花粉症からの自由

今シーズンの花粉症はどうやら個人的に終了したようだ。

先週あたりは花粉症用のメガネがない状態で出掛ければ数分で痒いカユイな状態に。

マスクも必須だったけど、どうにかこうにか今シーズンも乗りきった。

本当にひどいひとは注射やら薬やら対策に余念がないようだけど、ぼくは考えるのが仕事だからなるべく気分が変わらないようにマスクと花粉症対策メガネにのみ頼ってる次第。

この仕事でないなら、この季節は沖縄にでも行って過ごすんだがね。

北海道で温泉に浸かってたシーズンもあるけど、ユルッとしたいしね。

報われない努力

報われない努力はある。
何かの時に役に立つ割合は0.03とかくらいだろう。

回り道をして到達する場合もあるし
努力と執念のとなりにある成功を手にする偶然も有るだろう。

ただ、むやみに努力をするのではなく、少しだけ方向付けをし、目標が遠いものなら思いきった行動をして状況をシフトしそこからの努力をすれば良いと思う。

僕は努力を否定はしていない。

どころか一定量の努力にカロリーを割かなくては何一つなし得ないだろう。

努力ができる人はひとつ他にはない価値を持っているのだから、あとは方向だけ。

道はそうやって拓くものだ。

瞬間バカ

となりに息を飲むような美人がいる。

と、なると真っ先に僕はバカになる。

気の効いた喋りがまずできなくなり、くち数がへる。

下手にアタマを使おうものなら滑る滑る。

全然ダメ。

先日俳句の会で即興をやったとき、ほぼ全部タコったのは、お酒のせいでも風邪薬のせいでもなくそう言うことかと。

だからって、僕は、全然俳句が取られなくてもその瞬間、えらい幸せだったんだからいまもニヤニヤしている。

アタマ悪くなってもそれは良い記憶だったりする。

【仕事】できるヤツの下につけ

もし、先輩社員や師匠を選ぶならできるヤツの下につけ。

メリットは
・交渉力があるからいい仕事がきている
・大きな仕事をしてるなら何パーセントかは回ってくる
・本物の仕事にリスクやダメージが少なく参加できる
・ノウハウはそこにあり身に付く
・少なくとも将来のベンチマークになる

デメリット
・自分との差がアリアリ
・仕事はそのスター中心
・本物の仕事が前にあり戦々恐々。
・理解を越えた常識とは違う価値観

ただ、デメリットは大した事はない。
きちんと仕事をしていれば、見てるヤツは見てる。
世襲じゃないんだしスターの引退や老衰を待つ必要はなく、そのまま別の場所で新たなスターになればよいのだし(何せ、スターの手下でいる間はスターの名前を傘に仕事をしてるのだからデメリットの項目が発生するのは当たり前)

きちんと仕事が身に付き、ある程度恩返しができたら、あとは好きに旅立てばよい。

スターは個人でできる訳ではないので得てしてソーシャルな人物だったりするからその素養は真似ること。
運は真似ることはできないが、真似ててにいれることができるものは何でも真似る。

で、自分がスターになったら手下に大体同じことを教えて行けばいい。
背中で教えるのもアリ。

ちなみに、スターでない仕事ができない人間の下につくと
・仕事が小さい
・引き受けられる責任能力が小さい
・責任能力が小さいから量も室もたいした要求のない仕事がくる
・手下に焼きもちを焼く
・怨みツラミの世界になりがち
・類は友を呼ぶ的にダメ人間が集まる

となる。

例外として団塊の世代のスターには気を付けろ。

ヤツらは肥沃な土壌が有るのに焼き畑をし、踏み荒らしてから去る。
自分の前の世代からの宝のリレーを途切れさせ、私物化し墓にまで持ち込む。

理由はわからないが余裕がなくソーシャルでなく、議論のようなふりをして間違った正義のような数の暴力を振り回す。
彼らには二者択一の嘘の現実しかなく、余りにも枯れた未来しかもたらさない。

そして、彼らの用意した煮え湯のような現実の中でいま生きろと言われている。

少なくとも、生きるが、新世代の強さとともに生きたいところだ。

シリアのニュースみた。後藤健二さん大丈夫かな…

なんとなく、後藤健二さん大丈夫かな…
と。

腕利きの戦地ジャーナリストでテレビでも見たことあるけど
名前、一文字違いだよな…
とか、なんとなくだが他人ごととは思えなかったり。

佐藤健ってのも一文字違いだよな…
電王はリアルタイム全話視聴したんだぜ?