肉だ!
肉が喰いたい!
でも平日の月曜日だしなぁ…
ということで大満足かつ出費セーブのにわかシャリアピンステーキを作ってみた。
オージービーフと夜だもんで値下げになった豚のステーキ肉だ。
野菜は福岡産のレタスを丸まんまひとつ。
デザートはカットパイナップル。
まず、カットパイナップルから大きめのふたカケラを取りだし、発泡トレーの上の肉に指で粉砕しながらまぶしていく。
シャリアピンステーキなんて本格的にやる方からみたら僕のはテキトーなにわか仕様だが、パイナップルは焼き肉食べ放題の際によく活躍してたのでよくわかる。
玉ねぎみじん切りはないけど、パイナップルは熟したのがしっかりある。
通常は肉に切れ目を入れて染みやすくするはずだが、老人ではないので筋に切れ目と強烈な油を切除しながらパイナップルを馴染ませる。
サラダレタスをぬるま湯程度に暖めた湯にぶっ混みしゃきしゃき度合いをアップ。
IKEAで買ったサラダスピナーでガチ回ししたあと冷蔵庫に投入。
シャリアピン度合いが極まった頃(ほんとか?)焼く訳ですよ。
肉を!
オリーブオイルを薄く敷いたフライパンに投入。
味はつけず、オリーブオイルとパイナップルの味のみ。
オージービーフといえばアレだが手間を掛けるとぐっとイケメンになる。
クーっ!うまい!
チシャ菜はイタリアンドレッシングで。
酸味、肉のうまみ、噛みごたえ、しゃきしゃき、ふにゃふわ。
肉とレタスとパイナップルの謎コラボ!
ビーフ後に豚肉を食べたけどそれはそれで柔らかく、味わい深かった。
料理をする気は特になかったけど大満足!
パイナップルをパクつきながら戦果を記載中。
写真はお見せするようなもんじゃないので撮らなかったので、最大の功労者パイナップルを掲載しとく。
ココロに残るうまさだった。