大江戸線ホームの案内板下の隙間にて

都営大江戸線飯田橋駅

6月12日梅雨の深夜だ。

24:16

24:23の終電まち

男女の会話

目の前の案内板の向こう側のはなし。

仕事帰り待ち合わせして少し飲んで帰る感じか?

女の方は赤い鼻緒のサンダル履き
縁の部分にも鼻緒と同じ生地。
手間をかけて補強してある。

男の方は黒のゴム長。
梅雨時だし便利なもんだな。

と…
終電がくるのでなんとなくいつも乗り込む定位置に移動。

…振り返る。

サンダル、七分丈のズボンの男…
ゴム長、女…

うぅむ。

スマートウォッチに欲しい機能を考えてみた。

スマートウォッチには何が欲しいか考えてみた。

・時計
・アラーム
・ストップウォッチ
・今日の日付
・友達の誕生日
・日没
・今の天気
・3時間後の天気
・明日の天気
・万歩計
・今日の移動距離
・今月の移動距離

こんなところだろうか。

5階以上のマンションなんかに住むといま晴れてるのかどうかが雨音では解らなかったりするので天気周りは必要かと。

時間系はデジタル時計でネタ的には出尽くしているのでスマホの機能の輸出になってくるのだろう。

スマホで関知した情報を移してくると考えるとそれほど驚くものじゃない。
便利さが数%上がる感じだろう。

特筆すべきところとしてはBluetoothが流行るようになることだろう。

機器間通信をどう確立するかの問題だけど、iPhoneがNFCを使わない限りNFCはないし、NFCでは手首とバッグやポケットの通信は確立しないだろう。

スマホを仕事場に置いてきた。

スマホを仕事場に置いてきた。
便利との離別は、どこか旅にでも出ているようで心地よい。

夜風を部屋に取り込み、ゆったりとした気分でいられる。

こんな時間はなかなかないようにも思う。

目くじらたてて脱スマホというのもなんだが、スマホとにらめっこをたまには休むのもいいのかも知れない。

たまには人間らしく考え事をするのも悪くないだろうと思いつつ。

iOS8のベータ版にやられる。

iOS8ベータ、触れるべからず。
特にiPhone4Sには入れたが最後簡単には復帰できないんだよぉ!

ΩΩΩ<な、なんだってー!?

や、本当に叫びたい心境に駈られます。

iOS7.1が絶好調だっただけに、もう絶望的状況ですよ、奥さん。

なんかね、前のiOS6からiOS7ベータのときはどうやったのか忘れたけど軽く復帰できた筈なのに、今回のiOS8ベータは軽く復帰どころか、手を尽くしたけど復帰できないわけで…

兄さん頭が痛いよー
とナイトヘッド状態ですよ。

電話はPHSだしキンドルペーパーホワイトも持ってきたのでとりあえず今晩はなんも問題ないけど…

9月まで地獄…

というか、9月からもiOS8の正式版を1月使うと思うと憂鬱だ…

SIMフリーの安いアンドロイドでも買ってくるかな…

ドコモ、カケホーダイでウィルコムを去るかを状況に照らしてもう少し詳しく考えてみる。

ドコモさんのカケ・ホーダイが120万契約を10日間で獲得。

という輝かしい話題がdocomoさんのカケ・ホーダイの話題で持ち上がったわけですが 意外にも、数日立ってカケ・ホーダイの話題は、ランチの与太話の際にも登ってきません。

なぜか?

…というと auさん、ソフトバンクさんも同様のプランを出したことで
ドコモさんで契約をしなければ!という契約したいと思う気持ちが
徐々に薄れてしまったこと。

よくよく考えてみたら、いま契約しているプランのほうが
断然安いという事実に気づいたこと。(ハヤリの話題から覚めた)

数日前に僕自身、ハヤリに流されそうになって考えたところから
再度、考えてみるのもいいかと思ったので、時間があったのでまとめてみました。

■誰がカケ・ホーダイでお得になるか?

カケ・ホーダイに準じるケータイ3社のプランを契約すると得しそうなひとは

・ケータイは通話にしかつかっていない。

・たくさん/長く、音声通話する必要がある。

・ちょっと面倒があってもとにかく安くしたい。

という3つの条件が満たされていて、現状通話代に悩まされていたひとが
まさに「カケ・ホーダイ」万歳!という人ではないでしょうか。
で、それ以外のひとは、現状のプランでいいのではないでしょうか?

ちなみに、3つめのちょっと面倒があっても、という話は、多く話すひとにとって
ケータイの電池の持ちは死活問題なので、充電が頻繁にできるとか
電池パックを複数持つのが苦でないひとはということです。

・音声通話で音が綺麗な方がよい方はWillcomへ。

というフレーズがいままでは有りましたが、VoLTEのプランの登場次第で
少々様子が変わるかなと思います。

VoLTEとかボイスオーバーLTEっていわれる技術が
そろそろ巷で運用されるよという話が出ておりまして
LTEエリアであれば、きれいな音声で通話ができるようになるそうです。

で、帯域などの問題で、電話会社はLTE側に音声を持って行きたい
という憶測も働いています。
ただ、VoLTE、LTEと名前がつくことでもわかりますが、データ通信技術の 派生サービスなので、使用する際にドコモさんであればSPモードが必要…

さらに、LTE、プランをお使いのひとに限り…というような事になりかねず
音声通話が大好きな人への福音となるかどうかはまだわかりません。

ドコモさんやauさん、ソフトバンクさんの思惑次第です。
エリアに関してはLTEエリアかどうかということはたしかに今は渋い状態ですが
昨今のスマホ需要でLTE化を各キャリアさんが必死に取り組んでいるせいかもあり
WillcomのPHS回線とは逆方向にここから成長していくことが予想はされます。

上で話たケータイの電池の持ちの話については、VoLTEが登場した時に
スマホのみでのVoLTE提供ということになると恐らく通話が大好きなユーザーは
現実的に選択できなくなるのでは?ともおもいます。

その時、WillcomのPHSが残っていれば、契約するのも有りかとも思います。

だもんで、きれいな音声で安く話したいというひとは、VoLTEの
新プランが激安で出てくるまで様子見でいることを強くおすすめします。

■Willcomをつかう?どうする?

Willcomという会社はなくなってしまいましたが
イー・アクセスという会社に吸収されながらWillcomというブランドと
一連のサービスは存続して展開しています。

ここらへんは、吸収された側、吸収した側、親会社にあたる
ソフトバンクさんも含めなんとなくよくわからない状態になっているのでは?
Y!モバイルにそのうち吸収されてイー・アクセスなんて会社も
無くなっちゃうんじゃないか?という希望的な状況も6月の上旬に消滅。

この後実際どうなるんだかさっぱりわからない状態かと思います。
で、Willcomは…といえば、何もなかったように普通に新サービスを
打ち出し提供を開始しています。 そのサービスの名は

スーパーだれとでも定額

「スだれ」とか「すだれ」とか略されているようですが、ことらは
ドコモさんのカケ・ホーダイほど話題になっておりません。
後出しジャンケン状態なのに、なぜか2200円より安くなく
インパクトがなかったからということと、Willcomという会社が
なくなってしまい、情報アナウンス力や世の中に対するアピール力が
減衰したことが大きな要因なのではと。

Willcomを使っているひとにとっては揺れる状態ですが
特に別キャリアに逃げる必要はないかなと思います。

現在Willcomの「だれとでも定額」を使っていて
別キャリアのカケ・ホーダイに準拠した プランに逃れるべきひと

 

・メールは使わない

・10分通話をよくしてしまう

・移動時の通話とエリア > 音声の綺麗さ

・端末は重くても大丈夫。電池パック余裕。

というひとでしょう。 実際にそういうひとはいると思います。
(だれとでも定額の10分までという時間は絶妙なマーケティングの産物です。)
Willcomに利点があるとすれば、SPモードなどを契約しなくても
基本料金でメールが使え、しかもメールは送信受信し放題な状態だということ。
カケ・ホーダイではそういったサービスはありません。

あと、消費電力がもともとPHSは少ないため、待ち時間が1100時間とか
カタログスペックをそのまま実行してしまうような強烈なまでの省電力が売り。
通話時間が長くても電池のヘリは少なくて済むし、そもそも電池を含めた
本体の重さが78gあたりのものがザラにあるなど、軽量で手軽で電池が持つ
ということがとにかく魅力。
1週間位充電しなくてもわりとどうにかなってしまうことは精神衛生上とても
良いことのようにも思う。

ドコモやau、ソフトバンクなどかつてはブランドとしてWillcomを馬鹿にしている節も
あったが、既に各キャリアは土管屋に成り下がってしまったし、
そのキャリアが提供するガラケーをありがたく使うユーザーなど
ブランドを語るに足らぬ存在になっているわけだから、特に土管を比べて
ブランドを意識する必要は既になくなっていることも加筆しておく。

次に、スーパーだれとでも定額にするべきか、
だれとでも定額を続けるかですが、ココは結構問題。

・PHSの低速な回線でWebブラウジングをしたい

・10分以上話してしまい、明細がすごい

ということが有ればスーパーだれとでも定額を使ってもいいと思う。
ただ、まぁ、縛りが発生するし、魅力的なブラウジングをガンガンしたり
テザリングをしていきたいと思える端末もない状態だし、
とりあえず10月くらいまでは特にプラン変更をしなくてもいいのではないか
と思う次第。

■激安SIMはどうよ?

スーパーだれとでも定額を選ばず、低速回線でネットを使いたい場合 MVNOの低価格SIMの話が絶対に出てくると思う。 これは、Willcomに縛られずに、さらに主要3キャリアにも縛られずに 自由に活動できるので非常に有効なものと考えられる。

・通話は他に電話を持っている

・広いエリアが欲しい

・SIMフリー端末を持ってて安くしたい

そんなふうに思っているならオススメかも。

MVNO回線はドコモやauの回線を元に使用しているので
エリアが広いところはとても良いと思う。

あと、Willcom以外の回線を確保しておくというのも
Willcom自体が何だかよくわからない状態になっているので
意外と良い選択かと思う。

というわけで、数日前の発表以来ちょっと考えてみたのだけど
ドコモさんがカケ・ホーダイという賭けにでた事に追随して
音声通話好きのひとが色めき立ち、業界が少し動いた気もしましたが
よくよく考えて見れば1000円前後で回線が持てたりする今までの
状況のほうが十分得な状況でしたし、年間を通して通話が多い人は
他のさくを講じている場合も最近は多いものと思います。

LINEなんかがネットを使って音声通話を押しているものだから
土管屋魂として、それに呼応したものと考えられる部分もあります。
(インフラを切り売りするのが仕事なのにタダノリされているような部分はありので)

実は世の中的にスマホを使うことを推奨していますが
音声通話好きにとっては、定額で済むなら専用電話を別に持っている方が
電池を気にせず好きなだけ喋っていられるし、スマホもガンガン
運用できるという意味で非常に好都合な状況かと思います。

スマホは様々な機能が使える反面電池をセーブしようとすると
非常にスマートなものではなくなってしまうという皮肉なものでおあり
iPhoneですら、通話やネットを激しく使っていると電池が持たないという
状況が有ります。 この投稿の効果は恐らく向こう4ヶ月位のところ有効でしょう。

9月にiPhoneが発表になり10月くらいに購入できるようになる頃
Willcomの070の番号がモバイルナンバーポータビリティ
他のキャリアに転出できるようになり
そして、VoLTEが実施され、更に音声通話が低価格化することになる。
それまで、とりあえず現状維持というのがもっぱらのところかと。

特に2年、3年縛りなどが実際にある状態なので
今動くのは得策ではないというのが正直なところ。
世間のカケ・ホーダイ熱に関しては高みの見物と行けばいいのではと思う。

検索順位を上げるには正義を誓え!…?オーサーランクっていったい何も の?美味しいの

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■ネット世界のおさらい
Googleが検索エンジンの覇者となって久しい。
2000年くらいかな?
「先輩!Googleって凄いっすよ」って言われてふーん、と思いながら使いはじめたのは。(ちょうど会社を変わった頃だな…)

それから数年経たないうちにGoogleは検索エンジンの覇者になった。(2004年くらいに日本のヤフーもGoogleの検索エンジンを採用したしね)

で、Googleの検索に掛かることが広告を効率的に表示し消費してもらうことに繋がるように。

広告でなくても、例えば企業のWebサイトにしてもなんにしても、とにかくGoogleに検索されることは情報を発信するひとにとってとても素敵なことなわけで。

で、SEOなんて言葉が価値を増すことに。(名前や定義は有ったが今日のそれとは随分違う)

かいつまんで言うと「検索エンジンGoogleへサイトを最適化する」ということ。

過剰な手段に出たり流行りが有ったり、Googleさんの対策といたちごっこだったわけだけど、パンダやらペンギンやらで大体一段落?
(狭義ではGoogleの検索エンジンにどう掬い上げてもらうか大会って感じでもあった…)
で、SEOは最近は失速気味に。

■ネットが少し変わる
そんななか周辺世界では何が起こったか?

日本ではヤフー知恵袋やTogetterや2ちゃんねるのまとめサイト、まとめまとめサイトが発生。
Twitterがなんとなく受け入れられ、スノビー/リア充層はFacebookへ。
庶民はLINEへ。

そう、ネットは分断していきはじめた。

■ネットの活用法が変わりはじめる

ラインやFacebookみたいにログイン必須、身内コミュニケーションがひとつの潮流。

もうひとつがマイクロブログ、Twitterに代表される「細かく、刹那的な言葉の海」がネットを覆う。

Googleは更新されひとが書き込み続けるサイトを好むからTwitterは珍重される…が、意外と意味のない文言の羅列で検索の品質は落ちる一途。
Twitterにはパクツイなんてするひとも…

で、文章自体は2ちゃんねるの転載な2ちゃんねるまとめサイトも人気は有るものの、検索という意味ではまとめまとめサイトなども出る始末でどうにも誉められた状態ではないなと。

リンクが多く貼られトラフィックが上がることが人気といういみでは、はてブの増田なんかもGoogleからすると微妙なコンテンツなのかも。

で、Googleは対策を打つことに。

■検索されやすさのルール、線引きを変える

サイトコンセプトや仕掛け的にトラフィックが上がってるタイプのサイト、人がワラワラ集まるサイトをどう排除するか?が対策課題のひとつ。

アノニマス、2ちゃんねるで言う名無しさん、ネットで言う非ログインユーザーを排除するには?
検索にとって有益なネットを作るには?

背番号制じゃないけど、ひとつのプロフィールにまとめて、そのプロフィールを軸にGoogleに対して正しい行いをする!と宣誓したひとをまとめあげ、
その中でGoogleが考えるインターネットに沿った価値ある記事を書いた人物を上位者として扱うランキングをつくりその順位者が書いた記事を上に掲載していこう!と言うことに。

■いまGoogle+が熱い?

で、そのランキングの名前をオーサーランクと呼び、プラットホームはGoogle+にという風なストーリーがいま目の前にある。

■Googleじゃなきゃダメ?

はい。
Googleこそがインターネットだし、Googleという基準があることは意外と良いことかと。

仕事で考えると、数は正義。
日本ではヤフーもGoogleの検索エンジンを採用してるから、GoogleがインターネットでありGoogleこそネット検索の全てと言っても言い過ぎではないと。
■転落?Googleのオーサーランクからハブられたら?
おそらく著作を糧に生きるネットのひとという人種ならオーサーランク落ちは人生の転落になるんだろうな。

新しいダークヒーロー誕生の瞬間はそこにあるのかも知れない。

もしくは、アメリカの司法取引みたいに過去を清算するシステムが設けられるのかもしれない。

■Google以外で生きる?
まぁ検索エンジンもFacebook世界もAmazonの世界も有るわけだし、ネットに名前を失うことで得られる何かもあるのかも知れない。

ただまぁ、無茶はしないことだ。

■いま何をすべきか?
Google+でアカウントをつくりフォローを増やすとか?
(実名・顔だしが必須らしい…)

■未来はわからない
Googleの今回の取り組みは画期的だが、また対策してくるひとも出るだろうし、はてブの増田やヤフー知恵袋が無くなるわけでもないだろうから、気にすることもないのかもな。

なんにせよ、先行するなら取り組んでみて自分に合わなければ対応をやめれば良いのではないかな?

とりあえず僕は自分でできることをはじめてみようと取り組みはじめた。

良かったら僕のGoogle+アカウントをフォローしていただきたいな、と。

次世代iPhone、何を買う?どこのを買う?

iPhone4S 64GBを発売日からずっと使ってる。

いまでは下駄を履かせてSIMフリーもどきの低速回線仕様のiPhoneとして使ってる。

アプリ開発業者として謎な部分だがその辺は置いておく。

で、何を買う?

という一般的な話をしようと思う。

クラウドはバックアップには使えるが、まだまだストレージとしての余裕は感じられないし
写真をよく撮るので50GBくらいは必要に思う。

そうなると64GBはまた必要か。

恐らくアプリを狂ったように入れる生活は続くだろうから、だいたいそんなもんだと思う。

あとはサイズか。

iPadを使いiPad miniを使ってきた身としてはiPhoneがいかに大きくなろうともiPadのサイズをカバーしなければ、何かをそこで作ろうとは思えないなと。

だからiPhoneは大と中がでたとして、大は買わない。

色については金か黒をと思っている。
黒は飽きないが面白味がない。

白なら地の色として透明のケースを使って色々遊べそうだ。

というわけで現状iPhone6は64GBで白か金を買う方向で。

通信はドコモにまとめるかも知れないがその時の価格勝負に身を任すとする。

ちなみiPhone4Sのときはau版を買った。

目黒駅にて

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以前ぼくは白金台の広告制作会社で働いていて
まさに生活をするように目黒で過ごしていた。

久々に今日目黒に寄ったのだけど、目黒駅じたいが様変わりをしていて一瞬どこか別の平行世界にでもいるかのような、少しばかされているような感覚に襲われた。

目黒でも山手線の内側が良く知った場所だったので逆側から目黒駅に向けて歩いてきたことも知らない町に来たような錯覚を覚えた原因なのかも知れないが、
いまいる神楽坂界隈も含め街の移り変わりが早い場所というのはノスタルジーを寄せ付けない、ひとたびその場を離れた人間を違和感の渦に巻き込むようなパワーを帯びているのかもしれない。

少し不思議な気分だが、平行世界のような現実を離れ今一度会社に戻るとしよう。