エコな活動をすると天下り役人が儲かる

エコポイント、国のばら蒔いた金がなぜSuicaやナナコに変わってしまうか、そもそも巨大液晶テレビはエコなのか?
そんなありふれていて明らかに可笑しな話はよそに任せて、今日は下級天下り天国の方の話。
個人レベルでのエコに勤め自転車に乗ってると気になるのが「公的機関による撤去」だ。
歩行者の邪魔に成るからと言いながら、かえって邪魔になるような非効率な整列を自転車にした後、結局それらを公的な金を使って手配した車でもって撤去してしまう。
あの老人再雇用のじーさんたちはどこも同じ顔をしている。四角しめんな元公務員。
撤去業者はお馴染みの業者お抱え業者(地場の受け入れ先)撤去先は元警察風おじいのお茶のみ場…
移動の際、気を抜いて君の愛車が奴らに撤去されようものなら、この下級公務員の天下り先公務員エコシステムに放りこまれ、挙げ句金をせびられ、ありがとう、ありがとう。と頭を下げてよたよたになった自転車を引き釣りながら帰る事になる。
都心部にいて自転車に乗っていれば一度や二度は経験があるだろうが、全くいい加減にしてほしい。
(一台3万~4万円くらい撤去にはかかっているらしい。つまり自腹意外にもかなり金が消えている…)
老人の再雇用など考える余裕があるのなら、もっと若い奴らを安く雇えばいい。
天下り役人は退職後はみかんでも食べて年金暮らしを楽しんでいればいいんだよ全くと思う次第。(`ω´)mtk!

アマゾンのアフィリエイトを開始する。

えと、収益化??そんな大それた事じゃなく、まぁ、文章の中で触れた事がきっかけで、紹介したものが売れたりしたら、それはそれで素敵かなーなんて思ってアマゾンのアフィリエイトを始めようかなって思ってみたり。
過去の記事について訴求するかどうかはちょっと考え中。
(時間があればやるつもりですが。)
先日から広告バナーを張ってみたり色々してみようかな?って考えているんですが、セレンディピティっていう、いっちゃえば偶然の出会い、ってのが結構大事だって茂木健一郎の欲望解体に出てたのでね。

↑こんなかんじでたまにリンクはってます。
本など興味があったら見てみて~ってレベルです。同じ本みんなに読まれたら佐藤健二ミラーが出来上がっちゃいますからそれはそれで気味悪い事ですしね。
そおう話戻ってセレンディピティ。
本屋での偶然、街角で偶然出会う初恋の娘、ってちょっと違うかな?どちらにせよ、その偶然性が、いろんな門を作り上げていたりするらしいから、犬も歩けば何とやら。とにかく、ちょ、おもしろそ、とか思ってアマゾン使ってたら、ここぞとばかりにココを使ってくんなまし。(おいおい宣伝かよ。)
まぁ、くだらない日記をつらつら書いていて、難易も得るところが無いんじゃしょうがないし、ネタ元は、とかなんか情報をちょっとばかり共有できればなって言う事です。
夏の読書感想文(いまもあるの?)のネタ元になんて使われたらこりゃ結構ですな。
まー、ケータイではアフィのタグがつけられないみたいだし、とりあえず、家からこんな風にずらずら書くときじゃないとタグがつけられないんで、通常の文章にはこんなの登場しないんで安心して下さい。
アフィリエイトって、みんな目くじらたてて敵視するって言う文化を創ろうとしているところが有るみたいだけど、まぁ、文化として、紹介してくれた人をリスペクトするって言う意味では結構フェアなんじゃないかなって思う訳です。
(せいぜい3%くるかどうかだしねー)
んじゃ、まーそんな感じでよろしくでーす。

村上春樹と1984

中学の頃、村上春樹を読んでいるというと、ちょっとした文が苦痛と言うか、まだライトノベルなんていう呼び名が無い時代のラノベなどを読んでいたりするずいぶんとかっこのいい感じに見えた。
挫折感、というか「風の歌を聴け」なんかを読んでいると言うと、ちょっと女の子にもカッコがつくような感じだった。

風の歌を聴け―Hear the wind sing 【講談社英語文庫】

で、いま、村上春樹がまたキテルらしい。1Q84だそうだ。

一瞬なんだ?というところだが1984だ。
バブルなとき、いまのこの状況の始まり、というか、ターニングポイントだったころだろうか?
某宗教団体のテロ関連の小説と言う事だが、どっちかというと、初版本が手に入らない、本自体が刷を増しても追いつかないというかんじらしいじゃないか。
内容なんかより、その本を読んだ、ということがある種のサインになっているんだろう。
「村上春樹が新刊を出した」
以上が重要な問題なようだ。
いま、そんな人間が何人いるだろう。
否、恐らくある種の広告戦略なんだろうな、
セルフ炎上というか、うまーく最初の本を市場にあんまり出さないで、話題の本に仕立て上げ、そいでもってどーんと売っちゃう。
いいじゃないか。
だって、本屋さんも不況で、そもそも本屋さん無くなっちゃいそうでいて偉い大変な訳だから。
ミシュランとか、そう言うのが近年で本屋からごっそり姿を消したというのが話題に上っていたのがちょうど去年だから、1年ぶりの大ヒットと言うところなのかな?
CDも売れない、本も売れない、町内に有った人気のお店がいまじゃ斜陽産業さ。
ちょうど村上春樹的なニヒルな世界に突入と言う感じだろうか。
他の作家も色々出ているが、村上春樹ってのが凄いのは何なんだろう。
期待に添ったヒットを打つ。そんなところだろうか。
村上春樹という人間は村上春樹と言うブランドを裏切らない。
そんなところに好かれるポイントが有りそうだ。
マスが消滅しようとしているさなかに、20年以上前の話でヒットを打つ。マスに強かった作家、村上春樹自体が斜陽産業になろうとしているのかもしれないなんて文脈上感じとったりしながらこの文章を絞めよう。

自転車欲しいな。

大学時代、自転車レースに参戦し各地のロードレースに出ていた。
以来10年くらい自転車には色々乗っていて、数年前までラジオの懸賞で当たった自転車に乗っていた。
思えば高校時代自転車旅行に行ったりそれ以来自転車好きとして通っていた。
浪人時代でさえだ。
で、ココ数年は乗っていない。
自転車に乗ってるとモテないなと言う気もして。
確かにレースに出てるときは彼女ほっぽらかして
トレーニングに明け暮れたりしてたなー。
だがだ。
ずっとモテなかった訳ではないし、運動不足?というか
体を動かす口実さえなくなりちょっと外に出るのもおっくうになっていた。
じゃー
というわけで、自転車が欲しい訳。
ひとつめが、ビートムーンのMR300
ビートムーンと言うのは、プログレッシブのOEMという噂だが、
本家のプログレッシブにはこんな仕様のものは無い。
結構お得だと思う。
http://beatmoon.at.infoseek.co.jp/page056.html
フラットバーロードで7Sで、コンポがターニーではなくアルタス。
つまりボスフリーでなく、カセットフリーなのがいい。
カセットフリーってのは、一枚ずつ盤面が外せるカセット状になったギアが後輪に着いてるもの。
ボスフリーは固まりになってて、外すのに一苦労だし、ボスフリーで交換部品などと言うののは売っていない。
カセットフリーの方が、品がいろいろなところで手に入るというわけ。
(それでも8Sが最低限の主流になりつつ有る現在、なかなか7Sのものは流通していないんだけどね。)
おなじビートムーンのシングルスピードモデルFR-700もいいかも。
http://beatmoon.at.infoseek.co.jp/page128.html
こちらは、ピストレーサーのフレームに好きなハンドルを
合わす事ができる。
で、ポイントなのが、ピストレーサーだと、フリーが無いので足を止めるとペダルの動きがそのまま後輪に反応し、後輪もロックしてしまうのだが、FR-700はコースターブレーキが選択でき、フリーが入っているので、足を止めても全然大丈夫。
足を逆回転させるとブレーキがかかる仕様だ。
(アメリカではこのコースターブレーキが主流。)
フラットバーロード、というと変速機が有るからどうしても外に放置して壊れたりしそうだが、結構その点はいいんじゃないかなって思う訳。(変速機が無いから坂道が大変と言う考え方も有るけどね。そもそも、ぼくは平地ばかりをへらんで走る方だから、全然問題ないかなーなんておもったりして。)
シュウェインのMTBもいいなーっって思ったり。
http://item.rakuten.co.jp/atomic-cycle/5-sh09-fron-gsd/
シュウェインていうと、アメリカの警察が採用している自転車って言うイメージが有って、ラレーなんかと一緒にアメ車っぽくていいなーっておもったり。
これは、サンツアーのメカをいくつか採用しているらしくサンツアー好きだった僕にはうってつけかも。
しっかし、自転車っていい値段するよな。
実は、
http://store.shopping.yahoo.co.jp/mercurys-store/19icya305.html
http://item.rakuten.co.jp/b-house301/m-32/
なんてのも欲しいかなーって思ったんですが、送料抜きだと8800円てほぼ、自転車の価格じゃないよなーってね。
いつ壊れるか分からない、しかも僕の乗り方は結構荒いから、ヤバいとこ高速で突っ込んでいってるときに、壊れたじゃ正直シャレにならん無いので、ここら辺んは他の人に買ってもらってぼくはも少し安定したものをって考えに至った訳。
あと、
http://item.rakuten.co.jp/provocatio/protype-solid/
がなにげに気になったのですが、上の辺のMTBと同じでちょっと良く分からないので、今回は見送ろうかなと言う感じ。
重さもまあちょっと、ハイテン鋼だろうし、まぁ、ルック車である以上満足感無いまま走る事になるんだろうな。って思う訳で。
もっとも、全然内装3段あたりの自転車で問題ないんだけど、ちょっとしたこだわりとかを考えていくと中々買えないんですよね。
これはこれでちょっと迷うところ。
面白いもので付き合う女の子と同じで、一度乗り出すとずーっとメンテしながら仲良く過ごす感じになるので、5年くらいは平気で乗っちゃうんですよね。
だもんで、ステディ探しに似てちょっと迷いながら、楽しんで買い込もうかなって思います。
まぁ、早く新車に乗りたいなってきもするんですけどね。

「明治シュースナック ポポロン クッキー仕立て さわやかいちご」明治製菓株式会社/ファミリーマート

ポポロンすょ、ポポロン!
なんかポポロンをみると小さい頃のお祭りとか思い出すなぁ~
名前のとおりフワフワなポポロンではなくクッキー仕立てですよー
サクうまー

「九州とんこつ味焼豚ラーメン」サンポー食品株式会社/与論島お土産

お土産でカップ麺。
ご当地カップラーメンて中々良いものですがかさばるので中々お土産にはしずらい。
何よりお土産で運んでくれて感謝感謝。
乾燥チャーシューを一カジリ。
肉っぽい味がしっかりする!
こりゃできるな、と意気込んで食べ進むことにした。
まず麺の歯触りが独特。
素麺に近い白い麺。乾麺ならではの歯切れを逆手にとり、モソモソしながらスープを絡める。
ぬっ!某天神よりウマイぞ!…とはっきり確信。
麺とスープの駆け引き感とか、絡みとか目を見張るものがある。塩トンコツがこれだけカップ麺でウマイのは本当に驚きだ。
(日清のシーフードがトンコツを名乗らない意味はこの辺に有るのかも)
あと何気に鳴門が可愛い。
脇役としては紅生姜がまたカラカラではなく、ちょうどいい絞まりと噛じった時のハッとくる感じは良い。
棒ラーメンとか九州の人のラーメン文化は昔から優れてると思ってたが、こりゃ脱帽だわ。
ウマイ。

プラダを着た悪魔を見た

ニューヨークから見たパリってのが印象的だった。
セックスアンドザシティでもやはりパリはニューヨーカーを狂わすポイントだった。
パリがホームグラウンドだという人間に調子を来るわされる。
何かアメリカの深いとこに繋がってるんだろうな。と思った。
暴力や勢いでしか勝てないこと、文化への嫉妬というか。
あと、女優さんの変身ぷりにドキドキさせられたというか。
ただ、チャーミングな娘はやはり少しだけお洒落してた方が世の中を幸せにできるんじゃないかなっても思った。
更に盛るのかどうかはまた別の話で、そこは好みの部分なんだろうけど。
(さじ加減が難しいよね)
まぁファッションのことを僕が言うのもちゃんちゃら可笑しい部分が有るので、ファッションの話はこの辺で。
あと業界は狭いなと。
どちらにせよ今できる最善の事をしっかり進めて行くしかないし、それは身に付く事なんだなと改めて思った次第。

作業完了!

ケータイキャリアに関わらずメールを一定のアドレスに送ればブログが更新される仕掛けを作成。
運用がとっちらかりそうだけどしばらく使ってみる。
あとから書き込みの検索なんかもパワフルに行えるので、ケータイとブログだけの頼りないインフラにだけたよる訳じゃなくなり、煩雑さとサービス周辺の貧弱さとプラットフォームの縛りから解放された感じ。
見た目は変わらないけど精神的にかなり解放された感じになったのでは?
まぁ、難しいことはおいといて寝るとしようかな?