河口湖「豚肉ほうとう」小作

河口湖のほとりの小作に旅行にきたグループみんなで入った。
乳幼児を含む9人で予約無しで入っても余裕のある造りの店で、巨大な広間と幾つかのテーブル席がありすぐに空くテーブル席に通された。(巨大な広間は満席…)
初の小作のほうとうだけど中々じっくりと仕込んだ味噌味は心に滲みるようで堪能できた。
「かぼちゃほうとう」に肉を増やすと「肉ほうとう」になるようで、肉ほうとうにもかぼちゃはコレデモカ!と言う量が入っていた。
だけど、二郎や大勝軒のラーメン的なボリュームの割りに野菜が占める量が多いので、楽しくリズムよく食べることができた印象。
とにかく具材の多い味噌汁にうどんを突っ込んだみたいな感じが「ほうとう」な様だけど、小作のそれは中々バランスのとれた味と量と野菜だったと思う。

わりとニンテンドーDSiが流行ってる

大江戸線限定な情報だが、スマホとは違うユーザー層でニンテンドーDSiが流行ってるようだ。
小中学生とおばちゃん。
おばちゃんはLLなのがポイント。
一瞬スマホばかりを意識してると彼らが何の端末を触ってるのかが理解できなくなる。
でも3DSは誰も持って無いってのは言わぬが花?

テレビとともに、テレビにさよなら?

テレビとともに32年…くらいかな?毎日テレビにかじりついて過ごしてきて
いまもアニメ、ドラマ、ニュースをみてる。
…訳だが自身がポンコツ化してるのを受け、地デジ化を断念してワンセグにでもスイッチするかな。と。
ニュースは見たい。
WBS、CMインデックスなど。
アニメ、ドラマはきりがない。
何が残るのか?

ゲーム断ちしたときより情報源の枯渇化という意味じゃ問題…。
あときりがないにしろ、ドラマやアニメから得ている情報も確かにある。
(さすがテレビ好き…)
で、問題解決には…
強烈に電波感度の良いワンセグ。
外部電源で動き録画がバンバンできるワンセグ。
しかも音声つき早送りができれば最高…。
…なんかカメラ以上に探すの難しい気がしてきた。
とりとめも無いのでとりあえず寝るぽ。

その靴は!

原宿系な女の子
上は黒のニット
下は白に黒の水玉ロングスカート
後楽園で前をエスカレーターで登ってく…

靴が、靴の形と色がボーリング場の貸し靴そのもの…
ライトグリーンと緑と白にワンポイントでピンク…
完璧に一致!
いゃ、何かの罰ゲームなのか…な?

読了「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦

誕生日プレゼント?な一環で友達が読み終えた本をそのままもらった一冊。
「四畳半神話体系」の作者の別な作品だと。
あのノイタミナ枠のあの絵柄の作品は「海月姫」も含め苦手で
まぁ小説は違うかな?と期待して見て見たわけだが、予想通りちょっと趣味ではなかった。
男パートはまぁ、モテない男(しかし顔はまぁまぁ)が紆余曲折、という感じは良くわかるが、敢えていま貴重な時間を割いてそんなモテない男の悶々話は読みたくもない。
ヤバいのは女の子パート。
女の子の思考が現実的でなく、夏目漱石の偽者がネカマをやってるような違和感があり
女の子ライクな女の子に仕上がっていなかった。
可愛らしい女の子ってのは7割方3歳くらい迄に自分の価値に気づいている。
僕はそういう女の子が好きだしとんちんかんな娘はあまり好みじゃない。
あと、中学くらいまでに旧字体の夏目漱石をかなり読んだ身からすると夏目漱石的な回りくどさがアタマくる。
ということで「くちに合わなかった」というところだろう。
大学生時代は小説より劇的で面白い暮らしをしてたし、高校も果たして毎日がお祭り状態だった訳だし、青春に夢を持った文学青年が読むにはちょうどよい一冊だと思うがおよそ倍生きてる人間からすると、ちょっと違うかなと。
あと、この作品は時代背景がぼかしてあるけど、実際はケータイもパソコンもある現代のような気がする。
いまそんな奥ゆかしい恋愛が有るのかが疑問なとこ。
オタクな文学青年であってももうちょいマセてるんじゃないか?
もっとスナック菓子やカップラーメン的で構わないから早くて楽しいのが読みたいなと思った。
そんな感じだ。

新宿西口から歩いて帰宅中。

なんだか、今年は昨年以上に若い浮浪者が多い。
しかも原発停止以来なぜか夜なのに照明がかなり消えてる状態だし
(中野区レベルの暗さ)
やる気どころか治安まで低下するんじゃないか?って様相だ。
景気が悪いのがラジアルに吹きだまってるが、夜の電気くらい景気良くやってもらいたいものだ。

大変がバラバラにやってくる。

仕事は面倒だったり大変だったりする。
ただ、それら面倒や大変は普通なことだが、それらが共振したり奔流になるといよいよヤバくなる。
ヤバくならないようにする対処方法は実はある。
・予定をしっかりたてる
・コミットする順位を設ける
・なるべく同系統の仕事にだけ取り組む
・将来の目標を設ける
・ひとつづつ、手近なものから片付ける
・情報の整理を怠らない
・誰か別にできる仕事は別なひとに任せる
…要は仕事の基本的な話だけど
乱戦状態に成れば成る程しっかりセオリー通りにこなしていく。
現状、いまの仕事場ではやりたい仕事とやらなきゃならない仕事とがごちゃ混ぜ状態。
しかも業域、ジャンル、メンバー、クライアントの有無、代理店の有無、見積り、請求業務などがバラバラな状態になっている。
しかもどれも直近の納期だ。
うーむ。
考えても始まらない。
家帰って水飲んで寝るぽ