失敗をした相手にどう言葉をなげるか。
僕は的確に間違いを指摘する
相手が何を間違えたのか
特に紙の仕事のときは。
仕事で提供しているサービスの品位、対価の大小にも関わるが
仕事は正確で当たり前。
間違いは許されない。
それだけに次があるものはきちんと話をする。
再発しないよう対策を施す。
(間違えが起こる可能性の排除)
理想的なところでは
責めない人
ってのもアリだが
残念ながら僕は現実を生きるしかない。
僕は仕事をしているし、仕事で同席する以上チーム足り得る訳だし、お互いシメて掛かりたいから行動する。
なによりその仕事への参加者は運命共同体であり彼らの努力と費やした時間、
更に自分の努力もあわせ木っ端微塵になるから
それがどれだけ不幸な事かも知っているから。
嫌な役、恨まれる役で有っても
次があればきちんとただす。
僕が何も責めないときは…
もう、二度とないこととか、
手遅れで取り返しがつかないとき
二度と一緒に仕事をしないと決めたときか
相手に成長が見込めないとき
くらいか…
あと、アツくなれる仕事がなければ責めないのかもしれない。
まぁ過ぎたことではあるし怒るのがメインではないから
ケースバイケースだしそれほど悩む問題でもないのかもしれないが。
紙の仕事ではなくプランニングをメインにしてるのは、責任について少しシビアでなくなったからかもしれない。
ギスギスするのはサービス品位の向上や見積りの内容充実にはなるけど、ずっとやってると辛いしな。
あと僕に提供できるサービス、お金になるところは通常の進行管理より、別なところ
現状打破の突破力にあるんだなと気づいた部分もあるのかなと。
まぁ、今日はそんなところだ。