朗読劇「女の一生」(淡路千景さん)を観てきた。

ポスティングされていたチラシに目をやる。
近所の芸能華伝舎で朗読劇が無料で観れるということ。
旅行する資金もないから籠ってたけど、ほんとに近所なのでイイかも知れない。
で、2時から行ってみた。
席に着いた女優俳優が声で聴かせる朗読劇…
なるほど面白い。
中休みを一度入れての5部構成だったが中々面白かった。
明治大正昭和を生きた女の一生、僕らが知らない時代の話に聞き入ったり想像したり、
ラジオドラマみたいに映像が無いことの面白さも手伝って時代変遷と現代へ続くエピソード0的な楽しみ方や親の親、もう生きては居ないが、じいちゃんばーちゃんの青春を思い浮かべたりしていた。
演目の上演時間が長かったのでパイプ椅子がチョイキツかったけど、お金払っていい良いものだったと思います。
明日9月23日は野坂暁氏の講演が1時から3時までだそうで、夕方6時からも朗読劇があるので時間があるひとは芸能華伝舎に行ってみては?

BCPの必要性

NHKの「首都直下地震、見逃された危機」を見た。
グローバル化をした企業には、世界じゅうの客が待ってくれないから出さなきゃならない費用の一部…
BCP(ビジネス・コンティニュティ・プラン)事業維持計画
…に掛けなければいけない費用ってのが実際あるらしい。
・代替のオフィス、生産設備
・データのバックアップ
・要員の確保
中には社員寮を社屋内になんてこともあるみたい。
アメリカは911のあとBCPが見直され95%が対応、日本は35%の対応らしくまだまだ対応は未熟で、地震国日本としてはなかなか大変な課題なんじゃないかと思わされた。
(ヴァーチャルな世界での冗長構成とかはよく考えるとこだけど、物理的に存在するものはクラウドの向こうには置けないから、実際に冗長施設が必要とか…)
あとリーダーに求められる対応が印刷の入稿直前に近くおもしろかった。
正に危機回避を最優先した取り組みなので、優先順位を決めて不要なことは後回しにしながらどんどん対応していくなど、制作会社の鉄火場にある日常にそっくりだなと。
あとは食品備蓄とか飲み水とかを自分でかくほとかね。
自分ではどうする?
まぁ通常の地震対応位かな?
・要らないものをとにかく捨てる(ぶっ飛んでくるとヤバイ天袋の重いものとか、皿とか…)
・水と飯の確保(もうちょっと有っても良いかな?)
・会社から家までのルート確保(これはOK。抜け道含め幾つも道を知ってる)
・BCPじゃないが自分の行動を維持する冗長環境の確保かな。
まぁ、30年近く何も無いけど大阪では有ったしな。(友達が実体験…)
少しは対応しておくか…。
優先順位はどのくらいかな?
ぅ~む。

サマーウォーズみてきた!

スゲー面白い!
コイツは夏、
いま、
映画館で見るべき!
(待つよりイマ!)
何これ!ってくらいよかった。
ここ数日忙し過ぎてマトモな感じじゃなかったけど
一気にブハッ!って解消するくらい勢いあった。
(反動?)
イイ!
泣けて笑えて泣けて笑える。
いい時間が過ごせたし!
主人公の年齢ダブルスコアだけどまだまだー!って感じももらった。
なんかやりたいことが映画みてて一瞬サーッて出てきたんだけどなんだったか……忘れた。
まぁいいや、残業してる間があったらサマーウォーズ!
見る価値あり!

サマーウオーズを見に行く途中なう。

おいらの半分しかまだ人間をやってない、女子高校生に「時かけ」テレビでみたけどありゃいいねーってはなしてたら「サマーウオーズ面白いすよ~、ほんと感動っ」って言われた。
そうなの?
懐疑的思考は会社の引き出しに置いてきた。
う~ん、見るしか!
んだば、バルト9に向かい中。
バルト9…変な名前だよな~

エンドレスエイトの蛙の後

パージしたバーチェ(ガンダム00)
ビームを受けた零号機(エヴァンゲリヲン)
アッザムリーダー(ガンダム?)
らしい。
同じ話を3回見るのはガンダムのククルスドアンの島を3回見る位苦痛な気がする。
ディテールが違ってもだんだん画面に目をやらなくなるんだなーと実感中。
3週連続でほぼ同じ話をやるなんて放送事故って感じだ罠。

ガンダム詣出

ビックサイトに仕事で行く用を作ってその前にガンダム!
ゆりかもめの「台場」で降りて6分位歩くと木陰に登場!
しかし順路が変でなぜか後ろから見えたりする感じで…
実機を見る…ヤバイ。
しかし、ザク6体とかの方が実際は「不気味度」が高く戦争するぞ!的なスゴミがでるんじゃないかな~。
ガンダムをみるにコアファイターの心配とか、アンテナの色って白だっけ?(黄色じゃね?)とか、マークツーポイよなーとか、感慨より先に色々な考えが頭をよぎったり。
まぁしかし、大人になる頃にはとは思っていたが、まだまだもビルスーツが宇宙で活動するなんてことは無い見たいね。
(パトレイバー的な産業ロボットはあるかも。)
まー何はともあれなかなか楽しかった。
(豆知識:昔から不景気になると大仏とかデカイ人型を作るようです。因果よのう。) 

破を見た。(ややネタバレ?いや)

エバンゲリオン(ケータイでウに点々が打てない!)破をいま見てきた。
20歳の頃、今から14年くらい前にリアルタイムでテレビを見ていたみとしては、複雑な心境だ。
恋愛、謎、自己啓発と躍動感のおびただしい応酬。
そんなイメージだったが「破」はずいぶんと様子を変えていた。
ヒロイン、萌え、躍動感の扱いが意図的に歪められていた。
恋愛もののウキウキ感がなくなったのは少し寂しいが今の僕の心境がそうさせているのかもしれないなーなんてね。
これ以上はネタバレ?だからあれだが、ヒロイン声優と監督とのドロドロがまことしやかに語られていただけに、あの頃を踏まえての今と言うことで(ある意味都市伝説的だよな)レイトショーの金額以上に楽しめたかな。
あと映像に関してはもっとアクロバティックな戦闘とかガジェットが見たかったなぁとやや残念。
僕らより若い世代が多かったから小中学生で見てたひとなのかなーなんてことも楽しんだり。
次の「Q」への繋ぎというイメージは全然なく楽しめたしまーいーかな?
んじゃ次回も「サービス・サービスぅ!」

化物語を見た

「うみねこが鳴く頃に」はダメだったが「化物語」はいい感じ。
一話目面白かった!
エバや絶望先生に近いしスピード感もある。
少し主人公と軽い女の子が喋りすぎな気もするが、一話目だし仕方ないかな。
絶望先生もまた始まったし、ちょっとみるもの多くなりそな感じですねー

誰かが勧めてた本

今野敏「隠?捜査」
筒井「旅のラブ人」
恩田陸「Q&A」「ドミノ」
福井晴敏「TWELVE.Y.O」「川の深さは」「亡国のイージス」「終戦のローレライ」「犯人に告ぐ」
北原亞似子
イージスは映画みたなー
さすが俺の知ってる作家じゃないなー

「うみねこがなく頃に」

「ひぐらしがなく頃に」の仲間?
うーん
謎解きはパスかな。
今シーズンは
・戦場のバルキュリア
・鋼の錬金術師
・銀魂
くらいかなー
戦場の~は前半に比べちょっと中2病傾向にあるから考え中。(思えば前半も歌は中2病ぽかったから本編は大丈夫?)
銀魂は…まぁ見なくてもいいんだが…
鋼の~も前回のテレビ版から比べると別の味付けになって中2病気味になるかもね。
まぁ、ドラマも含めてこの2週間くらい忙しいなぁ~