ハンバーガースパイク

カウボーイビバップにて
スパイクが言う「ハンバーガーばかり食べているスパイクがいるとしよう…」

ハンバーガーばかり食べてる自分が別にいるとして、それは既に自分ではない。と。

ハンバーガースパイクの定義は大体そんなだ。

食べるものには気をつけろ。と劇中スパイクは示唆していた訳だが
ハンバーガースパイクは別に食べものだけに限った話ではない。

毎日見る景色
毎日得る情報
たまに会う友人

そのとき考えられるベストを選択しておけばベストの自分。

文脈から離れるがハンバーガーが悪い訳じゃない。

解釈の問題だ。

ハンバーガースパイクにはハンバーガースパイクの人生があるだろう。

ただまぁ偏ったものばかり取り入れているのは少しもったいない気もする。

スマホはスマートなん?

スマホ。

なんに使ってますか?

●機能分解
・メール
・ブラウザ
・メッセンジャー
・グループチャット
・通知
・ライト
・カメラ
・ムービーカム
・リマインダー

●何が驚異か
・通知機能が驚異。
・通知機能がきになり、本来会話などしなかったやつと会話することに。
・何かできそうでスマートだなんてネーミングが驚異。
・実はスマホは文章つくるのもそこまで良いものじゃない。
・構造とボタン減らして材料費はスマートだけど大してスマートじゃない。
・何かできるか?何もないより何かできる。だけど意外と有っても何もできない。カメラも音楽も専用機の方が電池の減りや、通知の邪魔がなく気が楽。
・画面の小ささからくる没入感。
・没入感は意識を奪う機能として効果を発揮する。
・没入するけどその実何もしていない。それって凄い人生の浪費じゃね?

●どうすりゃ変わる?
・電池の技術発展で今の3倍くらい電池が持つようになれば…更に驚異だなw
・キーボード回りに解決策が出ればよいのかな?
・iPadのセルラーがair2より3割軽くなれば何か作る気になるだろう。
・iPhone6やiPhone6plusのサイズではまだ中途半端なんだと思う。
・iPhone6も良い機種では有るけど、弄り方でなにか解決する訳じゃない。こればかりは現行のタブレットでもiPhoneでも解決することじゃない気がする。
・スマホに何を求めるかで、驚異かどうかは決まるのかもしれない。
・テキトーな頃合いで妥協すると良いのかもしれない。
・言い換えるなら使いこなさない。
・そこそこの付き合いでやめること。

●結局
・なんかキッチリ作ろうと思ったらパソコン使ってバリバリ入力した方が早いし、効率もいくらか良い。
・ノーパソとiPadは隙間時間を活用ということも考えればお互いいい線行くかもしれない。
・ノーパソは打鍵する分野で。
・iPadは下絵を描いたり、発想を形にしたりだ。
・iPhoneはビューアとしてはギリギリ役に立つがiPad miniくらいの広さがないとマンガですらツライような気がする。
・iPadは他にテレビの代わりにもなる。
・オンデマンドテレビが手軽に作れる。
・今までなかったツールだから一気に全部ソリューションするのではなく、ある部分を取りこぼしながらごっそり持って行くんだろう。

僕は今この文書をストレートのPHSで入力しているがこんな酔狂なことをする人間はこの先どんどん減ってくのかもしれない。
・ただ、僕がこの小さなPHSで入力し続けるのは物理キーボードの打鍵の気もち良さと思考のリズムがわりとあってるからそうしてるからで、フリック入力になると文章がまた少し変わるのは面白いところ。

・意外とこの鬱積した状態を打破する伏兵はWindowsのタブレットなんじゃないかと思ってる。
・フルピッチのキーボードとSIMフリーのタブレットだ。
・手触り以外においてiPhoneやiPadである必要はない。
・文章を作ったりするならそれくらいで良いんじゃないか?という妥協の落としどころな気もする。

非スマート俺

タブレット、iPadAir2セルラーを会社に置いてきて、とりあえずSIM無しiPhone6を持って帰宅。

なんと自由な気分なことか。

恐らくこれはヘイ・デイの呪い、iPadの重みなど諸々を放り出した結果得られた成果だろう。

iPod nanoとこの電話でなんとか。

スマホが有ったからって暇潰しの種類が多くなるか、仕事の読まなきゃならない資料を手繰るかってとこだろ、そんなの全然スマートじゃないじゃん。

好きなレンズをいつ使うかとか、行きたい場所、住みたい部屋を夢見た方が幾分スマートなことか。

ま、9月あたりにiPhoneに一本化してるような気もするんだけどね。

サイゼリアのコペルニクス的展開

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サイゼリア、本家のタバスコを使用してたがコスト高から一時期安物を利用するように。

ただ、クレームでも入ったのか少し経ってオーダーするとタバスコが出てくるように。

繁忙な時間のオペが大変だったからか遂に抜本的対策へ。

なんとオリジナルの唐辛子ブレークをテーブルに置き始めた。

アラビアータなども少し辛さを抑えて提供し、自分で辛さを調節できる仕組みに。

タバスコに比べ安く、補充頻度も軽減でき、在庫搬入もホールでのデリバリーも軽い。(入れ物もプラスチックだから破損は少ない)

辛いのマニアも辛いの苦手なひとも大満足。

なお、唐辛子の種の部分=辛い部分が結構多いのでご利用は計画的に。だ。

忙殺からの帰還

忙しかったり
難所を乗り越えたり
徹夜続きだったり

まぁ、色々あるけど仕事してりゃ何か有るもんだ。

んで、問題なのは難所を乗り越えたあとのはなし。

超回復とかリミッターカット後は、急場を凌いだら必ず平時に戻る。

普段がないとリミッターカットはできない。

バーサーカーは死ぬまで。
という限定条件が有るけど、みんなバーサーカー状態だけど日常にもどらなきゃならないからな。

対処としては
・好きな音楽を聞く
・漫画を読む
・散歩をする
・演劇を見る
・昔見た映画を見る
・文章を書く
・絵を描く
・風を感じる
・写真を撮る
などなど。

言い換えると「我に返る」タイプの目的のシフトが効果的。

方法は他にもあるだろう。
焚き火をするとか、料理を作る(あまり向かない?)とか。

難所が続くと焼けつきやられるから対処は早い方が良い。