どんなカメラを持つか?2016

p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 21.0px ‘.Hiragino Kaku Gothic Interface’; color: #454545}
p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 21.0px ‘.SF UI Display’; color: #454545; min-height: 25.1px}
p.p3 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 21.0px ‘.SF UI Display’; color: #454545}
span.s1 {font-family: ‘.HiraKakuInterface-W3’; font-weight: normal; font-style: normal; font-size: 21.00pt}
span.s2 {font-family: ‘.SFUIDisplay-Regular’; font-weight: normal; font-style: normal; font-size: 21.00pt}

写真撮るのがライフワークの一部と化しているが、カメラの選択は中々難しい。

基本的に

・取り出してすぐ撮れる

・軽い

・電池が持つ

・素子が大きい

・レンズがあかるい

と言うところがポイント。

方向性としては三方向

・作品撮り、撮影旅行

・日常の気分を撮る

・咄嗟のシャッター、SNS向け

と言うところ。

機材としては作品撮りは「一眼レフ/ミラーレス」

日常は「コンパクトズーム機」、咄嗟のシャッター、SNS向けは「iPhone」だ。

特に昼でズームが要らない、SNS向けならiPhoneでイイだろう。

アプリも色々あるしVineやInstagramなど小さな動画を作りシェアするのも楽しい。

新機種が出て画質が上がったのなら即座に買い換える。

コンパクトズーム機の選び方は素子のサイズにある。

素子は1/1.5〜1インチあれば良い。

それより素子が大きくなるとボケは出るようになるが、レンズが重くなり、カメラの挙動が遅くなり、電池が減るようになり重くなる。

APS-Cが毎日持てるギリギリのラインだが、記録写真の性格も有るし、軽いモノが少なくなるり電池の管理が面倒になるので注意だ。

電池に関しては持つ方が良いに決まっているが、USBmicroBのケーブルでカメラで直接充電できるものを探すと良い。

また、iPhoneとWi-Fiで繋がり好きな写真をすぐに取り出せるものが良い。

結局、電池の管理とデータの取り出しが早くないと使わなくなる。

だから、カジュアルに持てるものをカメラに求めた方が、良い写真を残す事が多くできるようになる。

一眼レフ、ミラーレスなどの機材について。

コレは趣味の世界だ。

素子が大きく、軽く、電池が持つものが良いように思う。

レンズは妥協なく、しかも持ち運べる最大限のもの。

更にシステムとして三脚とストロボも必要だろう。

ペンタックス645Zの購入も考えたがさすがに重すぎる。

いまはEOS6Dが軽く、レフ機で電池が持つので購入を考えている。

70mm-200mmF2.8など人を撮る場合必要になる素敵なレンズも有るが、可搬性重視という事で、現状は50mm F1.8と手持ちの古いLレンズで凌ごうと思っている。

24-70mmF4や24-105は同時購入するかは現状不明。

キヤノンのカメラを買う以上、単焦点である必要性は希薄だが、そこまでカメラに払うかも不明。

旅行やモデル、灯具にお金を掛けるのもまた写真だと思うのでね。

dp2Merrill を買わなかった。

dp2Merrill を買わなかった。
フジヤカメラの棚の前で考えあぐねる。

変態カメラ、dp2 Merrill

フォベオンセンサー、世代の比較的新しくサイズも大きなMerrillの入ったアレを買うか買わないか。

街を撮る意味では悪くないdp2Merrill。

ただ、聞くとこによると扱いが面倒。
電池食い。
ホワイトバランス滅茶苦茶。
生産終了。
ディスコン。
価格は一番下がってるが、RAW現像必須(まぁいつもやってるが。)
シグマっぽい絵。
カリカリ局地。
収差や雰囲気の全否定。

うーん。

使ってみたい気もしたんだが、なんだか非常に気が向かない。

多分この後、何台かカメラを買うので寄り道をしていられない。
それが一番の理由だろう。

暗箱としてきちんと動き、撮ろうと思った時にシャッターが切れるそういうカメラは欲しいが、そういう軸から少しズレているのだと思う。
撮影旅行に持って行ってうまく使えるのか不明。

予定ではこの後、フルサイズを何か1台、APS-Cコンパクトを一台買うつもりでいる。

α7IIかペンタのフルサイズ。
645Zを買おうと思ったが、それこそ持ち出さないのではないか?という脅迫観念が先行している。

結局ここ最近でどんなカメラが相性が良かったか?と言えばオリンパスのE-PM2だった。
よくシャッターを切ったし、なんとか絵が持ってくれた。
APS-Cからすると少し絵がギスギスしている印象だけど、それでも28ミリ相当と90ミリ相当の二本と30ミリのレンズキャップで出掛けた旅行は良い写真が撮れたと思う。

カメラマニアではないので、良い写真が撮れれば何の問題もないのだけれど、dp2Merrillには非常に興味があったのは確かだ。

そうして明け方目が覚めて悩んでいる。
2012年に発売したカメラのことで2016年に悩んでいる。
おかしな光景だ。

28ミリ相当のカメラ?
iPhoneで良いよな。
XQ1も持っている。
なんだったら、E-PM2に14mmのレンズを買い直したって良い。
だからX70は必要ないのではないか?

645Zを買おうと思ったのは取り回しが悪くても飛び抜けた性能が欲しかったからだ。
大きいフォーマット、素子の大きさは画面に上品でゆったりとした佇まいをくれる。

X70もdp2Merrillも同じAPS-Cだが…

数年前に買ってしまえば良かったのだが、ディスコンになるまでまた悶々としてしまった。
(悩む原因は他にも有ったが他者に関してはどうでもよいことだ)

そもそもココ10年はお金が使えない状況だったから仕方がなかったわけだが、今なら大丈夫なはずなんだが。

財布にはカネがギッシリだ。
なんの問題もない。

電池はフイルムだと思えば良い。
データ管理はやり直しになるがなんとかなるだろう。

少し考えてみたが、やはり買おうと思う。

今を逃してはもう買う事もないだろうし、買うなら今だ。

アナクロなカメラだし、フイルム時代に逆行してる感さえあるが、2012年のCP+で使った時から買う予定だったしな。

明日買おう。

iPhoneから送信

愛用のカメラを地面に落とす。

150321_1518~001.jpg

御茶ノ水駅前にて
愛用のコンパクトカメラ「フジフイルムXQ1」を地面に落としてしまった。
天板の角とレンズユニットの外周に傷が…
(幸いレンズユニットに故障は無い模様)

川に落とすとか、レンズ破壊とかではないからまぁ良しとしようか。

長く使ってると壊れるものだけど、やはり残念。

旅先でレンズ投げちゃったり過去にもやらかしてるから、なんとも言えん。

ぐぬぬ。

恐るべしE-PM2

年末にカメラを新調した。
OLYMPUSのE-PM2。
少し前のエントリー機種で液晶のチルトすらしない。

ただ、なぜか上位機種と同じ素子をもち強烈に軽く、製品企画失敗によりとにかく安い。

旅先で壊れるまで振り回せるカメラで、最近レンズが多く揃ってきたマイクロフォーサーズのマウントだというのがまた良かった。

僕の撮る写真はディテールより構図だし
ボケよりはディテールだ。

だからフォーマットは小さくても構わない。

PENTAXのQマウントほどではないにせよ、レンズを含めた重量、嵩的に持ち運びやすいのはなによりだ。

で、エントリーらしくこの機種はデチューンされている。
最大のデチューンはコントロールリングが1つしか無いこと。

F値やシャッタースピードを選ぶのが面倒。

ただ、デチューンされてない部分もある。
AFが早い(外すこともあるが…)のが特筆もの。

そして今回驚いたのが連写性能が
PENTAXのK-01比だが「物凄く高い」ことに驚いた。
一眼レフの上位機種相当の連写ができる。

企画失敗をしてE-PM2後継を二度と出さないと言わしめた部分はここかもしれない。

それだけにユーザーサイドにいる僕はこのE-PM2に出会って幸せかなとも思う。

レンズも既に3本新調しているし中身がほぼ同じで軽快なE-M10を買おうかとも思っている。

マイクロフォーサーズマウントに問題が有るとすれば35-70のような無理のない人を撮るズームがないことかもしれない。
標準ズームは頻繁にアップデートされるが、用途に合ったレンズがないと言うことは1つの不幸であると思う。

PENTAXの20−40が微妙に叩かれているが、135ミリの画角でいうとこの50−100ないしは70−200くらいの無理のない人物撮り用途のレンズが欲しいところ。

とりあえずマウントアダプターに当たりが出たのでPENTAXの手持ちのレンズを使い回してしばらく凌ごうと思う。

マウントアダプターを買おう

OLYMPUSのマイクロフォーサーズ機E-PM2を使いはじめたが
小さいボディとそこそこの画質は旅カメラ、スナップシューターとして中々良い。

PENTAX Kマウントやキヤノン EOSマウントのレンズ資産をどうしたものかと考えていたが、マウントアダプターでお茶を濁すのも良いかと考えはじめた。

Kマウントの100mmハーフマクロレンズが200mmマクロレンズ相当だ。
これだけ聞くとかなりお得な気が。

調べていると中国製のアダプターはさすがに安いだけあって取れなくなったりするものも有るようで手持ちのエース格のレンズはもとのマウントで使うとして、手放すにして値段のつかない骨董品的なレンズで遊ぶにはよいかもしれない。

あとはどこの品を買うかだが…。
そこが問題だ。

2014年3月11日追記

上の写真にあげたFOTGAのペンタックスKマウント-m4/3マウント用アダプターを購入した。
黒い部分もおそらく金属製で、しっかりとしている。
コツとしては、Kマウントに関してだが、PKのいろいろなマウントもあるため、全部がスムーズにはまる訳ではない。
僕が試したところでは、旧コシナ系のレンズのマウントはきちんとはまる。
逆にFA43などペンタ純正のレンズは癖が有りうまくはめるにはこじらずに、少し浮かせるというか微妙な力加減と捻り感が必要。
あと、FAレンズでもFA50mmのような、ヘリコイド部分が小さいレンズはそもそもマニュアルフォーカスに向いていないから
m4/3で無理矢理使うのではなく、Kマウントで運用をした方が良さそうだと実感。

そして、ここにきて旧コシナのレンズが生きてくるとは思わなかったのでうれしい誤算。
A位置が無い方が好都合なところが有るのですが、20mm3.8とペンタでいうところの
FA100 F3.5が大活躍中。

特にFA100macro F3.5が良い。
このレンズは中古だと3000円くらいで売っているコシナ製の100mmマクロで有るのだけれど
KマウントではAPS-Cにせよ、フイルムのフルサイズにせよハーフマクロという
中途半端なマクロしかできず煮え湯を飲まされた状態だった。
まぁ、お金を払っていないのだから全然問題ないのだけれど、もし手持ちで
同系統のハーフマクロとマイクロフォーサーズの機種を持っていたら
ぜひ、マウントアダプターを買ってみてはと思う。
なぜなら、マイクロフォーサーズマウントはフルサイズのレンズが
換算2倍になってしまうわけで、上にあげたハーフマクロも200mm相当になってしまう訳で。
広角レンズ資産は全く役に立たない感じなのだけれど、レンズと撮像素子の距離関係は
維持されるので、100mmの時にハーフマクロだったものが200mm相当の画角ではなんと
200mmマクロとして利用可能になるという訳です。
かなりお得。
時間があったら別ポストにしようと思うのだけれど、とりあえず、ここを読んでいる人がいたら
中古屋で100macro F3.5を探してみるといいと思います。
このレンズは、ハーフマクロということをのぞいては水彩画のような絵がでる
今時珍しいおとなしめですが、さわやかなタイプのレンズです。
プラスチッキーなので、敬遠されがちですが、ぜひ。

あと、このマウントアダプターにはマイクロフォーサーズ側のレンズキャップが無いので
運用時に必要になるので、マイクロフォーサーズ用のレンズキャップを購入しておくか
どこかで調達しておくといいと思います。(Kマウントのキャップは色々持ってるのだけどm4/3は無いので面倒だった)

 

2014年3月23日追記

FA100macro F3.5をつけた際の写真を載せておきます。
作例という訳ではないのですが、出先で出会った街猫?が
野性味あふれる目線でフォトジェニックだったので撮った一枚です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ぼかす写真とは少し方向性が違いますが、このスットした
高級なレンズで撮ったようなたたずまいはなかなか得難く
おそらくこの状態で絞りはF5.6くらいだと思いますが、
なかなかの描写ではないかと思います。

残念ながら撮影した際にアダプタの性格上まともな
メタデータの埋め込みが行われないので
推察以外これがどんな状態で撮ったのかはカメラ側の
情報しかわかりません。

ISO200で1/200で撮影したものをRAW現像をしたのが
この写真になります。
(夕暮れどきで実際にはもう少し暗かった気がします)

 

骨董品をシブシブ使う。

カメラは何台か持っているが、自分の趣味が反映され機材に片寄りがある。

旅行、風景、ビル、人(1対1で)を撮影ばかり。
とにかく望遠が手薄。

三脚も不要な方なのでスタジオのお下がりを持ってる以外はファミリー向けに毛が生えたレベル。

なのに屋内、遠巻きの撮影だとか…

かなりの骨董品…
40年前のレンズ、アダプトールで…
これでイイのか?と疑うくらいのレベルだが撮るらしい。

もう仕事で撮ることはないだろうと機材を手放したらこれだ。

なかなか難しい問題だよな。

持ち歩いているカメラをPENTAXからOLYMPUSに変えた。

長年愛用しているPENTAXからOLYMPUSにもちかえてみた。

K-01にFA43mmを付けて持ち歩いていたが、腰痛気味なので
E-PM2にLumix G14mm f2.8にした。

軽い。

だが、なんとなく撮っていて感動がない。
PENTAXの大げさな音や操作系のいじれる感がよかったのかもしれない。

ただ、E-PM2も悪くはない。
ものの境界の描写が少しおかしい気もするが、まだ撮りなれてないからな。
レンズは1万数千円で買ったが、光源の表現があまりよろしくないように思うが、記憶色よりに抜けの良い絵をたまに出してくれる。

E-PM2は良い素子を積んでいるが、感触として撮れてる気にさせるが、その実ピンぼけ量産機になりつつある。

ホールドがそこまでよくなく、タッチで追い込むフォーカスが実はそこまで正解でないと痛感中。

マニュアルフォーカスはE-PM2ではするきがないので感覚が掴めるまでまだ早合点はしない方がよいのかもしれない。

個人的にはレリーズ時のシャッター音が「タームギュ」という感じで何か楽しくない。

マニュアル、Avで一週間使ったがマニュアルはこのE-PM2では構造的に使いにくいことを痛感。

フルオートでフォーカスだけ選択で良いかもしれない。

明日からはボディキャップレンズを使って撮影してみようと思うがどうなることやら。

単機能ララバイ

今日は筆が進む。
iPhoneが撃沈したことで、ウィルコムのストレート端末がウキウキ文字をこさえる。

長文を打つのならやはり物理キーだよな。
左手親指がそんなことを言う。
全盛期は左手右手でブラインドタッチが同時にできたが、いまは左手のみ。

で、僕は色々なデバイスを使ってきたが、単機能の製品が好きなようだ。
ガラケーでもテレビやお財布はいらない。
メーラーと小気味良いキータッチの物理キーと変換エンジンがあれば良い。
あとは電話ならではの電話機能があれば何よりだ。

ウィルコムが最適なのはそのあたり。

あと、カメラも一眼に単焦点レンズを着けて持ち歩く。
ズームしなきゃならない?
撮れないなら撮らないという選択もあるし、自分が得意とするジャンルで撮影できれば良い。
だから全域をまんべんなくなんていうズームはいらない。
最悪、カメラがないなら撮らなきゃいい。
あとで絵に描くとかなんとかすればいいしな。

以前気に入って使ってたポメラは単機能で単3(単4?)電池だったが利用シーンがわからなくお蔵入りしているが、長い旅にでもでるなら持っていこうか?

最近のお気に入りはKindleだそれもKindle pw。この電子ペーパー端末は本を読むことの楽しさを僕に取り戻してくれた。
部屋は散らからないし、一台に好きな本を何冊も入れて持ち歩ける。
こんないいものはない。

残念なこととしてはハードボイルド小説や西尾維新など興味深いラノベ作家が参加してないことだ。(北方兼三は水滸伝とか時代小説しかないのはなぜだ?)
Kindleは文字のリフローができるしPCのモニターにらめっこが続き常時疲れ目の僕にもぴったりだ。

あと、自転車もミニベロに乗っているが、折り畳みではない強固で軽いフレームがとてもいい感じ。
自転車などは稼働部に負担が掛かる分折り畳み自転車などはやたらゴテゴテする傾向にある。
また、折り畳み自転車に乗ってる人に話を聞くとほぼ折り畳んでないしな。

変形機構が良いのは理由が有るときだけじゃないか?

思いつくままに書いてみたがまぁ、理に叶わない単機能や、時代錯誤なレトロ趣味ではないのも確か。

単機能の難点としては物が多くなるとこかな?
興味が薄いものはiPhoneレベルに収めて、興味がわくものは使いやすさにこだわろう。
それが今の方向性なのかなと思う次第。

スマホが奪うものモタラスもの

スマホ用のアプリを企画しつくっている。

だから仕事でスマホは必須。
普段から使わないとアイデアなんて浮かばない。
だから普段からスマホは必須。

で、iPhone使ってたら突如壊れてしまい(アクティベーションをしろとせがまれる。もちろん正規のSIMで運用してるのにだ…)
そして、続けざまにスマホの無いコンクリートジャングルに僕は放り出されたわけだ。

まぁ、夏の疲れもあとをひいてるし、絵を描く時間も必要だし壊れるにはグッドタイミング。
スマホが無くなって清々した。
…って部分もあるし、既にスマホが無い生活が化なり厳しく、スマホがあった方がよい部分の両方を考えた。

●スマホがなかった方がいい部分

・時間、特に余暇とか断片化した時間を余暇として過ごせる。
・本来もっと表現方法が有ったキモチを「なんとなく」カタチにできてしまう状態になりそれが世の中に軽くでていく事になんの不思議も感じない。
・表にだせないキモチを溜め込む事でおきるフラストレーションこそなくなるが、原動力が薄くなることは何かを出すこと、表現活動が生業の場合ディスアドバンテージになる。

・便利は怠惰に繋がる的な。ストイックな人間がダメになる(*_*)

・熟成、熟慮、推敲をして世の中に出してしまう前に手を離れてどこかに消える。
・写真を極めてみようと思うとスマホはヤバい。シャッターチャンスをiPhoneが奪う。シャッターチャンスが来たとして、カメラのようなものが手元にありバンバンシャッターらしきものが切れると、写真らしきものがたくさんメモリーされるが、果たして写真としての訴求力は?何がよかったのかさえ後からはわからなくなったりする訳で。
・文章も思いつきも拡散し誰の思考かわからなくなる。
・TwitterやFacebookなど行き過ぎると人付き合いが時折煩わしくなる。
・アラームがメタドラの到来を知らせる。
・パズドラが隙間の時間を食べ尽くす。
・キンドルが読みかけの本をプッシュしてくる。
・キンドルが小銭を吸い上げる
・通信費と機種代が一年に10万円くらいになる。

●便利だったとことして
・スケジュール管理
・地図検索
・ウマイ飯屋のネットでの情報収集
・音楽の購入とプレイ
・Google検索
・行きつけのニュースブログ閲覧
・クリップレベルのカメラ
・ボイスメモが必要なときにとれる
・キンドルの本が買いやすい。
・出先でペーパーホワイトがないときにキンドルの読みかけの本を読むことができる。
・家にかえってベッドに直行したいときライトが便利。
・探しもののときライトが便利。
・意外と計算機が便利。
 

等々

ツールとしてのスマホやiPhoneは素敵だが、もの作りを本気でとりくみたいならiPhoneの画面やiPadminiの画面では到底小さく、それは紛い物的な不幸の連鎖を生むものかと思うところ。

この先色々考えてはいるが、中々有意義な時間では有るなと思った。