深夜食堂閉店と言った感じか…。2ちゃんねる韓国のサイバーテロに破壊される。

2010年3月1日
韓国人5万人と推定される人間のF5攻撃に晒され「2ちゃんねる」撃沈。
オリンピックの女子フィギュアスケートがらみで誤解に誤解が重なり炎上…
(一説には801と八百長を誤解したとか(笑))
3月1日の休日こぞってPCでF5と言う訳だ。
まぁそこまではイイ。
有りそうなことだしな。
で、全鯖が巻き込まれいつも見ていたケータイスレまで壊滅してしまった。
なんとも。
いなくなって分かる友達の様なもの、
そのスレ自体変わったスレで、ケータイ端末とは別の勝手な話をしてる事が多く、良く立ち寄る飲み屋みたいなのりだった。
言ってみれば、深夜食堂閉店と言った感じか。
立ち寄る店が潰れるとこんな感じだな…
人や場所や共通の話題が無くなるわけで。
なくなったら別をあたる?
まぁ、強く生きてくってのもイイが適当に色々見てるのも悪くないだろう。
ツイッター辺りに非難するか、
しかしまぁ、最近スレがだれてたとは言え無くなると寂しいもんだな。

am/pm「桃屋の辛そうで 辛くない 少し辛い ラー油」株式会社桃屋 MMYS

ふりかけ…
そう、大人向けふりかけだ。
手に入れて初めて食べた瞬間は、テレビで見ていたイメージとも全然違う味だった。
全然辛くない、
ラー油らしい色だが、
ラー油の(なたね油の)薫りがフワッとして、
その割に全然辛くない。
しかも見た目程油分も主張していない。
あっさりだ。
やたらカリッとしてる。
主役であるが小振りで
飽きがこない感じでもある。
この「桃屋の辛そうで 辛くない 少し辛い ラー油」という長いネーミングの奇っ怪な商品は、
売れ過ぎてCMが打ち切りになったという広告屋から言うと困惑させられる逸品だ。
(風とロックの箭内氏が、テレビで困惑してた。しかもネーミングは桃屋の会長だか社長のネーミング。)
だがウマイんだ。
ノーリーズン。
ウマイんだから仕方ない。捻りが効いて2色4味と言ったところ。
アラビアータ風にパスタと混ぜてもいいし、今回みたいにご飯にかけても爆ウマだ。
ただ、裏面のスペックシートを見る限り、ニンニクや玉ねぎがバッチリ入っており、臭いへの転換は未知数。辛子が入ってるし油分たっぷりだから毛が抜ける人はおすすめでない。
あとひと瓶656kcalというゴージャスなカロリー表示もある。
値段も110gで398円だ。
(コンビニ価格)
まぁウマイもんはカロリー高いのは当たり前とも思うがね。
まぁ主婦の買い占めにあって中々見掛けないから買ってみたが、美味しいって認めた訳じゃないんだからね!
とツンデレで〆させて頂きます。

“ピリッと辛い!スパイシー野菜おかず” ごはんがすすむ!

飯田橋大勝軒「つけめん+野菜」→サントリー「黒烏龍茶ホット」

最近、体重が気になるのも有るが、胃腸薬がわりに「黒烏龍茶」というコンボが多い。
実際どれだけ効くかより、プラシーボ的な効果も期待なう。
大勝軒のつけめん後にも黒烏龍茶だ。
しかも、今日はホットですょ。
なんか、冷たい烏龍茶より更に効きそうww
いゃ、しかし、ホットにすれば薫りと味がもう少し広がるかと思いきや、そをなでもなかったのは少々残念。

ザワメキ。

実は、自分の写真に飽き飽きしている。
春だから?
まぁ…。
別に水平が綺麗にでて無くてもいいじゃんょ…ってね。
殻を破りたい、そんな気持ちと、鍛練で得た構図を作るちからのセメギ合い。
いま煮詰まりかかってたとこだけど、ある種のセオリーを壊して再構築しようという心境なのか。
ボケ、ブレは出来るだけ省いて、構図を組んでわざと崩す。
まだまだあまちゃんだが、久々写真が楽しい気分になっている。

プロフェッショナル~仕事の流儀~材料科学者、細野秀雄の回を見直している

新素材を作り出す材料科学の科学者細野秀雄氏の回。
見ていてビシビシ考えているところへのインスピレーションをもらった。
じゃあ、忘れないうちにメモしていくかな?ってね。
細野氏は超伝導物資などの新素材を作りあげていく科学者で発言が鋭利なイメージのひとだ。
自分のやりたいことを貫く感じは尊敬するところだ。
「化けないとつまらない。」
「エンジョイだけで仕事なんてしたら勝てない、エンジョイ、プラス勝てるってことが僕はプロの研究だと思う、そうじゃなかったら研究やってもしょうがないですよエンジョイだけだったら科学愛好家ですよ」
恐らくいま一番走っているんだろうな。55歳のトップランナーだ。
コンペティターなんだろうなぁ。
(企画屋として勝たないと仕事に成らないのは同意。)
あと、癒しツールを持ってる。
猫の写真本。これ、意外であり必要なんだろうな。
腹空いて会議に出ると怒りやすいから食べるとも。
最近当方は色々展覧会をはしごしてるんだけど、絵の世界で当方が気になってること、最初にやるやつの発想力は凄いし、しかし自分の世界を産み出した気楽さもあるなってかと。
例えばピカソの描き方や絵、色使いを真似るやつは山ほどいる。
最初にやるやつ、ここではピカソは後陣に比べ恐ろしく気楽で、ある意味卑怯だと僕は思う。
ピカソは自分の作品を作ればイイのだし。
自分らしさを無理に組み込む必要はない。
言ってしまえばピカソ以前、ラスコーの壁画を描いた人間が一番気楽だったと思う。
未開の地は段々と日を追うごとに少なくなる。
後陣は新しいことをしてると思いながら、誰かが通って来た道かとビクビクしている部分もある。真似や旧来の手法は誰でもやれるハウトゥー要素が多いが、それだけに枯れた農地をいかに効率良く耕すかと言ったような行き詰まりの中を進まされるツラさがある。
以下にあげる細野氏の信念や直感、明るさに関する部分は絵描きも見習う部分では?
どうやらまだまだ未開の地は無数にあり、それを引き出すことはパッション次第でどうにでもなるのだと言うことが見てとれた。
細野秀雄氏はコンクリートに通電できる事例を発見している(材料科学にのめり込む切っ掛けでもある)
「こんな物資で電気が流れるならまだ無茶苦茶有るだろう。」
と直感したようだ。
そしてそこを自分の仕事のステージとして直感したのかも知れない。
茂木氏「いままで個体物理って色々研究されてる様に見えてるけど極一部しかかすってないってことですか?」
細野氏「それも間違いない、極一部ですよ。」
まだまだ余地があるエリアであるっていう、思いの部分もあるし、同業者の切磋琢磨が続いて実際に論文発表が続いているのもはげみになってるのだろうかな。
住吉美紀氏「出来ることはもう無限大じゃないですか、その中で次に何を絞り込んでいくですか?」
細野氏「異常にこれは…サイエンスに合わない言葉ですけれども、多分五感ですよ。
この辺だなというのは多分五感ですよ。
ただそれは、五感て言うのは修業をするとどんどん磨かれていくものですから、
バット振って当たったときの感触ってあるじゃないですか、
自転車もそうかもしれない、
自転車にのれるようになると絶対自転車に乗れるじゃないですか、あ、今回これでくと何か出てきそうだなって感触ってあると思うんですよ
僕はそれ非常に大事なことと思ってるんですね。」
と。
感触、流れに感じを掴み話さない、パッションと共に突き進む感じなのかな。

“プロフェッショナル 仕事の流儀 第VI期 DVD-BOX”

当方的にシンパシーを感じた部分は以上。
まとめのパートでは以下のようなことを話しておられた。
ブームではなく自分の研究を貫いていく、そんな研究者。
間違えた内容を含む発表をしたあとを受け、
失敗を乗り越えるのかどうかという話しで、細野氏は
「そこに、新しい可能性があるから、どう見たって有るからですよ、冷静に判断して、そりゃもうこっちやったら絶対なんか出てくるってそれが、サイエンスの筋もあるし、それから積み重ねてきたものが、積み重ねてきたものがあって、そこに繋がってるから、感情だけでは判断しちゃいけない問題ですよ。」
といっていた。
研ぎ澄まされていれば、勘は重要ということですね。
成果という鉱脈の近さは、何度かやってると
確かに分かってくるところがありますしね。
研究の醍醐味は?
「新しいものが作りたい、目から鱗を落としたい」
「これは俺が作ったって言いたい。名前が付く法則が作りたい」
あとは…
「ありきたりな物で作りたい」
プロとは「他のひとではできないことが出来ること。ただ単に楽しむだけではなく、独特の手法とか考えとか道具をマスターしてるひと、使いこなして初めて他のひととは違う事が出来る。それがプロ」

第33回東京五美術大学連合卒業・終了制作展を見てきた6

2010年2月18日~2月28日に国立新美術館で開催された
第33回東京五美術大学連合卒業・終了制作展を見てきた。
●総評
デジタルとの対決から覚めて、不況只中の日本を明るくしようという全体傾向と人間だからという開き直り、10年以上前から続く鬱路線などがキリモミしてる状態だった。
全体に彩飾されたカオスといった感じが出ていたので展覧会としては大成功だったのではと思う。
今回見てきて美大とは隔絶した環境で絵を描いてきた自分には各大学の傾向が見れて非常に面白い体験だった。
やはり環境なのか師匠なのか、教わる学校で随分と人は変質するのだなとも。
変質が化学変化なのか劣化、はたまた汚損なのかはそれぞれによるが、学校ごとの勢いも見てほしい。
各作品にはキャプションを可能な限りつけている。
無いもの、取り違えたものはご容赦戴きたい。
(当方的には日本のアートシーンはもっと華やかで人に元気を与えるモノであってほしいと思うから、新しい人が画壇なんかに囚われず元気に活動できればとも思います)
●当方が感じた傾向は
★武蔵野美術大学
作品がのびのびしていてデイスプレイも面白い。
作品にバラツキがあり、個人が伸びる人とダメなひとが明確に別れて興味深かった。
粗削りだが、発想で抜きんでてたり、見る人との対話ができていた。
★女子美術大学
見せ方はよかった。作品自体の定着も良く、まとまっており、まとまってしまった感じ。
デイスプレイは個人を尊重しないキュレーターかディレクターのひどさがあり、師弟関係の厳しさ、理不尽さが良く伺えた。
まぁ、エースは優遇されてるから、とにかく抜きんでれば問題ないのかな?
★東京造形大学
展示スペースと作品ボリュームがちぐはぐでもったいない感じがした。
大学自体の政治力の無さと学生のやる気の爆発加減が一致していない感が凄い。
ある意味残念な結果になってました。
作品のキッチュな感じと前衛的なアクションは非常に良いので大学自体の方向は良いと思うんだけれど、入れ物としての大学が…
あと、キャプションの配置など大学のディレクションが下手に思えた。
作品はムサビ、女子美タマビなどのスーパーエース級がいない分地道な強さが滲み出てて泥くささがナイスでした。
(なにしろ狭すぎだ…)
★日大芸術学部
元気が少し足りない感じ、作品自体の破壊力や完成度から少しがっかり。
学校に勢いがないのかな?
筋の良い割りとイイコな感じのモノが多くオンバヒガサな感じなのかも。
強いて言えばサイズが大きく優しいものがありそれはそれで好きな感じだった。昔行きたい大学だっただけに残念かな。
★多摩美術大学
作品が多くひしめいていた。
スーパーエースが割りとゴロゴロしていてそれだけに屈折と挫折とか。
綺麗にパワフルに振る舞っているが輝けない何かを学校が背負っている感じ。
グロい、ウツウツとしている前時代的なアートからまだ抜け出れていないスピードの遅さが露呈していた。
とにかく気持ち悪い作品が多く、並びも終わりの方に見たのでインパクトより食傷気味で「もういいよ帰って」と言う感じだった。
何より作品が有りすぎて対処に困ってる学校が見えるようでツライ。
せめぎ合いの中で何か見つかる…のか?という微妙さの応えも頂いたような気がする。
まぁ、実社会はそこまでビビッドでドギツイモノを求めて無い気もするが、彼らの生命力の片鱗は充分に感じられた。
●とりあえず
ケータイとデジカメで写して来たのでケータイを先行して投稿しておくとしよう。

第33回東京五美術大学連合卒業・終了制作展を見てきた3

2010年2月18日~2月28日に国立新美術館で開催された
第33回東京五美術大学連合卒業・終了制作展を見てきた。3
この辺は味濃いなぁ。
しっかし何か綺麗に、屈折してる。

第33回東京五美術大学連合卒業・終了制作展を見てきた4

2010年2月18日~2月28日に国立新美術館で開催された
第33回東京五美術大学連合卒業・終了制作展を見てきた。
その4
女子美術大学のスーパーエースはシルバーやら蛍光ピンクの使い方が上手い様で舌を巻いた。いゃ、他も凄いから余裕が有ってできることなんだろうな~。