RSSおひっこし。

会社で情報集めというか、新着情報にジャブジャブつかってるのも仕事のうちな
ので率先してWeb見放題な日々を送ってるんですが、
最近RSSの数がズバ!ぬけてここ1月ぐらい増えてきて200を越えるRSSの新着が、わ
れらがFirefoxを襲う様になってきて、マシンが追いつかなくなってきた。
(会社のマシンはしょっぱいやつを使用。モニタとマウスさえ良いのを使ってれ
ば、後は特に頓着しません。マシンパワー高いと電磁波ゆんゆんだしねー)
で、RSSの面白いものを幾つか残して、あとのはどんどこそいつらをお引越しし
ようかな?と考えたわけだ。どこにと言うのが問題で、サイト作ってると遅い
し、家からも見れたほうがいいしなーと。
だもんで、Googleのアカウントにあるブックマーク以外にRSSリーダーを
ASP、Saas、クラウド?のなかに作っちゃおーと言う風に考えたわけ。
比較してどれがいいかを考えてそこを長く使って生きたいから定評のある、あま
り変更の無いサイトがいいなーとも思うわけ。
(サーバダウンとか改編が良く起こる.mac見たいなサービスはもう真っ平だ!)
で、Google八部を個人的に食らってしまって青ざめた記事をどこかで見たことが
あるので、Google依存症を脱却するためにも、ある程度情報は分散しておこうか
なーとも思うわけ。(スタンドアロンコンプレックスならぬGoogleオンリーコン
プレックス?をやめるわけ。)
はてなかなー、友達もはてな使ってるんでいいかなーとも思うんですがね。
まー選定が終わったらどこ使ってますよーって話は使用かなと思ってます。
こういうのは、決めるまでが楽しいのかも。
ひとまずいまそんなとこ。

池屋(IKEA)新三郷

2日前、イケアの新店舗、新三郷へプレオープンのイベントに招待されていってきた。
また埼京線に乗っていったんだが、池袋でカワイイ娘が乗ってきたりは今回はなかった。
ご近所のMarさんぱんださんに誘われるかたちでいき、短時間で中々たのしめた。
部屋に足りないものを補充しつつ、閉店近くだったこともあり駆け足でまわる。
船橋をはじめ日本国内にそこそこ店舗の増えはじめたイケアだが、それだけに品揃えは日本好みになってきたのかなと思う側面も。
展覧会用のパネルなども揃うらしく、次回に活かさせて貰おうと思ったり。
南船橋より気分的に近いのでまたいこうと思うす。

JK考

3日前、所用赤羽へ。
埼京線に乗ってたんだが、池袋でカワイイ娘が乗ってきた。
へー
清楚+ファニーフェイス。
長い髪、ポニーテールの変形版。
へー
今時いるんだねー
と思いきやバッグにマリモッコリ(体操着、赤パン)
取り出したケータイは…
紫のマジョルカカラー
あぁ…
ステレオタイプな貧弱な俺のイマジネーション、リアルに着いて行けてなす。
バッグの感じから3年生かな。
なんか、想像なんかよりもっと素敵な生活をなさっているようです。
や、でも、かなり癒された。

華麗に帰宅

実際には帰路です。
チェダーチーズを摘まみながら帰宅中。
いつも買うゴーダチーズが無いのでチェダー。
「北海道と育てたチーズ雪印北海道100」のチェダーだ。
気分のいい日はコレのゴーダチーズを買ってたべる。
ベビーチーズよりクラッシュチーズの方がゴロッとしていて存在感が楽しめ、かつゴーダチーズのケレン味溢れるアジが楽しめる。
モンドセレクションの金賞受賞なはずだ。
(今日は売り切れで確認不能)
良質のタンパク質とカルシウムが美味しく摂れるのだから言うことなし。
上甲宣之「そのケータイはXXで」を読みながら大江戸線に揺られることにする。
騒音をあげながら突き進む大江戸線は、本を読むには丁度良い場所だ。
そう思う。
帰れば久々のゆっくりできる休日が僕を待っている。

冬だー

寒さもそうだが、髪の毛にシナヤカさと弾力が出てくると「あー、冬が来たんだねー」と思う。
(夏は海やプール、紫外線でボコボコパサパサ)
丁度、貧乏くさいキツネの夏毛がフワッフワの冬毛に変わるイメージ?というか。
散髪屋に今週末行こうと思うが、少しもったいない気分も。
まぁ、適当に切ってもらおう。
うんうん。

人に優しいリアルなSF

http://wiredvision.jp/news/200811/2008111123.html
ホンダ開発、簡単に装着できる「外骨格」だそうだ。
アシモのプロジェクトが解体して、時代だなぁ、っていうのと
不況だなぁってのが感じられたが、
やっと実用、やっと販売に結び付けられるようなものができたと言うことと、
自社の実験が活かされる飽和状態、技術的にもコスト的にもデータ的にも
全てが満ちた状態になったんだろう。
ひざが曲がらない、足が痛い。歩くのがつらい。
老人が寝たきりになったりしていく最初の部分だが、
足の裏はカラダにとってのポンプの役割もしているから、
(心臓のポンプと末端側の押し出すポンプということ。
 徹夜中や徹夜明けには歩くとむくみが取れる。)
こうやってたって歩くことを支援していけば人はまだまだ
元気でいられるのでは?というSFじみた希望ももらえる。
ちょうど色の塗り方がアシモだったりパトレイバーのイングラムに似ていたり
する。そこら辺がまたSFチックであり、本田の研究がみのったっぽいくていい。
まー、いま工場での実証実験だから早くて3年後くらいには世に出てくるのでは
ないでしょうか?
老後はホンダ、そんな日が来そうですねー

デザインフェスタ2日目

デザインフェスタ2日目は来場者の反応が1日目よりも良いものとなり、絵も、上向きな気分で締め括ることができたです。
当方の絵も初めて逢った人に1点売れていい感じ。
割に各々の作品にファンが居たようで番をしてても楽しかったりコミュニケーションに花を咲かせる余裕がありました。
興味のありそうな人にはポストカードや名刺大のカードを配っていたのだけど、そのトータルの数も100枚を越える配付数になり結果として嬉しいものになった気がする。
作品を評価すると言っても、趣向やファンのつく要素はひとそれぞれだし、人気投票では成立しない部分もあるので作品を見る顔や指示をするという事を口にしてくれること、カードを持ち帰ってくれるということは大変励みになる。
まぁ作品づくりは孤独な側面もあるのでデザインフェスタ見たいな良い客がいる場所が有ることはものづくりをする人間にとって良いものに成るのではないかと思った。
あと時間が無い中にも、いい作品を作ってきたアート・パルのメンバーにも凄いな~と感嘆の気持ちとまた1月にいい作品が出しあえるようこちらも頑張ろうと思います。
次回1月のオレンジギャラリーでの開催はWebやハガキで案内を出してキッチリ告知をしていくので皆さんご来場をお願いします!
こちらも色々思案して頑張りたいと思います!
(写真はデザインフェスタの隣で開催していたリクナビ主催の説明会に集まる臨海線の国際展示場駅の前からの長蛇の列。就職活動来年は大変だろうなと思いつつリクルートスーツの学生を横目に会場へ。アートパルのブース写真は後日まとめてWeb(http://artpal.jp)で公開します。)

デザインフェスタ1日目

徹夜で絵を描いてデザインフェスタへ出展。
寝不足で頭が痺れるなか当方らアート・パルの面々は中々良いチームワークで準備ができた。
周りの出展内容からすると少しシックな感じがするのは否めないが、内容は非常に味が詰まっているものが集まっている。
反応は派手さを押さえている割に好きな人にはみてもらえているようにおもう。
さすがに開場中には若干寝落ちしたりしていたが、帰りの電車では、ある程度の成功もあり列車のシートは疲れた体には格好の休息点と言った感じで心地よい睡眠が楽しめた。
今日は2日目、また色んなひとに見てくれると嬉しいな。
(写真はアート・パルのブースの前のライブペインティングの様子。)

長恨歌

馳星周の「不夜城」からの3部作完結編「長恨歌」を読みきった。
過去の歌舞伎町、過ぎ去った時間、いまの歌舞伎町にはない緊張感が懐かしかったり、馳星周の重い空気感を感じたり。
中々早く読みきれるいい本だった。
(少し同窓会的な側面もあったなと今は思う。)
ケータイや中国人の流入のトレンド、錦糸町の今にちかい臭いなど、いま読んでおくと良い旬のほんだろう。
劉健一はパート2よりいい味を出してる。
少し前の歌舞伎町を思い返すと確かにそんな事件有ったなとか思い出したり。
話自体はメロウなとこと、少し物足りない主人公のキャラの薄さ、周りのクドサなど、良いバランスがとれていた。
さすが、うまい。
パート2の時みたいに変に気を回し過ぎていない。
読みやすく生臭い文章に触れられて嬉しく思う。
恐らく、不夜城でザラザラした人に贈る10年越しのデザートみたいなものだろう。
不夜城ほどの吸引力は無いもののおすすめの一冊です。
映画みてるより楽しませてくれます。
是非買ってみてください。

色塗り追い込み

いま午前4:30、色塗り一段落。
買い出しと雑用をしてこようと考え中。
で、いま、恐らく10年ぶり。
キャンバスに対峙している。
キャンバスは白いと嫌な存在だ。
地塗りをした、ちょうど女の子のファンデーションと同じ基礎を作ったあたりでも、まだ嫌な感じで、
僕の場合頭の中で何を描こうかと考えが定まるまで嫌で嫌で仕方ない。
何を描くか、聞かれるのも嫌で、昔はMacを使わずに女を良く描いていたが、女を描いてくれとか、適当に言われると反って描かなかったり。
女の子に頼まれるば描く。
可愛いこなら特に快諾。
様は気分のもんだいだ。
キャンバスがやでやで、でもいつか、仲直りをしたいなと、そうも思っていた。
今回は油絵ではないが、持てる描法と集中力を振り絞り描いている。
仲直り。
なんだろう。
先日飲み屋で好きだった女の子と話していたとき、
ふと自分が若くないな。と感じたその時辺りが切っ掛けかもしれない。
彼女を楽しませられてるか?
とかではなく、不意に何かハジケ感がマイナス2くらいになったのだ。
飲みは楽しいし彼女も素敵だし、話も楽しい感じだったのだがおよそ3秒位。
焦燥感なのか?
色々やりたいのではなく、そろそろやることをやって良いのでは?ということかな。
今回は極短期間で習作も含め6点描いた。
多産であることも良い作家の証と師匠も言ってたしな。
どれも違う絵で実験的な気分でいる。
今回の絵はデザインフェスタに出すために描いている。
売るために描いている。
欲しい人に売っちゃう。
売っちゃうのだ。
また、これらは、売れるタイプの絵だと思う。
この絵は気が休まるとか家が楽しくなるとかそういう類いの描き方をしてる。
少し世の中が暗いので、もちょっとみんな元気出してという気持ちを込めている。
まぁ、自画自賛はここまで。
そこまで言う絵を直に見たい人はデザインフェスタに来てください。あと買ってください。詳しくは下記アドレスで僕の出展してるアート・パルのブースを調べて行ってくださるととてもスマートかなと。
当日は可能なかぎりブースにいるつもりです。
声かけてください。
ではー

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