Twitterを脳の補機にする

ツイッターが一部で熱さが再燃してる(というか1年以上続いていたのか?)
というので「へ~」と思っていた。
基本、ミクシイは友達を多く率いれた手前続けていたが、ツイッターは微妙にスタンスを空けていた。
で、先日C-Netで見たのがアメリカでツイッターを有識者の意見取り込み用の補機として使うという記事。
いまRSSを200以上増やしている状態だが、実際には余裕がないと60位しかみていない。
で、ツイッターに補機的な役割をして貰おうか?と考えたわけ。
要は2ちゃんでロムってる状態やね。
ただ、日本とアメリカの違いか、有識者のツイッターやってる人がそんな見つからないので、αブロガーな人をとりあえず登録してみようかと…。

なんかエロゲとマンガなαブロガーが多いっすね。
…。
思考の一端とはいえ外注は厳しいかなぁ…。
(日本では一時期のミクシイの代替えでしかないのかなぁ、ちょっと求めるものが違うかも。)

美人と美人未満

周りに美人はいますか?
若い、とかカワイイとかだけじゃない美人の見分け方をヒトツ。
(カワイイ娘の伸び代をしるのにもイイかも)
美人は、
受け流しや適当なリアクションが良くて
対人のアシライ、
話の流れを理解し
勘のイイ判断をする
逆に美人未満は
アシライが上手くなく
コミュニケーション自体も下手
カワイイ娘は生まれた時から人目を引くし、その応対は20年も経つと、そうでない娘と比べ何倍かのコミュニケーションチャンスを得ることになる。
カワイイだけの娘はここでイケてない対応をするが、機転が利く娘は興味のある話題などを選り分け自分が対応するパートを見極め、しかも瞬時に不要なとこは切り捨てて尚悪い印象を与えない対応する。
華のあるひと、容姿端麗、声が素敵、イイ香りがする、など先天的、物理的アドバンテージだけでは埋められない頭の良さがあって初めて美人は成立する。
まぁ美人だからといって何が産み出せるわけでもないけど容姿だけが問題じゃないよねー
と思ったので書いてみた。
じゃあ美人未満は?
容姿端麗で
コミュニケーションチャンスがたくさんあり、
有頂天になるか
擦れるか、
ウンザリするか、
自分がチヤホヤされて当然と勘違いする
嫉妬とか
キレるとか
ヒキコモルとか
そういうとこから始まるんじゃないかと。
そうなると目もあてられない。
コロコロポンだ。
色々厄介が併発したりしなかったり。
ただ、面白いもんでどちらもスイッチが入って切り替わったりする。
あなたの周りにも明日の晩辺りスイッチの入った美人に会えるかも知れないっすね。

できの悪いオマケほどガッカリさせるモノはない

鉄ちゃんではないが電車は好きな方で、
家の近所のファミマに鉄道博物館監修の模型付き飲料が売ってたので、0系新幹線とC57がついた飲料をレジへ持っていく。
日曜出社の途中ということもあり、会社に着いて開封しようと考える。
C57の方を道すがら脱落し、なくしてしまった。
あぁぁ…
で、いま会社で開封。

ぇ、ぇえーっ!
新幹線に塗りムラ…
ダメだコリャ…。
(何このガッカリ感…)
C57を落として落胆し暫く飯田橋駅構内を探し回っていたのはヒミツ。

「灰色のピーターパン」池袋ウエストゲートパーク6読破

池袋は小さな頃から良く出かける場所だった。
カラーギャングが対立してたのもリアルタイムで体感してる(赤のTシャツを着てると因縁つけられたりね。)
それだけにコソバユイとこも有るし、加藤あいや長瀬智也の出るドラマも何度か見たことが有るので、かえって読むのを敬遠していた。
で、こち亀の両津と新宿鮫などの小説コラボ作品を友達が薦めていたので珍しく単行本を買って読んだとき石田依良の書くマコトがヒットした。
とても面白かった!
以来、石田依良をかなり贔屓にしている。
書店などで新刊旧作構わず買い込み、アキハバラ@deepなどはテレビドラマ、小説、マンガなど色々アサリ読んだり見たり。
今回の灰色のピーターパンも期待に沿うできだった。
映画などパート2あたりでだれてくるが、池袋ウエストゲートパークはへたらない。
残念ながら石田依良の恋愛モノや社会派作品は良くない。
が、池袋ウエストゲートパークは文句なしに面白い。
今、新宿に住む僕には小説の中と数駅先の地元の話が妙にしっくりくるのかも知れない。
それ以上にスナック菓子みたいに読み下せる池袋ウエストゲートパークがエンターテイメントとしていま自分に刺さって来るのだろう。
トムソーヤの冒険を書いたマークトゥエインの文が水に例えられるなら、石田依良の池袋ウエストゲートパークは間違いなくスナック菓子のような文章だとおもう。
腹もちとかは気にしない。
軽く、手が進み、そしてウマイ。
腹もちや、味わいが全てではない。
娯楽や爽快感、街の匂いは人を元気にする。
ロサに続く西口、池袋に明日辺り行こうかとも思う。
少し中毒性のあるスナック菓子といったところだろうか。

「トウキョウソナタ」を見る

たまーに読んでるブログ、大根仁さんのブログで紹介されていた「トウキョウソナタ」をギンレイホールで見てきた。
なるほど、面白い。
東京に生まれ東京に育った人間には「あぁ、それね」と思えるくらいにカジュアルな問題で、ありふれた悩みを扱ったタイムリーさも中々だったのではと。
もちろん現実はあんなに綺麗じゃないし、もっとスリッピーで、どう凌げるかが常に問われているようでもう少し過酷だと思う。
西新宿なんぞに住んでると、すぐそば、番地違いの町内の闇といった感じだったのでスリラーではなくお茶の間感覚だった。
(ドラマはディフォルメがあるから気楽に見れるんだし、まぁ割と忠実なのかもねと)
黒沢清監督は微妙なバランスをうまく撮りきったのではと思う。ラストもよかった。
恐らくギリギリより少し内側で成立していて、成立感にもハラハラしながら題材をマヂメに考えられていたのかなと。
大根仁さんが言っていたが、役所広司は確かに役所広司でなくてよかったかなと思う。
思い返すと役所広司でなら成立する役であり、役所広司よりヤツレ感が似合う役者がやってもよかったのかな?と。
(カンヌ狙いで必須だったとか?)
あと、役所広司が事を起こすならもう一日前くらいがよかったかなと。
もうちょっと話的に夢がある方がイイかなと。
まぁ現実が狂っていく。そこまでの時間と狂った以降の時間は短い方が良いと判断したんだろうけどね。
しっかし井川遥が綺麗だったなぁ。
(井川遥は旬ですねー、すごい。)

初ギンレイホール

飯田橋、特に神楽坂方向で働いていながら、ギンレイホールには行ったことがなかった。
20年前、近所のおねーさんが友達連れて「ギンレイホール」に行ってきたという話をしていたのを覚えている。
会員になったって話を目をキラキラさせながら話ていたっけな。
いま目をキラキラさせてはいないものの仕事の合間にギンレイホールだ。
今日はトウキョウソナタ。
うん、楽しみだ。

付箋フリーソフト選びでアイデア支援

会社ではWindowsを使っているんだけど、
ちょっとしたアイデアを書き留めるのに、ソフトを立ち上げるのが面倒なので
付箋ツールを色々当たってみた。
Vectorから探しただけなので偉いことは言えないのだけど、
まぁ、ワリトいい感じかなと思得るものにぶつかったので列挙れっきょ。
◎PcHusen
pchsn290.exe
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw6/pw006738.html
これが現在の最右翼。
使いやすそうだ。
これぞ付箋!といった感じ。
△StickOn! 1.1.0.5
stickon.msi
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw6/pw006217.html
IEにしか対応していなくて、FireFoxマニアでChoromがサブなので使用停止。
即削除。
●PDCAデスクトップ付箋 1.10
PDCAPOST110.EXE
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/081115/n0811151.html
保留中。
仕事で使えそうだが、ヤハリとっつきが悪い。
何だろう。
△でかメモ
decaMemoSetup.exe
http://www.vector.co.jp/soft/cmt/win95/personal/se307445.html
見た目がClassicっぽかったので使用停止。ヤハリ見た目は重要。
気分が重要な仕事なので、ルック&フィールは重要、重要。
まぁ、こんな感じ。
どれも定評のある付箋みたいで、作成された方には頭が下がる思い。
自分には向かないソフトもあったけど、ただただ感嘆な感じ。

出会いとかなんとか

30半ばを前にまだ結婚してない訳だが。
周りでは離婚するヤツさえちらほら。
ぅーん。
適齢期前のマダマダ結婚したくない女と付き合うことはあるが、
適齢期の女って、どうなの?
正直良く分からん。
そもそも、いまの俺に付き合えるのか?
安心が欲しい…だ?
他をあたってくれ。
俺1点買い。
ギャンブル好きな女もたまにはいるだろう。
まぁ、家に帰って掃除でもしようかな。
(今年はギリ2つ)