お土産 日光甚五郎煎餅

サクッ、カリッ、フワッ!
後味も清涼感あるもので、塩加減も控え目過ぎず多すぎずちょうど良い。
四角い形がカブリ付きやすいチャームポイント。
ヤヤ厚焼きなので歯触りがどーんと楽しめる。
食べごたえは余り無いので差し入れより茶菓子に良さそうだ。
日光国立公園銘菓
全国菓子大博覧会
総裁・厚生・通産大臣賞
興味がある人はサクサク感を試してみるしか!

両国 つけ麺屋ごんろく

昨日、江戸東京博物館の浮世絵展を友達と見たあとの夕方、駅前でばらけて目をつけていたつけ麺屋へ。
浮世絵展に行く前に目の前を通ったとき、昼の3時位なのに満席だったのが印象的だった。
じゃあ行くしかないっしょ!
雰囲気の良い店構えと暗めな照明にへぇ~って思いながら、入店。
食券の券売機、銘柄を見て既視感を見舞われる。
「辛味つけ麺」…
並中大が同じ価格…
客の方を向いたら、
「お馴染みの皿と器」…
「やすべえ」じゃん!
そう、大江戸線両国駅前の「つけ麺屋ごんろく」はほぼ「つけ麺屋やすべえ」です。
違いと言えば、
・甘さが極々微量だがやや控え目(誤差のレベル)
・麺多め(大盛り440グラム、確かやすべえより多い…はず…)
・肉がトロ肉風(たまたま?)
・味噌つけ麺がある(やすべえにもあったかな?)
超やすべえフリークという訳でもないし、時間があったら因果関係を探ってみます。
その他は、ごんろくとやすべえはほぼ同じ。
新宿西口のやすべえに数日前に行きたかったのでちょうどイイ感じだった。
刻み玉葱を目の前で作って補充するのは好印象。
隣の髪をかき上げる幼児(女の子)と目があいお互いオドケルなど、微笑ましい出会い(?)も有りながら完食。
なかなかイイ夕飯でした。
(今調べたらサッポロ実業と言うとこが展開してる店らしく、やすべえ、ごんろくの他にも浅草利平、つけ麺墨田などが在るみたいです)

目黒 萬馬軒

昨日、白金台の会社に通ってた頃何度か足を運んでいた店への再訪問。
庭園美術館に紅葉を撮りに行ったついで。昔デザイナーの先輩におごってもらったなーなどと感慨に浸りながら。醤油ラーメン大をオーダー。
焦がし醤油とノーマルな麺、背油少々という印象だったが、数年前にリニューアルした萬馬軒は店の構えに合わせ、味も少し洗練されたものになっていた。
卵黄色を少し濃くした麺と、以前ほどはパンチが少なくなったヤヤ焦がした様な醤油の味のするスープ。
ほうれん草少々と太めのシナチク。海苔とチャーシューが乗るスタンダードなラーメン。
カレーラーメンなど変わり種やつけ麺を出しているようだが、8年前はそんなのなかったなーとも。
開店時間直後だったのでヤヤ活気がなかったが、ラジオの競馬放送が流れ始めると昔の感じが戻って来た様にも感じられた。
馬券は貼られてなかったし、店内も明るくなったが萬馬軒は健在と言った感じだった。

美人画は誰が描く?

絵を描く上での自分の立ち位置やインスピレーションを
江戸東京博物館で開催中のボストン美術館浮世絵展に行ってきた。
版画がメインで多色刷りの妙技や日本の萌え文化、色が綺麗だと売れるんだなー
など、色んな感慨深いものを見せつけられた。
自分がどんなモノを描くかというのが最近引っ掛かっていて、その答えのヒントがあったとも思う。
先日ロフトワークスの勉強会と名刺交換会で制作会社の人間として新進のイラストレーターにブックを見せてもらっているときのこと。
細っこいモヤシっ子みたいなにーちゃんが、数十人いるイラストレーターの中にいて、回りに絵をみせていたのだ。
ジャンルは女。
しかも上手くない。
モノに成るよう努力の跡は見えるのだが…
ブックを見せてにやけるニーチャン。
周りのイラストレーターはヤヤ誉め。
(美術関連で相手を誉めるのは決してイイ場合が多くはない。)
なんだかドキッとした。
自分も女を描いている。
ポストカードを買ってけれたり、描いてくれと言われることもある。
だが、見ようによっちゃ、その細っこいニーチャンと一緒だなと。
一方、女の子が描いている女の子の絵は、イラストとして成立する。
なんだかなぁ。
まぁ、微妙なラインなら男は女の絵を描かない方がイイのかなぁと。
で、今回のボストン美術館所蔵の浮世絵展だ。
作者は男ばかりだ。
なるほど。
思えば萌え絵にしろ漫画にしろ男が描いている場合が多いな。
と。
なるほど。
要は、お金を出したくなる位に上手ければいいんだ!
と。
なるほど。
これならどうにかなるかも知れない。
1月のアート・パル展覧会まで間に合うかは分からないが、少し視界が拓けた気がする。
前回のデザインフェスタでのアート・パルでのファインアート的な色を楽しむだけの絵を描くのが僕の全てではないので、いま思いついて少しすっきりした。
デザインフェスタでは、正直そういうもんだな。と観念した部分があった。
体調ボロボロな中、紅葉撮影の後を押して両国くんだりまで出掛けた甲斐があった。
(写真は入場券とティラミスパン)

野望回帰

野望、お持ちですか?
小学校の卒業文集で世界征服を望んだ記憶さえある当方、西新宿ですが、前の会社を出たころから野望が薄まって行った気がします。
発端は7年前位に当時の目的を放棄したところからはじまり、
前職の最後の方には狙ったものかなりのものが手に入ったり、色々あって夢とは違う軽い野望が達成されてしまったわけ。
そもそも北へ逃げる目的もはらんだ北大受験とか、仕事がらみや、女がらみなど様々な野望を抱いてきた。
かのクラーク博士も「お前ら!野望をもちんしゃい!」とはっぱを学生どもに掛けたように、野望は行動の指針になるものであり、シャキッと行動するには良い存在といえる。
つまり、指針を持って突き進むわけだ。
いま久々に野望を掲げようと考えている。
野望はゆずれない。
小さな望みではすまされない、
そんなワイルドな望みをいま幾つ持てるだろうか?
実行力を伴わない進行は悲しいものでもある。
野望を持ち叶え、更にデカイ野望を持つ様なスパイラルを作り出す企画に自分をはめこもう。
停滞と浮遊の暮らしはこのあたりでピリオドだ。

RSSおひっこし。

会社で情報集めというか、新着情報にジャブジャブつかってるのも仕事のうちな
ので率先してWeb見放題な日々を送ってるんですが、
最近RSSの数がズバ!ぬけてここ1月ぐらい増えてきて200を越えるRSSの新着が、わ
れらがFirefoxを襲う様になってきて、マシンが追いつかなくなってきた。
(会社のマシンはしょっぱいやつを使用。モニタとマウスさえ良いのを使ってれ
ば、後は特に頓着しません。マシンパワー高いと電磁波ゆんゆんだしねー)
で、RSSの面白いものを幾つか残して、あとのはどんどこそいつらをお引越しし
ようかな?と考えたわけだ。どこにと言うのが問題で、サイト作ってると遅い
し、家からも見れたほうがいいしなーと。
だもんで、Googleのアカウントにあるブックマーク以外にRSSリーダーを
ASP、Saas、クラウド?のなかに作っちゃおーと言う風に考えたわけ。
比較してどれがいいかを考えてそこを長く使って生きたいから定評のある、あま
り変更の無いサイトがいいなーとも思うわけ。
(サーバダウンとか改編が良く起こる.mac見たいなサービスはもう真っ平だ!)
で、Google八部を個人的に食らってしまって青ざめた記事をどこかで見たことが
あるので、Google依存症を脱却するためにも、ある程度情報は分散しておこうか
なーとも思うわけ。(スタンドアロンコンプレックスならぬGoogleオンリーコン
プレックス?をやめるわけ。)
はてなかなー、友達もはてな使ってるんでいいかなーとも思うんですがね。
まー選定が終わったらどこ使ってますよーって話は使用かなと思ってます。
こういうのは、決めるまでが楽しいのかも。
ひとまずいまそんなとこ。

池屋(IKEA)新三郷

2日前、イケアの新店舗、新三郷へプレオープンのイベントに招待されていってきた。
また埼京線に乗っていったんだが、池袋でカワイイ娘が乗ってきたりは今回はなかった。
ご近所のMarさんぱんださんに誘われるかたちでいき、短時間で中々たのしめた。
部屋に足りないものを補充しつつ、閉店近くだったこともあり駆け足でまわる。
船橋をはじめ日本国内にそこそこ店舗の増えはじめたイケアだが、それだけに品揃えは日本好みになってきたのかなと思う側面も。
展覧会用のパネルなども揃うらしく、次回に活かさせて貰おうと思ったり。
南船橋より気分的に近いのでまたいこうと思うす。

JK考

3日前、所用赤羽へ。
埼京線に乗ってたんだが、池袋でカワイイ娘が乗ってきた。
へー
清楚+ファニーフェイス。
長い髪、ポニーテールの変形版。
へー
今時いるんだねー
と思いきやバッグにマリモッコリ(体操着、赤パン)
取り出したケータイは…
紫のマジョルカカラー
あぁ…
ステレオタイプな貧弱な俺のイマジネーション、リアルに着いて行けてなす。
バッグの感じから3年生かな。
なんか、想像なんかよりもっと素敵な生活をなさっているようです。
や、でも、かなり癒された。

華麗に帰宅

実際には帰路です。
チェダーチーズを摘まみながら帰宅中。
いつも買うゴーダチーズが無いのでチェダー。
「北海道と育てたチーズ雪印北海道100」のチェダーだ。
気分のいい日はコレのゴーダチーズを買ってたべる。
ベビーチーズよりクラッシュチーズの方がゴロッとしていて存在感が楽しめ、かつゴーダチーズのケレン味溢れるアジが楽しめる。
モンドセレクションの金賞受賞なはずだ。
(今日は売り切れで確認不能)
良質のタンパク質とカルシウムが美味しく摂れるのだから言うことなし。
上甲宣之「そのケータイはXXで」を読みながら大江戸線に揺られることにする。
騒音をあげながら突き進む大江戸線は、本を読むには丁度良い場所だ。
そう思う。
帰れば久々のゆっくりできる休日が僕を待っている。

冬だー

寒さもそうだが、髪の毛にシナヤカさと弾力が出てくると「あー、冬が来たんだねー」と思う。
(夏は海やプール、紫外線でボコボコパサパサ)
丁度、貧乏くさいキツネの夏毛がフワッフワの冬毛に変わるイメージ?というか。
散髪屋に今週末行こうと思うが、少しもったいない気分も。
まぁ、適当に切ってもらおう。
うんうん。