秒速5センチメートルをみた。

アップルの粋なはからいでアプリや音楽、映画が無料でみれる年末年始だがそのなかのひとつ

新海誠の
「秒速5センチメートル」
をみた。

いま西新宿に住んでおり、舞台の場所とほぼ同じで、数年前まで失恋やらなにやらの反動で仕事に没頭していた自分を思いだし、かなりハッとした。

いまでは何の反動を利用してそんなに働いていたかさえ忘れ、半ば中空をさ迷うような感じでいたため主人公に共感できずな状態で途中までいたが、まんまとはまってしまった。

女の子の割りきり感覚、子供を作ったりなんやかんやで現実路線にいくセンスがうまい部分と、僕ら男のぐるぐる回る思考パターンのミスマッチというか…。

まぁ、男なら誰にもある、過去に通った恋へのノスタルジーをじわりと思い出させる映画だ。

おっさんになってこんな失恋モヤモヤを味あわされえぐられるとは
何かヤラレタ気分だ。
(この場合最大の誉め言葉…)

過去に酷い失恋をしたひとは
絶対見ないほうがよい。

絶対にだ。

え?

仕事場においとりあえずの切り札は退社だろう。

その先に切り札より面白そうなことがあればのこっちゃおうかとかいう幻想。

そんなんじゃなくてもっと長い連続する楽しさを噛み締めて人生はすすむもんだろ?

離脱を切り札に恫喝する現状なんかより面白い仕事とか人生の生活時間最低で8時間のギョウムを続けたいと思うんだろ。
(sexなんて続いてせいぜい週末の30時間くらいだろ?日常はもっとワイルドだぜ)

やめちゃう?そ
んなん、脅しにさえならないだろ。
(さっぱりだし次の局面を考えてたわ)

面倒なら俺がやめちゃうしw

いまたまたま面白いメンバーが揃っている今を噛み締めて
ウハウハ言おうぜ。

パーティーは始まってすらいない。

持ち歩いているカメラをPENTAXからOLYMPUSに変えた。

長年愛用しているPENTAXからOLYMPUSにもちかえてみた。

K-01にFA43mmを付けて持ち歩いていたが、腰痛気味なので
E-PM2にLumix G14mm f2.8にした。

軽い。

だが、なんとなく撮っていて感動がない。
PENTAXの大げさな音や操作系のいじれる感がよかったのかもしれない。

ただ、E-PM2も悪くはない。
ものの境界の描写が少しおかしい気もするが、まだ撮りなれてないからな。
レンズは1万数千円で買ったが、光源の表現があまりよろしくないように思うが、記憶色よりに抜けの良い絵をたまに出してくれる。

E-PM2は良い素子を積んでいるが、感触として撮れてる気にさせるが、その実ピンぼけ量産機になりつつある。

ホールドがそこまでよくなく、タッチで追い込むフォーカスが実はそこまで正解でないと痛感中。

マニュアルフォーカスはE-PM2ではするきがないので感覚が掴めるまでまだ早合点はしない方がよいのかもしれない。

個人的にはレリーズ時のシャッター音が「タームギュ」という感じで何か楽しくない。

マニュアル、Avで一週間使ったがマニュアルはこのE-PM2では構造的に使いにくいことを痛感。

フルオートでフォーカスだけ選択で良いかもしれない。

明日からはボディキャップレンズを使って撮影してみようと思うがどうなることやら。

年末をたのしむ【ライフハック】

年末をたのしむ。

意外と師走のバタバタとは離れ、年末になると急にワビサビの世界に突入する。

で、早く師走モードを脱したいひとにオススメのライフハック。

先に年末を呼び込んでしまうことだ。

実践してみるなら
・会う日とに年末の挨拶を早めに繰り出す。
・一年を早めに振り返る。
・紅白のメンバーを確認する。
・みかんをたべる。
・忘年会を早めに設定する。
・仕事場からでたら万歳をする。

などなど。

一番のオススメは今年を振り返る。ってやつ。

普段やらないことをやると頭は活性化するから、もうたちどころに年末モードに没入できる。

更に今年を振り返った内容を周りのひとに話す。

とたん、周りも含め年末モードに陥るわけだ。

気分はゆく年くる年、さだまさし。

さぁ忙しいひとも、そうでないひともレッツ現実逃避!

ちゅうねんぽっきり。

友達と忘年会に話してたときに聞いた友達の災難。

飲み会の席で戯れていたら脚の間接が折れたらしい。

カルシウム不足か運動不足…なのかな。

僕自身も昨年1年で4本の親知らずが虫歯にやられ仕方なく抜いた。

思えば不摂生極まりない状態で歯にきた感じだった。

思えば僕らも既に中年。

歳をとったご老人方をみると痛そうな顔をしているひとがいる、僕らもそちら側へと踏み出しているのかな?

カルシウムの錠剤でも飲んどくとしよう。

朝、仕事を終えて家に帰る。

冬の朝5時、仕事を終えて家に帰る。

小さな頃の冬の朝5時は、越後湯沢に向かう
雪山と旅館での長い休みの始まり
少し現実離れしたファンタジーへの入り口だった。

いまはどうかと言うと、現実の少し綻びかけた時間、睡眠へと続くファンタジーなのかもしれない。

昨日は朝早めに出社して欲しいとクライアントに言われたため、実に丸一日起きている羽目になった。

吐き気がするほど調子が悪い。

徹夜独特の頭の外周の痺れも始まったし、午前中はゆっくりしようじゃないか。

新しく買い込んだカメラを駆使するのはまた少し先になりそうだ。

LINE使ってる?

LINE使ってる?

ちょっと水っぽい話題をしてたらLINEがそういうおねいさんがいる店では必須とか。

どうもあの緑のアイコンと実の無いキャラクターが好きになれず、スルーしっぱなし。

iPhoneで利用中の低速回線だとFacebookはバースト状態に陥り電池矢鱈へるのでちょっと使ってみるかな?

拒絶する理由もないしな。