二極化だよ、おっかさん。

ピンと来てなかったのだが、可処分所得の違いによっていろ~んなものが
「バクッ」っと二極化してますね。
有楽町マリオンとイトシア、東京ビルTOKIAに寄って
資料集めののち帰社してたんすが、なんとも凄まじい。
そんななか、あまりいいポジションではない当方が、
持つひとや持たざるひとなど、色々なひとのココロを掴むべく
画策しにお仕事の話を聞きにいったわけ。
今回の仕事は金持ちのココロを掴む方…
な~んのこっちゃ?
俺に金持ちを口説けと?
ん…って…まぁ…仕事だし頑張ります。
じゃぁ~気分だけ盛り上げてエア金持ちなり~。
(モルスタとかゴールドマン辺りにいた知り合いらを
降霊すればいいんだぜ?)
寒風吹きすさぶ有楽町のガード下を抜け、ルンペンな人々を
やり過ごし電車に向かう。
なんだ?この感じ…
世の中、意外にも非常にヌルイ。昭和30年代の這い上がる!
とか俺ら世代の逆転!(←ヒーロー思想)とか気合いや
気概の世界は全くなく、今を甘んじる感じでヌルヌルヌルヌル…。
頑張っても5%も変わらんしな~。って諦め感とその諦めが
更に格差を生んだこのグニャグニャな感じ。
(まぁ実際そうだったんだけどね。)
で、面白かったもう一つの話。
今回のターゲットさんの話だ。
実は可処分所得の話をすると、必ず今までは
「団塊」というものにぶち当たってきたが、
状況はずいぶん変わってきたらしい。
俺が大嫌いな「団塊」は年季が祟って
どうやらメインストリームからハズレたようだ。
(彼らは棺桶の木材選定あたりが最後の悩みなんじゃないか?)
で、主役はスイーツと一部で呼ばれる
「実家から通い早めに帰るOL」が今もっとも
可処分所得を握るボリュームゾーンとな。
なるほど。
ちょっとは楽しそうな話じゃないか!
(年金狙いの算段より全然イイ。)
で、まぁ、難しい話を持ちかけられた訳だが、
うまくミートさせようってば話だわな。
(でも、旗持ちバスツアーに良く見る厚塗り
オバチャンになんとなく像が被るんだよな彼女ら…)
まぁ、ここから先はよたばなしじゃないからアレだけど、
銭の山があるんだし、明るくガンガン稼ぎましょう。
うんぅん。
世の中ヌルイ空気の不況ですが、金は有るところに有るってね。
明日も朝から儲かる算段!

“おふくろさん” 空を仰げば、空にある?

飯田橋、神楽坂入り口「しょうゆラーメン」蜂屋

旭川ラーメンの名店「蜂屋」が神楽坂の坂下入り口にできた。
神楽坂の「ペコちゃん焼き」が有名な不二家の前、花屋の隣。
2ch系のエリア情報板、「まちBBS」の「神楽坂ユナイテッド26」で騒がれてたので早速行ってみた。
ラーメン博物館に以前あったらしいが、当方はラ博はラーメンイーターの前の会社の先輩から伝え聞く程度。期待と不安が入り混じる。
店の佇まいはラーメン屋として気付くには中々困難な2階の店舗。
階段をあがり食券を買う。
味噌などもあるが、一番左上の「しょうゆラーメン」750円をチョイス。
掲示板の書き込みから判断して麺固めでオーダー
程よい待ち時間でラーメン登場。
濁ったキャラメル色のスープに白い麺とヒラっとしたチャーシュウが顔を覗かせる。
BBSでも話題になっていた獣臭と魚臭は当初、微妙な感じがするが、食べ始めると気にならなくなり、ほどなく問題なしに。
麺とスープの絡みが良く臭いに馴れてしまえばかなりのベストバランスに。
(麺は丸縮れ麺で自家製麺らしい)
チャーシュウがヒラヒラの噛みごたえあるジャーキー系のものでちょっと珍しくブヨブヨの煮豚ばかり食べてた身には新鮮。
具材はチャーシュウと歯応えがこれまた良い茶褐色シナチクとネギ(こちらも乾燥させシャリサャリ噛み心地が良い)。シンプルかつキャラがたっている。
現代的な全部盛りからすると満足感が少ないかもしれないが潔い。
しょっぱめの雪国フレーバーと合わせて食べると立体的な感じになる。
食べていて感じたのは、寒い時期に似合う味で、食べる喜び、生きるために噛み締める、獣も野菜もワシワシ喰らう感じ…そんな世界観を見てとれた。
店の掲示には「動物系と魚介系のダブルスープと焦がしラードが売り」ということが書いてあった。
味はハイレベル。店構えやどんぶりは武骨な感じ、カウンター席のみがズラリ並ぶ感じなので、デートよりは飲みの〆なんかに使うといいかも。
(特に博多トンコツとはまた別の獣や魚臭が曲者。)
僕は仕事場が近いので休日出勤の時にでも再訪したいと思う。
印象的な旭川の味だから味わえるいま行くべき店だと思う。

ブレを波動と考えろ…はちょっと無理なので

仕事、学校、私生活…
みんな幾つかの団体やコンテンツに関わって暮らしてると思うんだけど、
世の中の変遷も80年代と比べ変わるスピードが早くなって来てる訳だから
私意的な取捨選択がいままで以上に重要になってくるんじゃないかな?と考えてみた。
興味をもって自分が取り組んでいる、もしくはそうして行きたいものをあげて、そのあと自分の生活と比べてみると、今自分がどんなんなねかが分かるんじゃないかな…とね。
幾つか軸になる事を●で、細目を・で表してみる。
●ライフワーク
・絵を描く
・写真を撮る
・発表する
・アート・パル
・海へ行く
・拠点を増やす
●生活
・部屋の掃除
・軽量化
・婚活
・模様替え
・住み替え
・株/投信
●仕事
・プランナーとして活動
・社会貢献
・情報収集
・自分に会うもの好きな物を探し仕事にする
●オフ
・水泳
・何か新しいものに参加
・友達に会う/作る
・旅
・ボディボード
次に時間的に多くのリソースを割いてるものを時間が多い順にあげてみる
・仕事
・テレビ
・ネット見る(2ちゃん他)
・飯/風呂など
・読書
・ブログ更新
・実家に寄る
・写真
・株/投信
・洗濯
—-越えられない壁—-
・散歩/運動
・絵を描く
・水泳
かなり理想と現実がかなりブレてるなぁ…と。
実際に僕自信が割ける時間は限りがあるし体力的に活動限界も毎日やってくる。
じゃあ、ヤバイブレを減らして効率化しようじゃないか!という意識に至った。
今ある問題として
・仕事
・テレビ
・ネット見る(2ちゃん他)
・ブログ更新
等、中毒性の高い物がかなり毎日の時間を占めているとこにある
それらをうまく減らして、自分がやりたい事を実現していく。
そういうのがイイんじゃないかな?と。
・仕事
本当は仕事も趣味的なものでなく適度に稼げるものだったら良かったのだが、
いまのプランナーという趣味的で表現に関わる様な仕事は、世の中にとって本当は価値ある仕事なのだが効果測定がしずらく、金に成りにくい仕事なだけにとっても厄介だなと。
しかもさらに厄介なことに非常に趣味的な仕事なのではまりやすく勝率をあげるにはパッションを割くしかない。
中々問題だ。
プランナーとして自分の生活や生き方のこれからをプランニングしていく必要があるし、それがないプランナーの話など耳を貸す気にもならんだろう。
絵を描いたり、泳ぎに行ったり海を見て暮らす。
そんな生活にシフトしていきたい気がする。
広告マンが性に合ってる部分もあるけど、結婚とか暮らしを考えると際どい仕事だからね。
まぁコレばかりはどうなるか分からんけど。
・テレビ
テレビに関しては情報収集がメインなはずだったけど、全然違う方向に趣向が向いてるのでそこを修正しよう。
あと面白く無いものは見ない。
娯楽性が高く無意識でも入ってくるメディアなのでまんまと罠にかかっている、半ば罠に突入してる自分がいる。
SONYのスゴ録効果で物凄い量のテレビに対応してるけど、時間の無駄が大きいからとにかくなんとかして減らそう。
・ネット見る(2ちゃん他)
これに関してはココ数年見てきたWILLCOM関連のスレがいま勢いを失って来ているので、DoCoMoにでも移って綺麗さっぱりというのもあるが、まぁWILLCOM見届ける気でいるので適当に。
あとデジカメ板は不毛な論争が多いので行かなくて良いかも。
基本は撮るのが問題だし、デジカメウォッチよりフリッカーにでも居着くようにしよう。
(フィシアにも登録したしね)
・ブログ更新
ブログは…恐らくミクシイを中断状態にしてしばらくたち、ブログに集中、ツイッターに半分とられているがまぁたかがしれてるし、表現する場所といういみでまぁいいかな?と。
逆にミクシイや2ちゃんみたいに他のメディアに絡めとられるなら自分のアイテムになるんだし、ブログは良いかも知れない。
ただ、ウケる投稿を増やす努力をしていこうか、とは思う。
駄文な上に情報もヘボじゃちょっと読みに来たひとにも悪いからね。
そんな訳で自分の志向した希望?に対してブレた部分を適宜直しながら進んでいこうと言う感じ。
もっとも仕事ほか、現状時間を割いてるもろもろをセーブしても何か別のものが割り込んで来るかも知れないのだけど…
何にせよ、良く変わろうとアガクのは僕にとってプラスになるイイことだと思うので今日から色々初めて見ようと思う。
婚活やら何やらはとりあえず先送り!

「RDF(Reflet de France)プロバンスソース」イオンマルシェ株式会社/海浜幕張のカルフール

幕張メッセは駅から遠いから微妙だが、海浜幕張の駅のメッセとの反対側にカルフールがあるからついつい足が向いてしまう。
世界を二分する流通業の雄ウォルマートとカルフール。そのカルフールは日本から撤退してしまったがカルフールっぽさは日本でカルフールを展開するイオングループのイオンマルシェに引き継がれている。
パン、チーズ、スパイス、ワイン、保存食、肉…
カルフールらしさ、フランスらしさを日本で手軽にフランスの味を楽しめるカルフールの自慢のパートのひとつが保存食であり、缶詰や瓶詰の充実には目を見張るものがある。
今日はその瓶詰からプロバンスソースを選んで買い込んできた。
ピザソースと言ってしまえば馴染みのところと思うが、保存料が少なく野菜たっぷりでウマイ。
日本で作ると工業製品みたく味まで調整されたものになってしまいそうだが、フランスのソースは中々な味で後味も良いです。
まぁ、そんな安いものでもないし、幕張メッセにはそうそう行かないからたまの土産と言ったところでしょうか?
カルフールの瓶詰、かなりおすすめなので海浜幕張に行った際にはぜひたちよってみてください。

「秋田の銘菓 はたはたパイ」合資会社 木村屋商店 製菓工場/お土産

お土産パイと言えば「夜のお菓子、うなぎパイ」を思い出すところだけど、芳ばしい香り、軽さ、サクサク感と後味のバランスでこの「はたはたパイ」かなりイケテる。
ウマイ!
「鰻パイ」は贈答用のデカイ箱を喰いきったことがあるくらい大好きだけど、「はたはたパイ」は方向性がちょっと違う。
・甘さではなく生地の味~あまいだけでなく旨味がある~を前面に押し、バターの風味で下支えしてる感じ。
・水飴でコーティングせず、かつ、焼きが固めるのでなく生地の層を活かしサクサク感を際立たせている
・一枚でわりと食べた気になる、ラスクの様な後味
・不二家のホームパイとは違いそれほどボロボロにならない
そんな特性があり、有りがちな真似っ子ではなく、菓子として高性能な気がする。
(空腹だから?)
「鰻パイ」には「鰻の粉」が入ってるけど、「はたはたパイ」には「しょっつる」(塩汁:秋田で食べられている魚醤の一種、はたはたを塩漬けにし2年くらい発酵させるらしい、別名はたはた醤油)が入っている。
恐らくこの「しょっつる」が陰の主役なんだろう。
箇条書きした最初の生地の旨味や後味のすっきり感の理由がわからなかったのだけど、まさにこの「しょっつる」様さまなのだろうな…とも。
で、企画屋の悲しきさがかやっぱり、せっかく「はたはた醤油」なんて別名があるもの使ってるんだから、小分け袋に講釈かいてもイイんじゃないかな~なんて思ったり。
まぁそこら辺を言わないのが奥ゆかしく「秘すれば華」なのかも知れないんだけどね。
期せずしてウマイ土産だったのでちょっと饒舌になっちゃいました。

ブログ更新について一考中。

いま、この投稿もそうなんだけど、
このブログの綺麗めな写真つきでない更新はケータイから書き込みしている。
ガンガン左手でテンキーを叩いてポイポイ投げる感じでまさに投稿してる。
ただ、ちょっと考えたんですが、当方の日記なんかよんでもつまらんだろうなぁ~と。
実のある話?ってのもキホンうまくないけど、出す出さないを決めて
・速報重視は従来通り
・物の紹介や変な思い付きはワンクッションいれて
そんな投稿スタイルで行こうかな?って思います。
思い付きの瞬間投稿はツイッターなんかもあるわけだし、各ツールをうまく使い分けようかな?という気分。
タンブラーも投稿が早くできるからもう少し活用してみたいのだけど、テンプレートいじったりする時間が今一つとれないのが現状。
(これは別サイトね)
自分の意見や写真への思いや最近の写真なんかを店舗よく出していければと思い中。
フリッカーもやろうと考え中です。

今の心境を端的に

自分の仕事は順調なわりに、もやもや(´д`)状態。
モヤモヤを振りきるために力を込めようとしてるが、その前段階でつまづいている。
自分の体調もインフラ回りもそれほど万全では無いことに焦ったり、現実逃避をしたり。
それほど全てがいつもうまく行くとは限らないが、今は力を込めたい時なのだが、どうもうまくない。
今できることをやるしかないのだけど、気ばかり焦って違う方向に進んでいるようなそんな感じなのだろう。
とにかくいまは体調直して全力であがこうと思う。

友の門出に

古い女の友達が南半球へ旅立つらしい。
稼いでたし、容姿端麗。
ん…まぁ、色々あんのかな?
僕は、やはり南半球にいる友達から「こちらにこないか?」とオファーが有るのだけど、
いまは踏みとどまりたいと思う部分がある。
日本に留まるってことは、この先10年くらいは税金高くなったりマイナーな空気が流れる日々に対峙しなきゃならないことだが、そんななかでも生きる術は見つかるだろうし、嫁さがしも東京でしたいしね。
(お金と時間に余裕があれば、この年末あそびに行くつもり)
いまはあっち行って頑張ろう!っていうスマートな友達を応援するばかり。
カラッとした夏は彼女らに良い運をはこんでくれることを祈りつつ。

「マラバールチキンカレー、パラタ、チャパティ」COCIN NIVAS/西新宿五丁目

通勤経路にあるインド料理屋さんだが早めに閉まるらしく8時前に入れそうだったので迷わず入店!
マラバールチキンカレー(南インドのじゃがいも入りカレー)
1000円
パラタ(割けるデニッシュ)300円
チャパティ300円
をオーダー
二人で切り盛りしてるお店。
カレーにナンは付かない。
てか、ナンが無い。
マラバールチキンカレーは日本のカレーに近いが奥深いスパイス感が楽しめる。
チキンは骨付きでほぐしてないワイルドなもの。
アタック感は無いものの中々バランスがとれている。
ナンとカレーが別々なのは注意