根津「アン肝」晴れ晴れ家

忘年会前に寄ってコイチしたんですがビールとアンキモがうまかった!
チョイ冷えで滑らかソフトな味わい。
ビールすすむ!
自家製アンキモはそこらの寿司屋より旨くリーズナブル。
も少しマッタリしたかったのだが、新宿キヤノンのサービスセンターにEF28-70F2.8Lの直したものをとりにいかねばならない(年末営業日の最後!)関係でもう一杯はできなかった(くーっ!)

準シゴトおさめとか

ひとまず会社関連は月曜日の掃除を残して一段落ついた感じ。
で、ここからが本番。
展覧会へ向けての制作、
展覧会のラッピング、
年賀状、
シゴトの話し、
忘年会など
この年末年始は偉い厳しいことになるだろうが、ガッツリ動いていこうと思う。
年始の展覧会というのは初めてだが、成人式前後の池袋と言うのは賑やかでいいもんだと記憶している。
来場される方々におもてなしのココロをしっかりもって臨みたいなといつになくいい気分。
アートパル2009まであと14日!

ART-Pal

西新宿「牛丼、小はいから」なか卯

牛丼屋はあまり行かないのだが、帰宅途中にあるなか卯に気分だったので入ってみた。
久しぶりに食べる牛丼はウマイ。
なか卯は椎茸が入っていたり、後発なだけにひと工夫してるのかな?
なかぅ~

ファミリーマート「明太ポーク玉子マヨ」ファミリーマート/戸田フーズ

クリスマスだからケーキだ七面鳥だ(ケンタッキー?ありゃ鶏だぜ)という感は全くなく二日酔いの胃にはおにぎりだ。
でファミマに入ったらポーク玉子に目があった。
沖縄の味、ポーク玉子の親戚?明太マヨ部は蛇足にも感じるが東京の冬には油分とプリン体のもとが不可欠かも。
今から銀座で大森大道を見てくる。
良いクリスマスイブイブだ。

そこらのコンビニ「メガコーン約5倍」フリトレー

スナック菓子は袋に軽く手を突っ込む楽しみが楽しい訳だが、このメガコーン、手を突っ込むのが楽しくない。
カールと同じくらいの袋に8個しか入ってない!!
袋に手を突っ込んだらほぼ事故です。
突き指します!(恐らく)
あーちなみに味はチートスを軽くした感じ。カスカスなチートス。
いまさ?
や、これインパクト重視の一発屋だからさ。
こういうベタな企画に突っ込み入れるのが好きなひととメガゾーン23がすきなひとはどうぞ。
俺はカールの方が好きだ。

巨星乙。

先週金曜日、印刷の仕事でタッグを組んでいたディレクターが会社を辞めた。
悪態もつくし、言ってほしく無いホントのことをズバズバ言うひとで、会社的には面倒な人だった。
しかし、ホントの事を言うという意味で、会社の良心であり、仕事に関しては中々できる人だった。
プロパーで入社以来、20年以上会社にいたらしく、くち悪く喋るため、誉められたものではないなと本人も思っていたようだが、まぁデザイン事務所にいるディレクターであればそんなもんだろうなぁと俺は思っていた。
(今の会社の他のディレクター陣はどうしてもキャラが薄い。)
いまの会社の法人「人格」を考えると「無難で意見を言わない」感じだが「口悪く、しかし仕事きっちり」というのも、あるいはもう一つの選択肢、成れる法人格として有ったかもしれないと思うと面白い。
少なくとも多様性の一つとして先週まで彼は会社にいた。
しかし、この局面でそのディレクターが会社を追われたのが興味深い。
柔軟性や、多様性を今いる会社は捨ててしまったのだろう。
幸いな事にそのディレクターは、行き先を確保できたようだし、俺も代理店対応のノウハウの一部を教わることができた。
まぁ何にせよ、今がどうにか凌げているんだ、とりあえずお疲れ様だ。
おもえば、5月に仕事で一緒に組んだのがそのひととのタッグのはじめで、現在あるプレゼン連勝の初めの案件に絡んでくれたのは他ならぬそのディレクターだった。
コンビを組む以上、俺は駒を預け突っ走る。
俺が鵜ならアチラは良い鵜飼いだ。
Macを使わない入稿をしていた世代の生き残り。
レイアウトの考えがキッチリしている。おまけに腹が座っていて引き際がわかっている。
プレゼンには勝ったが、蓋を空けたら腐ってた仕事もあった。
中身を知った当日から始めても、どうやっても事故になるスケジュール。
絶望するほど非協力的な客先。
3週間で48ページ。
企画の内容さえフィックスしていない状態。
ノウハウや仕事としてのベースの無い編集仕事。
他数点、台紙まで作りなおし、平行進行、ロゴからの提案…。
しかーし、45万部発送して無事故で切り抜けられた。
デレクターの潮目を見る勘と俺の意地。
反響が良く、しかもノークレーム。イツモの嫌味もなし。
(刷りなおしだと億単位の負債になるそうだ。)
華々しい結末。
いま帰り道、色々考えてかえってきたのだが、イイ時間と経験が積めたと思う。
あの仕事を他のヤツが受けてチリと化すのを見てみたかったなーとも一緒に話してはいたが、それでは、えらい早く会社が折れてしまうではないかとも妄想。ニジリ折れて分解する。考えの中だから笑えることなんだろうなとも。
まぁ、バッドエンドも選択肢には有ったかもしれないが、いまはそのころの徹夜3連チャンがざら、毎日タクシー帰りだったあの日々とは決別してるのだから、それだけでもとりあえずはよしとしよう。
あとは自分の立ち位置をもう一度考えるだけ。
まあその前に面白かった日々をしばし反芻してみる。

歳末血液ビジネスモデル

いま中野駅前でクマクラ待ちなんだが、献血祭り実施中。(俺は血管が奥にあり分かりずらいらしいのでやらない。)
ただ、これ、こんな風にやるんじゃなくて、どこの会社でもやる健康診断のオプションで血を抜いちゃって、それを献血にまわしちゃえばいいのにね。
会社も身元もしっかりわかる血がたっぷり一気にとれる。
デフォルトは血を抜く方にしておいて、拒否ってもイイ感じで。
医療問題一気に解消!
どうせ採血はやるんだし、バリウム飲んでグルグル回って仕事にならない一日を過ごすんだし、多目に採血してもいいべさ。
(さすがに当方も健康診断では採血をする。量はキニシナイしね。)
どうでしょう?厚生労働省のみなさん、日本赤十字社のみなさん!

吉祥寺「焼きトウモロコシ」井の頭公園売店

公園、売店、トウモロコシ!
程よく焼き上げ追い焼きとタレをまし塗りしてくれる。
昭和なオヤツ的味わい。
シチュエーション的に萌えてウマイものは時代を越えるっす!
ビバ焼きトウモロコシ!

改めて

いま吉祥寺へ行くため中野坂上へと歩いていたのだが、消防車が信号に差し掛かった。
中から煤けた制服をきた消防士が人を制止して駆け抜けていった。
それでも渡る女が一人いたが…それはおいといて、
歳末、不況、休日、個人主義。
彼らは関係なく、火事場へ赴く。
洋の東西をとわず、時代を問わず。
人が人を助けにいく。
なんだ?何かスゴイヤツラだな。
重要だし、今時ないカッコイイ仕事だな。
儲けを無視した、集団が今の世にあるだけで驚きに値する。
それだけ必要で
理由じゃないんです!
と言う存在なのだろう。
乾燥しきった空気のなか、消防士への敬意と火事が減ることを思いつつ、飲み会へと向かう。

じっと我慢の子

今年の自分へのプレゼントは?
カメラに付ける43ミリのレンズくらいだろうか。
その他は、盛り上がりも盛り下がりもせず、淡々と一月過ごしていこう。
展覧会にかけて新しい絵幾つかを作り、それと算段をもう一つ。
ちょっと面白い時間が待ってるはずだし、パーティーはそれからで遅くない。
そう思う。