携帯電話、野生に負ける。

別にケータイ電車内で使ってもいーじゃん。
怖い顔しないでさぁ、
ん?
ぇ、
だめぇ?
なんていつも思ってたのだが、なんでダメなのかわかった!
人間てまだ動物並のとこがいっぱいあって、狭い室内で声を上げてるやつのこと、許せないんじゃないかな。
相手がいるやつは「会話だ」と「認識」することにしてるが、相手が物理的に居ない場合「会話だ」と「認識」するよりも野生が勝ってしまう。
つまり意味として忘れていて潜在的レベルまで追いやられていた声を発することの狂暴さと、その不確定の暴力が有るか無いかを瞬時に判断してきた部分がストレスを受け苛立つ。
香港の地下鉄は完全にケータイで話すことがオーケーと聞く。
つまり彼らはケータイではなす事を「会話」だと「認識」したわけだ。
新しい文化を瞬時に認識し取り入れる。
我々も学ばなければ成らないところでではないだろうか。
電車の中でケータイ、
使っちゃダメですかぁ?(笑)

写真をなぜ撮る?

世の中にはアートがまだ足りない。
だから、何らかの形で提供できないか。
そう思って活動している。
塞ぐココロも晴れやかに。
人生を少しだけスッとさせる炭酸水の様な。
で、油絵、デジタルなグラフィックとやって来ましたが、なぜか写真が誉められ、話題にのぼった訳だ。
必死こいてお金も掛けたグラフィックよりいいと。
悩んだり。
しない。
つまり、そっちの方が分かりやすいのだろう。
写真は時間を切りとる道具と言う言葉があったり、魂を吸う機械と言っていたり。
僕はアート提案のための道具だなと思う。
目の前にあるアート、
それに気付かないひと。
それを分かるようにご提案。
だから楽しい時を撮りたいなとも思う。
ひどく単純なはなしだが、中々難しい。
まぁ気楽に撮ってる写真も多いから全部が全部じゃ無いけど、展覧会等に出す作品はそう有りたいと思う。

つまり早起きと言うことだ。

おはよう
二日前の晩、以前好きだった女の子と飲みに行き、歌いに行った。
歌は嫌い、と言っていたがあんなにもうまいとは驚きだった。
明け方ウチに寄り2、3時間じゃれてから少し寝た。起きてから多分6時間位、彼女の魅力に翻弄されつつ再会を悦ぶ。
雷と稲妻、貴方は稲妻の様に…古い歌が脳裏を閃く。
数時間後、彼女は僕の家から足のふみ場を探しながら出ていき、奇跡的に立ち上がった僕は彼女を見送る。
かわいい猫ちゃんのカットソーが出ていった後で再びふて寝。
今日は花火が夜有るな、なんて思いながら目を閉じる。
夕方6時、こんな明るくて花火は大丈夫なのか?と目覚めながら東京湾の心配をする。
それから数分、これが朝日なのか夕日なのかを気付くのに暫く時間が掛る。
花火は昨晩あがったのか、そんなことを思いながら、また彼女の事を考えながら今は過ごしている。
つまり今は朝だ。
つまり昨日は寝続けていた。
つまり、挨拶はおはようが似合う頃だろう。
そして一日が始まる。

テラ綺麗す!

今ESから書いてるのだけど、ちょっと苛つくけどだんだん慣れてくるのかなという兆しは見えている。
で、何より嬉しいのは、デジカメ画像が綺麗なことだと思う。
これまでの京セラクオリティが僕に合わなかっただけだが、何より妥当な画像が公開できるようになったのはすばらしい。
おっと、電話だ今日はここまで。

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台風一過だがまだかぜがすごい。
雨が降って無い分気楽な感じ。
なんかESの慣れないインターフェースを触っていると覚えたてのPCをキーを見ながら打鍵している心境を思い出す。
それはそれで悪くないなと今日になって思い始める。
人間の気が変わるというのは非常に良いシステムだなと思わせられる。
今日はそんな感じだ。

列車の旅で眠るために。

ナガラに飛び乗った。
あとは眠る眠る。
元々コウコウと照り付ける明かりのもとでも寝てしまう私だが、スキーバスの添乗員をしていた時に眠る技身に付けた。
公然と語れるものをここでは話すので試してみてはいかがだろうか?
道具で大概は型がつく。
本は調子によっては酔って吐くからやめろ。
では何か?
何が良いか?
黒いサングラス。
(アイマスクは気になって眠る状態になれない。)
サングラスをかけると人目が気に成らなくなる。
あと暗いと僕でさえ眠くなる。
これは割と使える。
寝ていてもある程度かっこいいかも。
次は少し変わってるかも。
バスタオルないしは、柔らかめのジャンパーだ。
どちらも旅に持ってくかもしれないものだ。
これをクルッと丸めて左脇にはさむ。
安心できる。
元来人の祖先は木の上で木にしがみついて寝ていたと言う。
しがみついて寝るのは安心に繋がるらしい。
これを利用だ。
要は簡易抱き枕。
タオルやジャンパーなら別におかしくはない。
空気枕等は要らない。
普段使わないものは意外と良くなかったりもする。
無理せず早く眠れると、旅は楽しくなるきもする。
ちょっとしたアイデアだがよかったら使ってみてはどうだろうか?

今は走る。

ナガラに間に合うかどうか、ひた走る。
ボディボードを背負い、人垣を払い、走る走る。
思えば7時から何も食べて無い。
帰り際の飲みの誘い、18きっぷの無い状況、揺れるココロ、今日に限って良い誘いが多い。
でも、約束がある訳だし、夏だし、海だし、走る走る。
明日の朝五時過ぎに刈谷南口。
初めての海はどんなだろう。
仕事もキツイかったがアタマ切り替えよ。
飲みや夕飯に誘ってくださったみなさま。
ほんとごめんなさい。
今は間に合うよう走るだけ、
品川は近い。

こっちはカメラの話をしよう。

丁度一年半前にNikonを離れ(とは言ってもニコンFM10と明るい50mm24mm位なものだが)ペンタックスのカメラを買った。
名前は*istDs、比較的安く、ペンタプリズムを使いマニュアル撮影にたけ、単3電池を使用し電池に困らず、中古玉が多いとの触れこみだった。
充電機に縛られたくない私には、ぴっりの機種ではないかとさえ思う。
Nikonを捨てたのは、まず一眼の文化に早く深く入りこみたかったから。
あとは、価格、などなど多岐にわたるが、いままでと違う部分を味わいたかったのだ。
当時6万を越える買い物は私には中々困難であったと言える。
でも買ったのだ、写したくて仕方なかったのかも知れない。