大阪土産「大阪名物くいだおれ道頓堀」店不明

名前から行くと東の「ペコちゃん焼き」に対抗して「くいだおれ太郎」の生首系?と思ったがさにあらず。
小太鼓を抱えたくいだおれ太郎をイメージして今川焼系の焼きモノを想定して開けてみたら「ドラ」でした。
えぇぇ…。
中身と言えば、つぶ餡入りのミニどら焼。
ミルキーと言うか湿り気が割とあり容赦なく甘い。
これはお茶より牛乳が会うかもしれない。
ちなみ関西人な人にはつぶ餡が好まれる様で、名古屋以西の人にはつぶ餡と覚えておきましょう。
あと、くいだおれって言うのは、大阪の港湾部の埋め立て造成の際に、杭を打ち過ぎて上物が建つ前に資金が底を尽きて倒れたことからきた言葉で、大阪杭倒れが由来らしく、神戸や京都、東京ではくいだおれが似合わないのはその辺からかと。
まぁ由来は何にせよ、大阪らしいウマイモノをキッチリ取り寄せて「くいだおれ」をモノにしてる辺りは商売人の心意気を感じずにはいられないですね。
たまにはお好み焼きが食べにいきたいなぁ。

大阪土産「たこやん」会社不明

タコが鎮座する包み紙がトリッキーで可愛い「たこやん」(笑)
一瞬イロモノでまぁ、と思わせるが
青海苔とソースな見た目を裏切るウマさに驚いた。
薄目の生地と程よい練り心地がモッタリとくちの中で広がり一緒に飲んだお茶と一緒にくちでサーっと。
大阪恐るべし。
それでいて中の餡を確かめようと見てみたら青海苔とソースで笑かす。
本気なのかジョークなのかわからないけど適当にウマイし軽く気のきいた土産かなと。
お土産は見た目も重要と痛感(笑)

ストラップをつけたら…

ハニービー4を使っている。
久しぶりのストレート端末ということもあり、胸ポケットに入れて持ち運んでいるが落ちないようにストラップをつけてみた。
ストラップをつけたら、ストラップの方が重くやたらにバランスが悪い。
ハニービー4は70グラムくらいなので確かに。
何か得策を考えよう。
(リボンストラップとか軽いのが現実的かもしれない)

東京と電車と僕ら

電車の中、移動中は色々なことを考えるのに向いている。
大学受験で家にいるとうるさがられた頃は良く電車の中で勉強をした。
旅先では列車に揺られ弁当を食べたり日記を書いたり。
いまではケータイ片手に仕事のネーミングや企画の素案などを考えたり今みたいにブログを更新したりしている。
集中するとたいして状況の変化には感心がいかなくなるし、集中してないときは注意散漫で色々なビジュアルが手に入りやすい方が発想も華やかにすることができて結果的に良いし楽しい。
もちろん散歩しながらの物思いも良いけど、移動距離が身近くそれほどすれ違う人の表情は変わらない。
そんな中、東京ならではの時間の使い方として列車の中の30分くらいのシンキングタイムは中々上質な体験になるし、そういう細切れの時間を活かすととても1日が有意義になる。
こういう考えは東京生まれ東京育ちの人に多い様で、街に生き、街に生かされていることを体験的に知ってる人の行いなのかもしれない。
(部屋はそれほど意味を成さない。街が僕らのリビングだったりダイニングだったりする。)
ちなみに僕は山手線か丸ノ内線で物思いにふけることが多い。
それ以外の列車は余り使いなれていないし、気を抜くと相模湖にいたり高崎にいたり、ちょっとした旅行になっちゃうから。
軽い物思いには向かないんでね。

電子書籍を売るための分水嶺と越えなければならない壁(プランナー佐藤健二)

電子書籍が売れるようになる方法はわかっている。
iPadアプリの開発に噛んでいてよくわかるのは色々な誤解があることだ。
電子書籍はどうも売れないんじゃないか?という誤解。
あとよく有る疑問
本は無くなるかどうか?
ということも解りきってる。
本は無くなることは無いがかなり少なくなる。
頒布に輸送コストが掛かりタイムリーでない。
仕事としての癒着が解消し次第電子書籍にそういうタイムリーさが必要な分野はシフトする。
雑誌や新聞は紙である必要は無い。
小説も紙の本は無くなる。
でも今は電子書籍は売れない。
なぜ電子書籍が6:57売れないか?
答えは簡単で実にシンプル。
売れないではなく日本の書籍ビジネス業界が電子書籍を買えなくしている。
サービスを提供してる側が乱立しておりデバイスこれと言うものが決まってない。
出版社や読みたい本の器が乱立し安心して買えない状態にあり将来の無い本が多すぎる訳だ。
つまり金を出して買ったところで将来的な保証がないとこに問題がある。
ソニーリーダーやシャープのガラパゴスに無くてキンドルに有る安定感を見比べれば一目瞭然だ。
今までフラフラしてサービスを途中放棄してきた過去があるソニーのようなメーカーや先行きが不明なうえ取次に頭があがらない出版社には一般消費者は期待できないと言うわけだ。
それなら買った本を断裁しPDFにするなど自炊するしかない。
つまり、サービス会社やデバイス会社に信用が無いからサービスを購入できない状態に有るわけ。
また、電子書籍が仕掛け本みたいな本しか売れない状態が続くと本は文化的にダメになる。
いづれ電子書籍になる…と信じている部分が一般消費者の心中にはあり、将来買うであろう本は紙の本ではかさばるし、部屋のスペースをとるし、とにかく買えない状態になる。
だから全うな買いたい本は買い控えの対象になり本が売れない状態が起きる。
そして長引けば長引くほど本を買う文化は無くなっていく。
更に、タイムリーなデリバリーができなければ、商機を逸することは明白であり、何割かの本は買われなくなり更に売れなくなる。
全うな本を売りたければ、未来永劫無くならないプラットホームをきちんと打ち立て、その上でサービスとデバイスを揃えることが必須。
器は使いやすく軽く電池が持つものが良いが必要十分なレベルにあれば問題ないかもしれない。
そして、そのプラットホームは日本がぐずぐずしてるとアメリカに全部持ってかれるだろう。
電子書籍が爆発する分水嶺は必ずやってくる。
音楽はレコード、カセット、CD、MP3と段階を踏んだが電子書籍は紙、電子書籍と段階を踏まずに激変することになる。
その分本屋は旧プラットホームにしがみつくタイミングと電子書籍プラットホームに飛び付くタイミングが難しいし価格づくりなど飲めんでも興隆は様々になるだろう。
キンドルやiPadが有る以上、日本勢の劣勢は必至で彼らデバイスの中でなにをするかと言う話に注力する必要ができて来るだろう。
一番不味いシナリオは本屋が電子書籍プラットホームに飛び付くタイミングまでに身が持たず、出版社が壊滅することだろう。
過去、出版社を目指したことが佐藤にはありそうなることが嬉しく無いので、警鐘の意味も込めて大きめなネタだがここに置いておく。
(こればかりは旧業界の偉い人がはをくいしばってやり遂げないと産業がダメになるしね。僕にできるとすればコンサルティングくらいかな。)
対処方法はいくつか有るが、まぁそれは自分のネタでもあるししまって仕事に活かすとする。

西新宿「カレー食べ放題」カラチ

久々にカレー屋カラチにご近所の友達と。
(もうやんカレーに誘おうと思ったら先に掛かってきたw)
マトンと鳥のカレーがあって満足だったけど
野菜のカレーなどいつものカラチらしい優しいカレーではなく、割りとアタック感のあるカレーだった。
(普通のカレー屋さん風だよね)
カレーって調整難しいんですかね〜

実はココは写真ブログにするつもりだった。

2日前くらいに思い出した。
実はココ、佐藤健二OnTheWebは写真ブログにするはずだった…。
…残念ながら当初の思惑はどこへやら。
迷走妄言の限りを尽くす、従来のスタイルになってますね。
申し訳程度に昼に食べた大勝軒のラーメンを貼っとく。
タオルあたりが飯田橋大勝軒ぽいでしょ。
って、まぁ気が向いたら明日あたり時間をとって別のまともな写真もアップするかもだが。
実際、撮影は日々しており、新しいカメラにも馴染んで来てるのでいい頃あいかもね。
でもココより先にフリッカーの写真アップデートと夏に開く展覧会のことを考えないとなぁ。

複雑なのな

美人がいたり
仕事が忙しかったり
iPad2が発売されたり
訳ありだったり
絵を描く気になったり
プールに行きたかったり
なんだか色々難しいな
金をガッツリ手にしたり、美人の嫁さんを貰ったり、スマートな暮らしをしたり、満足気な顔で散歩したり、波乗りをしたり、浜辺でニヤニヤ肉を焼いたり
なんか一向にゴールっぽいとこには向かってないなぁ〜。
そんな気がする。
実は、割りと近いとこに色々あって、余裕でスルーしてる気もするけど。
…スーパーに肉でも買いに行くかな?

水泳でも行こうかな?

長く付き合いのある人は
さとーが泳いだりするって知ってたりするけど
意外にプールでガリガリ泳いだりします。
少しばかり気分が良いので明日あたりプールでも行こうかな?と。
ただ、シーズン初泳ぎなのでテキトーかな?
金はそれほど掛からないし気分転換には良いもんなんでね。