iAdの記事をもう一度読んでみる。

iAdの詳しい説明はCnetさんにお任せしよう。

Appleは、自分がやってきた「焼き畑農業」的Appの乱造状況に対し
救いの手を差し伸べるようだ。
(乱造は続くが、資金を投入していくことで、原野を拡張する感じ)

こうすることで
・App開発会社は何も考えずに開発できる。
・資金源が枯れない。
・向こう見ずのベンダーに現金を握らし逃がさない。
・後追いするAndoroidをアプリ開発のプラットフォーム化させない。
・Googleさんの広告ビジネスをひっぺがす。
・ダンピング合戦を引き起こしたAppleの監督責任を反故にする。
などなど。

どれに対してもソリューションになる良い解決を生み出したものだ。

Appleすごい!

ただ、コレだけで終わったわけでは内容に思う。
もっと鮮やかな「one more thing」を
ジョブズ先生は用意しているように思うんだぜ?

地デジの簡易チューナ1台が無償キター(AAry

地デジチューナー無償配布????????
Bカスカード抜いて転売できるのかな?

って、夢を膨らましていたのだが、
よくよく記事読んでみたら、生活保護受給者とからしい。

なーんだ。

悪乗りしようとして損した。
まぁ、でも、生活保護受けてるような人が
テレビ見て家で夕飯たべて奥さん居たりして
もらえて無い俺なんかは、会社で終電ギリギリなんだぜ?

まぁ、B-CASカード買う金も無いから、ワンセグでもみるとするよ。

“オンライン生活 7インチワンセグデジタルTV LPT-67001 “

ワンセグで十分じゃね?

新聞がオンライン賭博サービス??

新聞がオンラインで賭博サービス???

あ、アメリカのはなしですか…。

ところ変わるとサービスも変わるって感じですね。
KindlやiPadの登場で地方紙も全国紙とガチで勝負
しなきゃならないから、新聞記者がリストラになったり
新聞社自体がやばいって話しはしてましたが、
TechCrunch4月12日『iPadは新聞を救ってくれない』って..
ちなみに、今日13日にはジャーナリストは支援される立場
成ってしまっている。)

サービスのドメインを移して行く?ってのも今っぽいですね。
日本だと賭博は公共機関の独占事業だからできないだろうけど、
「すぐに金が生み出せるシステムを掘り返してみよう」っていう
取り組みはマネタイズを考える上で中々良い取り組みだと思います。

シャープが元気。

Aquosの裸眼3D

マイクロソフトの「KIN」の生産

Andoroid端末「IS01」

LED電球

ニンテンドー3DS

など、次世代技術をテンコ盛りした発表をバンバンしてる。
このあと数ヶ月まだまだなんか出してくるんすかね~

たのしみ♪

Radikoアプリの迷走にみるラジオ業界のgdgd。

iPhoneアプリを仕様変更で数日前に締め出した『Radiko』ですが、
今日、Adobe Airを使用した
オフィシャルアプリをローンチした。

ラジオ局ってお金は無い割りに封建的だから、
勝手アプリのためにAPI公開をするような可能性に
身を任すのが難しい体質なんでしょうね。
(個人的なラジオ局な会社との接点からの感触も含めた雑感)

死にそうなメディアだったのにWebの親和性にやっと気づいて
うまくいったらすぐコレだ。

Adobe Airは作りやすいプラットフォームだが、
そこまで広まったものでもないし、何でこんなことするかな~
(業者の売り込みで、安いから作ったとか?そんなかんじ?)

まぁ、クロスプラットフォームなのはいいけど、
今注力すべきは
WinやMac OSXではなく、iPhoneあたりだと
おもうんだが、
いまさらAdobe系のソフトを公式化する辺り
どうもセンスの無い舵取りが続いているように思います。
ちょっと、回復したけど、まだ死に体な体質は変わらず?
そんな片鱗を覗かせるここ数日のグダグダでした。

“ELECOM iPad 液晶保護フィルム マット AVA-PA10FL”
iPad購入の準備でもするかな?

ライブドア事業譲渡→無料ブログは韓国系1択になりつつある?

ホリエモンが居なくなったころから比べると
なにかと元気がないライブドアだが、
今日、ネイバー(NAVER)の事業部に併合するべく
ライブドアの韓国企業NHN Japanへの株式譲渡契約が結ばれたそうだ。

うぇえ~っ!(ストレートな驚き。)

FC2も韓国系企業だが、ネット関連の事業に関しては
韓国ってなんかつよいんすかね。
(某氏率いるSB社も然り…)

ライブドアが持ってる無線LANホットスポットやら
ネット接続プロバイダなんかもNHNに譲渡なのかな?
いま、プロバがライブドアなので、出先考えないとなぁ。
(イーモバイルでもいくかな?)

安いプロバイダがなくなるってのはあれだが、
なんかちょい前、元気が良かった日本企業と考えると正直微妙。

Windows Phone 7ケータイ「KIN」シリーズローンチ♪

Windows Phone7ケータイがアメリカでローンチされた。
名前が「KIN ONE」「KIN TWO」てのはどうかと思うけど、
iPhoneやAndoroid系のボタンレスばかりが流行っている中、
ブラックベリータイプやW-zero03タイプのガジェットを
MSことマイクロソフトが提供してきたマイクロソフトえらい!

ガラケーのボタンもそうだが、
ハード的ボタンの存在は大きいと思う。
日本での発売は無いのだろうけど、
SIMフリーで日本語対応版が出ればほしいかも。

iPhoneみたいになんでもできるぞ~的な仕様じゃなくて、
機能制限をしたTwitterクライアントといった様子。
GUIはちょっとごちゃごちゃしてるっぽい。)

単一の未来を目指すより、こういった
多様性のある未来って方が自然ですね。

監督の車田正美遺伝子が覚醒?『タイタンの戦い』車田ポスター

小学生のころ『聖闘士星矢』をジャンプでリアルタイム
購読していた中二病丸出し世代の当方としては、
ちょっとうれしいニュース。

タイタンの戦い』の監督さんルイ・ルテリエ氏は
『聖闘士星矢』の ファンだったらしく(当方と同世代なのかな?)
車田先生がコラボポスターを制作したという
ニュースがナタリーさんに出てます。
この作品も『聖闘士星矢』へのリスペクトが結構あるとかwww
(確かに、主人公もクロス着てますね。)

特に、別バージョンのポスターがワル乗りスゴすwww

車田先生も最近好調なようで、方々で目にしますが、
中々力の入った良いポスターになってますね~
(作品的里帰り的な妙な光景な気もしますwww)

“聖闘士聖衣神話 ペガサス星矢 初期青銅聖衣”
くらぇ!!ペガサス流星拳!!!!!!!!!!!!!!!11111

iPhone用、ちょっと変わったOpera登場。

Webブラウザの老舗OperaがiPhone用の
Webブラウザを出してきたみたい。
(実際にはWebブラウザではない!!!111)

ちょっと面白いのは、Webページを
直接iPhone側で読み込むのじゃなくて
サーバ側がHTMLを理解し、
それをiPhoneに送ってくるということ。

マイクロソフトのターミナルサービス
シトリックスのVirtual Desktop(Xen Desktop)なんかに近い
仮想化製品のひとつといった感じ。
(ユーザーは何にも気にしなくていいはず。)

サーバが早くなれば早くなるほど
Opera miniでのブラウジングが高速化するという仕組み。

原理的には以前からあったものですが、
小さな端末に高負荷をあたえず、
ドンドン早くなるというところは面白いですね。
電池の持ちがよくなるなどの、効果も望めるかも。

あとは、Adobe Flashへの対応?がどうなるかですね。
サーバ側でFlashの動きも理解して、画像的に
iPhoneに引き渡すならなんら問題ないはず。
(Appleさんの戦略からはかなり外れるから→思いやりが発動?
Appbankさんの記事ではFlash読めないと。

ただ、この手のアプリがはやりだすと、
アプリの作り手は少々困惑(強力なサーバ確保が必須)
なのと、Appleがハンドリングできない世界に
突然なる可能性もあるので、Appleから何らかの横槍が
入ってくるんじゃないかな?と大人な意見も出るのでは?

Twitterがイベント告知で響く理由。

●Twitterの見えてきた効果
Twitterのすごいところは、利用者自らが
シンパシーの得られる人を選んでフォローするところだろう。
あと、文字量が少なくて済むところ。

そうすることで、
興味のある人に起こった異変を早く察知できる。

話題の発生が熱伝導みたいにドンドン伝播。

爆発。

一気に多くの人に大量感染する。

●無意識下で場が成立。
要するに意識しないうちにWeb内に
「スペースを意識しない溜まり場」ができ、
その概念的な溜まり場内で感染が激化するということ。
そのスピードは
リアルでの事件の認識より早かったりする。
(リンク先:Togetter「サンクリ>刃物男現る」)

店限定のイベントなどに訴求力が出てくるという意味では
非常にお客さんに対しリーチ力があるツールになること。

で、面白いところは、店側はTwitterにとくに情報を工作して
放流しなくても、勝手に流れていくようなところ
(残念ながら2chなどではスレを立てる必要があるため
適切なスレが無いと面白い情報でも流れてしまいがち。
軽く対応ができない、心理的ブレーキが働いてしまう)

主催側はお客さんが楽しめ伝播してあげたくなる
Goodなイベントやプレゼントを企画すことで、
ユーザー同士の無償の感動共有、シンパシーが
新しい情報パンデミックを生んでいく。

なんか面白い世界になってきましたねー