新宿御苑にきている

新宿御苑には中々手入れが行き届いた芝生がある。
そこでゴロ寝しながら読書だ。
思えば大学校内にあった芝生もかなりのもので、僕は芝生に恵まれている。
みんなレジャーシートを敷いているが芝生の醍醐味は直でゴロ寝。
(女の子いるときは少し気は使うかも)
なぜかみんなフリスビーやボールを投げてはしゃぐが、ゆっくり芝生を楽しむ余裕もあってイイのでは?と。
風の調べを聴き大地と太陽の暖かさを知るのもたまにはイイコトだ。

メタボ、ファック

女優さん(本上まなみ?)の手が意外にしっかりで何となく目に止まったんだが…
中指立ててる…様に見えます。
これオッケーショット?
クールで少し微笑みながら中指…
や、実際にはシロクマの方を指差しているのですが、見えるものは見える訳で。
まーメタボ撲滅くらいにとっときゃイイのかな…

常陸の国からトンボ帰り

スーパーひたちに乗って帰宅の徒へ。
古くからの付き合いがある娘に数年ぶりに会いにいった。
変わらない感じや素敵なひとになる努力ってのは良いもんだ。
どうすれば…って言うのはひとそれぞれ方法論は違うのだろうけど。
今の自分に無いものを何か再認識させられた様にも思う。
暗い車窓を眺めながら流れて過ぎた時間を思い返している。

旅先で思うわけだ

この十年で重要なものランキングを急上昇したものは…
紛れもなく電池。
電池だよなー
みんなもって運んでるじゃん。
ケータイ
カメラ
MP3プレーヤー
第二位は充電器。
第三位はハードディスク?
入れる要素色々増えたし、容量アップでものとして持つ意味がずいぶんと変わった。
なんとも。人間的なものはそんなに上げ下げが激しくないが、結構面白いもんだわな。

で、何のテレビを切ったか

整理したのが
「婚カツ」ノホホンとこんなの見てる場合じゃない。俺婚カツしなきゃなー
「白い春」吉高由里子はすきだが高木美帆は好きだがそれ以上がない
「ぼくの妹」鬱展開とともさかりえがもう出ない
「必殺仕事人」世相反映が臭い
「シャングリ・ラ」好きだけどマストではない
「涼宮ハルヒの憂鬱」一度みてるし。続きはやるの?
整理ポストが
「イケ麺そば屋」バナナチップスラブ風だな…
「名探偵の掟」ドラマかギャグかが…
「スタイル/スタイル」まだ見てない
「バナナ炎」まだ見てない
「はじめの一歩」24並みに見る意味がわからん
「漂流ネットカフェ」まだ見てない
「ブギウギ専務」一月見てなかった
「ハヤテのごとく」先シーズンのグダグダを思い出す…
「湯けむりスナイパー」大根先生がんばれ
「臨場」審議
「がっつりマンデー」ゆうこりんが頼みの綱
「プロフェッショナル」見ると疲れる
「日本の話芸」貯めすぎた…
「落語研究会」貯まり過ぎ…
ですね。
まだまだ本名が幾つかあるので正直見すぎだなー

ダイエットハイ

いま体重がヤバめ。
178センチで目方はいい案配。
一番痩せてた頃から12キロオーバー。
実家に向かい、最近もらった体脂肪計を親に渡し、実家の余った体重計を持ち帰る。
何はともあれ指標と比較が重要。
つまり株でもダイエットでもいまどんな案配であるかが客観的に掴めること。
次にどう対処するかプラン幾つか策定し、やるものを決める。
対処する。
維持する。
という一本道に持ち込まなきゃならない。
PDCAではない。
PDCAではストイックになりすぎる。
やりたいところとすればCPDとS(Sucssion)だろう。
習慣が破綻しているからダイエットなんかしなきゃならないのだからPDCAを回し続けるのはそれだけ負担になるだろうから、ダイエットを成功させたら維持する方向に持ってくだけ。
自分の特性としては、
以前は良く食べた。
吸収が良い。
燃費が悪い。
自炊をしない。
体重計に最近乗ってない。
ここ数年は夏まで痩せて冬は太るのを繰り返していたが昨年夏痩せを失敗。
(毎年10キロきっちり落としていた。)
といったところ。
夏痩せ冬太りのサイクルも併せて解消してしまいたい。
さてさて。
まずは計測から。
痩せる秘訣とかは一揃いあるのでうまいことこの二月で変化を付け維持に持って行こうと思う。

オーバーフロー

仕事柄最新の情報が必要。
新しいドラマが始まるとジャンジャカ見て、
ケータイが気になれば買ってみる。
ゲームが気になれば買って、
マンガも読んで、服も買い、
本を読みブログをチェックし、
幾つかのブログの更新をして、
趣味の関連の情報も色々巡回収集する。
(他にも体鍛えたり、旨いもの探しに行ったり、旅したりしたいのになぁ)
と…
どうやらオーバーフロー。
日本語で言うところの手が回らない状態。
どんな大好物でも食べ過ぎるとヤバくなるのと同じ。
人間が情報や物理的な対応に対するフィルターと考えるとパッツンパツンの破けるちょっと前、下手すりゃ駄々漏れな状態だ。
駄々漏れや破裂は確かにヤバイから対応をしよう。
まず、掃除と情報の流入量の制限。
入ってこなければ破綻はしない。
(入ってこなさすぎも本当はヤバイが)
この休みは切りまくろう。
そう思う。
オーバーフローのフローを軽くすることで機動性が上がるから、後のことはそこから考える…と。
情報の流入量を制限しても本当は対処できる。
今までの資産でヤリクリすることは普通だ。
しかしその普通は老化にともするとかなり近い。
美容と健康が気になる女の子に近い心境ではないかと思う。
企画屋の老化は面白くない。
まぁ企画と気分をフレッシュに保つのは問題のないところだし、対応はしていこう。
デジタルガジェットが増えてずいぶんと情報の流入量の加減が難しくなってきたので新しいものに対処するときだけ細心の注意を払おうと思う。
ヒキコモリなんかの発端はそんなもんなんだろうと思う。
新しい情報メディアとの対処スタイルの破綻。
今まで夜昼かまわず話せる世の中はなかったが、デジタルメディアの進出で夜中のチャットも当たり前。
そういった人間の性能を越えた部分を扱う場合もある企画屋の仕事だ。柔軟に対処できるよう、キャパシティの確保も逆にしておかないとな。
加減が非常にムズカシ~