石川県の至宝「円八 あんころもち」を食べる。

さばさばした餡の中に埋めた柔らかお餅。

餡は赤福のようなぼた餅的なものでなく、限りなく和菓子の餡。

そのゴージャスな丘というか平原の中に埋もれたもちを探し出すちょっとしたレクリエーションといった感じ。
うまい、そして楽しく、更にうまい!

そして350円という良心的値つけに脱帽!

ごちそうさまでした。

●難点・弱点
難点は出先だと食べるためのツールがつまようじ一本ということ。
チャンカレの持ち帰りのときの食器が割りばししかないのに近いようで、石川県の名物は、食べるときのツールに強いられ感が強いということかな?

あと、おそらく一つの餡の丘に9個の餅がいるのだけど、誤って先に餅を食べ尽くすと、餡子だけ地獄(天国?)に突入してしまうw
意外と悪くはないのだけど、ラッキーお餅や隠れお餅はないのだという現実と直面することになる…

うま恐ロシア〜