iPad 3G版を選択する際、日本ではSBMオンリーになったわけだが。

うーん。
SBMによる独占状況。
正直、別なキャリアを選択する選択肢が無いこの雰囲気。

微妙だ。

iPad
欲しいと思っていたわけだが、チョット考え中。
SBMの3Gを選ぶと2年縛りの結果的高コストコースに突入。
(続けなければ成らないのがオレは好きじゃないのかもしれない)

iPadを持ち歩いてジャンジャン使うのか?という不確定な未来
SBMが提示した3300円前後の価格は7.2Mbpsでれば文句無い。

だが、2年間同じ支払いが続くってのは微妙だなというのが正直なところ。

たとえば、iPadでテザリングができて
家のMacも全部OKとかなら買うが
実際にはMacでの作業が家では中心だし、
様々な回線コストが 掛かってしまい微妙もいいところだ。

Wi-Fi版だとGPSがないしなぁ。

それと、3G版はSIMカードが無いと
どういう動作をするのかも気になるところ。
(GPSは機能するのか?SIM無しでも動作するのか?)

気分的な暗礁に乗り上げた感じ。

 

ただ、持つことに意義がある世界があるのも確か。
うーん、買うかぁ~?

“タイタニック [DVD]”

I can Fly?

有閑マダム風中学生にマクドでガン垂れられたでござるの巻

日曜、昼さがり、家前のマクドナルドでイチゴシェイク(M)をオーダー。
販売カウンターは混んでなかったのに
小学校高学年~中学生くらいの女の子がオイラの隣にビタッと横付け。
オトナが着ればセクシーなユルっとした胸部万解チュニックの下にカットソー。
ボトムはデニムのホッパンに長めの黒いエナメル系光ものブーツ。
中学生には微妙なコンビネーション。
サービス満点風だが、サービス感が無い不思議www
カウンターがもたつく間、オイラの真となりでオイラをガン見…。
ムッ、このプレッシャー(クワトロ風)
なんだかゴロ巻かれてるような、
刺さるこの視線はいったい…
…恋の予感?!
や…
未成年は困ります。
初対面の娘さんに、ポテトを奢ったり
そんなブルジョワな対応はできません ><
席で友達ダベリながらふとカウンター方向に目をやると
先程の中学生。
それと7歳くらいの妹?が…
なんだ?
…たかり?
たかりなのか?
何やら二人は打ち合わせを終わらせ、再びミニ有閑マダムがカウンターにアタック?…
妹風は席で控えている。
何かの連携を実行なう…
姉妹じゃなく母娘?
何か新種の狩りをするような絶妙なコンビネーション…。
カウンター待ちをするどこかの男に接近…
…ゴクリ。
キャッチバーとか手相勧誘とかそんなちゃちなもんじゃない…
なにかとてつもないコンクリートジャングルの恐ろしさの片鱗を味わった気がするんだぜ?

iPadを買おうと思ってたが急に微妙な気分になる。

iPad絡みの仕事をしていることも有り、iPad 3G版買うぞ!
と意気込んでいたが、
今日の夕方くらいにあったソフトバンクモバイルのリリースを
仕事のブログ記事作成も含め読み直しをしていたら、
ソフトバンクモバイルが独占販売を行うと言うくだりにぶつかった。
そして「iPad 3G 正直びみょ~」って気分になった。
iPhoneもそうだが、SBMと聞くとなんだかガッカリな気分になる。
この精神的失速感は何だろう。
(長い間Willcomユーザーをやってる間に何か嫌な目にあったとか?)
う~ん。
なんだ?
SBMのイメージがスタイリッシュじゃないからか?
(デザインは頑張ってるが何かコミュニケーションが変だ)
イベント会場とかでiPhoneをゴリ押す
SBMの代理店の怖いおねいさんの存在とか、
ちょっといただけないものの片鱗を多くの場所で見てるからか。
(パラソル部隊とかソフト屋としてのバンクさんとか)
とにかく、近年のAppleが僕にとって
ちょっと輝かない存在になっている発端がそのあたりに有ると思う。
SIMロックフリー版、Appleから発売されないのかなぁ。

スナック菓子のように軽く書く

記事なんて読むの面倒じゃん?

 

そうおもう。

 

で、実際にリアクションも軽い記事の方が多い。

じっくり読むって空気じゃ無い。
んなかんじ。

“saku saku Ver.1.0 [DVD]”  カエラちゃんの間がサイコー

連休、休み倒す。

ゴールデンウイーク。
もう一度言う。
ゴーールデンウィ~ク…
横須賀に出かけデカイ肉を友達と食べに行った以外
家の近くをウロウロしてた。
ここ数年来でもっともじっとしてた。
…はずだが、写真撮ったり料理をしたり部屋の片付けをしたりして日常を取り戻した感じが楽しかった。
仕事ブログを書いたり微妙に仕事したのもまぁよかったかな。
やはり旅して過ごした頃の知らない土地の空気を吸ったり
地元のひととのふれあいは忘れられないものだったが、
これはこれで悪くないなと感じた。
ぶれた日常は少しはシャキッとしたかとも思う。

ニッケル、コバルト、レアアース、レアメタルの国をあげての争奪競争が始まってる訳だがそれだけでいいのか…?

次世代自動車、ハイブリッドや電気自動車の生産を行う際、レアメタルが絶対的に必要らしい。
(モーターと電池で)
レアメタルを掘るのは良いがその埋蔵量の多くを握る中国は提供に積極的でないし、
ボツワナ、ナミビア、南アフリカなどアフリカでも中国の取り組みは積極的で、日本の採掘権拡大は大変難しいらしい。
(世界レベルで国をあげて採掘競争が行われてるらしい)
なんとも。
まぁ、焼け石に水かもしれないが、日本は日本で採掘権の取得とは別に何かできることがあるかな?
と考えてみた。
電池やモーターを作るうえで欠かせないニッケルなど、家電で生成物を使っているわけだし、
以前日本で瓶ジュースのキャップを回収したり、いまもペットボトルの素材を回収してるが、
鉱脈探しも良いが、ケータイやカメラの電池等をガシガシ回収すれば
量は少ないが、生成しやすいんじゃないか?
中国のレアメタル取得への熱は勢いが増しているようで、もちろん戦略的に海外に鉱脈を見つける必要は大変大きいがリサイクル的な対応も合わせて対応していけば良いのではと思う。
古いケータイやカメラにもレアメタルは埋まってる訳だしね。

日経ヴェリタスってなんだ?

MJは日経産業新聞だったが
日経ヴェリタスって…
金融新聞?
良く正体がわからないサービス名をかわきりに
ミスコミュニケーションについて考えてみる。
●知ってる人が知らない人に伝える難しさ
知ってる人やサービスに関する人が、そのサービスの良さやサービスの本質を伝えるのは非常に困難ですね。
広告屋としては毎度同じ課題だが、本質ともなると30%も伝われば、コミュニケーションは成立してると判断して欲しいところ。
コミュニケーションの目的は伝えたいことを伝えることだが、そもそも完璧な理解なんてない。
だから理解してもらおうという姿勢が欠けてるとどうにもうまいコミュニケーションは成立しなくなる。
それが何かを伝えなければならないメディアならメディアとして最初からつまずいているのかもしれない。
(門扉からコミュニケーションを拒絶していては押して知るべしだ)
●Web日経弊害
日経ヴェリタスって何?
ググッて調べたとこ日経グループのサイトに到達。
日経ヴェリタスについてそれが何かを調べたが記載は特に無し。
知りたいと思ったタイミングに情報を提供していないと言うことは、
ミスコミュニケーションだ。
売る気が無いマーケティング。
あまり良い印象はない。
「Web日経に関しては日経グループのニュースソースをまとめよう」という姿勢は潔いと思う。
が、サービスごとの紹介はしておくべきだ。
(WILLCOMの端末でググッて調べたからPCに近い見え方なはず。深いとこは見てない)
余談だが、Web日経に関してはサービスの値段は高いがサービスレベルが追い付いていないと思う。
本来積み上げ計算で調整できていただろう新聞の価格を、全くジャンルの違うWebのサービス価格に当てて平然としている。儲け重視な値付け。コミュニケーションの姿勢はそんなとこにも出てくる。
(意識していないかも知れないが、値付けは最大の価値観の共有場所でもある)
重箱の隅?
いやいや、上にあげたようなミスコミュニケーションは多くの場所で多くの人に悪い印象を与えるだろう。
●日経ヴェリタスという名前に思う
調べてわからないというのもクリティカルだが、
Web関連のメディアネイティブでないやや古いメディアなんだろうな…
ということも名前からもわかる。
日経ヴェリタス
この「ヴェ」の字を使っているとこを考えると「カッコツケ」で「ちょっと前」なメディアだと思う。
検索しにくい、コミュニケーションの拒絶を潜在的にしているネーミングだということだ。
●タイトルだけじゃん?
タイトルだけじゃない…
一時が万事だ。
タイトルやロゴというのはそのメディアの顔であり、背骨であり旗印だから
軽視するのは命取りにさえなります。
サービス品質や姿勢を打ち出していく第一歩という部分なのでとても重要なパートです。
例えば…
まがまがしい秘密を売り物にしたエヴァは再度映画にする際はわざと
「ヱヴァンゲリヲン」として拒絶感を演出している。
やろうとしている方向性にピタリと合えばさらに効果は増します。
姓名判断なんかをしながら名前をつけるのもその現れですね。
●マイブーム
ただ、企業ないしはサービスを提供する元が、名前の重要性に気付いて無い場合はかなり不幸な感じにならざるおえないですね。
企業内が自社ルール=マイブームで蔓延していると目も当てられない。
マイブームを走らせると外界からは理解できないものになる。
異文化の国の民族衣装とかもその範疇。
広くサービスを広めたいサービスプロバイダのマイブームというのはその思考自体が矛盾を抱えることになる。
日経ヴェリタスさんを悪く言ってきたが身の回りにも失敗してるコミュニケーションはあるだろうから、見つけたら手をあげるか(・∀・)ニヤニヤしてみてはいかがでしょ~