抜け出したい現実への脱出速度とは

大気圏からロケットが飛び出すのに必要なスピードを脱出速度という。

宇宙へ行きたいと思うひとからは大気圏は煩わしい場所で
その大気圏から離れることは正に「脱出」なんだろう。

僕らは宇宙に行く気はないが、抜け出したい現実の場所なのか状態は色々ある。

そこから抜け出して別の状況に身を置くのはやはり脱出速度が問われると思う。

脱出速度の計算にはひとの腰の重さ、メンバー人数、周りのしがらみ強さ、引っ張る力、状況の時間単位の復元力など外圧と重力的なもの
対して脱出に使える熱量、加速可能時間、爆発力、飛行形態
また外圧をくぐり抜ける意味で方向性やルート、風向き、タイミング
などがある。

しがらみがなくても、アンノンな状況が爆発力を減らしてしまうかもしれない。

充分な力と加速可能時間があっても形態がロケットみたいに突破の形でベストな軌道を行くのでなく、飛行する形態で加速すると大気圏を一周して飛びながら戻ってくるなんてことにも。

また、突破経験が無ければ相応の対策は必要だろう。

脱出速度が問われるような状況はレアな経験である場合が多く経験が無いことは責められない。
もちろん苦労はあるが毎回何らか対応は必要になる。
(若さがないとこの努力が足りず、新しい状況に対して突破が困難になる)

人類が宇宙に向けた多くのロケットを失ったように、直面する失敗もあるだろう。

ただ、カエサルがルビコン川を越えたように、明快なルートと充分な脱出速度をもって現状を打破脱出することは史実が明らかにしている。どんな状況もやり方次第で突破は可能だ。

もし、いま何らかの状況からの脱出が必要なら狼狽落胆するまえに何らか方法を模索すると良い。

また挑むからには突破すること。
みんなそうやって前に進んでいるのだから。

新宿、スープカレー、ドミニカが良かった。

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寄ろうと思ったお好み焼き屋が満員。
仕方なくうろつき遭遇した黄色く光る看板のなかの黒い像。
ドミニカという名前のスープカレーのお店。
友達と一緒だったので知らない店に入るのも割りとどうにか。

しばらく看板や店外設置のメニューをみていると、いい顔した客が出てくる。

突入を決して地下の店へ。
思いの外、ちょっと地下深くにあり赤い壁の急な階段がぐるぐると螺旋状に続き決断が揺らぎつつ半信半疑で店の扉。

結果大正解。

僕は野菜ベーコンのスープカレーを黄色、3番(割りと辛口)でオーダー。

ベーコンがゴロゴロしていてかぶり付くときの満足度高め。
思えばはじめてのスープカレー。
少し食べずらさは有るものの野菜もご飯もそれぞれ良い歯ごたえでカレー味のスープが全体をばらつかせずよいまとめ役に。

あのベーコンを焼いてご飯のおかずにできたらそれも良いなとへんな欲求も出てきたり。

デートできてる人も多いが食べ方が難しいのと割りと短時間で食べれてしまうのが難点かな?

なんにせよ僕は大満足。

回復パラドックス

仕事やら遊びで疲れる。

寝て回復して次の日が始まる。

ってのが普通。

学生時代は喰えば治るという謎回路もオプション的についていた。

中年の悲しきさがとして、回復の遅れがある。

気づけば喰えば治るという謎オプションもどこかに行き

喰えば胃もたれし、睡眠不足になり、太り、疲れが増す。

というスパイラルに突入へ。

対策?

・夜寝る前はなにか食べたくても水しか飲まない。
・軽い運動を毎日する。
・無理をしない。
・生活のバランスをとる。
・自分の食べたいものを適量食べる。
・ビタミンをとる。
・トマトジュースを飲む
・ブロッコリーをたべる。
野菜を食べる。
・ストレッチをする。
・体の柔軟性をたもつ。

大体そんな当たり前のことだろう。

当たり前のことは意外と難しい。

特に日常のこととなるとブーストが掛かる。

なかなか難しい問題だ。

難しい問題

失敗をした相手にどう言葉をなげるか。

僕は的確に間違いを指摘する

相手が何を間違えたのか

特に紙の仕事のときは。

仕事で提供しているサービスの品位、対価の大小にも関わるが
仕事は正確で当たり前。
間違いは許されない。

それだけに次があるものはきちんと話をする。
再発しないよう対策を施す。
(間違えが起こる可能性の排除)

理想的なところでは
責めない人
ってのもアリだが
残念ながら僕は現実を生きるしかない。

僕は仕事をしているし、仕事で同席する以上チーム足り得る訳だし、お互いシメて掛かりたいから行動する。

なによりその仕事への参加者は運命共同体であり彼らの努力と費やした時間、
更に自分の努力もあわせ木っ端微塵になるから

それがどれだけ不幸な事かも知っているから。

嫌な役、恨まれる役で有っても
次があればきちんとただす。

僕が何も責めないときは…

もう、二度とないこととか、
手遅れで取り返しがつかないとき
二度と一緒に仕事をしないと決めたときか
相手に成長が見込めないとき
くらいか…

あと、アツくなれる仕事がなければ責めないのかもしれない。

まぁ過ぎたことではあるし怒るのがメインではないから
ケースバイケースだしそれほど悩む問題でもないのかもしれないが。

紙の仕事ではなくプランニングをメインにしてるのは、責任について少しシビアでなくなったからかもしれない。

ギスギスするのはサービス品位の向上や見積りの内容充実にはなるけど、ずっとやってると辛いしな。

あと僕に提供できるサービス、お金になるところは通常の進行管理より、別なところ
現状打破の突破力にあるんだなと気づいた部分もあるのかなと。

まぁ、今日はそんなところだ。

大江戸線ホームの案内板下の隙間にて

都営大江戸線飯田橋駅

6月12日梅雨の深夜だ。

24:16

24:23の終電まち

男女の会話

目の前の案内板の向こう側のはなし。

仕事帰り待ち合わせして少し飲んで帰る感じか?

女の方は赤い鼻緒のサンダル履き
縁の部分にも鼻緒と同じ生地。
手間をかけて補強してある。

男の方は黒のゴム長。
梅雨時だし便利なもんだな。

と…
終電がくるのでなんとなくいつも乗り込む定位置に移動。

…振り返る。

サンダル、七分丈のズボンの男…
ゴム長、女…

うぅむ。

スマートウォッチに欲しい機能を考えてみた。

スマートウォッチには何が欲しいか考えてみた。

・時計
・アラーム
・ストップウォッチ
・今日の日付
・友達の誕生日
・日没
・今の天気
・3時間後の天気
・明日の天気
・万歩計
・今日の移動距離
・今月の移動距離

こんなところだろうか。

5階以上のマンションなんかに住むといま晴れてるのかどうかが雨音では解らなかったりするので天気周りは必要かと。

時間系はデジタル時計でネタ的には出尽くしているのでスマホの機能の輸出になってくるのだろう。

スマホで関知した情報を移してくると考えるとそれほど驚くものじゃない。
便利さが数%上がる感じだろう。

特筆すべきところとしてはBluetoothが流行るようになることだろう。

機器間通信をどう確立するかの問題だけど、iPhoneがNFCを使わない限りNFCはないし、NFCでは手首とバッグやポケットの通信は確立しないだろう。

スマホを仕事場に置いてきた。

スマホを仕事場に置いてきた。
便利との離別は、どこか旅にでも出ているようで心地よい。

夜風を部屋に取り込み、ゆったりとした気分でいられる。

こんな時間はなかなかないようにも思う。

目くじらたてて脱スマホというのもなんだが、スマホとにらめっこをたまには休むのもいいのかも知れない。

たまには人間らしく考え事をするのも悪くないだろうと思いつつ。

iOS8のベータ版にやられる。

iOS8ベータ、触れるべからず。
特にiPhone4Sには入れたが最後簡単には復帰できないんだよぉ!

ΩΩΩ<な、なんだってー!?

や、本当に叫びたい心境に駈られます。

iOS7.1が絶好調だっただけに、もう絶望的状況ですよ、奥さん。

なんかね、前のiOS6からiOS7ベータのときはどうやったのか忘れたけど軽く復帰できた筈なのに、今回のiOS8ベータは軽く復帰どころか、手を尽くしたけど復帰できないわけで…

兄さん頭が痛いよー
とナイトヘッド状態ですよ。

電話はPHSだしキンドルペーパーホワイトも持ってきたのでとりあえず今晩はなんも問題ないけど…

9月まで地獄…

というか、9月からもiOS8の正式版を1月使うと思うと憂鬱だ…

SIMフリーの安いアンドロイドでも買ってくるかな…