●メールスピード
メールの返信のスピードは早い方が良い。
恐らく、待ち合わせに遅刻しないよりも重要じゃないか?
心理戦、内容の吟味もあるけど的確に早く返せた方が繋がりは強くなると思う。
いまの時勢に合うコミュニケーションの性能を持ってるわだしね。
●昔からドラマの中心
かたや古い話。
物理的な距離はこれまた大切なコミュニケーションの障壁になるファクターで、ネットができた今もネットでは近くにいれる感じがするだけに余計距離は重要なファクターになったんだと思う。
仕事であれプライベートであれ、離れていたり、活動している場所にはそれなりに理由がある。
大事なこと優先順位の具現化。
それらを越えて有効なコミュニケーションは長い時間持つのだろうか?
遥か南、遠く北。
距離は意外と大きい。
時には数キロ離れただけで逢わなくなった娘もいるから意外とバカにならない。
●積み上げ式
近くにいるひと、居てくれるひととのコミュニケーションも結構重要だなと思う。
いいにつけ悪いにつけ色んな情報をやり取りして活動している訳で、多くの選択はコミュニケーションをとる周囲に図らずしも影響を与える。
良い考えのもとに良い人間が集まるのではなく、思考が感染していくような、流れを組んでいく。
パラダイムは大きくシフトさせる必要は無い。
積み上げ式に変化の基は育っていて
(また育っていないで変化を求めなければならない場合は始めなければならないだけで)
変えたい方に押し込めば良いだけのこと。
いま狭間に立ち、次の算段の落ち着き先を見定めているところ。
さて、どこに押すべきか。
意識を持って望ましい世界にたどり着けるよう、もうしばらく必要なピースを積み上げよう。
京都地検の女第2話を見た
鶴丸検事のシリーズもの。主婦の勘!で…気になった事件をじっくり調べちゃうドラマですが、名取裕子と渡辺いっけいのドタバタやり取りが先シーズンは売りだった気がするが、今回のシーズンは寺島進の演じる成増警部補との捜査駆け引きなどがあり、ややスピーディになってワルツの様な絶妙な展開が各会にあり安定して楽しめ
ている。
鶴丸検事と成増警部補の対決か?と思ったがかなり現代的でつかず離れず、かつモタモタしないでキッチリ終わる。
2時間ドラマを各回見せる様な充実感と見ていてゆったり楽しめる安定感がある。
上の世代を狙った作品に見られがちだけど話かい人も楽しめる作品と思います。
ちょっと誉めすぎかな?
地デジの新キャラはツンデレ?ツンツン?
ひと肌脱いだ剛くん(ジャニ的敬語)が
テレビの枠外にいってしまって代打で出てきた
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ヾヾヽ、_|_|_/ //
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/ /| ○ |ヽ ヽ
| | | デ. | | |
| | .|. ジ .| | |
■ | カ |. ■
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| |. | |
| |. | |
■. ■
こんなかんじのやつが、PIXIV辺りでモチーフにされて、
色々いじられていたようですが、
「著作権があるんだから勝手にいろいろやるんじゃないよー!」的な
スタンスで民放連がもの言いをしたらしい。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1256731.html
現状「ツン」な状態です。
(今後デレに転じるかは傍観ボーカン。)
┼╂┼ ┼╂┼
. ∩____┃__∩゜.:+__┃__∩: :.+
アナ. | ノ ヽノ ヽ+.:
:.アナ/ ● ● | ● ● | ログ
ミ ” ( _●_)”ミ” ( _●_)”ミ ログ
. / ._ |_/__ノヽ__ |_/__ノヽ
-(___.)─(__)__.)─(__)─
こちらはアナログマ(だっけ?)
アナログ終わるのを傍らで見届けようと思ってる当方としては、
どうでもいい話だけど民放連の皆さんナーバスになりすぎじゃないかな?
っておもいますね。
(利権とイメージは何が何でも掌中でコントロールしたいっていう
発想なのかな?世の中と一緒に動いていくって感じは全然無いし)
地デジにするメリットって実は大して無くて、ブロックノイズは出てくるし
難視聴区域ではまったく見られない(今までは砂目のノイズが入りながらも見え
てた)様になったり、映像情報の変化が多いと画面がグシャグシャになったり。
じゃぁ何で変えるのかというと、
・新しい帯域で別なプッシュ放送をやるため
(利権の再分配をしたい感じ)
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20391345,00.htm
・テレビやHDDレコーダーなどの買い替えを強要するため
(おれつよし!)
・アメリカから「俺に続け」的示唆?があった??(類推の域)
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090127_digital_usa/
・B-CASカードが無いと見れない仕組みにして天下りな人々を延命?する
http://ja.wikipedia.org/wiki/B-CAS
ってことです。
なんとも。
まぁ、対応を迫られたテレビ局もヒーヒー言ってるから
広告費→代理店→テレビ局→制作会社→番組を制作
って従来の構図だと、テレビ局が地デジ放送用の機材の早めの償却を目論むと
制作会社に金が回らなくなりどんどん粗雑なコンテンツが出来るのかな?と。
(収録が多かった→タレントでお茶を濁す→タレントを雇う金もなくなってきた
からドキュメンタリーを適当にやる。そんな感じの番組が増えそう。
通販チャンネルなどが増える可能性はそういう意味で大きいです。)
当方的にはテレビを見なきゃならない時間がいま結構多いので、
出来れば面白い番組を作ってほしーなーっておもいます。
地デジには変える必要も今のところ無いし、
地デジ対応テレビがググッと安くなったところで買えばいいかなって思います。
(ワンセグでさえ実は十分な気がする。)
ウイルス、豚インフルエンザ→ネットパンデミック?
「豚インフルエンザで死者が出た!」
ということが話されてますが、ネットがあるおかげで、こういう情報って
以前より早く多くの人に伝わるようになったんじゃないかなって話。
旧来は、
テレビ→学校や職場などで口コミ。
というマスで伝達し人の口コミが途絶えるまで広まる。という情報伝達が行われ
ていました。
現在は、ブログのネタなどに利用するという流行にも似た副次的メディアが出来
たので
テレビ→ブログ→ブログのコメントを見てブログ→掲示板
という別系統の経路も出来たように思います。
距離に制約のある物理的な情報伝達にくわえ、飛び飛びの情報伝達が行われるよ
うになってきた。
ブログの情報は基本適当なので、ミスリードなどが混じると
結構グダグダな記事内容になる。
ブログ→ブログのコメントを見てブログ→ブログのコメントを見てブログ→
と伝言ゲーム(コピペゲーム?)をしているうちに、誤読が誤読を呼び、
熟成されるんじゃないかな?なんて考えるわけ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1125650311
なんて感じ。
豚インフルエンザには、ウイルスバスターが利く!
なんてジョークが掲載されるだけならいいですが、
私自身、「ウイルス」といえば、大体トレンドマイクロな、ウイルスバスターで
防ぐようなPC回りの話???って思っていただけに、
「【ウイルス違い】豚インフル関連?でトレンドマイクロ株が上昇」
なんてスレッドが某絵大手掲示板にたったり・・・。
英語圏だと「じゃー、マルウエアでも撒いてみるべ。」と
http://d.hatena.ne.jp/ripjyr/20090428/1240881550
こんなことが起こったり、
割と冗談ではすまない連鎖が起こっているわけで。
http://japan.zdnet.com/news/sec/story/0,2000056194,20392538,00.htm
まぁ、広告の仕事をしているだけに、
こういう動きを見てると何かに使えるかなーなんて、
商売っ気のある話を考えちゃいますが、
国民性がやはりあるのか、あまりおかしなことは日本ではおこっていません。
活発な伝言ゲーム自体は行われているようで
http://kizasi.jp/show.py/detail?kw_expr=%E8%B1%9A&x=0&y=0&ref=freeword&label=
いつか、妙な伝染、感染が日本を覆うことがあるんじゃないかな?
ってね。
豚インフルエンザに関しては、早く特効薬なり解決法が見つかるといいんですけ
どね。連休人ごみの中に行く際は、気休め程度にマスクでも持っていこうかと思
います。
ではでは。
「臨場」を見た
「ゴンゾウ」で主役張ってた内野聖陽が今度は検死官役で出てきた…
という事で既に色んなブログで取りあげられてますが、ゴンゾウに続きがあるなら見て見たいし、かといってゴンゾウにはトラウマなど一回しか使えない伏線がぐるぐる張り巡らされてたので第2シーズンはきついよな~って思ってたので、破天荒刑事系ドラマとしては悪くないかなと思ったり。
横山秀夫さん原作との事で、まぁ原作あるなら平気かな?とかね。
リジェネじゃないけど検死のディテールが肝になるのかな?
相棒にぶつけて2大シリーズにしたいのかも知れないので一話完結のエンターテイメントにしてほしいな期待。
正直24とか進むための伏線を張り巡らしバンバン撃ちまくる(恐らくアメリカが某新世紀エ○ンゲリオンの影響を受けた気がするアメリカ人的でない思考の賜物)のは、伏線がワザトらしくワクワク感が最近イマイチ持てないんですよね。
今シーズンは楽しめそうなドラマがわりと多いので忙しい感じですねー
新宿西口にできたユニクロに行ってきた
ユニクロが新宿西口にオープンした。
ニュースでも無さそうな話だが店舗がデカイからワリとニュースかな?
以前に入ってたテナントの持つモサッとしたイメージをミゴトに一新している。
不思議なことにこれまで西口方向にはビックカメラはあってもユニクロはなかったんです。
それが急にどーんとデカイのをひとつぶちあげた感じ。
中々客の入りも良いし期待できる感じ。
根付くといいなーと西新宿住民的には思う訳で。
高崎断念
高崎で「愛のむき出し」を見るはずだったが、上映時間に間に合わない、次回上映を見ると家に帰れないことが途中判明。
池袋界隈でブラブラコースに予定変更と決めた。
まぁ、映画が全てではないしね。
屯ちんあたりでラーメンでも食べて帰る感じかな?
池袋界隈の変な土地の俗称
「六又ロータリー」
道が6本くっついてる場所…なのだが地図では容易な感じだが、かなりな場所。はっきり言って使いづらい。
「六又ロータリー」の名を聞くとみんな厄介だなぁ、という顔をするのはその辺りが理由。
思った方向に曲がるのがとにかく面倒くさい。
「びっくりガード」
ゲームの連続コンボ見たいな変な名前だが、池袋の東西を渡るのに車にとってかなり重要な場所。名前の由来ははっきりしないが、トンネルを下るとナトリウム灯がついていて、高速道路の様でびっくりするというのが由来かと。
割りと古いテレビの刑事ドラマに良く登場し、太陽にほえろ等で無くてはならないロケ地と言った感じです。
まー変な場所だよな。
「マルチスクリーン/40面テレビ/テレビいっぱい」
40面テレビが大塚近辺では共通語だったが北区の女の子いわく「テレビいっぱい」が普通だと。しかし、36面だったり、42面だったりきっちり40面ではなく、しかしデートの約束にテレビいっぱいってのも何か恥ずかしい。
マルチスクリーンというのも後付けな感じもするし、大画面化して16面になったりなんとも呼び名が定まらない待ち合わせ場所です。
「平和の像」
大塚近辺では「ブリッジ」で通っていたが「ソリゾウ」「のけぞり」など俗称がたくさん。
ただ、待ち合わせ場所の目印として人気だった像はタクシー待機場の新設により数メートル移動になり「ブリッジ跡」とかと呼ばれる様になってます。
「池ふくろう」
駅長の駄洒落が命名の元
元々何も無く、パルコの地下に直結していて雨が避けられるなど、場所的には好まれていた。ふくろうの像が幾つか近辺にあるので、待ち合わせの際は気を付けた方が良い。
東武東上線の幽霊列車
東武東上線には幽霊列車が走る。
そんな都市伝説がある。
板橋近辺の友達も多いから目撃、乗車証言もあった。
面白いのは、ただの怪談ではなく、実話なところ。
東上線の幽霊列車は、なんの事はない夕方過ぎに走る車内の「電気つけ忘れ電車」の俗称なのである。
夕暮れから宵闇の中へ電気を点灯せず走り抜けるクリーム色の列車…
確かに傍目にみてヤバイ雰囲気かもしまくってる…。
で、乗車したことある友人の言うところでは、かなり気まずいものらしい。
周りも電気がつかづそわそわしていて、かといって車掌に言うにはもの恥ずかしい。
今から15年以上昔の話だから今ではガンガン尾ヒレが付いてるかもしれない。
当時でさえ踏み切り待ちしていると…
とか色々言われてたしね。
旅の訳
高崎へ映画を見に行く。
「愛のむき出し」
だが半分は出かける口実。
高校では北海道大学を目指したり遠くへ行きたかった。
大学では、距離に縛られず生きる生活をしていた。
どこへでもロードレーサーがあれば行ける。一日200kmも普通にアリだった。
バイクよりも車よりも自由に道を噛み締めながら。
大学をでても距離を越えて行動する欲望にも似た行動癖はあり、むしろ加速。
車だろうが飛行機だろうが国内外を問わず出かける。
昨年大阪の友達に指摘されるまで、あちこちよく歩き回った。
で、連休という名に負けてカメラを担いでいま列車の中。
夏休みや冬休みの楽しかった皮膚感や、空気や風の変化を感じる感覚がやめられないのかな。