お土産「じゃがポックル」北海道限定

近所に住むMarさんから北海道おみやげを戴いた。
レアおみやげの「じゃがポックル」!
今朝その「じゃがポックル」を摘まみながら出社した♪
う~ん、プチ贅沢!
よく聞かれるところだが、じゃがポックルってどんな味?と言うのがヤハリ普通に知りたいところではと。
言っちゃえば「高級じゃがりこ」と答えることが多い「じゃがポックル」だけど、実は厳密にはじゃがりこ的な再合成、再成形はしていないで、「フリーズドライ」寸前(予想です)にした角切りのジャガイモをサックリと揚げた感じな味がする。
噛み応えやディテールは、四角なカットがもたらすトラス構造を破砕していくダイナミック感とキメ細かくしっとりした食感が秀逸。ジャガイモらしさを凝縮した味が「ほんの一本」食べただけでする。
ウ~マ~イ!(ミスター味っ子風に五稜郭登場w)
ロイズの生チョコ、六花亭のバターサンドやストロベリーチョコ、石屋製菓の白い恋人などの定番おみやげに比べ、北海道ならではの素材直球勝負といった心意気を感じます。
(相応の手間やアイデアを詰め込んでいるんだろなーと想像)
もらって嬉しいおみやげってスゴク難しいけど、売ってる店を幸運にも見つけたなら「じゃがポックル」は中々のおみやげなんでは?と実感中。
(札幌駅などではヤハリ未だ手に入りずらい状態な様です。)
北海道ならではな素材と味がする良いスナック菓子だと思います。
うん。
(北海道限定を全国展開すると激しく劣化するから、じゃがポックルはそのままにしたらいんじゃないかなーと思う今日この頃。)

いま30代はお得な世代

はぃ、30代の皆さん
年末なブログ見てておもったんですが、
特に33~35くらいのひとはとってもお得な世代じゃないかなと思うんす。
意外と名前がつかない世代なんでココはひとつ「お得世代」って名乗ってもいいんじゃないでしょうか?
その理由はね、
・昭和
・ダイヤルアップ(テレホーダイ)
・ケータイ
・バブルな香り
・受験戦争
・団塊の世代な人達のいい加減さ
・冷戦、スパイ映画
・SF、アニメの過渡期
・おおらかな時代
・テレビが小さかったお茶の間
・ケータイの無いデートのノウハウ
・3億円事件
・脱戦後、脱学生闘争
・熱いオリンピック
・美波晴夫のいるお祭りムード
・クロサワアキラとか権威
・口裂け女などの都市伝説、街角ホラー
・リバイバルでない映画
・不況という名のチャンス?
・ITバブル
・チャラい恋愛
・重い恋愛
・スターの存在、夢の職業の存在
・マスコミが成り立つ世の中
・民主主義がイメージ的に資本主義を上回っていた世界
・秘境
・道徳、常識、モラル、インモラル
・武士道?サムライスピリッツ
・強いアメリカ
・イシハラユウジロウとかの王道
・ダイヤルを回す電話
・小言を言う老人
・ヒーロー
・インベーダー
・熱血
・ファーストフードが無い世界
・アイドルなパーマ
・竹の子族
・ホコテン
・バンドブーム
・Suica登場
・コンビニ普及
・ATM普及
・異常気象
・筑波万博
・ケータイメール
・本気な暴走族
・縁日の楽しさ
・祭り
・ゲーセン
・カラオケ
・サザンとユーミンな海山・権威だった新聞、読まれない新聞
なんとも、
これだけの訳の解らない事象が行き来しているんすょ。
それぞれをネタにしてもご飯3杯はいける。
そんなネタの宝庫!
ムーブメントに参加したり熱を感じたり、静観したり、感激、不安とか驚きをいっぱい得てるはず。
意識を変えなきゃならない幾つかの波をボッコボッコ超えている。
出力する情報は沢山持った。
危険回避も勘も含め中々だ。
次はデジタル・ネイティブ第一世代が来るが、そいつらの動きも体感できるんだし、その次のホントの動きも体感ギリギリかな?
ここからが楽しいステージかなと思う。
色々あるが充実の時間が始まるのじゃないだろうか!
年末、暗い方向にいくのかい?
面白いじゃないか!と年の瀬前に思う訳だ。
30代のみなさん、来年もバッキバキ暴れましょーぞ!(笑)

西新宿 パスタカフェ"スパッソ"

早めの夕飯。
世界堂でキャンバスを買い込んで、へたった財布を助けてくれるのは小田急ハルク地下一階のパスタ屋パスタカフェ”スパッソ”。
新宿きってのリーズナブルでたっぷりのボリュームも選べるパスタ屋さん。
駅の地下で680円、S、M、L、LLが同じ値段で食べられます!
知るひとぞ知ると行った店で、買い物帰りの奥様方の憩いの場と言った感じです。(学校帰りの学生なんかもいたりしますね。)
今日はブロッコリーが食べたかったので野菜のパスタLLを選んでたべました。
すげーうまい!という感じでもないのですが、野菜もしっかり、サッパリ美味しいのはイイ感じ。
茹で加減は細麺をしっかり茹でと言った感じでアルデンテ好きには少し物足りないかも。
駅に近く、後味もよくソコソコうまいっていう意味では、スパッソは中々バランスのとれたおすすめの食事スポットですよ!

西新宿 らあめん ほりうち

ちゃーざるの味を西新宿で守ろうとした店「らあめん ほりうち」で、ざるらーめんを食べた。
850円
西新宿の有名なラーメン屋の代表格だった満来がビルになり、西新宿を見限り高円寺辺りに楽隠居をした。
ビルの取り壊しを見て当時ラーメン好きの上司と食いに行ったことや、あの丸太みたいな物質的肉の塊がまた食べたくなったり、中の良い友達が引っ越す姿を見届けるようなバツの悪さを感じた。
また、ひと時代が終わった様なしんみりとした気分にさせられた。
しかーし、ファンの意思を汲み取って…
という事らしいのだが、満来の残党が西新宿を離れず、ちゃーざるを復活させたというのだ。
丸太の様な物質が僕らの街に戻ってきたわけだ。
そぅ、その店の名前が「らあめん ほりうち」なのだ!
当方はニワカラーメンファンなのでその辺りの事情には疎く最近までその辺のことは全然知らなかった。
場所は満来からみて宝屋との逆方向、焼肉の名店「ぱっぷはうす」のあるビルの一階、旧満来から100メートルない距離にある。
オーダーして出てきたのは、まごうことなき「ざるらーめん」だ!
酸っぱい系ではなく、醤油系のスッキリあじ。
麺はあの水っぽいフニャフニャ麺。(記憶している満来のモノより水切りとゆで具合が良い)シナチクがやや増量、肉は少な目な様子。(まーそれでも通常のラーメン屋にあるチャーシュー麺くらいは入っている)
満足このうえないススリ心地。喉ごしやツルツルと吸い込む感じがこのフニャフニャ麺は心地良いんだこれが。
で、この「ほりうち」の味だが、厳密には「満来」の味とは違うのだ。
七味を効かせ、後半の飽きをセーブし、かつ、海苔(青海苔?)の粉末?を効かせ浸けダレが絡みにくいのをカバーしている。
弱点を補いつつサービス精神のあるしっかりとした味を提供してくれていた。
驚くことに閉店間際に滑り込んだが、器のあしらいもソコソコ綺麗で、カウンターも清潔だった。
ナイス。
ことつけ麺屋はつけダレの器が軽いからか、浅いからか、底にタレが回りベトベトしたり不快にさせる要素がラーメンより多いのだ。(若干麺を置く順番が他の客とズレたのでヤヤ不満はあったが)
食べ終わる前にスープを足してもらい、つけタレとスープの味を楽しむ。
この時舌が七味と青海苔?とシナチクの触感でパニックになったがまぁ原因が見えていなかったのだし仕方がない。(それとも仕事での徹夜の疲れが出たかな?)
蛇足ながら、西新宿の名店「満来」「ほりうち」のラーメンマニアを喜ばせた復活劇、もしくは美談にはいらない話がついてくる。
なんと、楽隠居の身でビルのオーナーになった「満来」が「満来ビル」、小田急ハルクの真裏、「満来」がもともと有った場所に戻ってきたのだ!
う~ん。
なにやってんだ「満来」?
かなり謎。
自分が見捨てた場所で儲かっているのが癪に触ったのか?
一杯引っ掛けながら食べる店だった「宝屋」だってしっかりした店構えになったり状況はいつも移り変わっているんだ。場所は悪いがどこも頑張ってんだから、大人な目で見守れば良いものを。
まあ、近々(ry、「満来」にも足を運んでは見ようと思う。
徹夜明けの晩の飯はそんな意識朦朧の満腹感の中に消えていった。
(写真は「ほりうち ざるらーめん」「ほりうちの店前」「なぜか帰ってきた満来」)

西新宿 もうやんカレー 利瓶具 十二社

カレーを頼んだら芋を取りに席をたつ。
ここ数年、一月一度?
多い時では週に2~3回はお邪魔していた店だ。
家からめっぽう近く、以前は利瓶具店の上に住んでいたこともあって、色々食べたし前の店長(いま池袋の池に行ってる)とはなんとなく話す間柄になってた。
日曜日、風邪をこじらせたのもあり景気付けに立ち寄りオーダー。
ビーフ1カラ、キャベツトッピング。
ルイボスティーで体を暖め、カレーにパクつく。
日曜日は少々甘かった。
ちなみ、よく食べるのはポーク2カラキャベツ、半チーズトッピング(夜9時以降が多い)
あとは炒め野菜とか、キノコとか。
以前の十二社に一軒しかなかったころのマンガを楽しむマッタリ感は若干減ったが身近にあって、満足感が簡単に得られる良い店だと思う。
ちなみ、この他に好きなメニューとして特筆すべきは、昼のバイキングで登場するオカラマヨとうどんだろう。
オカラ万歳!
あと恋人連れて行ったりするなら、半もうやんスペシャルでもツツイテみてください。
利瓶具は日曜日が休みで青梅街道沿いの大忍具が土曜日定休日です。
あー、何か書いてたらもうやん行きたくなってきたー

お土産 日光甚五郎煎餅

サクッ、カリッ、フワッ!
後味も清涼感あるもので、塩加減も控え目過ぎず多すぎずちょうど良い。
四角い形がカブリ付きやすいチャームポイント。
ヤヤ厚焼きなので歯触りがどーんと楽しめる。
食べごたえは余り無いので差し入れより茶菓子に良さそうだ。
日光国立公園銘菓
全国菓子大博覧会
総裁・厚生・通産大臣賞
興味がある人はサクサク感を試してみるしか!

両国 つけ麺屋ごんろく

昨日、江戸東京博物館の浮世絵展を友達と見たあとの夕方、駅前でばらけて目をつけていたつけ麺屋へ。
浮世絵展に行く前に目の前を通ったとき、昼の3時位なのに満席だったのが印象的だった。
じゃあ行くしかないっしょ!
雰囲気の良い店構えと暗めな照明にへぇ~って思いながら、入店。
食券の券売機、銘柄を見て既視感を見舞われる。
「辛味つけ麺」…
並中大が同じ価格…
客の方を向いたら、
「お馴染みの皿と器」…
「やすべえ」じゃん!
そう、大江戸線両国駅前の「つけ麺屋ごんろく」はほぼ「つけ麺屋やすべえ」です。
違いと言えば、
・甘さが極々微量だがやや控え目(誤差のレベル)
・麺多め(大盛り440グラム、確かやすべえより多い…はず…)
・肉がトロ肉風(たまたま?)
・味噌つけ麺がある(やすべえにもあったかな?)
超やすべえフリークという訳でもないし、時間があったら因果関係を探ってみます。
その他は、ごんろくとやすべえはほぼ同じ。
新宿西口のやすべえに数日前に行きたかったのでちょうどイイ感じだった。
刻み玉葱を目の前で作って補充するのは好印象。
隣の髪をかき上げる幼児(女の子)と目があいお互いオドケルなど、微笑ましい出会い(?)も有りながら完食。
なかなかイイ夕飯でした。
(今調べたらサッポロ実業と言うとこが展開してる店らしく、やすべえ、ごんろくの他にも浅草利平、つけ麺墨田などが在るみたいです)

目黒 萬馬軒

昨日、白金台の会社に通ってた頃何度か足を運んでいた店への再訪問。
庭園美術館に紅葉を撮りに行ったついで。昔デザイナーの先輩におごってもらったなーなどと感慨に浸りながら。醤油ラーメン大をオーダー。
焦がし醤油とノーマルな麺、背油少々という印象だったが、数年前にリニューアルした萬馬軒は店の構えに合わせ、味も少し洗練されたものになっていた。
卵黄色を少し濃くした麺と、以前ほどはパンチが少なくなったヤヤ焦がした様な醤油の味のするスープ。
ほうれん草少々と太めのシナチク。海苔とチャーシューが乗るスタンダードなラーメン。
カレーラーメンなど変わり種やつけ麺を出しているようだが、8年前はそんなのなかったなーとも。
開店時間直後だったのでヤヤ活気がなかったが、ラジオの競馬放送が流れ始めると昔の感じが戻って来た様にも感じられた。
馬券は貼られてなかったし、店内も明るくなったが萬馬軒は健在と言った感じだった。

野望回帰

野望、お持ちですか?
小学校の卒業文集で世界征服を望んだ記憶さえある当方、西新宿ですが、前の会社を出たころから野望が薄まって行った気がします。
発端は7年前位に当時の目的を放棄したところからはじまり、
前職の最後の方には狙ったものかなりのものが手に入ったり、色々あって夢とは違う軽い野望が達成されてしまったわけ。
そもそも北へ逃げる目的もはらんだ北大受験とか、仕事がらみや、女がらみなど様々な野望を抱いてきた。
かのクラーク博士も「お前ら!野望をもちんしゃい!」とはっぱを学生どもに掛けたように、野望は行動の指針になるものであり、シャキッと行動するには良い存在といえる。
つまり、指針を持って突き進むわけだ。
いま久々に野望を掲げようと考えている。
野望はゆずれない。
小さな望みではすまされない、
そんなワイルドな望みをいま幾つ持てるだろうか?
実行力を伴わない進行は悲しいものでもある。
野望を持ち叶え、更にデカイ野望を持つ様なスパイラルを作り出す企画に自分をはめこもう。
停滞と浮遊の暮らしはこのあたりでピリオドだ。

JK考

3日前、所用赤羽へ。
埼京線に乗ってたんだが、池袋でカワイイ娘が乗ってきた。
へー
清楚+ファニーフェイス。
長い髪、ポニーテールの変形版。
へー
今時いるんだねー
と思いきやバッグにマリモッコリ(体操着、赤パン)
取り出したケータイは…
紫のマジョルカカラー
あぁ…
ステレオタイプな貧弱な俺のイマジネーション、リアルに着いて行けてなす。
バッグの感じから3年生かな。
なんか、想像なんかよりもっと素敵な生活をなさっているようです。
や、でも、かなり癒された。