天体のメソッドは洞爺湖なんね。

天体のメソッド
はじまりましたね。
少し見るかみないか揺れてるところですが
テーマになる場所は洞爺湖のようですね〜

2年くらい前に冬に行ったときに見た島や欄干、白鳥のボートに見覚えが。

駅からもはなれてるから少し訪れずらいし
たまたま札幌を諦めて訪れた土地だけど中々思い出深い場所でもあったので。

まぁ、視聴対象が僕のような人間でないようなので次週みてそれまでかな。

なんとなく懐かしい気分になったのでポストしておく。

こういう聖地巡礼用のアニメもわるくはないのかも。

洞爺湖行ったのも銀魂で銀さんが持ってた木刀が欲しかったから買いに行ったわけだしねw

そういえば宇多田ヒカルの一番人気だった曲ってなんだろ。

鳥取の飲み屋で宇多田ヒカルが流れる。

思えば単体の歌手がヒットした記憶の最後の方。

ただ、なんとなく後半に行くに従い地味なイメージに。

やっぱ、automaticとトラベリングくらいが、記憶の中にあるヒットなのかな。

うん。

至って個人的だけどね。

アニメのED曲が好きかもしれない。

アニメのエンディング曲が好きかもしれない。

本編の緊迫感や悲壮感、
もしくはドキドキ感をリセットして次週予告や現実に引き戻す役目があり、
オープニングより趣味に走る傾向があるんすよね。

気分を変えるのには特に効果的かもといま気づいた次第。

ヤマトとガンダムの違いにみる。

ヤマト2199見てます。

ヤマト自体は子守唄に、2くらいからは記憶に有るのですが、熱いですね〜

で世代的にどストライクなガンダムとの違いを。

特にヤマトに有るのは

・物理スイッチを押す人のロマン
(手を下すひとの得難い充実した感じ)
・大出力は大型艦船や基地から縛り
・宇宙の星を探索するロマン

といったところかと。
あと、富野な理屈がなく、戦後のモヤモヤ感を払拭しようとしてた時代の躍動を感じますね。
今後も見ようと思います。

2012年秋、面白いアニメ・特撮について書いたメモから。

2012年の秋アニメの考察がメモから発見された。
当時僕は「やたらに同じ感じのアニメが多く困ってい」たらしい。
「日常系と魔法やらの混じった感じ
一話目だけをみて判断してみる」
とな。
実は1話目を見て切るかどうか悩んだ末…
☆見る
・絶園のテンペスト
・となりの怪物くん
・神様はじめました(歌もいい)
・ヨルムンガンド第二シーズン
↓↓実際↓↓
・イクシオンサーガDT
・ロボティックス・ノーツ(ロボノ)
・サムゲ荘(あの演出さえなければマトモに売れたのでは?)
・絶園のテンペスト・ヨルムンガンド第二シーズン(ラストが…)
・マギ
・サイコパス
・K(たまに抜刀)・新世界より
・銀魂(選り抜きもたまにはいいが金魂はどうなの?)
・超時空ゼミナール(シェリルが…)
・てーきゅう(今シーズンの奇作?)
・ガールズ&パンツァー(これが最高)・めだかボックスアブノーマル(あぁ…きかいじまさんの勝負水着は良いです。わかります。)
・ハヤテのごとく(おでこと頭の作画が変でした。もう少し力いれて…。アレだけ女キャラがいて萌えないのは事故と認定できるレベルだわ…)
結局少女漫画は耐えらんなかったなぁ。
たまにやってると見てたりしたが…。
軽さ、アホさ、リズムが重要だったシーズンですね。
ただ、ガルパンだけはスポコンで面白かった。
他の感触としては絶園とサイコパスは良作でしたが、小粒で戦闘以外に広がりずらい感じでしたね。
エヴァQもこの時期ですが、アスカが作業的な人になりさがり、コネメガネがずーっと「骨メガネ」に聞こえた時点でかなりアレでした。(ナディア的な艦隊戦とか、腕落ちてるしw)
なんか「ガールズ&パンツァー」は「人類は衰退しました」とか「モーレツ宇宙海賊」とかみたいな奇作に入る感じで今後があれば期待。
◇結局見なかった
・ジャイロゼッター(まだデータはある)
★見ない
・リトバス(クラナド好きなら、折れは無理)
・えびてん(パロディに愛がないし古い)
・ジョジョ(裏番組が孤独のグルメだった)
・仮面ライダーウィザード(マジメとギャグのどっちつかずで微妙。女の子はカワイイけど、どうなんだろうね。)
・緋色の欠片2(腐女子用だろ?)
まさか「ガールズ&パンツァー」が毎週楽しみになるとは…
来期は絵を描く関係で自重しようと考え中。

俳句と佐藤健二

2012年12月19日に書いたメモから。
僕、佐藤健二は絵描きです。
だけど、俳句もやる。
受けたインスピレーションを何かに留めたい。
そう考えたとき良いプラットホームだと思う。
自分が考え、信頼いく視点のひとに見てもらえ、更には採点され評価され、世にでる。
僕個人には、中毒性があり、よい閃きが有ったり辛いときに留めたい気持ちが手軽に表現できる。
その中毒性をうまく引き出し、何か起こると俳句を作ってるいわば俳句脳を作り出したのは他でもない、僕ら晴れ晴れ句会を牽引してくれた、そして12/8に急逝され故人となってしまった石川鐵男監督その人だと思う。

いま映画館にいて、トータルリコールとウシジマくんをみに来ている。

“映画の日を深夜に堪能中.jpg”
9月1日は映画見るのが安い。
ということで風来居でラーメンのあと映画館へ。
既に22時15分を回っていたがそこは新宿。
以前はコマ劇近くに出向いたが今は歌舞伎町は映画館が少なく、仕方なしにバルト9へ遠征。
「オオカミこどもの雨と雪」を見ようとしたのだけど満員…。
(新宿だし深夜だし人気なのね…)
仕方なしに「トータルリコール」だ。
シュワちゃん版とは違う強さと新設定が飽きさせず古きよきSF感が感じられた。
80年代〜2000年に至る部分ではエスニックなアジアの脅威という近未来の敵はもっぱら日本語の漢字とひらがなだったが、いまはその辺はハングルが担ってる様子。
全く読めないしなw
そしてこれから「ウシジマくん」だ。
こちらは期待が高まるぜよ。

刑事ドラマばかりだなぁ。

CONTROL、悪党、ホンボシ、デカワンコ…
刑事ドラマ多すぎ。
コントロールはガリレオや新参者に対抗かな?
ギルティやジョーカーなども含め「悪の遂行に対抗する人間模様」ってのは楽しいんだろうな。
恋愛や欲得も入り込む。
また罪と断罪はどちらも現実的ではなく、現実にやってはならない。劇中でのドラマチックな内容だ。
うん。
でもちょっと食傷気味。

ガンダムを再度考える

firstとか言われる一番最初のテレビシリーズのガンダム。
再放送をしこたま見たが、一回に2本づつ見ていくと色々なものが見えて来て面白かった。
日に日に増すアムロの覚醒、天才と言われたシャアの苛立ち。
あと人間模様はララアとアムロなんかよりブライトとミライとかの方が面白い。
そもそも打ち切りになり、時間がなくなったために神展開を果たしたが、本来のシナリオはアムロは死亡したり全然違うものだったらしい。
アムロはニュータイプとして覚醒したものの死亡?
シャリアブルももう少し活躍したとかしないとか…
物語は意外にホワイトベース側には主軸がなく、劣勢で国力も少ないジオンの挙兵に始まり、シャアの私的復讐劇と気まぐれなニュータイプへの憧れと拒絶が軸かと。
そこにたまたまニュータイプに覚醒したアムロのトンチンカンな恋心とシャアの亜流ニュータイプなコンプレックスがミックスといったところか。
次回予告で「君は生き残れるか?」とやっていたが
(再放送ではカットが多かった)
ホワイトベースのクルーは囮として目立つ色の奇妙な船でほぼ兵士無しで戦地を転戦。
ショボショボな補給で前線にぶっこまれ半壊状態を続けて来たわけだ。
番組的に命からがらさ迷う様、毎回ピンチに陥る展開はなかなか面白かったが、
成り行き流転の様は、ヒーローと言うよりパニック内の単なるサバイバルだったのかな?と。
アムロが死ねば確かにサバイバルは増すだろうが、現在のガンダムとバンダイの発展具合は無かっただろう。
あとガンダムの産物と言えばガンダムっぽいデザインとジオンなデザイン。
加えてニュータイプという話しだろう。
ジオニックと言われる旧ヒーローものの適役に通じるメカは何だか意識に訴えるものがあるかなと。
ニュータイプに関してはシリーズを通じて解釈が広がったりもするが、ヒーロー像と重なって中々チート的で良いものになったかと。
ガンダム自体ではニュータイプは新たな何かを産み出す存在として今一歩踏み出せないでいる気もするが、SEEDみたいになんでもありになるのも気持ち悪いので丁度良い落としどころと見ることもできるのかもしれない。