婚活上級テクニック

ってかコレ禁じ手じゃね?
婚活に役立つ? 男の下心を一瞬で見抜く簡単な方法
下心というか…
マニア趣味とかアニメ趣味とか写真趣味とか
そういうのがドバドバエビオスな感じですね。
そう、男の下心ではなく、その男のエロとかフェチ傾向を見抜くとか、そんな感じな気がしますね。
当方独身なだけに、婚活してるって面白半分で行ってたら、
本気で婚活中の娘とたまたまあって話したことがあったんすが、
なんかドン引きした記憶が。
もう、コミュニケーションのミスマッチがバンバン。
普通にしていれば付き合って結婚とか行きそうな娘でも、
リキが入ると全然違うぞ!ってなかんじですね。
お見合いのお姑役を個人的に一緒にやる感じ?
もうワケワカメ。
まぁ、なんにせよ、白兵戦や空戦の時代を経て婚活も電子戦なんですね。
テラコワス。

学研大人の科学、付録:二眼レフカメラを使って。~トイカメラ考~


トイカメラを使うことを、何となく敬遠していままで来ていた。
トイと言う言葉が何となく写真を撮ることを
バカにしているようで。
また、ちょっと今のカメラ女子につながるような
文化に迎合しているようで
ちょっとしたアレルギーみたいなものが正直あった。
以前から二眼レフカメラが欲しかったことも有り、
トイカメラと言うジャンルに入るかどうかなど構わず
学研の自作二眼カメラを興味本位で入手。
カメラを組んでいてなんだか面白くなり、
フイルムを込めて通勤路を撮ってみた訳だ。
たまたま込めたフイルムがポジだったりしたことで
あがりが遅くなってしまったりしたけど、
あがり自体はそれほど悪いものでもなかったし
ちょっとおかしな部分はあったけど、
面白い絵が出たのではと思う。
そう、トイカメラを期せずして使っていて、
その緩い写り具合を図らずしも受け入れている自分がいた。
結果として、思うところとしては、
デジカメには無い何か気分を良くさせる
優しさみたいなものがある。
そんなことを、それほど肩肘張らずに伝えてくれる
そんなカメラだった。

その感触は写ルンですで撮っていた
とにかく狂ったようにシャッターを切っていいた
高校を中心とする学生時代ときともまた違う何かがあった。
写真を撮ることでストレスが発散できる様な、
時間を切り取っているような錯覚を起こさせる何かだ。
僕は迷わずこのカメラを所有し続けるだろう。
流れているレンズや組付けが悪く
遍芯していることなんてどうでも良く(左側が片ボケ)
ちょっと息抜きになるんじゃないかなって思う訳です。
デジカメを持つようになって
みんな面白いことを言うようになった。
僕のカメラは高感度が強い
僕のレンズはとにかく明るい
僕のレンズは写りがシャープ…
以前は写真がウマいとかへたとかって言う表現は有ったけど、
確かにプロのカメラマンは、レンズがシャープかどうかを
見極めてはいたけど、もっと人々に受け入れられていた
カメラってのは、もっとやさしくて
当たり前に生活の中にあった存在だったのでは?
と思うようになっていた。
ノスタルジーに偏るのも良くないが、
もっと付き合いやすい存在ってのが有ってもイイし
このカメラはそういうカメラだったように思う。
もちろん仕事で撮るときや、風景を撮るとき
ポートレートを撮るときはまた別のカメラ。
それこそ失敗の無いデジタルを多用したりはするのだけど。
それとは別にこんなカメラが一台家に有ってもイイかなって
いう感じの存在だなと思える存在だと気づいた。

僕はそもそもそんなにシャープな写真は撮らないし、
どこか凡庸としていて乾いた感じだったり、
日々の暮らしの中の色だったりを撮るのが好きだったので、
性格的にむいているのかも知れない。
これから先、デジタルも含めたカメラ選びに
少々幅ができるカメラじゃないかなって思います。
学研の付録。
それこそ3000円もしないカメラがちょっと意識の転換をして
くれたって言うのはうれしい驚き。
セレンディピティだったんじゃないかなって思います。
ちょっと気分を変えたいときに銀塩に戻る。
そんなことを思い出させてくれたい胃カメラだなと
改めて思います。

cyberbuzzにエントリー

どうやらサンプリングのアイテムがもらえたりするらしい??
お得ジャマイカ?
とおもいcyberbuzzっていうペイパーポスト(ブロガーに宣伝したいツールを渡してブログで書いてもらう。サンプリング屋さん)の会社が気になって、さっそくエントリー
(エンガジェットかギズモードあたりで正にcyberbuzz依頼のペイパーポストがあって知った気がする。)
まぁ、マーケティングツールって意味じゃ知っとくべきでしょ。
仕事的にはアリじゃね?
んじゃま、エントリーしてみるべ。
(実際に流通系提案なんかではサンプリングは使ったりしていた。)
Webの提案でこういうツールが必要とされている部分があるので、
猫も杓子もツイッターツイッターって行ってる場合でもないだろ、
琴線に引っかかったらとりあえずエントリーじゃ!
ということでさっそくエントリー。
で、このcyberbuzzってのは審査があるらしいんすよ。
….
落選。
ざんねん。
理由は?
「ブログ内容を拝見させていただきました結果、本サービスへのご登録は、
今回はお見送りさせていただくこととなってしまいました。」
うひゃ、ちょ、おま、
なんざんしょ。
日記は駄目なのかな?
まぁ商品紹介系、リスペクト満載なブログじゃないからな。
ちょうちん記事以外も全然OKとのことだったので気軽に
エントリーしてみたが、
そういえばココってニュースサイトじゃない。
俺の感じたことをのべつ幕なしインターフェイスだもんね。
まぁいいや。
仕事で使う前に利用法の研究でもと思ったけど、
情報に敏感な奴を集めた仲良し会員制クラブっぽいから
別の商材をあたることにします。

ローソン「チョコレート スパークリング CHOCOLATE SPARKLING」サントリーフーズ株式会社

チョコレートフレーバーを唄うくるくるぱーなジュースを発見。
気付くと買っていた。
栓を開けるとカカオマスな香り。
これからの
サイダー?!

サイダー!

サイダー?

糖ぶ…

チョ…

チョコレー?

チョコレート!

チョコレート!

チョコレート?

後味すっきり。
ただ、だ。
いま帰り道、ドンキ目前、軍艦マンション前あたりで気の抜けたコヤツを飲んでいるんだが…
悪いことは言わないから炭酸あるうちに飲むべきだ。
まちがいない。

飯田橋ララバイ

仕事が終わって気付くと終電も終わっていた。
飯田橋は中央線沿線。
あまり誉められた話しでは無いが、色々な理由でよく終電が遅れるので飯田橋駅まで行ってみる。
今日は世の中的には平和だったらしく、終電は終電として飯田橋駅をやり過ごせたようだ。
ちょっと残念。
ではプランBだ。
(ちなみにプランCは会社に戻って寝ることらしい…)
ちょうど運動したい気分だったので深夜の散歩と洒落込もう。
行き過ぎるタクシーを見やりながら前へ前へ進む。
二年前、某通信会社がクライアントの仕事をしているときは、もう少し遅い時間、毎晩タクシーで帰宅していたことを思い出す。
その頃から比べればクライアントとのやり取りも良いし気分晴れやかなものだ。
少し進んでいま牛込警察署を通り過ぎた。
ちゅーねん太りを解消すべく大久保ドンキ位までは歩こうかと思う。
夜風は冷たく顔を打つが、暖まってきた手足と体が先へ進めと僕を駆り立てる。
今日はちょっといい感じの一日だ。
明日も楽しくなる。
そんな気がする。

ローソン「揚げお好み焼き」ローソン

俺「あげお好みください」
おねいさん「からあげくんですか?」
俺「あげお好み焼きください」
おねいさん「からあげくんですか?」
俺「ぁ、ぃゃあのぅ…あげお好み焼き、一番下の段のください。」
おねいさん「えッ?…からあげくんですか?」
と言う絶妙なやりとりの後に手に入れたローソン謹製「揚げお好み焼き」…
レジ横調理品売り場で売れてるのかどうかはイササカ疑問だが、勇気を出して持ち帰った。
食べてビックリ。意外にお好み焼き。
しかも店で食べる大阪焼きに近いふんわりクリーミーな感じ。
中々うまい。
正直、レジのおねいさんが全然知らなかった辺りで敗北の香りがプンプンしてたのですが、大阪人マターで開発されたのか、イケてる味にちょっとビックリでした。

二眼レフの写真、現像完了

年末に撮った「ガッケンフレックス」のポジがあがってきた。
家にあった7年前が期限の貰い物のフイルムがたまたまポジで上がりが遅れていたのと、写真屋の営業時間が僕の生活とずれまくってたので10日ばかり遅く上がりを取りに行くことになった。
まぁここもアナログスピードだ。
言い換えれば報道写真など必要とされる分野はあがりの速さを競ったし、手焼きができない僕らは写真のあがりをワクワク待ったりもしたもんだ。
(長いと1週間。最終的に1時間くらいに短縮した覚えがある)
はやけりゃ良いってもんでもなく、不思議な世界だったな。
店でポジの確認をすると感材劣化とトイカメラの限界からくるロスしたコマもあってニヤニヤ。
「そう、昔は写真て難しかったよな。」
そんなこてを思い出す。
(当時はNikonのマニュアル機FM10を必死の思いで掴んでシャッター切ってた訳で)
会社の空き時間に何枚かスキャンしてみよう。
なんだか懐かしいウキウキ感が味わえてる。
「学研大人の科学」の付録の二眼レフがここまで楽しませてくれるとは考えていなかっただけに、ちょっと得した気分だ。

このモヤモヤは何なんだ!Willcomピンチとかもろもろ。


全く持ってモヤモヤ中。
モヤモヤは体に良くない。
モヤモヤのひとつはガジェットの話し。
思い通りのケータイ電話がでない!!!
コレに尽きる。
写真をバンバカ撮れて、メールにたっぷり添付して送信できる、そんなケータイがWillcomしかなく、今使ってる320KRには外部メモリが対応していないのです…。
サブで使ってるN906iは金属の十字キーがピリピリきて触っててキモイのでさらに白ロムのN600を買ってみた。
そしたら、N600超軽いうえ、カメラも小気味いい。
(AFが無い分さっさか撮れる。)
だが、N600にもメモリが無いわけだ。
Willcomの前身DDIポケットのころからWillcomを使っているが、
Willcomの怪しい進路と京ぽんの斜め上志向は割と面白がっていたのですが、更に怪しい方向へ…ということで、こちらも大丈夫なのかモヤモヤ中。
なぜWillcomを使うのかということは以前にも話したと思うんですが、追加として
・端末が軽い。
・海外や10年来の友達がたまに連絡をくれる
・メールをみんなが知っていて、俺が誰に教えたかを忘れてる。
ということに尽きます。
で、Willcomは受信メールも転送できる素敵仕様なのですが、
他のキャリアだと、Windows mobileや、iPhone、アンドロイド以外はGmailやPOP対応がうまく行っていないから、
(たしか、auはインフラをGmailにしているから、庭にいけばいいような気もするんだけど、もっさりもっさりで、イライラするんだろうな。ホットモック触ってKCP+のモサモサ具合は体感済み)
他に移るのも中々難しい。
WMは一度使ったが、性に合わんしなぁ。
(ツナギという意味では、10年使ったメールをGmailかPOPメールに変えてお知らせし、それを使い続けるのがスマートなんでしょうね。そうすれば、電話のキャリアに縛られない海外ライクな暮らしができるようになるわけだし。)
ちゅーわけで、カメラがよくってバシバシ撮れて、
ガンガン送れる端末と、
インフラをキャリアメールに頼らずに運用できるキャリアを模索中してみるわけ。
あー、なんかスッキリしないけど、
早く対応策見つからないかなー

サイバーと日常とオールドスタイル

目の前を薄手のマスクをした母子が通り過ぎる。
ガスマスクをした住人が往来を闊歩する前時代のSFさながら…。
僕は自販機に十円玉を摘まみ入れガコンと落ちてきたファンタを掴む。
しかしだ、クレジットカードより身近なポストペイドカード…Suicaなどでジュースを買うのが主流になる世の中が目の前まで来ている。
(カードの種類は黎明期なだけに多いが駅の切符切りの音を聴かなくなったり、コンビニや量販店での決済に少額決済用のポストペイドカードの便利さが出てきたり。)
自販機の下に手を突っ込んでいた大人たちは時期にいなくなり…
リサイクル用のアルミ缶を回収ル前に強奪し、別のリサイクル屋に売り捌く早起きな大人達が変わって増えていく。
便利だったり、健康だったり、流行りだったりが軸で色々なものが変わってく。
列車の入線を見守りながら薄手のマスクをつける自分の適応に気付きヒヤリとする。
日常は気付けばそこにあるそんなものなのかも知れない。
レコードに針を落とすように十円玉を摘まむ自分も悪くないとは思うのだが、時期に動作としてのノスタルジーに変わって行くのだろう。