ゴアトランスアレンジ

ネパール料理屋にきたらゴアトランスアレンジの季節の曲が掛かってた。

ジングルベルとかラストクリスマスとかノンストップミックスで。

で、次の曲!

ホタルノヒカリきました!

や、紅白の締めの曲だし間違ってはいない。

だが、しかし!

客は帰る帰る…

にこやかな店員とはウラハラに客は皆ヌマクローみたいな顔して帰る訳で。

文化や習慣て難しいね〜

あれれ?

皿を洗うなら冷たい水。
手が痛まない。

そう親に言い聞かされ育ち、下宿先以降ずっと冷たい水で手を赤くしながら僕も皿を洗っていた。

実家に行ったら温水だと汚れがよく落ちると自慢された。

あぁ、そうね…

前の会社にて
将来像を女の子と差しで語り合う。
子どもの育て方とか込み入った話を

…が、いまは子どもさんいるらしいが、全然違う生活をしてる。

お、おぅ。

…思い描いたビジョン通りじゃないのな。

まぁ、色々あるが
楽しきゃいんじゃね?

(さとーは割とオトナ)

たまには

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蒲田の春香園で餃子と炒飯!

出歩いて食べるのは楽しい!

写真撮りそびれたが餃子がみずみずしくうまみを凝縮した肉汁がちょいちょいギュッと入ってる。
中華街の水餃子とも少し違う。
チュルンとしてるが通常の焼き餃子方向でもやっていけるギリギリの皮の厚み。
暑い肉汁で火傷とかが中華街フレーバーでは多いが、イイ案配にセーブされてしかも凝縮だ。

水餃子つまみにビール飲んで幸せ!

焼きは発注がうまく通ってなくたべれなかったが水餃子と海老炒飯とビールでかなりご機嫌なんで満足とともに蒲田から撤退。

イイ日曜日だ。

白髪ジジイ

レジまちの列、団塊白髪ジジイが割り込み。
今日だけで4件はみてる。
わからないふりをして割り込んでくる。
アジア系外人が割り込むよりたちが悪く途中まで並ぶ素振りをみせ知らん顔しながら突入してくる。
視線を合わそうとしない完全に解っててやってるってこと。

いちいちやることがセコいうえ権利主張とかうるさい。
目障りだ。

老害天国スパイラル 民主主義の罠だ罠。

えー
ブラック企業とか高齢化社会とか問題がありますが、高齢化社会って現象であって問題ではないという社会的なコンセンサスが有りそうだけど甘い。

IPS細胞で70代が30代に若返ることが実証され

遺産相続が老々相続に

しかも、高齢化は団塊世代を皮切りに加速化する。

で前置きはおいといて、ドイツなどでも同様のことが言われてるらしいけど、人口が減り続ける時代において、民主主義の1人1票の投票は世の中に止めをさすよな。ということを書く。

老人世代が多くなり、若い世代が減るとどんなに投票をしても老人世代の意見しか通らなくなる。

農村が票田だった時代に万札でくるんだおにぎりが農村部で飛び交ったように、老人世代が票田のいま、若い世代には鼻も引っかけられない状態になるんだよねと。

実際、介護なんてどうでもよかったバブル時代と比べ同じ国か?と目を疑うくらいに世の中は介護の話で持ちきり。

若い世代には働け!
といい年金生活だ。

ただ、この老人主体の世界は間違いなくこの先も進み

投票で常勝の力を持つ老人世代は自分たちに鞭うつような制度は良しとしないだろう。

となると何が起こるかというと、老人世代による利権独占と若い世代の奴隷化だ。

まぁ回りをみてみればそれは始まってる。

儒教精神の老人を敬う世界は既に破綻。

殺人事件の主役は老人になってたりする世の中だ。

さて、失われた世代な僕はどうするか?

匙をなげるも良し、なにかアクションをするもよし。

ただまー70年代みたくアジるのが良いとも思わないし、二極化して01で世の中進む訳でもないからゆっくり若い世代はじわじわと蝕まれ、疲弊しゆっくりと日本は磨り減っていくのだろう。

中韓などはそのスパイラルが更に速いらしく、彼らの爆発具合を見てから修正と言うのも有りなのかもしれない。

とりあえず、老人多いよな〜
という感慨に浸りつつ、寒い未来を苦笑いしながらみているターム。

自販機…!

自販機にカネを吸われる。
ドクペを買おうとした八洋の自販機に140と4円
(幾らか投入すれば落ちると思ったが落ちない…)

更にアタマに来たが少し抑えてコーラを買おうとコカ・コーラの自販機に160円…
(八洋が奥まった場所だから狙われたかと思ったが小田急前のメインストリートのコカ・コーラの自販機もダメだった。コカ・コーラの自販機は小銭が引き戻せないようガードが掛かっていた)

…海外の自販機やATMに同じ手口は有るようだが、新宿の自販機も海外の貧民層と同じ手口を使うのか?

デジカメやIoTが安くなってるんだ、こういう小さく浅はかで割れ窓に繋がるようなセコイ犯罪から取り締まらないと海外から人が流入する2020年は偉いことになるんじゃないか?

東京は安全で便利という図式は貧困層と富裕層の差が増すことで悪い方に更新しなきゃならなくなるのかも知れない。

現状のシルバーパスは交通機関を殺す。

シルバーパスは問題だ。

最も金を持ってて、
金を使い道が乏しく、
公共交通機関を使う層から
極めて少額しか金をとってない。

年額数千円のみ。
使い放題…

まぁ彼らにとっては悪くないことだろうが…
民主主義的には数の正義でどんなに若い世代が被害を被っても彼ら団塊の世代以上は自分たちの権利を主張しかたくなに譲らないだろう。
根こそぎ権利だと言い張り利益を持ってく。
彼らの通ったあとは何も残らない。

資本主義的に考えると少額しか金を払わず運用面積を広める悪は改善をすべき。
少なくとも何か別に対価を支払って頂くか、もしくは潜在的な価値を提供して頂くか、もしくは退去して頂くかのいずれかが必要だ。
収益性を否定し不当にサービスを要求する存在は退場を願うのがまっとう。

で、既に占拠されて久しいバスなどを含めシルバーパスが広げる問題の改善を考える。

外から見てると老人はカネをもちカネを落とさないという経済的に謎の存在。
老々介護なんて言葉や老人の遺産を老人が受け継ぐなどエコサイクルは既にシュリンクしはじめており、既存の常識とは違う何かがそこにはある。

若い世代より早く死んでしまう存在であり将来性や前後関係が希薄なためマーケティング的には特殊な業者以外に興味がわきずらい対象だったのも確か。
彼ら老人にどんなカネがあり価値があるのかを洗い出す意味でまずはデータが必要だ。

明確なデータは未だ乏しい。
対策として老人トレーサビリティを実施。
老人の行動を自動的に洗いだしデータに変える。
そこにはカネがあり価値がある。

やり方は簡単。
シルバーパスをフェリカにかえる。

年齢、性別、行動履歴を使った回数をカウント。
個人情報にはせずビッグデータ化。

手始めに使った額を税金から補てんして貰う。

次にシルバーパスの利用年齢を調整、国や都から補てんがない場合、シルバーパスの利用年齢を調整する。
通常の利益が見込めるレベルまでに利用可能年齢を引き上げる。
なんせ彼らはメイン顧客なんだしな。

更にデータを売り付ける。
商店街や飲料メーカー、コンサルファームなどに売り付ける!
あとは駅ナカやバス停のサイネージを週単位で貸し出す。

どうだろう、簡単なことでは?

フェリカ導入が難しいならIoT的なアプローチでも構わない。
社会は老人ばかりになるのだし、甘いことを言ってる場合ではない。

シルバーパスが収益性の有るものになれば堂々と利用して貰えるようになるし彼らは彼らで色々お金を落とすだろうし、出掛ける楽しみもでるだろう。