難しい問題

失敗をした相手にどう言葉をなげるか。

僕は的確に間違いを指摘する

相手が何を間違えたのか

特に紙の仕事のときは。

仕事で提供しているサービスの品位、対価の大小にも関わるが
仕事は正確で当たり前。
間違いは許されない。

それだけに次があるものはきちんと話をする。
再発しないよう対策を施す。
(間違えが起こる可能性の排除)

理想的なところでは
責めない人
ってのもアリだが
残念ながら僕は現実を生きるしかない。

僕は仕事をしているし、仕事で同席する以上チーム足り得る訳だし、お互いシメて掛かりたいから行動する。

なによりその仕事への参加者は運命共同体であり彼らの努力と費やした時間、
更に自分の努力もあわせ木っ端微塵になるから

それがどれだけ不幸な事かも知っているから。

嫌な役、恨まれる役で有っても
次があればきちんとただす。

僕が何も責めないときは…

もう、二度とないこととか、
手遅れで取り返しがつかないとき
二度と一緒に仕事をしないと決めたときか
相手に成長が見込めないとき
くらいか…

あと、アツくなれる仕事がなければ責めないのかもしれない。

まぁ過ぎたことではあるし怒るのがメインではないから
ケースバイケースだしそれほど悩む問題でもないのかもしれないが。

紙の仕事ではなくプランニングをメインにしてるのは、責任について少しシビアでなくなったからかもしれない。

ギスギスするのはサービス品位の向上や見積りの内容充実にはなるけど、ずっとやってると辛いしな。

あと僕に提供できるサービス、お金になるところは通常の進行管理より、別なところ
現状打破の突破力にあるんだなと気づいた部分もあるのかなと。

まぁ、今日はそんなところだ。

大江戸線ホームの案内板下の隙間にて

都営大江戸線飯田橋駅

6月12日梅雨の深夜だ。

24:16

24:23の終電まち

男女の会話

目の前の案内板の向こう側のはなし。

仕事帰り待ち合わせして少し飲んで帰る感じか?

女の方は赤い鼻緒のサンダル履き
縁の部分にも鼻緒と同じ生地。
手間をかけて補強してある。

男の方は黒のゴム長。
梅雨時だし便利なもんだな。

と…
終電がくるのでなんとなくいつも乗り込む定位置に移動。

…振り返る。

サンダル、七分丈のズボンの男…
ゴム長、女…

うぅむ。

目黒駅にて

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以前ぼくは白金台の広告制作会社で働いていて
まさに生活をするように目黒で過ごしていた。

久々に今日目黒に寄ったのだけど、目黒駅じたいが様変わりをしていて一瞬どこか別の平行世界にでもいるかのような、少しばかされているような感覚に襲われた。

目黒でも山手線の内側が良く知った場所だったので逆側から目黒駅に向けて歩いてきたことも知らない町に来たような錯覚を覚えた原因なのかも知れないが、
いまいる神楽坂界隈も含め街の移り変わりが早い場所というのはノスタルジーを寄せ付けない、ひとたびその場を離れた人間を違和感の渦に巻き込むようなパワーを帯びているのかもしれない。

少し不思議な気分だが、平行世界のような現実を離れ今一度会社に戻るとしよう。

ウォーキングポールを初めて一週間たった。

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ウォーキングポールを初めて日曜日辺りで一週間くらいだろう。

これから始めるひとにとってのちょっとした情報になればと記録しておきます。

●メリット
・体幹を中心に歩いている感じが掴める。
・腕の筋肉が動く。
・大胸筋の下側が動く。
(女の子はバストアップ効果に期待できる。)
・歩くのが少し早くなる。
(1.2倍くらいかな?)
・歩いているときと立っているときの姿勢が良くなる。
・スキーのストックを使ってのストレッチが日常的にできる。

●変化
・世の中に「杖ついているよ…」と微妙な顔をするひとがいる。ちょうど20年前くらいに自転車ロードレースに出ていて「パンツピタピタじゃん」「パンイチ?」「いい年して自転車だってwww」「スネ毛剃ってる…」といった奇異の目で見られてた頃よりセツナイ顔をされ悲哀の目に晒される。や、体デカイけど僕の膝は壊れてませんて…

●デメリット
・荷物になる。
・長い。

それくらいかな。
特に軽くて良いものを買ったので重量は気にならない。

消費カロリーはそれほど多くないけど歩く姿勢が改善されるので猫背改善とかを期待される方はウォーキングポール良いと思います。

なにも異常な距離を歩く必要はなく、通勤の行きか帰りで軽く使えばいいかなと。

早く歩くのでよそ見できないのも悪いとこかな?と思います。

ノルディックウォーキングを始めた。

なんとなくだがノルディックウォーキングをはじめた。
スキーの距離競技がやってみたかったのと、歩けば歩くほど下半身と上半身の筋肉バランスが悪くなるのを実感していて歩くだけでなく、上半身強化にもなるノルディックウォーキングをやりたいなと考えていた。
肩掛けバッグではなくザックを新調し、カメラバッグもザックタイプの物も運がよく手に入り、花粉症の季節も終了。
ウインドーショッピングついでに入ったエルブレスでレキのシュープリームと言うウォーキングポールを入手。
トントン拍子に全て揃ったので昨日から歩き始めた。
ケータイ持ちながらとかのながら歩きができないのと、汗をかくのが玉に瑕だけど予想してたのより面白いかもしれない。

ただまぁ新宿で赤い棒を両手に懸命に歩いている様はあまり普通とは言えない。
もはや移動時間は運動のために歩いていると言っても過言では無いような形相…

縄跳びとかと比べて根気は必要なさそうなのと、足を止めてカメラを構えるのには相性が良さそうなのが魅力かも。

旅先では1日20〜40kmくらい歩くので良い投資になったのではと。
旅先にスケボー?と考えた時もあったのですが運動神経良さげな若い子が生傷絶えないのを見てご遠慮いたします!と思い久しかったので別な何かに到達して何より。

LEKIのポールにしたのは結局回り回って高級メーカーにたどり着くのは目に見えてたのでカラダに触れる部分と主要な道具は妥協しないに限るとコレまでの人生経験の成果かな?
(スキーの靴はラング、自転車はサンマルコとルックのペダルでスペシャライズドのフレーム、ボディボードはマンタと行き着くとこはその時代の良いところだった)

ダイエットと言うよりカラダ動かすことを続けると言うとこかな?

習ってはじめたわけでも無いけどなんか楽しそうなので長く続きそう。
新宿で私服、赤いポールをみたら僕なのでニヤニヤ見守ってくださいw

佐藤健二オンザウェブか、佐藤健二ドットコムか?

昔ムカシ、高城剛氏がテレビで言ってた。
日本人が言うホームページってのはウェブサイトのことだし、例えば佐藤健二さんのサイトは佐藤健二ドットコムじゃなく、佐藤健二オンザウェブが正しいよ。
といったようなことを言ってた。
もちろん佐藤健二ってのはココでの方便で実際は別の名前か例を出してたとおもう。

それと、誰か忘れたが、自分の名前のドメインをとってるんだと、ガッツリマンデーかなにかで話していた。
いや、もっと前の番組だったかな?
2000年前後くらいか?

そして、ドメインをとり、僕は自分の言いたいこと、その瞬間取り止めも無いおもいつきで、仕事に使わないようなどうでもいいことを束にしようとここに記載している。

佐藤健二オンザウェブ?
このオンザウェブってのは、実際は的を得ているようで大事なとこを外してる。

ここは日本で僕が使えるのは日本語だけで、たまたまココを見る人も日本人だし文法的にもしくはネイティブの表現として適切でも僕のこのサイトを的確だと褒めてくれる人はいたとして、それだけでありそれ以上は望めない可能性が高い。

だからまぁ、佐藤健二オンザウェブと佐藤健二ドットコムを併記するようにした。

そもそもここのドメインをとったときにすでにドメインは佐藤健二ドットコムだったわけで、佐藤健二ドットコムとsatokenji.comが符合しないのは少し変な感じもしていたのでね。

おそらく数年が過ぎると、機械翻訳もいい曖昧な部分を活かした人間的なチューニングができるようになり、和製英語や日本人がわからない英語をうまいこと機械翻訳するようになってきてもいる。
正しい英語を使わずとも大体通じる世の中が来ると思う。だからひとりの日本人が適正な英語表記をここのサイトにしていなくても大した問題ではないのではとも。

まぁなに?自分のサイトだし、ドメインもあることだから、好きにやらせてもらうさ。