大分のお菓子「ビスマン」を食べる。

渋谷ヒカリエの11階にある展示スペースで大分県の展示をやってた。

で、コーナーの終わりにお土産コーナーが。

旅行土産の旅行抜きといった感じw

そこにあったひときわ目を引く素敵なサムシング☆

「ビスマン」

を買って食べた。

ビスケットのような容姿と、想像するに…多分お饅頭屋さんが作ったから「饅」で「ビスマン」なんでしょうよ。

で、食べた。期待してたのはカントリーマームの中に餡子が入ってるものだったが期待は大きく裏切られる形にw

一緒に食べてた友達がここで名言を吐く。

「ビスケットじゃないw 柔らかい『ひよこ』だこれwww」

正解!

中は『ひよこ』特有のあの白くてパサパサの餡が入ってて、なおかつビスケットを模した生地は意外なことにもろく柔らか。

「ひよこ」は大好きなので、『ビスマン』ももちろんドストライク!

やー、『ビスマン』お茶が飲みたくなるいいお菓子だ!

さとーはヘイデイやってます☆ 01腐らない世界観

ゲームアプリのプランニングの材料にとヘイ・デイやってます。

ヘイデイ、良くできてるなぁ〜。
と。

農業ゲームのジャンルや田舎暮らしゲームは過去に数回やってるけど、ヘイデイの世界観は絶妙だなと。

ゲームなのでリアルの掟が少し緩くなってる訳で。
その緩さとカントリー音楽が心地よい。

具体的に何が心地よいかというと…

・リンゴが実をつけても収穫しなくても良い。
・作物を放置しても腐らない。
・買い物にくる人を放置してもよい。
・追い返しても恨まれない。
・売店に売りに出したケーキの売れ残りは賄いに出てこない。

だいたいそんなとこ。

ゲームは駆け引きだ!
という気持ちもあるけど、リアルシミュレーションをしたいわけではなく、求められる要求への対応と何かワイワイやってるのが心地よいという、他人ごとであり少し近い距離感が良いのだと思う。

ただ、ヘイデイにも駆け引きはある。
駆け引きと言えば「生産ライン」に生産計画を入れたら最後、ラインは止まらないこと。

・種まきしたらそこは刈りとるまでどいにもならない。
・ショップに出した産品は納屋に戻せないこと。

・建ててしまった生産施設や犬小屋は元に戻らないことくらいか。

施設の撤去やペットの退場以外は魔法石相当のダイヤ(現金で購入可能)だけど、まぁ仕方ない。

放置に対する責任の無い世界ってのはある種大陸的なのかも知れない。
デトロイト辺りのゴーストタウンなど国土の狭い日本では考えられないけど、アメリカではリアルな訳だしね。

放置を悪とする場合は他のゲームにある。
ニンテンドーのどぶ森だと放置ゴキブリやラフレシア?がでる。
村人も知らない人ばかりに…

これは作ったひとのココロの中にあるコミュニケーションの原風景やら企業風土の成せる技かて。

けどね、それほどにまでゲーム様からプレイヤーは離れてはならないのか?

そう思うんす。

ゲームとプレイヤーの関係性という意味でどぶ森のたまにあのメルヘンな世界に戻ろうかと思ったユーザーに手厳しい姿勢を以前疑問に思っていたんですが、どの部分がヤバかったのか、原因は何なのか感触として得たところ。

ヘイデイの良さはリアルとの距離感、腐らない世界なんだなと実感した次第。

【タカオ可愛い】映画、蒼い鋼のアルペジオDCを見た!

映画の日、ということで『蒼い鋼のアルペジオDC』をベイマックスの次にみてきた!
テレビの総集編を映画館で…ってのが多い昨今ですが『蒼い鋼のアルペジオDC』もご多分に漏れず…

否、『蒼い鋼のアルペジオDC』は半分くらい、40分近くが新作だった。

イオナ可愛いよイオナ〜
という人には少し違和感がある内容でイオナは自立心を知る思春期以降の女性的な…

んでやっぱタカオが可愛い。

もう本編とかストーリーの根幹とか関係無しにタカオ!

うん。

で、アメリカにはアメリカの霧がいるんだけど…

バックトゥーザフューチャーで言えば2のような、テレビシリーズと映画完全新作を繋ぐブリッジ作品なのでまぁ。
『蒼い鋼のアルペジオ』のテレビシリーズを観てない人は少し編集が駆け足なので映画館に来る前にテレビシリーズを予習しといた方がアルペジオらしさを楽しめます。

ちなみ、生徒会とかメンタルモデルが中学〜大学くらいの娘さんの容姿なのは完全にメンタルモデル作ったひとの趣味だよな〜wと。

ちなみ、渋いオッサンがメンタルモデルだった場合、着流し姿で回線接触シーンは緑茶啜りながら将棋指したり、焼き鳥とホッピーとかそれはそれでいいんじゃないか?と。

船は女性名詞だからその船の式統制は男の方が相性が良かった、群像役は中年おやじメンタルモデルに翻弄されるJK。

なんか凄いやなドラマが生まれそうだ…

ベイマックス見るなら3D上映だね。

ベイマックスみてきた!
ハートウォーミーなロボットと人の共生、兄の死からの脱却と成長物語だなと予告編で思ってたので
Twitterで「グレンラガン的だ。」と聞いて「?」となった。
あのフワフワもふもふがグレンラガン?
と。

上映スタート時期から1月くらいたったかな?やっと見に行く気になった訳だ。

正直宣伝ミスだろw

「愛犬とごちそう」という本編とは別の3Dムービーのオマケつきだ。
この「愛犬とごちそう」オマケだけど、コレはコレで良くできたショートムービーだった。

ストーリーは見る人にネタバレが嫌いなので見て確かめて!

シェーダー技術とかアニメの演出、テンポのよさがカナリで、本編前にコレを見せられるディズニーは人を育ててるなーと感心、そして凄くいい気分になってベイマックスに臨めた。

このセットを考えたひと素晴らしい!

で、ベイマックス。

なるほど面白い!

ベイマックスのデザインに日本人が起用されてたり、架空の都市サンフラントウキョウが舞台だったり、日本人にもしっくりくるつくり。

面白いことに東京とサンフランシスコを合わせると近未来で中国的で、みたこともない場所にやってきた観光気分も味わえるんだな〜と。

アーロンチェアやベスパなど割りとハイコストな高級志向だったり少しスノビーな感じだが、鼻につかないギリギリな感じだなと。

アイアンマンや戦隊ヒーローのオマージュもあり、また科学を目指すきっかけを子供にあげたい親は見せるといいかも。
(パワーレンジャーやエックスメン的なのかも)

とりあえず、娯楽と正義を現代アレンジしててスナック菓子的にフレンドリーでいい案配。

新シリーズなので、何も知識ないひとにもオススメです。

深夜アニメやロボもの、仮面ライダー、戦隊やらが好きなオタク志向のひとにもオススメ!

萌えは少ないが燃えるぜアニキ!