「手作りの味たわら納豆小粒北海道大豆100%使用」有限会社杉本

ふっくら艶っぽい豆と程よい糸引で「なっとう!」といった感じ、納豆然とした感のある分かりやすい納豆。
食べたらなるほどウマイ。
豆は柔らかすぎず、臭みより豆と発酵で得た深みのある味が広まる感じ。
みずみずしさはあるが水分が煩くない程よい「うまさ」をしっかりと醸してます。
藁で包んだ風ですが、実際には中はビニール包装をしてあり今風にタレなどもついてます。
納豆ファン的には噛み初めはわりと普通ですが、中盤から後半、後味に掛けての味の変化が品よく纏まりがあり、程よい主張が楽しめると思います。
ただ、納豆嫌いな関西人にはむかない味(ビジュアル)かなぁとも。
納豆好きと納豆嫌いな関西人のいる家にお土産にと思ったんですが、思い留まって正解だったような気もします。
(ウマイが見てくれではわかりずらい違い。食文化の違いだから仕方ない。)
干物と納豆は好みもあるからお土産には難しいのかなぁ。

カッコいい個人タクシーを選ぼう。

2:16
いま自宅に戻ってきたとこ。
仕事場で仮入稿が1時を回ったため、タクシーで家の近所まで。
タクシーはどれも同じに見えるが実は違う。
特に深夜の帰宅なら、ピカピカの個人タクシーに乗ると良い。
夜の街を滑るように走り抜けるタクシー。
低いエンジン音
落ち着いた内装。
プロらしい的確なステアリング捌き。
同じお金を払うなら断然ピカピカの個人タクシー
一度乗ったらやめられない。

レールを敷なおす

方向転換はどうにかなるもんだ。
でもレールを敷なおすとなるとロードマップが必要になってくる。
その分大仕事になるし、今までの関係性も整理しなきゃならない。
レールを敷なおすチャンス自体は方向転換と比べぐっと減るが、
仕掛ける方としてはぐぐっと面白くなる。
レールを敷なおす良い時期かもしれない。

気づけば12月

まだちょっと早いが、12月目前だ。
311から9ヶ月くらいたった。
TPP参加が決まった。
なにかもっと劇的な変化があるかと思ってた部分もあるが、
実際にはスローに、しかし確実により大きなインパクトで
変化が起きてるようにも思う。
様子を見ながら暫時的に対応をしてくしかないだろい。
まだしばらく地味な攻防が続くんだろうな。

夕飯は電車のなかか駅構内。

旅先で弁当を電車のなかで広げニコニコしながら頂きます!
というのは楽しいが、仕事に追われ移動時間しかなくパンやオニギリを詰め込む日々が続いてる。
まぁ、椅子に座って食べられる分幸せかな?
いまから銀座で打ち合わせです。
楽しい打ち合わせになるといいなぁ。