ眺めながら(・∀・)ニヤニヤと。
あと主役の倉科カナ、岩佐真悠子が目当て。
一年の半分を大阪支局、半分を東京支局で通し放送する朝のテレビ小説だけど、
不思議と大阪支局に好きな感じのものが続いている。
見方としては15分×6の90分ドラマが続いていく認識で溜め録りしてみるスタイルも面白いが朝の目覚まし的に8:15~見るのがスタンダードだろう。
ただ、名番組になってもラストに近くなると駆け足感が強くなったり無理が露呈したりする。
貫地谷しほりを見るため見てた「ちりとてちん」にも共通するとこがある。
一般的なドラマからするとひと夏とかを相手にするが視聴者の層に老人が多いだろうということで、人生の顛末を知りたいということがミッションにあるのだろう。
だから、時代考証があやふやになり(近未来ものになる可能性もありあやふや化…)、現代劇だと最後の方はなんだかしどろもどろになるのだろう。
ハッピーエンドのしどろもどろ。
最後の方に朝のテレビ小説が急に失速するのはそのへんなんだろう。
複線を消化しきった謎解き小説の倦怠というか…
明日からは水木しげるの半生記らしいが、多分見ないだろう。
また半年後に期待だ。

新番組?「カメンライダードラゴンナイト」4/2~

春からの新番組の予約をHDDレコーダーで設定してたら
「カメンライダードラゴンナイト」…
テレ朝、仮面ライダーと言えば「ニチアサヒーロータイム」で放送中の「仮面ライダーW」(日曜朝8:00~)だろ?
気になるのは「仮面」が「カメン」なとこ。しかも俳優が外人ぽい…
逆輸入「仮面ライダー龍騎」…かな?
予約してみた(笑)
(出演:ステファン・ランスフォード
マット・マリンズ
だそうだ…)