ステテコはノーパン?

UNIQLOのCMでステテコを推していた。

じーちゃんの下着のイメージのあるステテコ。
ズボン下って響きの方が僕には馴染みのある響きだけど
最近の柄物のステテコはアウターだと言うことらしく
ステテコはノーパン?
という問いかけには
ノー、ノーパン。
らしい。

つまりパンツ履いてその上にステテコ。

あと、夏のスラックスの下に着る場合はノーパンで着ることをオススメしていたりしますので活用する方法によって買い分け使い分けが必要そう。

スラックスの下に履きたい場合は下着売り場で売ってるものを買うか素材を見て買うと良いらしいっす。

サイクル

生まれてから10年くらいの間になんとなくだけれど自分のやり方はできてくる。

それを個人の持ち味と言ったり、必勝法と言ったり色々ある。

自分の必勝法は他の人には合わない。
出生の違い体力の違いメンタルの違い。
色々あるから。

ただ、必勝法が本当にあるなら、それは誰かの自慢話の中にあるのでなく、自分のこれまでの中にある。

誰かの自慢話に自分の必勝法が似ている場合もあるから本などは否定しないし、そもそも自分の必勝法が見つかってないなら探すいち助にするのはありかも知れないが…

ただ、なに、自分の必勝法が見つかってるなら、それをどう局面ごとに扱うか、ライバルや敵対勢力がいるときどう扱うかが問題だったりする。
その必勝法をサイクルとして見ていくなら、そのサイクルをいかに大きく影響力の有るものにするか、どうしたら精度が高まるかなどチャレンジをしつつ世間と渡りをつけていくことがおもしろいと思う。

またサイクルは1つとは限らない。
2つもってるなら掛け合わせたって良い。

世の中に働きかけさえすれば、世の中は新しい問いを投げ掛けてくる。

サイクルを使ったパズルみたいなもんだ。

少しつまずいている人がいたらそんな風に意識を改めてみると新しい局面が見えてくるかと思う。

抜け出したい現実への脱出速度とは

大気圏からロケットが飛び出すのに必要なスピードを脱出速度という。

宇宙へ行きたいと思うひとからは大気圏は煩わしい場所で
その大気圏から離れることは正に「脱出」なんだろう。

僕らは宇宙に行く気はないが、抜け出したい現実の場所なのか状態は色々ある。

そこから抜け出して別の状況に身を置くのはやはり脱出速度が問われると思う。

脱出速度の計算にはひとの腰の重さ、メンバー人数、周りのしがらみ強さ、引っ張る力、状況の時間単位の復元力など外圧と重力的なもの
対して脱出に使える熱量、加速可能時間、爆発力、飛行形態
また外圧をくぐり抜ける意味で方向性やルート、風向き、タイミング
などがある。

しがらみがなくても、アンノンな状況が爆発力を減らしてしまうかもしれない。

充分な力と加速可能時間があっても形態がロケットみたいに突破の形でベストな軌道を行くのでなく、飛行する形態で加速すると大気圏を一周して飛びながら戻ってくるなんてことにも。

また、突破経験が無ければ相応の対策は必要だろう。

脱出速度が問われるような状況はレアな経験である場合が多く経験が無いことは責められない。
もちろん苦労はあるが毎回何らか対応は必要になる。
(若さがないとこの努力が足りず、新しい状況に対して突破が困難になる)

人類が宇宙に向けた多くのロケットを失ったように、直面する失敗もあるだろう。

ただ、カエサルがルビコン川を越えたように、明快なルートと充分な脱出速度をもって現状を打破脱出することは史実が明らかにしている。どんな状況もやり方次第で突破は可能だ。

もし、いま何らかの状況からの脱出が必要なら狼狽落胆するまえに何らか方法を模索すると良い。

また挑むからには突破すること。
みんなそうやって前に進んでいるのだから。

新宿、スープカレー、ドミニカが良かった。

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寄ろうと思ったお好み焼き屋が満員。
仕方なくうろつき遭遇した黄色く光る看板のなかの黒い像。
ドミニカという名前のスープカレーのお店。
友達と一緒だったので知らない店に入るのも割りとどうにか。

しばらく看板や店外設置のメニューをみていると、いい顔した客が出てくる。

突入を決して地下の店へ。
思いの外、ちょっと地下深くにあり赤い壁の急な階段がぐるぐると螺旋状に続き決断が揺らぎつつ半信半疑で店の扉。

結果大正解。

僕は野菜ベーコンのスープカレーを黄色、3番(割りと辛口)でオーダー。

ベーコンがゴロゴロしていてかぶり付くときの満足度高め。
思えばはじめてのスープカレー。
少し食べずらさは有るものの野菜もご飯もそれぞれ良い歯ごたえでカレー味のスープが全体をばらつかせずよいまとめ役に。

あのベーコンを焼いてご飯のおかずにできたらそれも良いなとへんな欲求も出てきたり。

デートできてる人も多いが食べ方が難しいのと割りと短時間で食べれてしまうのが難点かな?

なんにせよ僕は大満足。

回復パラドックス

仕事やら遊びで疲れる。

寝て回復して次の日が始まる。

ってのが普通。

学生時代は喰えば治るという謎回路もオプション的についていた。

中年の悲しきさがとして、回復の遅れがある。

気づけば喰えば治るという謎オプションもどこかに行き

喰えば胃もたれし、睡眠不足になり、太り、疲れが増す。

というスパイラルに突入へ。

対策?

・夜寝る前はなにか食べたくても水しか飲まない。
・軽い運動を毎日する。
・無理をしない。
・生活のバランスをとる。
・自分の食べたいものを適量食べる。
・ビタミンをとる。
・トマトジュースを飲む
・ブロッコリーをたべる。
野菜を食べる。
・ストレッチをする。
・体の柔軟性をたもつ。

大体そんな当たり前のことだろう。

当たり前のことは意外と難しい。

特に日常のこととなるとブーストが掛かる。

なかなか難しい問題だ。

難しい問題

失敗をした相手にどう言葉をなげるか。

僕は的確に間違いを指摘する

相手が何を間違えたのか

特に紙の仕事のときは。

仕事で提供しているサービスの品位、対価の大小にも関わるが
仕事は正確で当たり前。
間違いは許されない。

それだけに次があるものはきちんと話をする。
再発しないよう対策を施す。
(間違えが起こる可能性の排除)

理想的なところでは
責めない人
ってのもアリだが
残念ながら僕は現実を生きるしかない。

僕は仕事をしているし、仕事で同席する以上チーム足り得る訳だし、お互いシメて掛かりたいから行動する。

なによりその仕事への参加者は運命共同体であり彼らの努力と費やした時間、
更に自分の努力もあわせ木っ端微塵になるから

それがどれだけ不幸な事かも知っているから。

嫌な役、恨まれる役で有っても
次があればきちんとただす。

僕が何も責めないときは…

もう、二度とないこととか、
手遅れで取り返しがつかないとき
二度と一緒に仕事をしないと決めたときか
相手に成長が見込めないとき
くらいか…

あと、アツくなれる仕事がなければ責めないのかもしれない。

まぁ過ぎたことではあるし怒るのがメインではないから
ケースバイケースだしそれほど悩む問題でもないのかもしれないが。

紙の仕事ではなくプランニングをメインにしてるのは、責任について少しシビアでなくなったからかもしれない。

ギスギスするのはサービス品位の向上や見積りの内容充実にはなるけど、ずっとやってると辛いしな。

あと僕に提供できるサービス、お金になるところは通常の進行管理より、別なところ
現状打破の突破力にあるんだなと気づいた部分もあるのかなと。

まぁ、今日はそんなところだ。