移動が多い、そんな日だ。

新宿→飯田橋→品川→飯田橋→浅草
プレゼンやら制作進行やら見積り対応やら
基本内勤で企画立てるのが仕事なので、お客様と直に合う時間は大切だし楽しいっすよね〜。
でも、電車の混み具合はかなーりキツイ
(JRヤバい。一両にそんなに人のれません><)
てか、そんな早く帰ってなにするんだ?

輸送するちから

服は好きで
色を合わせるのが好きで
まぁ自分なりに楽しんでいるわけだが、
バッグ選びは割りと適当だ。
そして、割りといっぱいバッグを持ってる。
で、バッグに色々詰めて持ってくのが大好きだ。
働いてる気がする。
小学校の頃から手提げかばんが好きだった。
ランドセルと手提げかばん。
ガンダムにおけるシールドみたいなもんで、左手に手提げかばんが無いと気が気でない。
というのは言い過ぎだが
ガンダムごっこをするにも積載した手提げかばんごとぶつかっていくのはとても楽しかった。
中学は、割りとまともな積載量だった気がする。
家が近いのと好きな娘さんがいた。
そうなると辞書だって小さい訳だ。
高校に上がり、身体の成長と新しい自転車の入手により、飛躍的な移動距離と積載量が一気に手に入った。
と後から振り替えるとやたらにバッグに詰めて移動してたんだなと思う。
辞書2つ教科書ノート、そしてジャージなどバッシンバシンに詰め加速する。
数キロあるみちを加速し続ける。
道を突き抜ける。
最大積載はスキーとキャスターバッグを背負って学校へ行ったときか。
さすがに自転車が中破し異音がするようになり廃車に。
大学もまぁバッグやらキャンバスやら自転車やらを担いで旅やら日々の暮らしをしたもんだ。
いまでも名残かな?
バッグに色々詰めていると楽しい。
動きやすいパッキングは割りとうまい方。
いまはカメラやiPadやWi-Fi機器などを詰めているが、さすがに年なのか何も持たない日もある。
最近新しいバッグを買ったらかなりゴキゲンだ。
ほどよくデカイから色々入る。
そして移動するのが楽しい。
今すぐ旅にでも出たい気分。
まぁ旅には行きはしないんだけどね。
夜だし。

スマートフォンはスマートか?

スマートフォンはスマートか?
結論から言うと
○電話
◎Web
×メール
という感じだろう。
ガラケーからスマホに変えた友達の行動として
・メールが極端に短くなる
・メールのレスポンスが悪くなる
というリアクションが見られる訳で。
問題点としては
電波の掴みが悪くなる、ブラウザを起動していてメール返信が面倒
等ということが考えられるが、
直接聞くと
・変換は悪くなくなった
・が、文字打つのが格段に面倒くさくなった。
と。
フリック入力はiPod Touchのゲームにてかなりの速さで打てるようになったさとーですが、あのフリック入力が幅を効かせている限りスマホの入力系はよくならず、結果的にメールが最悪なことになるのかと。
つまりケータイにメールと電話を求めるならスマホはやめた方がよい。
スマホの良さは、フルブラウザをケータイで実現する。
ケータイ各社がガラパゴス化を推し進めた結果のキャリア側パラダイスからの脱却。
海外端末による通常フルブラウザWebの解放がスマホの良さだ。
古い話になるがWILLCOMでは京ぽんでフルブラウザの使い放題定額が安価に利用出来ていた事実が3年くらいまえから有る。
いまのスマホに近い現実をかつて通ってきた訳だ。
そこに高速回線が加わる。
何でもできるぞ〜
しかも高速回線だ〜。
という落としどころがスマホに関する最大の魅力と言える。
それは京ぽんユーザーがかつて通った道の近くだなと。
暇さえあればケータイばかり見てしまうケータイWebパブロフの犬だ。
悪くはないが現実世界との隔絶はマンガや本の何倍にもなることだろう。
スマホを捨て街へでろ!
とかアツい時代もニート化してる人が多いから起こらないんだろうなぁ。
時代にあった端末であり音声通話やメールは古い文化になるのかもしれない。

品川、品達「つけめんミニ丼セット(チャーシュー丼)」つけめん 煮干そばTETSU

プレゼンの帰りに品川だったので品達にある「つけめんTETSU」に来てみた。
久々のスーツでかなり暑いのでやはりつけめんだね〜。
塩気と甘味が絶妙に絡みあうコッテリスープ。
スープ割はポットで自分好みに調整可能。
つけダレは程よく濃厚な魚粉タップリスープ。
麺は中太の割と正方形に近い四角な断面タイプ。
ファンになってもイイかな〜ってくらいにウマイ。
ミニ丼でしっかりお腹いっぱい!(チャーシューはつけダレの味付けと違い再仕込み醤油かなにかの醤油系)
品達は辺鄙なとこに有るけど、気軽に寄る意味で行く甲斐があってイイ感じですね〜

1日耐えきって疲れるとケータイをみて和むのがいまのハヤリ。

朝の電車はそれほどケータイを覗いているひとはいない。
帰りの電車はみんなケータイを覗いている。
集中力が切れたのか、擬似的にせよ誰かと話したり時間を共有する事でストレスを拡散したくなって、不意にケータイを覗いてしまうのでは?
それは校庭を覗いてしまう、集中力のない子供みたいなもので半ば誰にも止められない整理現象のようなもので、非常に可愛い絵なんじゃないかな?
ケータイWebの利用をやめて3ヶ月くらい?
考える時間が少し増えた。