池袋界隈の変な土地の俗称

「六又ロータリー」
道が6本くっついてる場所…なのだが地図では容易な感じだが、かなりな場所。はっきり言って使いづらい。
「六又ロータリー」の名を聞くとみんな厄介だなぁ、という顔をするのはその辺りが理由。
思った方向に曲がるのがとにかく面倒くさい。
「びっくりガード」
ゲームの連続コンボ見たいな変な名前だが、池袋の東西を渡るのに車にとってかなり重要な場所。名前の由来ははっきりしないが、トンネルを下るとナトリウム灯がついていて、高速道路の様でびっくりするというのが由来かと。
割りと古いテレビの刑事ドラマに良く登場し、太陽にほえろ等で無くてはならないロケ地と言った感じです。
まー変な場所だよな。
「マルチスクリーン/40面テレビ/テレビいっぱい」
40面テレビが大塚近辺では共通語だったが北区の女の子いわく「テレビいっぱい」が普通だと。しかし、36面だったり、42面だったりきっちり40面ではなく、しかしデートの約束にテレビいっぱいってのも何か恥ずかしい。
マルチスクリーンというのも後付けな感じもするし、大画面化して16面になったりなんとも呼び名が定まらない待ち合わせ場所です。
「平和の像」
大塚近辺では「ブリッジ」で通っていたが「ソリゾウ」「のけぞり」など俗称がたくさん。
ただ、待ち合わせ場所の目印として人気だった像はタクシー待機場の新設により数メートル移動になり「ブリッジ跡」とかと呼ばれる様になってます。
「池ふくろう」
駅長の駄洒落が命名の元
元々何も無く、パルコの地下に直結していて雨が避けられるなど、場所的には好まれていた。ふくろうの像が幾つか近辺にあるので、待ち合わせの際は気を付けた方が良い。